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始まりとゲームオーバー
口調、設定、キャラ崩壊
花散光子郎、皇千ト、天命大地は口調迷子過ぎて殆ど話させてない。
千トと結人の差がわからん!
あと、天馬司と花散光子郎の差もわからん!
グロ注意‼‼
天命大地×司波仁要素あり。
やばたにえんの重大なネタバレあり。
夢追がほとんど話してる。
まぁ、夢追のやばたにえんの配信が元となってるからね。
どぞ。
1,始まりとゲームオーバー
仁side
瑠 「暇だ。」
杖 「事件がないなら、それでいいじゃないか。」
瑠 「けど暇なんだよ〜!!!」
仁 「うるせぇ。」
瑠 「あ゛ーなんか事件起きないかな〜」
テリー 「にゃ〜」
瑠 「お、テリーじゃん。つーことは?」
テリー 「にゃおん」
瑠 「あ、また逃げられたークソー。」
仁 「テリー。今回の依頼は?」
テリー 「にゃおん。
事件依頼です。推定項目:失踪 被害者:複数 状況:森で消える被害者 依頼内容:不可解事件」
杖 「チップは私が預かろう。」
テリー 「にゃん。」
瑠 「で、事件の内容は?」
杖 「これは、《探偵だけに依頼》?」
瑠 「え?どういうことだ?」
杖 「読み上げるぞ。《犯人から直接連絡が来た。曰く、ネストから5人の探偵を事件解決に向かわせろとのことだ。|記録者《レコーダー》は行くな。この事件は、ホークアイズ、スワロウテイル、アグリーダック、ナイトアウル、クラウンクレインの5人の探偵に調査を依頼する。》だそうだ。」
仁 「たく、めんどくせぇ。」
杖 「そう言うな。この街の奴らも失踪してしまうかもしれないだろ」
仁 「そうだな。行ってくる。」
瑠 「おい待てよ!一人って、絶対に怪しいぞ!!」
仁 「話聞いてなかったのか?ネストの探偵5人だ。問題はない。」
瑠 「…わかったよ。チッ、せっかく暇じゃなくなると思ったのによー。」
杖 「仁。気をつけるんだぞ」
仁 「ああ。」
▽
森
仁 「ここか。・・・まだ誰も来ていないのか?」
カ 「あ、お前は前に学校でもあった!!」
仁 「カゲチヨか。ということは、今回も依頼が来たんだな。」
カ 「そ。にしても、俺等二人しかいない感じ?」
ま 「いや、僕がいるよ。」
カ 「いや地面で寝るなよ。」
ま 「霧が濃くて見えないだろうけど、僕の前にも一人いたと思う。」
仁 「なら、ここには四人いるんだな。」
雷 「ここらへんかな〜。ゲッ。探偵もいる。」
カ 「あ、雷夏。お前も依頼か?」
雷 「そ〜。まさかこんなにいるとは思っていなかったけど。」
カ 「まだ来るらしいぜ。」
千 「も、もう|右手《メテ》くんも|左手《ユンデ》くんも途中でいなくなっちゃうなんてひどいよ〜」
仁 「ナイトアウルの、皇千トか?」
千 「ひっ。ごめんなさいもうしませんから~」
仁 「はぁ。」
カ 「一体、後何人来るんだ?」
仁 「最低でも一人は来るはずだ。」
大 「あれ、もしかして俺が最後?」
ま 「まだわからないけど、」
ザザザッ
? 「全員集まったようだな。今から、ゲームを開始する。」
カ 「ゲーム?」
シューーーーーーーーーー
仁 「ガスか?」
雷 「息を止めないと、」
? 「無駄だ。お前たちが霧だと思っていた物自体がガスだからな」
ま 「遅延性・・・ってことだね。」
? 「と言うか、ガス吸ってるんだから、早く倒れてよ。いつまで元気で話してんだよ。」
カ 「ガスなら、それなりに耐性ついたからな。」
? 「え〜、じゃあ、俺とおしゃべりしてる?」
カ 「嫌なんでだよ!!」
? 「まあいいや。強制睡眠ボタン発動!!!!」
---
雷夏side
急な眠気に襲われ、次に目を覚ましたら見知らぬ館の前だった。
雷 「え?」
僕以外はまだ起きていないみたいだ。
その中に、見たことない金髪の少年もいた。
雷 「どういう・・・」
? 「聞こえてるかな?皆、もう朝だよ。起きて〜」
雷 「うるさっ」
爆音で流れた放送に眠っていた人も全員目を覚ます。
