公開中
重要な物
奏「どうしてって…わからないけど…」
瑞希「一歌ちゃんが握ってた時はただの切れ端じゃなかったかもよ?」
瑞希「もっと重要な物だったと思うな〜…」
瑞希「…どうすれば重要な物が切れ端になるのか…そこに答えがあるはずだよ」
瑞希「それとついでに言っておくけど…」
瑞希「殺された2人は電子生徒手帳を持っていたよ」
奏「つまり…電子生徒手帳は今回の事件には関係ないってことだね」
瑞希「ううん、ボクは『この殺人のトリックには関係してない』って言っただけだよ」
瑞希「もしかしたら必要になる時が来るかもしれない…」
奏「電子生徒手帳が必要になる時…か」
奏「よくわからないけど…考えておこうかな」
ピーンポーンパーンポーン…
モノクマ「楽しいなっ!楽しいなっ!」
モノクマ「楽しい楽しい学級裁判がーーーー!!!!」
モノクマ「始まるぞー!!!」
モノクマ「学級裁判…それは花火のような一瞬のキラメキ…生と死のぶつかり合いが生む、魂の栄光…」
モノクマ「と!いうわけで!!オマエラはいつもの場所に集合!!」
モノクマ「またあとでね!」
瑞希「……残念だけど、ここまでみたい」
奏「………」
瑞希「…頑張ろうね、奏」
瑞希「じゃあ行こうか…」
---
モノクマ「こんちゃっす!!×2」
奏「2体…!?」
モノクマ「増えたんじゃない、それは幻…」
モノクマ「高速移動を繰り返すことにより、分身したように見えるのだ!」
モノクマ「くっくっく…どっちが本物のモノクマかわかるかな!?」
瑞希「………もうエレベーター乗っていいー?」
モノクマ「ノリが悪いなぁ…×2」
類「早く始めてくれないかい?」
モノクマ「はいはい、わかったよ…」
モノクマ「じゃ、正面のエレベーターに乗ってくださーい!」
司「では行くとするか…」
雫「ま、まって…まだ心の準備が…」
絵名「………」
雫「私は犯人じゃないのよ…」
志歩「それで、メモはあったの?」
雫「いや…その…」
志歩「残念だけど、犯人は決まったみたいだね」
遥「それはここで話すことじゃないと思うけど…」
類「そうだね、早く裁判場に行こうか」
奏「うん…」
奏「やらないと…2人を殺した犯人を…探さないと…」
奏「………2人も殺した犯人…」
奏「……許せない…」