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世界終了異変 特別編 ハッピーハロウィン!
🌈🍑と東方projectの二次創作です。
ご本人様には一切関係ありません。
こーゆう系苦手な人は🔚
今回は特別編で1話完結のハロウィン編!お楽しみに^_^
あと今回からちょっと書き方変えます💦文字と文字の間が長すぎるかなって思って、、
本編
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えむ「うーん…どうしようかな」
霊夢「…えむ、何してんの?」
えむ「あ、ハロウィンの仮装選んでるの。せっかく霖之助さんが作ってくれたから似合うやつを選んでるけど…自分でもよくわからなくて」
霊夢「それなら私が選んであげよっか?」
えむ「え、じゃあお願い」
霊夢「うーん…えむはやっぱり黒髪ロングだし、、ちょっと暗めだしなぁ」
えむ「く、暗め!?ガーン」
霊夢「ここは魔女…いや、でもここはあえて…」
と、その時。
ゆあんくん「霊夢、何悩んでんの?」
霊夢「!!?うわぁぁぁ、、、びっくりした……えっとね、えむの仮装を選んでるのよ」
ゆあんくん「へぇ。やっぱりえむのことだし魔女とか?」
霊夢「やっぱり魔女いいわよね、てかもう呼び捨てで呼んでんのかえむのこと」
えむ「じゃあ、魔女にしようかな…!」
霊夢「そうね、じゃあそろそろパーティの時間だし着替えましょうか」
ゆあんくん「じゃあ俺も着替えてくるね」
霊夢「あぁ、いってらっしゃい」
そうしてゆあんくんは行った。
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魔理沙「よーし、みんな集まったかー?」
えと「うん、私はバッチリだよ」
じゃぱぱ「うん、みんないるっぽい!」
今日は紅魔館を貸切してハロウィンパーティをみんなでしている。招待されたのは霊夢、魔理沙、守矢神社の人たち、永遠亭の人達、紅魔館のみんな、幽々子、妖夢、紫、🌈🍑のメンバーである。
咲夜「おやつもたくさんありますよ。」
紫「じゃあ記念ってことで、」
みんな「かんぱーい!」
幽々子「うーん、このお菓子ほんとに美味しいわ!毎日食べたい…!」
妖夢「それなら私から咲夜さんにレシピもらって作りましょうか?」
幽々子「あら妖夢、気がきくわぁ。」
じゃぱぱ「なお兄、めっちゃ仮装イケメンじゃん!」
たっつん「俺なんてよくわからんネジのカチューシャつけたぞぉ」
なおきり「え!いやめちゃくちゃ似合ってるじゃないですか」
たっつん「えほんと!?やったー」
霊夢「……あれ、そういえばえむは?」
霊夢「…………!あ、いた。おーいえむ〜!」
えむ「は、はひ!!」
霊夢「えむ…って、あれ、あんた魔女の仮装じゃなかったの?」
えむ「じ、実は……」
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えむ「よし、魔女の衣装着れたぞ」
魔理沙「おーい、えむ!ちょうどよかったぜ」
えむ「え、魔理沙!どうしたの?」
魔理沙「やっぱりえむは魔女よりこっちの方がギャップ萌えっぽくていいと思うんだ。だからこっちの仮装にしない?」
えむ「えぇ!でもこれって…」
魔理沙「えむは確かに暗いっちゃ暗い…けど。垢抜けた感じの方も好きだぜ。だから思い切ってこれにしよう!」
えむ「え、ええええええええ」
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えむ「…てことがあって、、。」
霊夢「…だから…魔女じゃなくて、、猫の仮装なのね」
えむ「でもこの仮装…恥ずかしいよ…」
霊夢「いいじゃない、似合ってるんだし」
霊夢(……でも魔理沙がこの格好を着せたかっただけでは…?)
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※ちなみにえむが着てる猫の仮装はこんな感じ⤵︎
https://sukusho.nu/n7wr/
パスワード→u1o0
私が描いたわけじゃありません!
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のあ「えむちゃーん!!一緒にお菓子食べよぉ!」
えと「このグミおいしいよ〜」
るな「いぇーい!」
のあ「…あれ、えむちゃん猫になってる!かわいいいいい」
えむ「あ、これは魔理沙に言われて……」
るな(…なるほど。魔理沙さんセンスあるな)
ゆあんくん「……あえ?えむ?」
霊夢「あら、あんたも来たのね」
ゆあんくん「そりゃ来るやろ!w」
じゃぱぱ「俺もゆあんくんとお菓子食べて話してたよ〜」
ゆあんくん「…あれ、えむその格好…」
えむ「あ…これは魔理沙からの提案ですっっっっっっっ!!」
じゃぱぱ「へぇ!魔女もいいけど猫もいいね!黒い服も似合ってるよ〜」
えむ「あ、ならよかった…」
えむ(やっぱりこんな仮装の方がウケいいのでは…?)
