ここは中高一貫妖楼学園。
この学園は普通とは何か違い、七つどころではない不思議があるらしい。
学園七不思議から生徒不思議…仲良し(?)2人組が学園の謎を解決しに向かいます!
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目次
主人公達(追加あり)
名前:綾乃 茉姫
読み方:あやの まき
性別:女
年齢:16
学年:高1
性格:流されやすい、夢みがちっぽかったり現実見てたり(?)、優しい
容姿:ベージュのセミロング、青いパッチリ目、前髪は眉毛くらい、髪に白のヘアピン
身長:158.2cm
体重:43.8kg
好きな○○:お菓子・料理作り、食事、友達、楽しいこと
嫌いな○○:ホラー、驚く系、怪異、七不思議
得意科目:家庭科、体育
苦手科目:数学、理科
趣味:お菓子作り
長所:頼まれた事をやりきる
短所:夢みがちなところが多い
一人称:私
二人称:君、○○ちゃん、くん、○○先生、○○(呼び捨て)
三人称:あの人、○○先生、○○ちゃん、くん、○○(呼び捨て)
サンプルセリフ
「初めまして!綾乃茉姫です!よろしくね!」
「いやぁぁぁぁぁ!!!なんで私が七不思議に追われてるのぉぉぉ!!!」
「次体育ドッチ?へへ、ドッチボールなら任せてよ!…ま、まぁ、男子よりは出来ないかもだけど…」
「大切な物を守るためだって、皆を巻き込むのは違うと思うよ。…○○先生は、そんな人じゃない。」
「数学のテスト…38点…ハッ、ギリギリ再試セーフだぁぁぁ!!、」
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!??ちょっ、羊くん助けてぇぇぇぇぇぇ!!!」
希望役職:主人公なので
不思議内容:主人公なので
宝物:主人公なので
過去:至って普通な明るい家族に生まれ、普通に生活していた。
家族構成:父、母、茉姫
その他:顔は整ってるが美女が多過ぎて目立ってない。
七不思議調査に興味本位でいくとなぜか巻き込まれて全ての学園不思議を解決する羽目に。
園芸部、美化委員会。
希望:ペァー!
---
名前:烏夜 羊
読み方:からすや よう
性別:男
年齢:16
学年:高1
性格:頼まれたら結局断れない、焦ると暴言吐く、ツンデレ(?)
容姿:オレンジ色の髪、赤色の目、黒のミサンガを足首につけている
好きな○○:レモンジュース、読書、桜
嫌いな○○:水泳、面倒な事に巻き込まれる、事件
得意科目:国語、理科、数学
苦手科目:体育(出来ないわけじゃない)、美術
趣味:読書
長所:理解力がある
短所:焦るとすぐ暴言吐く
一人称:俺
二人称:君、○○さん、くん、○○先生
三人称:アイツ、あの人、○○さん、くん、○○先生
サンプルセリフ
「初めましてかな?俺は烏夜羊。よろしくね。」
「また学年2位…クッソなんか凄い腹が立って来た…!!!一回その面拝みに行こうじゃねぇか!!あぁ!?」
「俺水泳不参加。中学の時から毎年そうだから気にしなくていいよ。…その代わり今日居残りでプール掃除だけどね、アハハ…」
「俺は七不思議一番、『大時計の動く刻』。七不思議だけど怪異の面倒はごめんだから。」
「俺にあの化け物がどうにか出来ると思ってんのかよこんの馬鹿綾乃!!!ふざけてると階段踏み外すぞボケ!!!」
「嫌だよ怪異の調査とかさぁ!!!…泣き真似通用しねぇから!残念だったな!!…あーもう!行けばいいんだろ行けば!!!」
希望役職:七不思議一番『大時計の動く刻』
不思議内容:上の通り
宝物:足元のミサンガ
過去:普通より優しいくらいの家族。
好きだった隣の子が引っ越してしまったが今でもずっと恋してる。
七不思議になったのは本当に偶然。
学校の大時計の噂を聞いて調査しに誰も来ない時計台に行ったら七不思議にさせられた。(恐ろしい噂があるのに来るその心が面白かったらしい)
丁度、七不思議1番が何者かによって殺され、座が空いていたから「こいつでいいか」みたいな(迷惑すぎる by羊)
家族構成:父、母、羊、妹
その他:
希望:ペァ?