花 「ここは一体どこなんだ?」
? 「じゃあ、その説明からしようかな。」
仁 「まず、お前は誰なんだ。」
ま 「何が目的なの?」
? 「俺?そうだな〜。殺人鬼Sとでも名乗っとくよ。」
大 「じゃあ、やっぱり一連の失踪事件の犯人は、お前なのか?」
? 「え〜。人聞きが悪いな〜。俺は殺してないよ。進行者が殺したんだ。」
カ 「つーか、最初と口調変わってねぇか?」
? 「なんか、怖めのほうが雰囲気あるかなって思ったけど面倒だったから。」
? 「それじゃあ、名乗ったところだし、ここがどこだか教えてあげよう。」
? 「皆は『やばたにえん』って知ってるかな〜?」
雷 「あれでしょ、女子高生の間ではやった言葉。」
? 「うん。そうそう、まじこれやばたにえ〜んじゃなくて。ゲームのやばたにえんね。」
カ 「先に言えよ。」
? 「知らないみたいだね。じゃあ、ざっくり説明しよう」
? 「大量の仕掛けが施された屋敷に監禁された女の子たちをデストラップから解放しつつ脱出を試みるゲーム。少しでも手順を間違えると少女達は無残な死を遂げてしまう。また、全員生存させる場合や特定のエンディングを見る場合少女達を著しく傷つける、あるいは死亡させる必要がある。(引用ピクシブ百科)」
ま 「君も、知らないじゃん。」
? 「いや、やったことはあるから。まぁ、それは置いといて、そのやばたにの世界なんだよここ。」
仁 「で、そこに俺たちを呼んで何をさせるつもりだ。」
? 「君たちにはやばたにに登場する少女になってもらう。」
雷 「なるほどね。僕たちを監禁して、そのゲームをする人に助けさせるってわけだ。」
? 「そーゆーこと。一日で全エンドを回収すれば君たちは自由ってわけさ。」
カ 「だから、殺してないって言ったのか。」
? 「うん。俺がゲームするわけじゃないからね。誰か進行者を呼ぶんだ。ちなみに、結構難しいし、グロいから最後までやる人少ないんだよね〜。」
カ 「殺す気満々じゃねぇか!!」
? 「進行者はもう呼んであるよ。痛みも記憶もすべて残る君たちが一体どこまで絶えられるかな。」
? 「それじゃ、君たちの状況を簡潔に表すね。」
1 やばたにえんの少女となり、進行者の救出を待つ。
2 痛覚や記憶は消えない。
3 進行者が初めからにしたり、ロードするとその時の状態に戻る。
4 救出された場合、基本的に進行者についていく。
5 救出された人とまだされていない人はお喋りができる。
6 救出時以外で進行者とおしゃべりはできない。
7 もし、全エンドを回収すれば《《元通り》》になって戻れる。できなければやばたにの少女と同じ死に方で死ぬ。
? 「でーす。なにか質問ある人〜」
雷 「はい。そこにいる彼誰ですか?」
? 「自己紹介してください。」
上 「あ、え俺?」(見た感じ全員知り合いっぽそうで話しかけられなかったんだよな〜)
雷 「そう君。俺は御蛇元雷夏。よろしくね。」
上 「俺は上鳴電気です。」
雷 「ここで敬語はいらないんじゃない?」
上 「あ、うん。つーか、俺だけ別枠感があって悲しいんだけど。」
カ 「安心しろ。あ、俺はカゲチヨ。俺も別の世界線から来てるから。」
ま 「メタ発言。」
自己紹介したぜ。
? 「それじゃあ、進行者も来たみたいだし、君たちを少女と同じ状況にするね。ていや!」
▽
雷 「うわっ。ここは、屋敷のなかかな?」
雷 (とりあえず、目線の先にあるものからは逃げよう。)
雷 「あれ、動けない。拘束されてるじゃん。」
雷 「つまり、僕はこの刃に引き裂かれて死ぬってこと?」
雷 「いや、進行者が助けられれば死なないか。」
ガタン
雷 「なんの音?」
夢 「できること一つしか思いつかないわ。」
雷 「今回の進行者が来たってことか。」
夢 「で、いくぞ。」レバーを倒す
雷 「早くない!??ていうか、袖がない!!!」
夢 「あぁ、これちなみに?」レバーを戻す
夢 「あ、止まんないね。」
雷 「まじで見たくない。これ回ってるの見たくないんだけど。」
夢 「1,2,3,4・・・・12メモリだね。つまり12ステップじゃない?よし、行くぞ。」
