閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
スノ担&関係者 応募します(遅い)
馴れ馴れしくすいません!
《グループメンバー》
名前:目黒雪乃(めぐろ.ゆきの)
年齢:13歳
性別:女性
好きなもの:目黒蓮、マグロ、駄菓子、コーンスープ、依存できる人
嫌いなもの:なす、豆類、かぼちゃ、映画の気まずいシーン、虫、ボール
箱推しですか?:ではないですが、みんな好きです😊
最推しは誰ですか?:目黒蓮です!
最推しペアは誰ですか?:めめこじ、めめさく(リバ可)
同担拒否?同担歓迎?:歓迎!語りましょう)))
希望枠:第一希望→目黒蓮
第二希望→佐久間大介
第三希望→渡辺翔太
☆グループ名は?:ちょっと思いつかないです…すいません🙏
☆このグループで何がしたいですか?:いっぱい語りたいです!
☆SnowManを布教してください!:めめは可愛いです!せっかくグルメではいっぱい食べます!
その他:まだまだ1ヶ月しか推してないにわかですが。仲良くしたいです、
《主の関係者枠》
名前:目黒雪乃(おなじ)
年齢:13歳
性別:女性
好きなもの:歌、氷、黒の服(汚れないから)
嫌いなもの:白い服(汚れるから)
希望枠:第一希望→後輩
第二希望→相棒
第三希望→弟子
参加したいです…! (更新)
せんぱい関係追加しました!すみません!
・名前 目黒雪乃
・学年 中1
・誕生日 2月1日
・希望枠 目黒蓮
・性格 自由奔放、とにかく何事にもはしゃぐ。約束だけは守る。好き、苦手な人は態度に出る。
・好きな〇〇 目黒蓮、駄菓子、海鮮、歌
・嫌いな〇〇 運動、辛いの、大食い
・希望部活 サッカー部
・希望委員会 なし
・一人称 私
・二人称 貴方たち
・三人称 あの人たち
・性別 女
・その他 服装はいつもダボっとしてる。スカートやふりふりしたものは好まない。
他の生徒はほぼほぼ知らないので「苗字」+さん付け。
スノメンについて
ふっか先輩(特に関わりはなし)
舘様(あかりちゃんと上手く行きますように…)
照にぃ先輩(近寄りがたい、運動まてむり)
しょぴ先輩(いじりたい)
阿部先輩(ゆり組仲間だが参加者…ぐっ)
佐久間先輩(アニオタ仲間)
らう(おんぶして欲しい)
康二くん(やさしい!!!)
・枠からの呼ばれ方 雪乃ちゃん(変わっても可)
・枠の呼び方 目黒くんorめめor蓮くん(どれでも可)
・枠と付き合いたいか いぇす
・サンプルボイス
一人ずつ描きます!
自己紹介
「はい!!私は目黒雪乃!です!」
参加者たち
「あかりせんぱい、大丈夫ですか?体調悪くなったら言ってください!」
「雨末ちゃん、らうにおんぶしてもらえば?」
「唯愛ぁぁあぁぁぁぁあー!!!!大丈夫!?死にそ?大丈夫?」
「ゆきねせんぱいかわいい!!!ねぇ、プロセカ一緒にしませんか!?」
「麻乃せんぱい、あそこにくまちゃんいます!!!!」
「心愛ちゃん…僕っ子!!!かわいいい!」
メンツ
「めーぐろくん!一緒に駄菓子食べない?」
「ふっかせんぱい、迷惑かけないでください。ゆきねせんぱいに言いつけますよ?」
「舘様、あかりせんぱい、気にしてくださいね!絶対、絶対ですよ!」
「ひぇ…照にぃ先輩、やめてください!麻乃せんぱいに言います!!!」
「しょぴ先輩、私より頭悪いんすか〜www心愛ちゃんにも負けますよ〜wwwww
「阿部先輩、あれ、ゆ、ゆりぐ…ぐっ、だが…うぅ…」
「佐久間せーんぱい!あのアニメみましたー!?!?」
「らう、早く。気づけ。雨末に。はやく!!!」
「康二くん、唯愛最近頭おかしいから気をつけて。」
・希望
元目黒のストーカー。目黒には隠してるがドジでアホなのでバレてます。
正直目黒も一目惚れしてたので何も言ってない。
そして目黒雪乃は偽名(紛らわしくてすいません)です。
