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2 どうしよう・・・
最後まで読んでください!
〜ゆぁら目線〜
しばらく言い合いをした後、咲が帰ってきた。
ゆぁら 「咲〜!竹野内先輩が席譲れって言ってるんだけどどう〜?絶対ダメだよね!?」
咲 「え〜?そんなことないんじゃないかな?だって、せっかくの機会だよ!一緒に食べなきゃ損だよ!」
そ、そんなぁ〜。
剣悠 「誰か知らんけど座ってい?ずっと立ってて疲れたんだけど。」
咲 「どうぞどうぞ。じゃあゆぁら。違うところ行こっか?」
剣悠 「だめ。」
ゆぁら 「と言いますと?」
剣悠 「お前だけここにいろ。もう1人は知らん。どっか行け。」
どっか行けって・・・
仮にも先輩でしょ?
先輩がそんな態度取るから生意気な後輩ができるんだよ・・・
咲 「・・・わかりました。ゆぁら、授業だけはきてね!?」
ゆぁら 「うん。・・・じゃあまた後で」
咲は少し残念そうにしながらどこかに消えていった。
剣悠 「ご飯食べた?」
ゆぁら 「食べてるわけないですよ。さっきまで言い合いしてましたから。」
剣悠 「そ。お前は特別に俺の部屋に招待してやる。」
ゆぁら 「・・・はぁ?どういうことですか?というか、学校ですよ。ここ。てか、お前って言わないでください。」
呼び方酷い・・・
これがクールな先輩の本来の姿・・・
信じられない。
剣悠 「名前は?」
ゆぁら 「・・・__如月ゆぁら__」
さっきの会話聞いててわかると思うんだけど?
剣悠 「ゆぁら?言いにくい名前だな。」
ゆぁら 「人の名前にケチつけないでください。」
剣悠 「はいはい。てか、俺の部屋来て?1人じゃ寂しいし。」
ゆぁら 「いつも1人でいるんじゃないんですか?」
剣悠 「いつもミィといる。」
ミィ?
ゆぁら 「誰ですか?そのミィって人は」
剣悠 「ははっ。人じゃねぇよ。猫だよ猫。」
ゆぁら 「学校なのに猫OKなんですか?」
剣悠 「俺は優等生だから許されてんの。で、そのミィが最近死んだから1人で寂しかったんだよ。でも、ちょうどその時ゆぁらがいて、テキトーな口実叩き込んで今話してるってわけ。」
ツッコミどころは多いけど・・・まぁいいか。
剣悠 「俺についてきて?」
ゆぁら 「はい・・・」
なんでこんな目に・・・
最後まで読んでくださりありがとうございました♪