公開中
自主企画参加用ー怪異病棟666号室ー(未完成
名前:|峯崎 整志老《ほうざき せいしろう》
→「正しく志し老いる」=正しいことを信じ、高みを志し、
たくさんの人に囲まれ老いる…という意味を込め、祖母が名付けた。
年齢:37歳(奇病発覚:21歳)
性別:男
人間時の性格:頼られると断れない 、人に頼れない 、臆病 、泣き虫 、ネガティブ 、行動力がない 、発言力がない 、おばあちゃん/おじいちゃんっ子
現在の性格:頼られると断れない 、人に頼れない 、誰かを助けたい気持ちはあっても一人じゃ動けないから罪悪感と申し訳なさで押しつぶされそうになる 、兄気質 、ネガティブ 、ストレスなどを溜め込みやすい 、心配性 、寂しがり屋 、おばあちゃん/おじいちゃんっ子
人間時の容姿:
黒い髪、首の付け根までの長さの外ハネ。カマキリの前足と同じ形をしたアホ毛あり。
タレ目よりの目で茶色の瞳。黒縁の分厚い丸メガネに灰色の作業着(普段着として着用)。
現在の容姿:
背にジャコウアゲハ(蝶)と同じ羽が生えている。動かすことはできるが、自重を持ち上げれるほどの筋力がないため、飛行は不可。
鼻、口、眉のパーツはない。呼吸は顔の中央くらいに空いた極小の穴で。
目は虫と同じ無数の複眼で成り立っている(そのため視界も虫と同じ感じ)。目の形自体は人間の目と変わらず、目と目の間には単眼がある。表情は常に無表情。
肌は大部分が肌色のままだが、カマになっている部分や顔の一部が黄緑色や黒色になっている。
(メガネは使っても意味がなくなったので捨てた)
腕は二の腕から指先までがオオカマキリのカマと同様になっており、二の腕より上は人間と変わらない。服を着る時は二の腕あたりまで袖をめくってもらい着ている(足はないためいつもペタンコになってる)。また、着るときは事前に峯崎の体の形状でも着れるようにされた専用の服を着る。
夏:第一ボタンを開けた白ワイシャツに黒のストレート長ズボン。
秋:黒のハイネックセーターにストレートの黒色長ズボン。薄い肌色のコート。
冬:〃。その上から柿色のダッフルコート。
※春は秋と夏の掛け合わせみたいな感じ
身長:201cm(元は183cm)
一人称:不明(人間の頃は俺)
二人称:不明(人間の時はお前、時々 君)
三人称:不明(人間の時はアイツ(こそあど))
他キャラの呼び方
アガメ(星降彗月)→アガメさん→(本名を知ったら)彗月さん
星降彌月→彌月さん
森 龍之介→森さん
佐伯 美穂→佐伯さん
住村 遥斗→住村さん
十一条 想→十一条さん
月杜 夕雨→月杜さん
睦月 友里→睦月さん
船音 元希→船音さん
深井 霧→深井さん
黒崎 叶兎→黒崎さん
千雲 晴無→千雲さん
皇 叡理→皇さん
如原 遥→如原さん
七海 彩華→彩華さん
七海 麗華→麗華さん
永瀬 美春→永瀬さん
秋風 友→秋風さん
我龍 ノア→我龍さん
西川 葵→葵さん
西川 寧々華→寧々華さん
藤咲 玲→玲ちゃん
霧島 ひより→霧島さん
東 野々→東さん
殆どの人にはさん付けだが、ごく一部にはちゃんくん付け。
サンプルボイス:
人間時:
「おばあちゃんなら〜〜〜って言ってくれたのに‥お前は言い方に棘がある‥」
「…なんで‥俺のこと裏切ったんだ…」
奇病発覚初期:
「…は…?腕、どういう…これ、まるで…カマキリみてェな…そんなわけ、」
「……なんだよそれ…じゃあ俺、もう二度と喋れなくなるってか…?
