まずは定番。好きって言ってみた （あなたはこの小説内では「夢」という名前設定） --- 中島敦の場合 「っふえっ！？！？/////」 めちゃくちゃ照れてきます。 「ぼ、僕も夢さんのこと、好きですっ・・・////////」 かわいいですね・・・///// 「あ、あの・・・今日は一緒に居てほしいです」 と買い物に出かけようとしたあなたを引き止めもしてくれます^^ --- 太宰治の場合 「嗚呼・・・私は愛しているよ夢ちゃん♡」 と言って抱きついてくる。 何時間か離してはくれない。 そして好きって言った時のあなたの音声をこっそり録音しているのでこの後一人で聴いてニヤニヤしてる。 --- 江戸川乱歩の場合 「・・・僕も好き」 って一言そう言ってから抱きしめてくる。 太宰さんと同じパターン。 「ね、駄菓子一緒に食べよ」 食べる以外の選択肢？フッ・・・勿論答えは「無い」さ・・・・☆ --- 中原中也の場合 「な”っ！？///っ・・・は？顔赤い？手前が急に言うから悪いんだろうがっ！！/////」 と全力で照れ隠しを遂行してくる。 可愛い。 後日デートに誘われますね。 --- ・芥川龍之介の場合 「・・・・・何を言う貴様」 と最初は超塩対応。 でもあとになってから 「・・・・僕も好きだ」 てな感じでデレモード突入。 お幸せに --- フョードル・ドストエフスキー の場合 「ああ・・・♡愛らしいですね・・・♡」 と語尾に♡がついている。 「私も永遠にあなたを愛しています夢さん♡」 夢「いや私そこまでは言ってない・・・」 と少々ヤンデレモードに入る。 --- ニコライ・ゴーゴリの場合 「え〜何〜夢ちゃん♡今日にまして可愛いこと言うね〜☆」 と最初はキャピキャピしまくっている。 でも 「私も君が大好き」 って耳元でささやいてくれるから結局キュン死する。

あなたの着替えを（事故で）見てしまったときの文豪の反応 もう一度言う事故さこれは --- 中島敦の場合 「ふえっ/////！？ごごごごごめんなさいっわざとじゃないんです！！本当に！これは事故でッ・・//////」 あまりにも猛スピードで謝罪してくるのであなたがいいよいいよと言うと、 「本当ですか・・・////さっきの記憶忘れますね・・・」 とか行ってるけど一週間ぐらい記憶してて思い出すたびに顔赤くなっちゃう。 純粋・・・ --- 太宰治の場合 「これはまた絶景だねえ、」 と謝りもせず見てくるので夢ちゃんからビンタ喰らう。 夢「っさいっってい！！！！（怒」 「痛あ・・・ごめんよ、黒の下着もいいじゃないか、似合ってる」 とまたさらっと夢ちゃんを怒らせるようなこと言っちゃうのでまたビンタされる。 ドンマイ太宰さん --- 江戸川乱歩の場合 見た瞬間にいつも閉じてる目がカッとなって開く。 夢「ちょっ///乱歩さん見ないでもらっても？」 「やだ、」 夢「この世界にこの状況になってやだという答えが存在してたのかクソッッ」 自分が着替え終わるまでずっと見てくるからずっと顔赤いまま --- 中原中也の場合 「ばっ、な、は！？手前早くッドア閉めろ！！！」 と顔赤くしながら逆ギレモードに突入していく。 「・・・・悪かったな・・・まあドアの鍵閉めてなかった手前も悪いけど、」 ちゃんと謝ってくれるから安心。 --- 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 とにかく目開きまくるだけで無言。 あなたも段々着替え見られたという恥ずかしさと相手が無言だということに不安を覚える。 「・・・・・僕は、黒の方がいい」 そう言われた瞬間 ・・・・・・ん？？？ とあなたの脳内が思考停止する。 --- フョードル・ドストエフスキー の場合 「・・・・手伝います。」 と一言。 夢「ん？？？手伝う・・・とは何を？？？」 「何って、貴女の着替えをですよ♡」 心肺停止確定案件ですね通報しましょう --- 「・・・・わあ〜・・・☆」 否わあ〜じゃなくて、と言おうとすると、ゴーゴリが自分の羽織っている上着を貸してくれる。 夢「え、」 「遠慮せずに羽織ってもいいよ、ずっとその格好のまま僕に見られるなんて嫌でしょ☆」 とイケボで言われる。 でも後々「下着可愛かったよ〜♡」と言ってくるのでめちゃくちゃ恥ずかしい。

