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あおやぎさん
寧々「あおやぎさんからお手紙ついた」
瑞希「しののめさんたら読まずに食べた」
杏「ﾑｼｬｱﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘｺﾞﾘｺﾞﾘﾌﾞｼｬｱ」
寧々「しーかたがないのでお手紙書いた」
瑞希「さっきの手紙のご用事なあに？？」
杏「ﾝｰｰｰ?ﾊﾃﾅﾊﾃﾅ」
彰人「どしたん、話聞こか？」
司「すごく楽しそうですね」
絵名「しののめさんってどっちのしののめさん？？」
瑞希「そりゃ弟くんでしょ、何も考えず食べてそうだし」
瑞希「いや絵名でもよかったかもな」
絵名「よくないです」
彰人「おいおい俺は勉強できる系真面目男子ってキャラだからちょっと、人違いだと思うんだ、殺すぞ」
瑞希「こゎい🥺」
彰人「あ？🥺」
瑞希「え……」
類「白石くんのその効果音なんなの？？？」
杏「まあ私カリスマシンガーだから…サ…」
冬弥「だからってこんな頭悪い効果音はやらないだろ普通」
司「はてなに効果音とかないからな」
杏「た、たしかに…っっっ！！」
寧々「衝撃の自室」
彰人「誤字った？」
絵名「どんな自室なのそれ」
寧々「このキーボードが悪い、全部こいつが悪い、はあはあはあああああ」
杏「病まないでいただいて…」
司「責任転嫁すぎないか」
寧々「もぅまぢむり」
寧々「司を過剰摂取しないとメンタルちぬ」
司「意味わからん」
瑞希「OD？ODなのそれ？」
類「司くんを手に入れる気かい？それならまず僕を倒してみな！ﾈﾈﾈﾈﾈﾈﾈ！！！！」
杏「なにこれなにしてんの」
彰人「急に始まったぞ、ショー」
寧々「喰らえ‼️ゴ〇ジェットーーー‼️‼️」
類「ふっ、僕にはそんなもの効かない…なんたって僕は、エイだから！！ふははははは！」
寧々「さっきから何してんの類、ドン引きなんだけど」
類「え？」
冬弥「突然の裏切りが神代を襲う」
瑞希「違うよ冬弥くん、神代じゃなくて神エイだよ」
類「エイ代じゃないのかい！？！？！？！？」
司「なんでエイ代呼び求めてんだよ」
彰人「ほんとに何してるんだこいつら、ほんとに」
寧々「久しぶりのカオスLINEでテンション上がっちゃって…ネ…」
絵名「上がりすぎでしょ」
寧々「てかさっきのﾈﾈﾈﾈﾈﾈﾈってなに？潰す」
類「情緒怖いよwwwwwwwwwww」
寧々「プッチンプリン」
杏「プッチンプリン？？」
司「プッチーンのことだと思う」
瑞希「怒っちゃったかあ」
冬弥「可愛こぶるな‼️可愛こぶるなー‼️」
彰人「プッチンプリンって可愛いのかよ」
類「どう考えても可愛いでしょ、発音とか」
彰人「なるほど、可愛こぶるなーーー‼️」
絵名「納得するの早いな…」
彰人「おらなんとか言ってみろよ‼️可愛こぶるなー‼️」
寧々「いや可愛こぶるというか、元が可愛いから何しても可愛いんだよね、私、無自覚で可愛いことしてるからさ。ごめんw」
瑞希「こんな自己肯定感高かったっけ」
絵名「このカオスLINEを経験して成長したんだよ、きっと……」
類「（感動のBGMが流れる）」
彰人「（スタッフロールが流れる）」
杏「（今までのカオスLINEを振り返り始める）」
司「頭痛くなってきた」
寧々「ってことで司はいただいた‼️じゃあな‼️‼️‼️」
瑞希「どういうことで？？？」
彰人「てめぇ怪盗〇ッドかよ！！！！センパイを返せ！！！！！」
司「えオレ誘拐された？」
冬弥「さすがに許さない」
冬弥「俺の右手が暴れるぞ」
杏「え右手が暴れるの？右手だけ？」
絵名「手が自我持ってるとか…魘〇みたい」
冬弥「俺の右手がお前らを眠らせてしまうぞ」
類「今日他作品のキャラの名前よく出てくるね」
彰人「想像力？連想力？が、とても豊かなんだろうな、俺ら」
絵名「いつか他作品のファンの人に怒られるでしょ絶対」
瑞希「早く鬼を滅ぼすあの映画見に行きたいな〜」
寧々「言ったそばから出てきたよ！他作品！！」
杏「その映画さあ、ワンシーンを絵師さんが描いたものがTwitterのTLに流れてきてネタバレ踏んだんだよねもうヤダーーーー‼️‼️‼️」
司「あー……」
絵名「あるあるすぎて共感するよ」
類「ちいかわって鬼を滅ぼすあの作品見るんだね」
瑞希「これぞギャップ」
彰人「まあ東〇喰種とか進〇の巨人よりはまだアリエールだから……いやアリエールなのか…？？」
杏「そろそろほんとに怒られるかもしれないよやめましょうよ！！」
司「どんどん脱線してるんだよなあ」
寧々「最初なんだったっけ」
冬弥「あおやぎさんだろ」
寧々「ああそうだった忘れてたwwwww」
瑞希「ボク達が始めた物語なのに…」
彰人「忘れるなんて最低ッ‼️」
寧々「ごめーーーんじゃんwwwwww」
冬弥「何笑ってんだお前！！！！！！」
絵名「そんな怒る？怒るか……」
杏「こわいょ」
瑞希「落ち着いて欲しいょ」
冬弥「人の名前で遊んだ罪で死刑」
寧々「おっもいょ」
彰人「あおやぎさんから鬼を滅ぼすあの作品まで脱線したのすごすぎだろ」
類「これはもう上弦」
司「首斬られてしまえ」
類「え？？？？」