雷 「あぁ、行っちゃった。12ステップってなんなんだろう。制限時間?」
雷 「てかこれ絶対に12ステップじゃない距離にいるんだけど!?」
夢 タンタンタン(はしごを降りる音)
雷 「マジで間に合わない。これは間に合わないな。12じゃないじゃん!!」
ザシュッ
雷 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛‼‼‼!!!」
夢 「あぁっwwww←なぜか笑う夢追」
夢 「救えなかった。12ステップじゃないじゃん!wwwww」
夢 「(刃を)止めてあげよう。アイテムが邪魔だからね。」
雷夏死亡
---
千トside
千 「な、なんで紐持ってるの?し、しかもギロチンがついてるし…。」
千 「ギロチンの先には人がいる!もうやだよぉ。」
夢 「かんぬき挟めばよかったのね。え、これもかんぬき?」
千 「ひぃぃ。ごめんなさいスミマセン許してくださいだから近寄らないでください〜!!」
夢 「あれ、」(雷夏の所戻る)
千 「あの人、顔に血がついてた。」
夢 「ちょっと、一旦戻すか。で、この糸は、足と手が繋がれてたこの糸?」
千 「違います違います」
夢 「おーい。君大丈夫?」
千 「ヒィィ!!ごめんなさいもうしません〜。」
夢 「wwwwえ?なんか・・・え?S.STUMERAGI。さっきジェニファーって勝手に名付けたけど、」
夢 「え、でもおかしくない?超高難易度ゲーって私聞いているんだわ。」
千 (それって、さっきの人からかな?)
夢 「助けたらダメなんだろうな。多分。なにか良くないことが起きる。だから、助ける?wwww」
千 (この人怖い!)
夢 「え、助けるリストだよね・・・」(雷夏のところに向かう。)
千 「怖いよぉ。右手くん左手くん早く来て。」
▽
まどかside
夢 「ようはこうして・・・ああ!!」
ま 「ZZZ」
夢 「え、救えるんじゃないこれ?罠にかかんなかったよ。で、ここにもランプがあるのね。」
夢 「おーい。起きてー」
ま 「ZZZ」
夢 「え、何?眠らされてる?睡眠薬で?え、起きろよ。寝とる場合ちゃうぞ。」
ま 「ZZZ」
恵美まどかは目覚めない。
夢 「この刃の重さわからないけどあの子ゆうゆうと持っていたな。」
夢 「さきほど、セーブは使わないと言ったけど、必ずロードするから使っていい?」
? 「いいっすよ〜」
▽
夢 「・・・皇くんだっけ?助けに来たよ。」
千 「ごめんなさいごめんなさい!」
夢 「ほらおいで~」
千 (ついていかなきゃだよね、)
夢 「よし、一人目救出」
ま 「う゛あ゛あ゛っ」
夢 「あぁ。あぁ・・・。あぁ・・・。ロードします。」
? 「りょか。」
千 (アレ?戻ってる。)
夢 「こういうのを見るからね、助けたいって思うんだよね。」
夢 「電話か、電話を・・・」(電話を取りに行く。)
夢 「で、ここにおけるんじゃない?」
ガシャン(置いた音です。)
夢 「あぁ、よかった。で、一回からかけるのか。」(一階に向かう。)
ジリリリリジリリリリ ガチャ
ま 「もしもし?僕だけど・・・」
ガチャン。
ま 「何だったんだろう…。」
夢 「あ、起きた?」
ま 「君誰?」
夢 「えーっとM・EMIさん。恵美さんね。助けに来たよ。」
ま 「なるほどね。僕があのまま寝てたらギロチンに裂かれてたってわけね。」
夢 「ついてきて。」
ま 「わかったよ。」
夢 「やった〜!!これで、この子も・・・」
千 「また来た!あれ?生きてる?」
夢 「助けに来たよ。ついてきて。」
千 「え、生きていたの?」
ま 「うん。僕はさっきギロチンで裂かれて死んだけど、生きてる。」
千 「ロード、したから?」
ま 「だと思うよ。」
千ト、まどか救出
---
大地side
大 「足枷?というか部屋・・・なのかな?どちらかと言うと厨房?」
夢 「これは、ケチャップかな?あ、ここ開く映写機のスライド?」
夢 「で、こっちには・・・あーI know。」
大 (なんで英語?)