本名はなしです。
参加します!(参加者が増えると更新)
名前:桜井雪乃
性別:女性
生年月日:2006年6月26日25歳
能力:「華麗に咲く」___be in full bloom
他人の感情を感じ取り、共感することで周囲の人々を癒すことができる力。回復。
「夏の幽霊」__ghost crying face
両手から魔法陣を乱射できるが、痛みを感じなくなり止めどきがわからなくなる。
性格:天真爛漫で元気。基本的にはふざけている。
好きな〇〇:歌、ゲーム、アニメ、炭酸飲料(不健康な生活を送っている。)
嫌いな〇〇:野菜、肉、魚、お茶、辛いもの。
一人称:私
過去:落ちこぼれていた。
だからいつも笑った。みんないい子だと嘘をついて、自分や相手の悪口を全て飲み込んだ。
その他:年齢が25歳なのに関わらず、身長(平均157)132。体重も(平均50)32。
頭の回転は早いので、テストでは勘が当たり、100点中70点。
能力は生まれつき。
運命の相手:佐久間大介
呼び方
ふかざわさん→ふっかさん
いわもとさん→照にぃ
わたなべさん→しょぴ
みやだてさん→舘様
むかいさん→じーこ
めぐろさん→めめ
らうーるさん→らう
さくまさん→佐久間くん
呼ばれ方
ふっかさん→雪乃ちゃん
照にぃ→雪乃ちゃん
しょぴ→雪乃
舘様→雪乃
じーこ→雪乃ちゃん
めめ→雪乃
らう→雪乃
佐久間くん→雪乃ちゃん
結ばれるか:結ばれます
サンプルボイス
「はい!私は雪乃です!元気です!」
「ふっかさん、そこ…243?じゃないですか、勘ですけど。」
「あー、サウナ…照にぃ、遠慮しときます…」
「しょぴー、化粧水貸して、なくした。」
「舘様、この料理のレシピの伝授を!!!」
「う〜ん、ねぇねぇ、じーこはこの話に納得できる?」
「めめ…、うん。無理しないでね。汗だくだよ!?だって!」
「らう!おんぶして!…はい、ごめんなさい…」
「…あぁ、佐久間くん!?ごめん、ぼーっとしてた…うん、アニメみよっか。」
「海於ちゃんね、耳かきにハマってるってほんと?私も!」
「うわぁ…かわいい!ねぇ!海夢ちゃん!」
「嶺恭さん、この本って何?」
「ね、あかりちゃん。もうちょっと自信もってみな。ほら、にっこり笑顔!」
「ゆきねちゃん。ちょっと立ち止まって!これ以上は辛いよ。」
希望:いい子だった所が暴発するところがみたいです…!
参加します
【名前】|雪乃イト《ゆきのいと》
【性別】女
【年齢】11歳
【性格】おとなしい、人見知りで一人が好き。
【能力】|望月の首《もちづきのくび》
【説明】人を浄化させる。幹部の中でも強い能力で、やむを得ない時に最終兵器として使われる。
【種族】人
【好きな〇〇】朝、宝物、パン
【嫌いな〇〇】アラーム、夜、寝ること
【家族構成】幼い頃に何もかもなくした。
【喋り方】とにかくいいことを言う。敬語。
【見た目】(サイトが開けないので言葉でいいます。)
半袖のシャツにネクタイ、黒いズボン。髪型はぱっつんショートで前髪はまっすぐ。
【セリフ】
「…雪、乃イト、です。」
「…そうだね。うまくいかない日もひっくるめて自分でしょう?なんて、ですけど。」
「今日を、始めましょう。」
「兵器だって、朝ぐらいは眠いです。」
【呼び方】さん付け
【一人称】私
【二人称】貴方
【三人称】あの人たち
【その他】頭はいい。
【希望】特にはなし。無慈悲に殺しても、拙く生かしても大丈夫です。
【元になった曲】朝の時間(SnowMan、目黒蓮ソロ曲より)
【枠】敵、幹部
タイプについて
ストーカータイプ
ふっかさんのことを常に監視。いろんなことを知っています。
エスカレートすると、待ち伏せや尾行をしだします。
連絡もすごーいしてきます。
無害タイプ
特に何かすることはなく、普段はいつも通り。
しかし不満が頂点に達すると爆発。
暴力型や独占型になる可能性も…!
