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惚れた相手
舞は白玉の子、文を作ったのがカフェラテ
私は|如月舞《きさらぎまい》21歳で立派なOLでIT関係の仕事をしている
最近新しく会社に新人が入って来た、それが彼、高橋くんだ
私は彼、高橋くんを見たことがあった、なぜなら私が帰る頃
たまに彼と通りすがりがてらに世間話をするからだ
会社に彼が入り1週間もしないうちに仕事をほとんど全て
覚えて、彼自身も明るく、周りに気を配れるところに
私はいつのまにか惚れてしまっていた。
彼に惚れて何週間か経った頃会社の飲み会に誘われ行くことになった。
待ち合わせの居酒屋に行くとすでにざっと12人…いや13人いた。
もちろん彼、高橋さんもいた。しばらくお酒を飲んで酔いも回って来た頃
高橋さんがこっちに近づいて来て彼は「一緒に抜け出そう」と言ってくれた。
私ははい、と言い彼と一緒に居酒屋を抜けました。
その後近くのコンビニに寄りお酒を数本買ってなんと高橋さんの
部屋に行ってお酒をのむことになったのだ!
私は神様に感謝した、今までの努力が報われたと思いつつ
缶ビールを開けた、何本か飲んだ後私はうとうとし始めた
すると高橋くんは「大丈夫ですか?…もしかして眠いんですか?」
と言われたので私は「酔いが回って来て…」と言って彼から水を一杯貰って飲んだ
さっきよりも酔いは治ったけどまだ眠いすると高橋くんは一言「家に送って行きましょうか?」
と私に言った。私は頷きそこで私の意識は途切れた。
目が覚めると自分の家にいた。きっと高橋くんが私を家まで送ってくれたんだと思う
机の上にも置き手紙が置いてあって2本缶ビールが置いてあった。
高橋くん気配りがすごいな…と思った
…私からも高橋くんにアプローチしてみよっと!
そう思い会社へ行くために準備をして鍵を開け外へ出た…
解説は考察コメントが一件でも来てから!