夢 「これここにゾンビ来るんだ。わかんねぇけど。」
大 (つまり俺はゾンビに食われるんだろうな。)
夢 「どっちだ?これどっちのレバーだ?」
大 「なんで、もう押す気満々・・・。」
夢 「ここになんかお盆みたいなのあるな。」
大 「つまり、ここに肉を置くわけか。」
夢 「ちょっと一旦ね…。」
雷夏、まどか、千トをやりに行く。
大 「意外とまだ生きられるんだ」
夢 「五階ね、五階。」
ま 「天命大地。大丈夫?」
大 「大丈夫じゃなさそう。」
ま 「この人、サイコパスだから気をつけてね。僕一度殺されたし。」
大 「え、この袖がない人?」
ま 「そ。」
夢 「で、レバー押して。」
ゾンビ 「ゔゔゔゔ」
大 「あ、これ死ぬな。」
夢 「え、お前顔変わってね?餌を前にしたから?」
夢 「にしても、もっと悲鳴とかあげないのかな?」
大 「え?」
ま 「気にしなくていいと思う。」
夢 「とりあえず、見に行くか。」(ソーラーパネルの方に行く。)
大 「チェーンカッター取りに行くまでに助かればいいけど…。」
ま 「ごめん。僕らはこの人についていかなきゃだから」
大 「大丈夫だよ。頑張ってね。」
ガシャン
大 「あ、割れた。でも、まだ出てこないんだ。出てこれそうな気もするけど。」
夢 「一階見に行こうか。一人で死ぬの悲しいだろうし。」
大 「戻ってきた。」
ま 「特になにも得られなかったよ。ソーラーパネルくらいかな?」
大 「大丈夫。ひとりじゃないから、まだ。」
ま 「ごめんね。助けられなくて。」
大 「全エンドって、全員救出もあるはずだから、大丈夫だよ。」
ガシャン
大 「い゛っあ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
夢 「あーwwwwあぁ、走れるタイプのゾンビなんだ。大丈夫。見たからな。」
千 「ぅぅぅうう・・・。」
ま 「流石にひどいね・・・。このゲーム。」
夢 「サクサク進めていくか。」
大地死亡
---
光子郎side
光 「足の感覚がなくなってきたな。」
光 「だが、首を吊るのならまだマシなのだろう。」
※夢追はランプの謎を解いています。
ガガガ
光 「何の音だ?」
夢 「マッチか。でも4つしかアイテム持てないし、一旦うえに行こう。」
夢 「あー、えどういう状況?あー、あー。なるほど。」
夢 「この氷は?あ゛ーやばい!!」
光 「うおっ」
夢 「違う違う違う違う夢追翔は・・・氷が取れるなんて思わないじゃん。」
ま 「というか、この人夢追翔っていうんだ。すっごいキラキラネーム。」
光 「お前たちは、救出されたのか?」
ま 「そ。このサイコパスについて行ってる。」
光 「こいつはサイコパスだったのか。だから氷を取ったのか。」
夢 「もとに戻せるって言ったじゃん!」
? 「もとに戻せないアイテムもあるっつったろ」
夢 「火をつけるんでしょ、でも氷・・・あ、」
タンタンタン(はしご降りる。)
夢 「これで、お前邪魔だよ。入れ替えられない?無理だよな。」
夢 「氷一つでヒエッ冷えだもんな。717ステップもの間裸足で氷の上にいる青年もいるのに。」
夢 「とりあえず火をつけるか。」
ゴオオオ
夢 「解けるのはや。で、鍵を取って、2ステップじゃないよね?これ。」
夢 「行くか。」
夢 「一ターンで一個消えるわけじゃない!」
ダッ
光 「嵐のようだったな。」
光 「だが、あの様子だと救出は難しいだろう。」