昼休み、屋上で。
--- キーンコーンカーンコーン… ---
「んー…!お昼だぁー!」
??「《《茉姫》》ちゃん、お疲れ様!」
「あ、《《海月》》ー…!」
この子は|水無 海月《みずなし くらげ》!
私…|綾乃 茉姫《あやの まき》の親友!
海月「お腹減ってた?」
「ペコペコだよー…海月!一緒に食べよ!」
海月「あ…ごめんね茉姫ちゃん、!私、吹奏楽部の集まりがあって…!」
「集まり…そっかぁ、それじゃしょうがないね!いってらっしゃい!」
海月「ごめんね、ありがとうっ!」
--- タッタッタッタッ… ---
「…お昼誰と食べよう。」
??「屋上行けばよくね。」
「確かにー…って誰!?」
??「誰とか失礼すぎる。」
「あ…《《羊》》くんかぁ、!」
烏夜「頭大丈夫かお前…?」
この人は|烏夜 羊《からすや よう》君!
私と同じクラスの何故か暴言が凄い男の子!
「頭大丈夫です!て言うか、何で屋上なの?」
烏夜「ん?…あぁ、なんか空いてそうだから。」
「なんかって…あ、そうだ!一緒にお昼食べない!?」
烏夜「…え、俺?海月さんは?」
「海月は吹部の集まりでいないの!だから一緒に食べよ!」
烏夜「強引だなぁ…」
「えっと…駄目?」
烏夜「…あぁもう!食えばいいんだろ食えば!!」
「やったぁー!」
---
--- ガチャ… ---
「ぅわっ!風強いな…」
屋上で食べるのやめよっかな…
烏夜「…なんだこれ、煙?」
「…煙草?」
??「誰か来ましたか?」
「ピッ⁉︎」
烏夜「何それ、鳴き声?笑うんだけど。…えーっと、ここ、喫煙ですよ。《《夜桜》》先生。」
夜桜「バレなきゃセーフですよ、セーフ。…もしも誰かに言ったら、君の秘密を全校放送してあげましょう。」
烏夜「やめてください。」
夜桜「冗談です。」
烏夜「冗談に聞こえないのでやめてください。」
夜桜「やめておいてあげます。…あ、お二人さん、私を見つけたので一つだけいい事教えてあげます。」
「?なんですか?」
夜桜「次の数学、抜き打ちテストやりますから、勉強した方がいいかと。」
「え!?」
烏夜「あぁ モグ 」
「羊くんなんでそんなに余裕なの!?」
烏夜「毎日復習予習してるから焦らないよ。ま、誰かさんは勉強しなきゃいけないみたいだけどー(棒) モグ」
「ぐ、ぐぬぬ…」
夜桜「勉強もいいですがあと20分で5時間目ですよ、ご飯食べなさい。」
「は、はい、!…って、夜桜先生が抜き打ちテストなんて言わなきゃ良かったんですけど!?」
夜桜「点数がもっと酷くなりたかったんですねなるほどなるほど。」
「違います!!」
烏夜「馬鹿すぎて困る。 モグモグ 」
「失礼だよそれ!!モグ」
夜桜「テストの話もした事だし私はこの辺で。遅刻しないでくださいね〜。」
--- ガチャ…ギギギ…バタン ---
「…ここのドア古いよね。」
烏夜「確かにな。…ご馳走様。」
「え、早くない!?」
烏夜「さっきから食べてた。早く食べろよ〜。」
「え、ちょ、待ってよー!!」
夜桜千鷺…高校の数学教師。
図書司書もやっている。
【ミルクティ様 提供キャラ】