ゆあんくん「あー………えっと、可愛い、ね。うん、ぁ…。」
じゃぱぱ「そういえばゆあんくんも今日は猫耳だよn……」
ゆあんくん「お前は一旦だまれ!!」
霊夢「あーなるほど……」
えむ「あの、私お菓子食べたい…」
霊夢「そうね、食べましょ。」
のあ「どれもこれも美味しかったよ!」
えむ「えぇ、食べたい!」
えと「行こ行こ〜」
るな「るなからのおすすめお菓子も教えちゃいます!」
霊夢「……えむは人気ね…」
ゆあんくん「俺もお菓子食べてくる……」
じゃぱぱ「あ、ゆあんくんたましい抜けとる…」
霊夢「ww何よもう、せっかくなんだから楽しみなさい!」
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えむ「もぐ、もぐ、もぐ……」
レミリア「あら、えむさっきからそのお菓子ばっか食べてるわね。」
フラン「私もそれ好き!だけど1番好きなのはプリンかなぁ」
えむ「フ、フランちゃんはプリンが好きだね…」
フラン「うん!えむもプリン好き?好きじゃないやつなんていないよね!」
えむ「え、あ、もちろん好きだよ…、!」
フラン「だよねだよね!」
えむ(圧が、すごい……💦)
紫「…そういえばこのパーティにみんなを招待したのって、誰かしら?」
神奈子「確かに、招待した人の名前がわからないなぁ。」
霊夢「あ、あはは…w」
紫「……ね、霊夢」
霊夢「…え?」
紫「このパーティに招待したのはあなた、霊夢よね?」
霊夢「え、いや、そんなわけ!どうせそう言ってる紫なんじゃないの!?」
紫「もう、霊夢ったら笑 嘘が下手ねぇ。」
霊夢「…もう、なんでわかったのよ…」
紫「えぇ、勘よ勘。なんか最近霊夢寂しそうだったし。」
霊夢「さ、寂しくなんてない!!」
紫「あははっ、霊夢ったらもう可愛いわね」
霊夢「あーーーーーーもうっっっっ!!」
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えむ「ふぅ。だいぶ食べて話したね。」
早苗「はい!楽しかったですね」
レミリア「そうね……もうこんな時間だしそろそろお開きにしましょうか。」
フラン「えぇ、まだ遊びたいのにぃ」
咲夜「大丈夫ですよフランさん。この後はまだたくさんプリンが食べれますし」
フラン「それならやったぁ!」
魔理沙「…んで、招待してくれたのは…霊夢なんだな?」
霊夢「うっ魔理沙にもバレてたとは………」
魔理沙「招待ありがとな!またやりたいぜ」
えむ「霊夢、ありがとう。最高の思い出になったよ!」
霊夢「あら、そう。それならまぁよかったわ。。」
じゃぱぱ「俺達からも!ありがとう〜」
霊夢「あ、そう。う、うん……」
紫「じゃあそろそろ帰りましょうか。暗いしね」
咲夜「わかりました、玄関まで送りますよ」
幽々子「じゃあ帰りましょ〜妖夢、明日あのお菓子作ってね!」
妖夢「はいはい、もう幽々子さんったら食いしん坊ですね笑」
魔理沙「じゃあ今日はありがとな!」
のあ「またくるね〜!」
咲夜「えぇ。ではまた〜。」
えむ「さ、さようなら!」
霊夢「…………さ、行きましょうか、、えむは暗いとこ苦手でしょ。ほら着いてきな」
ゆあんくん「…え、えむ」
えむ「あ、はい?何でしょう」
ゆあんくん「これ、あげる」
えむ「え、これって…お菓子?」
ゆあんくん「…ん、手作りの」
えむ「え、手作り!?!?」
ゆあんくん「うん……あと今日猫の仮装同じで嬉しかった、、、、、」
えむ「私も!ほんとにありがとね!」
ゆあんくん「…!うん…………」
霊夢「あら、ゆあんよかったわね」
ゆあんくん「ごめん、俺先帰るわ」
霊夢「あら、危ないわよ!」
ゆあんくん「ごめん!」
そう言ってゆあんくんは先に博麗神社に行ってしまった。
霊夢「……ゆあん相当照れてたなぁ…」
えむ「…へ?今なんか言った?」
霊夢「あ、いや。何でもない〜」
みなさんもハッピーハロウィン🎃👻