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死にたい君へ。
今日も死にたい僕からのおはなし。
君は今、死にたいですか?
消えたいですか?
…そうですか。
僕ね、信じてない言葉があって。
「生きてれば良いことがある」
よく言われるんだけどね、
「いつか」じゃなくて
「今」じゃなきゃ意味ないと思うんだよね、
その「いつか」を待つためには
「今」を生きる意味が必要でしょう?
それがないからしんどいんじゃんか。
でもね、そんな僕からも、君に言いたいことがある。
自分がわかんなくなっちゃって、
生きる意味もなくて、
「もうどうでもいい」って、全部投げやりになっちゃったら。
誰かに傷付けられて、
そういう人が一番「大丈夫?」って言ってきて、
「お前のせいだろ」って、好きだった人が嫌いになっちゃったら。
そんな時はさ、俺のとこに来て欲しい。
俺だったら、君の心を少しでも癒やしてあげられるかもしれない。
癒やせなくても、ただ、隣にいさせてくれるだけでもいいから、
俺のそばに、来てみて欲しい。
人が辛いときに、
共感なんていらない。
ただ僕は、
”隣にいる”ことを選びます。