光 「・・・っもう、氷も溶け切るな。」
ギチッ
光 「ぐっ」
夢 「あっwwww」
夢 「救えない。救えない。何も、俺は。いや、二人救ってるけど。」
ま 「たった二人だけどね。」
光子郎死亡
---
仁side
仁 「にしても、なんで目を覚ましたら逆さ吊りなんだ。」
夢 「これあー。さっきの紐があったところのうえが見られるってわけか。」
仁 「誰だ?」
夢 「これスイッチ押せる?あー押せますね。やめておきましょう。」
夢 「あー、いますねぇ。どの子かな?じゃあ、ジェニファーと名付けよう」
仁 「いや、司波仁だ。」
夢 「ようやく生存できる人をね。あれ、これ頭に血が上って死ぬ?」
仁 「ああ。俺もそんな気がしている。」
夢 「まぁ大丈夫だろう。」
バタン
屋上行った。
夢 「光が灯った、動くぞ。」
仁 「いや動かすなよ。」
夢 「絶対動かしたらダメじゃん。ぜっ、うごっ。」
仁 (急に歯切れが悪いな。)
夢 「・・・」カチッ
仁 「おいばかっ。っあ゛あ゛」
夢 「あー。あー!!」カチッ
夢 「あー、よかった。止まった。動くことが確認できたね。うん。」
バタン
ハサミ見に行ってた。
夢 「これ、ハサミで上の子助け、らんねぇか。落下するよな多分。」
夢 「あ、そうだバルブだ。バルブがあるわ。」
バタン
仁 「まぁ、この高さならそれが妥当か?」
バタン
夢 「これでうえから、ハサミで。」
仁 「恵美まどか。お前は無事なんだな。」
ま 「うん。気をつけてね。この人ガチでやばいから。サイコパスだし。」
仁 「今の俺にどうしろと?」
ま 「まぁ、死なないことを祈ってるよ。あとは、痛めつけられないことを。」
仁 「もう既にやられかけたが。」
夢 「切れば。」
ぼちゃん
仁 「っあ゛あ゛あ゛あ゛‼‼」
夢 「いけたんじゃね?」
ま 「なんでこれでいけたと思うの?」
夢 「いけたか。いけたか?・・・え?」
夢 「え、お湯?てレベルじゃないよな?熱湯?これ、ステップ踏むと消えたりする?しないか。」
夢 「えーはい。8人中残すところ後二人となりました。はたして、生き残ることはできるのでしょうか。」
仁死亡
---
しかし、その後夢追は、
夢 「この橋切れるんじゃない?」
? 「本当にするの?」
夢 「でも、今これしかできないよね。する。」
ま 「絶対にだめなやつじゃんこれ。」
燃えたプレゼントボックスが出てくる。
夢 「え、なにこれ宝箱?」
『あなたは永遠に屋敷を彷徨う住人となった。』
夢 「どういうこと?え、これ詰み?」
夢 「あ、向こうに行く何らかの方法がなくちゃ駄目なのか。なるほど〜。」
夢 「残り二人とは、ずっと一緒ってわけだな。」
夢 「屋敷の屋上でひたすら反復横とびをする亡霊になったってことで、」
夢 「え、これどうやって終わればいいの?」
? 「タイトルに戻るって言えばすればいいよ。」
夢 「あ、じゃあそうしまーす。」
一周目 ゲームオーバー
主人公(操作) 夢追翔
田中エルア(吊るされガール) 司波仁
加古東海(切断ガール) 御蛇元雷夏
八神恭子(眠りガール) 恵美まどか
リーゼ・ソン(ギロチン吊るしガール) 皇千ト
我妻典子(ゾンゾンビより) 天命大地
シアン・ソン(首吊りガール) 花散光子郎
オミヨ(墓場ガール) 上鳴電気
ジャックリーン・ブレア(転落死ガール) カゲチヨ
此処まで読んでくださりありがとうございました。