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新しい学校。
このシリーズはたくぱんさん落ちです。
今日から、新しい学校。青拓高校、というらしい。
この学校では、隠し通せるかな?
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「さて、行くか!」
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学校到着
稟の格好→髪型は長めのウルフ。ピアスつけてる。制服の上にパーカー羽織ってる。
「広いなぁ〜wじゃ、職員室?行くか〜」
とうちゃ〜く
「失礼しま〜す、転校してきた稟ですが!」
先生いるかな〜?w
「お、稟くん!こっちだよ」
「は〜い」
「君は、2-Cだよ」
「C!?いやいや偏差値高っ!」
僕結構頭いいほうなのに!()
「wwまず、行きますよ」
先生笑ってる〜!いけないんだ!(?)
「先生が呼んだら入ってきてくださいね」
「りょ〜かいでっす!」
ガララッ
「皆さん!今日は転校生が来ますよ!」
「うおぉぉぉぉ!!やったぁぁぁぁぁ!」
「楽しみ〜!イケメンかなっ?」
?「うるさ…別に転校生とかどうでもいいんだよね…」
おい!?僕耳いいからな!?
「なぁぁぁぁぁんか悪口聞こえた!!ねぇぇぇぇぇ!!(廊下から)」
?「聞こえてたのか…」
「なんかwww廊下から聞こえたwww」
「wwwwまぁ、入ってきてください!」
先生めっちゃ笑ってるじゃん
「はい!哨戒稟です!以上!僕の悪口言ったの誰だぁぁぁぁぁぁ!!!」
?「うるせぇ…」
いたっ!!
「ちょっとぉぉぉぉぉ!?うるせぇはひどくない!?」
?「げっ」
おい、げっとはなんだ。
「まぁまぁ!とりあえず、稟さんはその人の隣です!」
はい!?
?「その人ってひどくないですか?」
「ひどくないです。その人は柳瀬拓人さんっていいます!」
うぅ…
「わかりました。」
「一気にテンション下がってるじゃん」
「あなたのせいですけども?」
「あ、ごめん。あらためて俺は柳瀬拓人。まぁ、よろしく…」
「よろしく!」
「ほら、授業はじめるぞ!」
「「は〜い」」
「ここは〜〜〜〜、そしてここを…」
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柳瀬視点
となりの転校生がめっちゃ混乱している…
「ぇ?ぇ?」
まぁ、うちは偏差値高いからなぁ…
…それにしても混乱しすぎじゃないか?…
「これで終わる!次の時間は移動教室なので、準備するように!」
「…やっっっっっったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「「ビックゥ」」
なんだ、なんだ…急に大声出して…
「やっと終わったぁぁぁぁ!!」
「…稟さん、うるさいですよ…」
「えっ?あっ、すみません?」
「なんで疑問形」
「自分でもわからん」
「お前らとりあえず移動教室の準備しろよ!」
「「はい!」」
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授業終了!お昼休み!
no視点
ドドドドドド…
「たっっくやぁぁぁぁぁぁ!!」
「何。」
「早く屋上行こうz…ってあなた転校生!?」
「え?あ、はい?」
「名前は!」
「哨戒稟です!」
「俺は春田明人!」
「稟さんも一緒に食べよっ!」
「はい!!!」
「はぁ…」
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〜屋上〜
「皆〜!連れてきたぜ〜!」
「おせぇ…ってそいつ誰!」
「なんや転校生か!?」
「ん?そういや2-Cに転校生来るって言ってたっけ。」
「そうなの!?」
「そうだったんすか!?」
「はいはい、何も知らないバカどもはいいんですよ。」
「「辛辣!!」」
「えっと?」
「「こんにちは!」」
「山田晴太!」
「小室義盟やで!」
「御崎詩です。」
「月城優真です」
「九十九麗だよ!」
「灰塚想っす。」
「こんにちは、哨戒稟です!!」
「「こんにちは!」」
「「タメでいいですよ!」」
「つかお前ら早く食わないと時間ねーぞ」
「「やばっ!!」」
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〜下校の時間〜
稟視点
「稟〜!帰ろうぜ〜!」
「あ、明人さん!いいよ!」
「拓人も来いぃぃぃぃぃ!!」
「はいはい」
、、、、、、、、、
そういえば、今日からシェアハウスだっけ。
「皆は、どこらへんに住んでる?」
「俺らは、シェアハウスしてるんだよ」
「そうなんですか?そういえば、今日からシェアハウスなんですよね」
「あれ?僕達のところも、新人さんが来る予定って…」
「「まじ?」」
「なんかやったぁ!」
「「www」」
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シェアハウスに到着!
わぉおっきぃ
「今絶対放心状態だろ」
漢字が多いです柳瀬さん(メタ)
「よくわかったね!?大きくない!?」
「そらシェアハウスしてるからな」
アッ…タシカニ。
「スゴーイテンサイ.タクトサンサッスガ−()」
「なぜカタコト」
「知らね」
「あ、戻った」
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シェアハウスいいなぁ
「きしょ」
ひど
「知らね」
泣く
「泣いとけ」
はい
…なぜこんなにテンポいい?