公開中
いつものの日常
--- あれから二ヶ月後 ---
「アハトさん大丈夫ですか」
とコビーが言った
「…うんまだ後遺症とか残ってるけどさ未だにふらつきとかあるんだけどさ」
「先生はゆっくりすれば時期に良くなるって言われたんだ」
っと言った
「そうですか早く治ってほしいですね」
--- そして6ヶ月後 ---
「みんなあん時は本当にすみませんでした」
と食堂に響いた
「なになに大丈夫っすよアハト少将が元に戻ってきて何よりっすよ」
と海兵①が言った
「そうですよ私たち貴方を待ってましたから」
と次々と海兵等がアハトに近づきいった
---
「ひ、ひばり?」
「あ!姉さん帰って来たんですね」
と嬉しそうに抱きついてきた
「ごめんねあの時ひどいこと言って」
「今からでも遅くない?君を妹として思っても」
と言った後ひばりはうんと腕の中でうなづいた
---
「そろそろ来るはずなんだか」
「え?誰がですか」
とコビーが言った瞬間にそぉと扉が開いた
「コビー先輩とヘルメッポ先輩」
「どうしたんですかひばりさん」
「あ!姉さん逃げないで!」
っと言った瞬間アハトの袖を引っ張ってつれてきた
「えぇと…ボソッひばりどう言えば」
「ボソッさっきと同じようなことを言えばいいんですよ」
「姉貴大丈夫ですよあの時のことはみんな許してる」
と察したのかへるメッポが言った
「そうですみなさん貴方の帰りを待ってました」
「まぁずっと怒ってるのはサカズキ元帥だけですけど、まぁそのうち落ち着きますよ」
とコビーが言った
「だから大丈夫だって言ったのに」
「うぅだってうちみんなに酷いことしてもうたしそれに今までの記憶が曖昧だからさ」
「へっこれだから姉貴は真面目っすね」
「💢ピキッおいヘルメッポもういっぺん言ってみん」
とヘルメッポとアハトが喧嘩した
「いつものアハトさんに戻ってよかった///」
「その前ってあんな感じだったんですかコビー先輩」
「えぇいつも活発で誰でも優しい人でしたよ特に僕には優しかったです」
「なんで僕だけが異常に優しかったのかいまだにわからないんです」
とコビーが言った瞬間ヘルメッポとアハトの喧嘩が終わった
「なんなんだよあいつ」
「あぁ姉貴俺も同意見です」
と言った瞬間コビーにこう言いながら近づいた
「コビーお前もこぉい」
「そうだぞお前だけほろほろしてんじゃねぇ!!」
と言いながらコビーとヘルメッポとアハトで戯れあっている3人のあとづさりしてるひばりだった
終