暴力タイプ
言葉を出すのが難しいタイプ。
彼に対して攻撃的な態度で、暴力暴言を投げます。
相手が従うかためしてる場合も…?
妄想タイプ
被害妄想をしすぎちゃう子。
悪いことへの思い込みが激しく、理想を押し付ける…
相手に失望して、責める態度も…
目黒雪乃ちゃん、いっきまーす!
名前 目黒雪乃
枠 目黒蓮
性別 女
性格 普段は温厚でお姉さんタイプ。でもめめと一緒だと甘々しすぎてだっこ!!!
他の人とちょっとでも関わったらお仕置きです😡
年齢 27歳
好き めめ、風呂、お菓子
嫌い 関係ないやつ
得意 首絞め、苦しめること🖤
苦手 メンツ、参加者
一人称 私
二人称 君
三人称 あいつら
過去 なし
枠からの呼ばれ方 雪乃ちゃん
枠の呼び方 蓮
メンバーの呼び方
岩本さん
深澤さん
阿部さん
宮舘さん
渡辺さん
佐久間さん
向井さん
ラウールさん
あかりさん
ゆきねさん
春風さん
足立さん
最終的にどうする
めちゃくそに謝って、泣いて、蓮くんに許してもらいたいな⭐︎(自分で書くのに?)
希望
蓮くんの首めちゃくそに絞めて意識ないことに気づいた雪乃ちゃんが
メンバーの助けを借りて
結局助かるけど
俺は学習しないぜ(自分で書く?)
サンプルボイス
「あぁ、そうですね。岩本さん」
「そうなんですか、阿部さん」
「深澤さん、ふざけないでください。」
「…あ、宮舘さん。いたんですね。」
「渡辺さん…別に。」
「ラウールさん、ですか。」
「うるさいですよ、向井さん」
「…あ、ばれちゃいましたか…佐久間さん。」
「あ、あかりさん…いや、はぁ。」
「…ゆきねさん、ですか。追いかけないでください…」
「春風…さん、そうですか。」
「わかったよ。足立さん。」
「蓮くんーだっこして?」
「いやーだー!!!れーーーーんーーーー!?!?」
「蓮くん、ねぇ?なんで…なんでッ…」
「うるざいっ!!!あんたに何がわかんだよこのやろう''!!!」
「あぁ''…蓮ぐん、蓮くん''ッ…」
スノで格付けチェック(4名)
四人「どーも!SnowManでーす!」
ふっか「20○○年度、格付けチェック〜」
さっくん「ふっかさんが司会なの!?」
こーじ「格付けチェックや!!!」
めめ「…情報過多で死んじゃう」
ふっか「とりあえず、ルールは知ってるね?」
さっくん「にゃは、知らないわけないでしょ!」
こーじ「うーん、いまいち覚えてないんよな…」
さっくん「大体はわかるの?」
こーじ「あれやろ?あの、失敗したら、ザコ師匠に入れ替わるやつやんな?」
めめ「どこ覚えてんのwww」
ふっか「めっちゃ笑うんだけど、」
---
ふっか「とりあえず最初のお題は、じゃじゃん!定番のワインです!」
さっくん「マジで!?どんだけ高いの出るのかな〜」
ふっか「片方に、一般的なワイン。基本1500円ほどで買えるやつでーす」
めめ「1500かぁ…」
ふっか「もう片方は、2万ほどのワインです〜」
こーじ「そこまでではないんやな、!」
めめ「こら、そういうこと言わない」
ふっか「じゃあ、佐久間は目隠しして。」
さっくん「きゃー!ふっかさんの変態!!!」
めめ「あっははwww」
ふっか「まぁ早く!こっちがAね。」