ンな‥そんなひでぇことって‥ッ!」
「…なにこの視界…
…まさかっ‥!!?」
「…俺さ‥おばあちゃんに、整志老って名前つけてもらったの。正しいことを信じて高みを志し、たくさんの人に囲まれて老いる…って意味らしいんだけどさ。
…この奇病じゃ、無理だよな、そんなの…あぁ、もう、涙も出ねぇや…」
「、ー…、‥|…っ《声が、出な‥》」
現在:
「チョンチョン‥」
「クイ 」
「ジタバタ」
「ツン」
「プイ」
「パタパタ」
「ポンポン」
「カリカリ」
絡み台詞:※分かりやすくするためルビでセリフをつけています。
アガメ(星降彗月)
「|チョンチョン《アガメさんの素顔、いつか見れたらな…きっと美人さんなんだろうなぁ。》」
星降彌月
「…|パタパタ‥《俺と、ちょっと似てる‥でも、ちょっと不気味だな‥》」
森 龍之介
「トントン |…ペコ《助けてくれてありがとう》」
佐伯 美穂
「|フキフキ‥《涎‥》
…|ヨシヨシ《佐伯さんはいい人だよ》」
住村 遥斗
「|ビクッ《うわっ》。
|…スス《大丈夫だよ‥痛いことしない‥》」
十一条 想
「|!?《大丈夫っ?!!》
|オロオロ‥《どっ、どうしたら…職員さんどこぉ…》」
月杜 夕雨
「|……スッ‥《月杜さん‥》
|パタパタ《必ず治るよ。それで…みんなのことを、きちんと見れるようになるから》」
睦月 友里
「|!《角が増えてる…!》
|、…?《大丈夫‥?》」
船音 元希
「|…!バッ《この音‥ダメっ》
|ベシッ《なんでこんなものがここにあるわけ…!!》」
深井 霧
「!…|…ペコっ《…ぁ、ありがとう‥》」
黒崎 叶兎
「…|スッ…《確かに、楽観的かもな…俺は、無意識のうちに他の人をいつか殺してしまう。だからここにしかいれない。外の世界にはいきたいけど、この窓からで十分なんだ》」
千雲 晴無
「|サラ‥《失礼だと思う。奇病のせいだってわかってる。でも、俺はここの青い髪を持った千雲さんも好きだよ》」
皇 叡理
「|!《大丈夫!?無理しないで…》」
如原 遥
「|っ…《泡になって消えるなんて…そんな悲しいことってある…?だって、そんなのって…》」
桜月
「|…《また花が増えてる‥この調子だと長くない‥のかな…》」
七海 彩華
「|パタパタ…《大丈夫?無理せず座ってて。》」
七海 麗華
「|ヨシヨシ…《お姉ちゃん想いのいい子だな…でも、たまには誰かに甘えていいと思うぞ》」
永瀬 美春
「|グイッ!《どうしてそう、すぐ諦めるんだよ。治らないって決めつけるから治んないんだろ!》」
秋風 友
「…|スッ‥《俺には気、使わなくていいよ‥》」
我龍 ノア
「|ジッ‥《努力が周りに認められなかったかもしれない。でも、その努力は全部自分の役に立つように“経験”として残ってるでしょ?だから、君自身が努力を認めてあげなかったら本当に終わりだよ》」
西川 葵
「(後退り)|!!!!!!!《無理、絶対薬なんて嫌だ!!!!飲まないから絶対飲まないからそんな薬飲んだところでって話じゃん無理無理無理無理無理ッッ》」
西川 寧々華
「(後退り)|………《薬ヤダ‥無理…どうせ飲んだところで効果ないじゃん‥どうせなら効果あってよ‥無理ぃ…………でも迷惑だもんな‥いつも時間かかってるし‥でも、でもなぁ…》
藤咲 玲
「|!《記憶が…》
…|ヨシヨシ《今は病院にいる人たちについて話してたんだよ‥》」
霧島 ひより
「|キュ…《大丈夫、霧島さんはここにいるよ‥》」
東 野々
「|クスクス《そうだね、きっと俺のこと、追い抜かしちゃう。そしたら俺が見上げる側かぁ…ふふ》」
感染した奇病:昆虫病
奇病の説明:
現在、世界でも片手で数えれるほどしか患者が発見されていないとても珍しい奇病。そのため、治療法は殆ど分かっていない。完治した人間が一人いるが、治った直前にあった出来事は、「恋の復縁」だったとか。
そのため、医者たちの間では「恋が実れば治るのでは…」なんて非科学的すぎる噂が流れている。
この奇病を患うと、昆虫のような見た目(例:触覚が生える、声が発声できなくなる、視覚が人間のものでなくなる、外見が完全に昆虫と同じになる、サイズが昆虫と同じになる…)になってしまう。
患者の人格等は変わらないことが多いが、同じ奇病を患った一人が、攻撃性の高い昆虫の特徴が体に現れたあと、本人も攻撃的になった事例があるため、油断はできない。
外見には変化が現れず、内臓や五感に変化が現れるタイプ
四肢や顔などに変化が現れるタイプ
新たに耳や尾、羽などが生えてくるタイプ
上記したものの中で◯つの症状が現れるタイプ
の四つに分かれる。
峯崎の場合…
人格はあまり変わらず、見た目に大きな変化があったタイプ(ただし腕がカマになってから警戒心が高くなった)。
身長が伸び、腕はオオカマキリの人間サイズと同じカマへと変化し、背には人間サイズとなったジャコウアゲハの羽が生えた。初期段階でな足は異様なまでに細くなり、通常なら自重を支えられないほどだったが、何故か日常生活に支障はなかった。
長時間吸い込み続ける(体内への接種、目や傷口からも侵入可能)と危険な毒性のある鱗粉が羽から出ており、短期間であれば問題はないが、一年半以上ほぼ毎日毎時間その鱗粉を吸い込むと、人間(成人男性の平均体格/身長/体重)にも害が出る。
