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☀️×2 過去編
前回短かったけど今回長め
6歳虎杖side
虎杖 「フン~フフフ~ン♪」
家に帰って早くゲームしよー!
悪い人A 「なぁなぁそこの君」
ん?誰だろこの人たち?
虎杖 「なんですか?」
一よ返事はしておかなとね!
悪い人B 「お兄さんたちね今迷子なんだよ。お兄さん達の車に乗って道案内してくれない…?」
お兄さん達は迷子なんだ
けどおじいちゃんから知らない人に着いていっちゃだねって言われてるしな…
虎杖 「僕じゃなくて他の人に聞いたほうがいいと思う!」
こう言っとけば他の所に行ってくれるはず!
悪い人C 「チッで、でもなぁ俺らは君にお願いしてるの。できるかな?」
全然引いてくれない
なら逃げなきゃ!
虎杖 「ご、ごめんなさい。僕は無理です」
走しr
ガシッ
悪い人A 「おいおいおい何逃げようとしてるの?」
悪い人B 「大人しく着いてくれるだけでいいのに」
虎杖 「ヒッ!」
怖い
今すぐ逃げたいけど腕掴まれてて逃げれない
誰かっ誰か助けて…
??? 『よおよお、そこのおじさん達』
そこにいた人達 「!?!?!?」
だ、だれこの人
悪い人B 「お姉さん、俺らはおじさんじゃなくて、お兄さんだけど」
??? 『私にとってはあんた達はおじさんだけど笑』
な、なんかわからない状況なんだけど…?
悪い人C 「お姉さん見てみたら美人さんじゃん」
「俺らと遊ばね?」
え!僕のせいでお姉さん連れてかれちゃうの!?
虎杖 「えっあっちょっ」
??? 『なんで私がおじさん達と遊ばなきゃだめなの』
『私と遊ぶなんて100年早いんじゃない』
100年早い…?なにそれ?
悪い人A 「ツッ!//馬鹿にしやがって!ボッコボコにしてやる!」
え、お姉さん傷だらけになっちゃうの…!
そんなのダメだよ!
僕のせいで
??? 『、、、、、』
お、姉さん…?
悪い人B 「あれれれ〜?もしかして怖くて動けなくなっちゃったw〜?」
??? 『フッwいやw君たちはバカだなって思ってw』
お、お姉さん悪い人たちがやばい顔してるよ、、、
悪い人たち 「???」
??? 『私に勝てると思ってるのが馬鹿らしいw』
悪い人C 「動けなくなるまで怪我させてやる!」
そういうとお姉さんは早く動いて僕の所に早く来てお姫様抱っこ?っていうのをやらされた
虎杖 「うわっ!!!!」
悪い人たち 「(早いっ!)」
??? 『じゃっ!この子もらうね!』
虎杖 「え?え?え?」
どういう状況…?
ビューーーーーーーンッ!!
早い!
悪い人たち 「あ、おい!待てっ!」{遠い所から
??? 『ねね!そこの君』
虎杖 「ひゃっ!あっ!はい!」
び、びっくりして変な声出ちゃった?!
??? 『wwwひゃっ!ってw』
虎杖 「////」
今顔が熱い
??? 『あ。照れた』
虎杖 「かっ!からかわないでください!」
??? 「あ〜wごめんね。初対面でこんな事して」
やっと終わった
??? 『ちょっと公園行くか。それでいい?』
今は状況掴めないから行ったほうがいいかな
虎杖 「で、でもお爺ちゃんが…」
??? 『大丈夫大丈夫』
ほ、ほんとに大丈夫かな…
虎杖 「で、でも公園行きましょう!」
??? 『おkおk』
---
??? 『ここでいい?』
あ!ここ〇〇公園だ!家の近く
虎杖 「あ、ありがとうございます!」
「助けてくれて!」
ほんと感謝してます!
??? 『いいよいいよ笑私がしたかったからそうしただけw』
虎杖 「い、いやでも助けてくれたのはそうだから!」
いつも親がお礼?してるんだっけ?お礼しなきゃ!
虎杖 「な、なんかお礼しなきゃ!」
??? 『いいよwいいよwお礼なんてしなくていいよ』
虎杖 「え、で、でも!」
な、何かしなきゃ…
??? 『私はね君のお礼がしたい気持ちがいっぱいなだけで、私はそれが嬉しいからその気持ちだけで嬉しいよ』
!!!!
虎杖 「パァァァァ!!!!うん!ありがとう!」
??? 『だからいいってw』
『てかもうこんな時間!ばいばい!』
え!帰っちゃうのもう!?
虎杖 「あっ!あの!《また》会えますか!?」
またいつか会えたら…
??? 『フフッ《また》会えたらね!』
虎杖 「パァァァァァァ!!!!!!!」
ほんと!嬉しい!
??? 『笑笑すっごく明るいくなったw』
うっ、そうだけど
虎杖 「お姉ちゃん!会えるの楽しみにしてるね!」
??? 『会える前提なのねwそれじゃあ
またね!』
虎杖 「うん!また!」
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--- 数日後 ---
---
ギーコーギーコー{ブランコの音です
数日前にあのお姉さんと話した公園
今でも夢かなと思うことがある
でもお姉さんとはまだ会えてない
で、でも《また》会うって約束したもん!
絶対会うって約束した!
??? 『隣のブランコ座ってもいい?』
!?!?びっくりした!
虎杖 「あっ隣どu、、、、」
「って!前のお姉さん!」
この前のお姉さんが今目の前にいる!
??? 『よっ!前の坊ちゃん』
ぼ、坊ちゃんじゃないし!
虎杖 「僕虎杖悠二って言います!」
??? 『おっ悠二って言うんだ。良い名だね』
ほっ褒められた!
虎杖 「あ、ありがとうございます!!」
「あ、あのお姉さんの名前はなんですか!」
お姉さんの名前が聞きたい…!
??? 『あーごめんね。教えられないや』
あっ教えてもらえなかった…
でもわがまま言っちゃダメだもんね
虎杖 「す、すみません!わがまま言って!」
で、でも名前わからない…
虎杖 「ショボーン、、、」
??? 『ほんとごめんね!で、でもねお姉さん少しだけこの街に引っ越してきたら会えるようになるよ!』
?!?!?!?
虎杖 「パァァァァァ!ほんと!」
??? 『うんほんと』
嬉しい!やったぁ!
虎杖 「じゃあ明日からずっと一緒って事!?」
明日からお姉さんと一緒だと僕嬉しい!
??? 『……………うん。そうだね』
なんか今お姉さんの元気なかった…
??? 『あっ!今日は暇だからお姉さんにして欲しいことってある?」
虎杖 「_________
やばい6歳児の口調わからん
そして3000文字超えそうなんで一旦終わる