さっくん(葡萄の匂いが強い。飲んだ感じ舌触りも少しざらっとしている気がする。)
ふっか「じゃ、次Bね。」
さっくん(匂いがふんわりと柔らかい。すんなりと飲み込める。)
ふっか「決まった?」
さっくん「おし、おっけー!」
同じことを繰り返して…
Aの部屋/めめ
Bの部屋/さっくん、こーじ
めめ「うわー…っ、やらかしたな」
さっくん「めめかわいそうwww」
こーじ「最強やな」
ふっか「じゃあ扉を開けます!!!」
ガチャッ
めめ「え!?!?」
ふっか「正解はAでしたー!」
さっくん「ええー?」
こーじ「やってもうたー…」
ふっか「お前らは舌バカなんだよw」
ふっか「ということで、目黒様は一流芸能人。佐久間さんと康二さんは普通に下がりまーすw」
さっくん「うう〜!!!」
こーじ「まぁ、最初やしな!」
めめ「そうだよ、俺たまたまだもん」
その後もチェックは続きーーーー。
さっくん「いやー、難しいね!」←普通芸能人
めめ「あぶな…」←一流芸能人
こーじ「なんでや!!!!」←二流芸能人
ふっか「いやー康二くんwww」
こーじ「なんで全問外すねん…」
ふっか「まだ最終チェックあるから!!!」
---
ふっか「最後は味覚テスト!」
A、絶対アカン マグロ
B、不正解 舘様調理のどっかの肉
C、正解 黒毛和牛
ふっか(いやこれマグロって間違えんの?舘様のどっかの肉ってどこ?)
めめ(食べた感じAはマグロだ。完璧にマグロ。
Bは味が濃い気がする。多分。C?かな…)
さっくん(Aってマグロだよね?Bは美味しい!
Cはなんか味薄かった…Bだね!)
こーじ(流石にわかるで!Aやな!
B 、Cは肉感がすごい、!!!)
ふっか(…んふふふふふふふwwwww)
ふっか「じゃ、じゃああけていきますwww」
めめ「…やらかしたかな…」
さっくん「不安だなー」
こーじ「いけるで〜!」
ふっか「まず不正解の扉を…あけます!」
ガチャッ
さっくん「にゃす!?!?不正解!?」
ふっか「残念!舘様の手料理でした!」
さっくん「でも美味しかったぜ!」
ふっか「では…いきますよ、正解は!」
ガチャッ
めめ「!!!」
ふっか「おめでとう!めめ!」
こーじ「…うそやんな」
さっくん「うそじゃないのさ、康二くん。」
目黒蓮→一流芸能人
さっくん→二流芸能人
こーじ→映す価値なし
ゆり組は温泉に行くようです。
💙「ねぇ涼太〜!」
❤️「なに! 、」
💙「温泉に行きたい!」
❤️「温泉?」
💙「うん!!!」
❤️「いいよ、何処行くの?」
💙「まね○の湯)))」
❤️「それって出していいの?」
💙「知らない。でもいいから行こ。」
❤️「はいはい」
ーー
💙「ついた!」
❤️「ん、だね。」
💙「温泉で、壺湯入る!」
❤️「俺も入れてね」
💙「はいはーい!」
❤️「よし、行くよ。」
ーー
💙「ん…〜きもち、」
❤️「いや、まじ最高…」
💙「りょーた、」
❤️「なに、」
💙「お誕生日おめでと!」
❤️「…ふふっ、ありがと。」
💙「家帰ったらケーキ食べるかんな」
❤️「はいはい。」
💙「温泉楽しむぞ!」
おめでとう舘様!
眠いからここで終わります!
新シリーズ作成中。お楽しみに!