そのため、峯崎と接触する場合はマスクと安全メガネの着用を義務付け、体に傷がある場合は完治するまで接触禁止(一番良いのは防護服等の全身を覆える丈夫なもの)にすること。
また、鱗粉は直接体内に入れるだけではなく、食べ物や物にも付着してしまうため、峯崎のいる部屋に、外へ持ち込むものは何一つ持って行ってはならない(部屋の前に除染室を設置し、部屋を出入りするさいは、必ず全身を除染及び消毒し、マスクやメガネは除染室に入る前に部屋で脱ぎ着すること。そして峯崎本人は外へ連れ出すことを厳禁とする)。
鱗粉は肉眼で見ることはできないほど小さな粒子であるため、確認する際には精度の良い顕微鏡を使う必要があり、また、この鱗粉に奇病の治療薬の秘密があるのではないかと医学会で注目されている。
峯崎は鱗粉を体内に摂取し続けてしまうため、常に体が毒に侵されている(その結果両足の切断に至った。切断は26歳時)。
対話、表情の変化不可能(涙を流したりすることもできない)、協力的、自力での移動不可能
入っている病棟の番号:003棟
→主に体に大きな変化が見られるかつ、本人・他者への危険がある奇病を持った患者がいる病棟……とかいう設定があると嬉しい。
何故奇病に感染したのか:
この世で唯一愛していた女性に二股をされ、そのことを女性に言及したところ、女性に左胸部を深く刺されてしまい、瀕死の重症に。その傷口からウイルスが入り、の心臓へ到達。
そのままウイルスは、唯一の人に裏切られた彼の深い深い、心の傷に漬け込み「奇病」と化した。
過去:
君が大好き。世界で一番、大好きな人。一生離してあげない。このまま、俺の中で溶けちゃお?それで、ずっとずっと…一緒にいよう!
**でも**
君は俺を裏切って、他の男の元へ羽ばたいた。いつの間にか君は、僕の中から抜け出していたんだ。
「どう、して‥」
胸から`血`がドバドバ。止まらない。寒くてアツイ。ナニコレ…?
脈が早まり息が上がる。寒気が止まらないのに、あつくて仕方がない。フと感じたのは“死”だった。死にたくない、死ぬのは怖い。
でも、それ以上に、君の裏切られたせいでできた《《心の傷》》が痛くてたまらない。
なんで裏切ったの?どうして離れたの?俺の愛が伝わらなかったの?
最後に見た外での景色は、泣き叫ぶ彼女と、俺を囲む救急隊員の男たちだった。
✂︎ ---
次に目が覚めると、そこは真っ白な部屋。病院かな…?
体を起こすと、背中に違和感を感じたのと、胸の痛みが強くなった。痛くて胸を押さえていたら、保護メガネとマスクをした誰かが部屋に入ってきて、痛みに苦しむ俺を寝かせてくれた。比較的楽になって、息を整えつつその人物に問う。
「ここはどこ…なんですか‥?彼女は…」
返された言葉は、俺がここから出られない事実と理由、そして彼女との別れだった。
※過去のテーマとなったもの:蝶、食肉植物、裏切り
その他:
・口がないため喋ることが不可能。足も自身の毒により切断するしかなかったため、自力での移動も不可。人間の頃の記憶は全てあり、脳も正常のため思考することは可能、そのため頭の中で色々考えてる。
何か用があるときは、相手の服に触れたり上手くカマを袖に引っ掛けたりする。文字を書くことはもちろんできないので身振り手振りで(簡単な絵くらいだったら専用のえんぴつとか使って描ける)
・食事/水分補給/排泄は必要としない。足の切断面で食べ物(飲み物)に触れれば、味だけ感じることはできる。元人間ということもあり、毎日3食分やって食べた気になりたいが、食べ物が無駄になると思うとなかなか言い出せない。
・人間の頃の癖で、人間で言う口元にあたる場所にカマを添える癖や手遊びならぬカマ遊びをする癖がある。
・薬は人間の頃の名残で嫌い。
小さい頃に命には関わらないが重めの病気にかかって病院で薬を飲んだが、それがとんでもなく苦くてしかも看護師のミスで逆効果となってしまうものでしばらく苦しい思いをしたのがトラウマになってる。
生死:どちらでもOK(どちらかと言えば「生」かな…?)
希望:
・深掘りしてほしい…!
他者視点だと峯崎のことがあまり深掘りできないかもなので、番外編とかでも構わないので峯崎視点とかあると…。
↪︎深掘りさえできればいいので、知り合い(他者)からみた峯崎の過去シーンとかでもOK
・他の兄気質なキャラとかが色々と参ってしまっている時とかに何か的確なアドバイスしてほしい…
・誰か一人だけ峯崎の愚痴とかの吐口になってもらいたいです(ホントは心配なんてしてないしのちのち「お前邪魔なんだよ」とか言って裏切ったりも全然OK)
・僕のオリジナル職員()には尻に敷かれてる感じだと…(
・可能なら誰かと恋愛してほしい。←が可能だったら片思いで終わるか別に好きな人がいた/フラれたって感じですバッドエンドお願いします(僕のオリジナル職員とでももちろんOK)
今日の文字数
文字
余談
本当は名前を「凪 整志老」にするつもりだったけど、某サッカーアニメの彼と読み方全て被ることを公開する直前で気づいた。あっぶね((