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私がスパイなんて聞いてない!!1.あなたは....(前編)
はい。新シリーズ。なんとかネタを絞りながら書きます...
一応のキャラ紹介です。
美玲 素音 「みれい そね」
主人公 12歳の女の子で、身長も身体能力も知力も平均な女の子。ただ絶対に決めたことは諦めないという信念がある。名前を少し気にしてる。
亜運 嬰我 「あうん えいが」
ワールドスパイサポート協会(wss)のスパイ。12歳。素音の遠縁の親戚。代々忍者を継いでた家だが、忍者が利用されることもなくなったので、スパイに職種を変えた。
金井江 姪簑 「かないえ めいさ」
素音の友達。wssのスパイ。12歳女子。 知力も身体能力もほとんどの能力が平均以上。だけど、ハラハラするのはスパイ活動だけでいいという考えで、日常は平凡メガネ女子を演じている。
こんな感じです!名前読みにくいのばっかでごめんね...。とりあえずこんな感じのキャラです。では!!本編をどうぞ。
トボトボトボ...
「どうしたの?そんな暗い顔して素音?」
登校中、私に声をかけてきたのは|姪簑《めいさ》。
「だって、今日テストだよ?テスト?」
「図形はまだ簡単なほうだって言ったでしょ?」
姪簑は分かっていない...私みたいな平凡ぼんの苦労を...うぅぅ
「姪簑が勉強得意なだけでしょ?」
「とりあえず抑えておいたほうがいいポイントは教えてあげたでしょ?」
「そりゃそうだけどさぁ...」
「ほら!!ついたよ?学校」
「やーだー!!行きたくないぃぃぃ」
「ほらー行くよ?」
私は襟をつかまれてずるずる引きずられる...姪簑きゃしゃなのにああ見えて力強いんだよなぁ。痛い...
ガラガラー
「ついちゃったよ...」
「ほら。そんなにテストあれなら復習!復習!」
私の動きはのろまーになる。
ガラガラガラ
先生が入ってきた。ん?なんか人がいるような?
「はい!!こんな時期に突然だが転校生が来た。|亜運 嬰我《あうん えいが》君だ」
「うわぁ。イケメーン!!」
「かっこいい!!」
周りの女子が騒いでるなぁ。あんまりそういうの興味ないや。まぁカッコいいと思うけど。
「えーと席は、金井江の横の角があいてるからそこに座ってくれ。」
「分かりました。」
姪簑の隣だと私の後ろになる。なんか話しかけにくそーな感じだなぁ...
「なんであなたが...?」
「しょうがないだろ...組織の決定だ。」
なんか姪簑と亜運...?君だったっけな、が小声で話してる。知り合いみたい。でも組織..?うーん。分かんないや
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なんだかんだテストもまぁまぁできた。それと亜運君は結構不愛想なほうみたい...みんなが質問してもはぁとかうんとかまぁとかしか返さない。
「で、なんで亜運君と同じ方向に帰ってるの?」
「それは、コイツと私と素音が同じマンションだからよ...」
「そ...そうなんだ?」
「あぁ、それとコイツはやめてくれ。」
「なんでわざわざ..wssの人員は私がいるでしょ?」
「それが組織の決定だ。お前じゃ力不足なんじゃないか?」
「うるさい!!」
「あのー、wssとか、組織とか意味が分かんないんですが?」
うーん普段出てこない単語に頭はチンプンカンプンだ。
「wssはワールドスパイサポート協会。組織はそのwssのことだ。」
「スパイ!?」
いや、漫画じゃあるまいし...
「そうね、そして嬰我も私もそこのスパイってこと。」
「『ってこと』じゃなくて、スパイって!?」
「普通に、情報を盗んだり、物語のは盛りすぎだけどな」
「そ...そうなんだ?」
「で、素音様はそこの跡継ぎであり俺の親戚だ。」
「え?跡継ぎ?親戚?」
「そう、素音はwssの取締役の美玲家のご令嬢なの。だから跡継ぎ。」
「ってことは、私スパイの家の子供ってこと?普通の家だよ?」
「それは、素音のお母さんの希望。」
「そして、素音様のお父様。今の美玲家当主の|阿蔵《あぞう》様が希望した今日、素音様はスパイとして学ぶことになっている。」
「え!?スパイとして学ぶ!?わかんない分かんない?」
「とりあえず、約束の時刻です。少し手荒になりますがご了承ください...」
亜運君がいった。約束の時刻?私はどこに連れてかれ...
「組織も跡継ぎのご令嬢を気絶させるなんて手荒ね」
「しょうがないだろ...これぐらいしか簡単な方法がない...」
続
はい、なんか投稿期間あき過ぎてもあれ何で投稿します。書き上げるのは...ちょっと...無理でした。まぁ楽しみに待っててください。\(^o^)/オワタにはならないよう気を付けるんで、では!!