空に飛んでくふっか丸
今日のできごとをふっかさんで代理にしてもらいます。
「だよな、わら」
これはめめとこーじとさくまと帰ってた時のこと。
校舎の外にでてびっくりした。
「え、自転車倒れてるwwww」
「ほんとじゃん…」
めめと俺は自転車通学なんだけど、自転車が思いっきり倒れてた。
「あれ、ふっかのヘルメットなくね?」
「え…???」
まじでなかった。やべぇって思った。
「どっかにないかな…」
「あ、あそこにあるんちゃう?」
「!」
体育館前の壁に衝突してた。
風が強すぎて吹っ飛んでたんだ。
「よし、行くで。」
「にゃは〜www」
「うn…」
その時、強風が襲ってきた。
その時はまだよかった。
「ふっか、自転車持つよ。」
「ありがと佐久間…」
道路の方に出た時。
そう、あの時が強風の最高の強さだった。
「っ…!?!?」
吹っ飛ばされる。
そう本能が思った。
「たす…けっ!!!」
あの人たちなんなん?バケモノじゃん…
先に行くんだもん。
風がおさまった。
「…うぇ…っ、吹っ飛ばされるかと思った…っ(泣)」
軽くうるっと泣きかけた。
ーーー
「じゃーね、気をつけてね!」
無事吹っ飛ばされることなく家の前あたりまで到着。
そこで油断してたんだ。
「ふ…っ、帰れる…!」
体の力が抜けて数秒後。
…強い風が体を襲い、俺の体は吹っ飛んだ。
「…え」
ずざざざー、と音の鳴った気がした。
ヘルメットが身代わりで鳴って、怪我はなかった。
「…もうこりごりなんだけど。」
めめこじ真ん中バースデー
しいなさんの小説見てたら革新おきたので
まぁ書きましたよね。
めめこじ真ん中バースデーおめでとう。
内容は重いけど。))))
「こーじ!!!」
「めぃめぃ?どしたん?」
「あ…」
「?どしたんって、」
「あ、頭…」
「え?頭?」
康二が、痛みと恐怖を感じなくなった。
「時間、血がっ!」
「大丈夫やでー、病院ついてきてくれるか?」
「っ!!!…う、うん」
俺の頭には、恐怖しかなかった。
「…無痛、無感症です…」
「…あぁ、そんな。」
「めめ、俺は大丈夫やで。」
そんな事言わないで。
「めめ!!!」
「ラウール?どうした…の?」
「こーじが、こーじが!!!」
「_____え?」
「こーじが、川に飛び込んで重体、だって…!」
「は…?」
「とにかく、病院行こう!ねぇ!」
体が動かない。
とにかく動きたいのに。
「らう、今のほんと…!?」
「ふっかさん、本当です!」
「ちょ、照、めめおぶって車のせて、翔太運転して!!」
皆焦っていた。でも焦ること、できなかった。
「…こ、じ…こう、じ…」
ガタガタして、何もできなかった。
「…ん、め、ぃ…め…?」
「こうじ、こうじ!」
「あは、迷惑、かけ、たなぁ…」
「全然、ねぇ、ねぇ!」
「また、起きたら、やなぁ…」
あぁ、またか。
また死んじゃうのか。
彼はいつも何かしら理由をつけて死ぬから。
俺がこのループから抜け出せない。
「ねぇ、こーじ…!!!」
これループものなんですよね。
最後読んでから最初に戻ってみてください。
貴方は全てを奪ったのだ。
壊れた妄想 砕けた幻想 つまらぬ放送 ふざけた怒声
すごいねなんて 言わないで欲しい 全てが私に 対して向けて
貴方だけが一番好きな薬 褒められれば嬉しいけど嫉妬
「貴方は偉い子すごい子なのよ」なんて絶対絶対嘘なんだから。
1ばっか狙ってったって変わんない2
おいしくない つまんない
なんて。
私の所為だね。
そう、淡々と告げられた。
「い、や…そういう、訳じゃ…」
「育て方を間違えたの。だから貴方は悪くない。」
そういう訳じゃない。
心の底から言いたいのに喉に突っかえて言葉は出てこない。
「っ…あ…」
「ごめんね。」
その一言が、重い蓋となって私の言葉をさらに深く押し込めた。
違う、そうじゃない。
育て方を間違えたなんて、そんな簡単な言葉で片づけられるものじゃないんだ。
もっと、もっと深いところで何かが決定的に違っていたんだ。
「あの……」
やっとの思いで絞り出した声は、震えていた。
もう私を見ていなかった。
窓の外の、夕焼けに染まる空をぼんやりと見つめている。
その横顔は、どこまでも静かで、まるで遠い世界の住人のようだった。
「もう、いいのよ。」
その言葉が、私の最後の抵抗を打ち砕いた。
ああ、そうか。もう、いいのか。
私の言葉なんて、届かないんだ。
届くはずなんて、なかったんだ。最初から。
心の中に、冷たいものがゆっくりと広がっていくのを感じた。
それは諦めにも似ていたけれど、もっと深く、もっと暗い感情だった。
今まで必死にしがみついていた何かが、音を立てて崩れ落ちていくような感覚。
「わかった…」
精一杯の声で、そう答えるのがやっとだった。
喉は乾ききって、まるで砂を噛んでいるようだった。
母親は、私の言葉に気づいたのか、ほんの少しだけこちらに視線を戻した。
その瞳には、憐れみのような、諦めのような、複雑な光が宿っていた。
「貴方は、貴方の人生を生きなさい。」
それは、解放の言葉のように聞こえたけれど、私にはまるで呪いのように響いた。
私の人生?そんなもの、最初からなかったじゃないか。
貴方が与えてくれた、歪んだレールの上を歩くことしか知らなかったのに。
「……はい。」
もう一度、そう答えるのが精一杯だった。
それ以上、何を言えばいいのか分からなかった。
言葉は、とうに枯渇していた。
部屋には、沈黙だけが重くのしかかる。
夕焼けの色は、次第に濃さを増し、やがて深い藍色へと変わっていく。
その色の変化が、私と母親の間に流れる、決して埋めることのできない溝を、 際立たせているように感じた。
これから、私はどうすればいいのだろう。
どこへ行けばいいのだろう。
誰に頼ればいいのだろう。
そんな疑問ばかりが、頭の中で渦巻いていたけれど、口を開くことはできなかった。
ただ、静かに、母親の背中を見つめていることしかできなかった。
そして、その沈黙の中で、私は悟った。
ああ、これは終わりなんだ。
私と、この家と、そして何よりも、母親との繋がりが、完全に断たれてしまったんだ、と。
二度と、戻ることはできないのだと。
密かに頑張っている貴方へ。
深澤辰哉バースデー。
生まれてきてくれて、ありがとう。
「うぇ…疲れすぎて、死ぬ〜!!!」
「死にません」
「辛辣だね!?」
「そう…かな?」
「俺今日誕生日!!!」
「そーですか、化け物さん」
「ねぇえぇぇ…」
俺は知っている。貴方が密かに頑張っている事。
隈も酷いし、指先もボロボロ。
「ふっかさーん」
「はいはい、なんですか…」
「今日、俺の家来ませんか?」
「え、誕生日だからライブとか…」
「俺の家ですれば?」
「…馬鹿、行くわ」
「いらっしゃいませ」
「いってねぇよまだ」
それからもう一つ。
今日こそはふっかさんに告白する。
「じゃーねー…っと、終わり。」
「おぉ、終わりすか?」
「生意気やな」
「康二移ってるじゃん」
「うるさいな、で?なんで家なんかに呼んだんですか?」
「…ふっかさんと、過ごしたいから…。」
「かぁいいなーめめ!!!」
「いいから、ドライブしますよ。今日は免許証あるんで。」
「なかったら終わりだわ」
「あー風が心地よい〜」
「ですねぇ…」
「ちなみにめめ、何処に向かってるの?」
「えーっと、コンビニ(?)」
「まともに話せよ」
「ほら、つきましたよ。」
「え…めっちゃ綺麗じゃん」
「ですよねー」
「…好きだな…」
「…!?!?」
脈あり?脈あり?それとも親愛?
頼むはっきりさせてくれよ!
「…ふっかさん。」
「ん、なに?」
「…好きです。」
「っ…!?!?え、あ…うん、えっと、えっとね、…?///」
「初心ですねw」
「え、と…俺で、よければ…っ///」
「…はい、俺もっ…」
幸せ。
「…辰哉。」
「いきなりはずるい…っ!蓮!」
「うぉ…これくるな」
「えへ、4?5歳差だよね」
「…そうですか?」
「いぇす」
「ふふ、まじか…」
貴方を支えられるよう、努力しますね。