あなたが死んでしまった時の文豪たちの反応集です ヤンデレ入るかも いや入る --- 中島敦の場合 「・・・・・・・・は？？？？？？？？」 急にあなたの体が赤色で染まっていくのを見て、混乱が収まらない彼。 「えっなんで？えっ？？？？なんで？？？なんで夢さんが・・・・死・・・・え？？？？？どうして・・・なんで、、、どうして、こんなのッ、！！！！」 頭の整理があまりに追いつかなくて、吐き気をさえも覚えてしまっています。 --- 太宰治の場合 「、、、、夢ちゃん？」 呼びかけてみるも、答えは勿論返ってきません。 「、、、、、、、ゆめ、ちゃ、ん？ねえ、なんで返事して、くれないの・・・？」 --- 答えてよ、 --- --- 江戸川乱歩の場合 「は？」 と絶句する。 「っ・・・・嘘でしょう、」 と現実逃避の言葉さえ出てきます。 「っっ・・・・ごめ、ごめんね、夢っっ・・・僕は、せかいいちの、名探偵なのに・・・名探偵の、はず、なのにッッ・・・、夢のこと、守れなかった・・・（泣」 「ッッ・・・僕なんか・・・・名探偵失格だな、笑」 と涙を流しなからそう一言。 切ない --- 中原中也の場合 「・・・・・・・・・・・・・・夢、」 「手前も・・、俺の事置いてどっか行っちまうんだな、泣」 彼は昔友人に裏切られているのでね、 涙を流しながらあなたが生き返ることを夢見ます。 でもそれは、 --- 永遠に叶いません。 --- --- 芥川龍之介の場合 間違いなく羅生門でまずあなたを殺した相手をミンチ肉みたいにぐっちゃぐちゃにしますね。 跡形もなくこれが人間だったという痕跡さえなくなるほどに、 内蔵も、骨も、眼球も、脳も、全てを破壊して。 でもそうした後に、こんな事をしてもあなたが生き返らないのだと気付きます。 「ッッ・・・愚者め・・・貴様は僕より先に・・・・ッ死ぬ権利など！！」 と叫びますが、 貴方はもう帰らない。 --- フョードル・ドストエフスキー の場合 「・・・・・夢さん・・・・」 「なぜ返事を、してくれないのです？悪い子ですね・・・まだ、生きているのでしょう？貴女がこの世から消えてしまうことなどあり得ない事です、・・・そう、ですよね？」 あなたが死んでしまったことを認知するということを、相手の脳が拒みに拒みます。 なので強制的に「あなたは生きていた」と記憶上の事実を塗り替え、あなたがもういないことを頑なに認知はしません、 永久に。 --- 「・・・・夢ちゃん？」 いつも道化な彼ですが、あなたの胸から生暖かい液体が流れ落ちている様に困惑します。 「・・・、ねえ、・・・・夢ちゃん？どう、して？ねえ・・・・私は、夢ちゃんに見せたかったマジックも手品も、一緒に行きたかった場所にも、まだッッ・・・・！！！！！！！」 「・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・君が、 　　　　　　夢ちゃんを殺した人？」 --- ーさあ、恐怖のショウの始まりだ。 ---

あなたが元気のない日の文豪たちの反応集です。 --- 中島敦の場合 「っ夢さん・・・？どうかしましたか？」 何でもないとあなたが言うと 「・・・顔色、悪いですよ・・・？僕が言ってもなんの意味にもならないと思うんですけど、少しは休んでくださいね」 と言ってくれる。 --- 太宰治の場合 「どうかしたのかい？」 とあなたが出社してきてから５秒で疲れていると気付く。 「夢ちゃんは頑張り過ぎなの。ちょっとは私も頼ってくれ給えよ」 とバックハグしてくれる。 太宰さんは高身長なのでハグされたらあなたの体がすっぽりはまるんですよね・・・・ 周りから温かい目で見られてます --- 江戸川乱歩の場合 「君さ、疲れてるでしょ」 流石世界一の名探偵。 秒で見抜かれます。 「ね〜ね〜夢、一緒に今日貰ったお菓子食べよ」 「夢ちゃん大好き」 「無理だけはしないでよ、」 めちゃくちゃ癒しになる言葉投げかけてくる。 神ですかね？ --- 中原中也の場合 「あ”？・・・手前顔色悪くねえか？」 夢「いやいや・・・・何でもないよ」 「嘘吐け、・・・首領には話しておくから・・・・今日俺と付き合え」 とあなたの好きな服屋に連れて行ってくれます。 しかも欲しい服は全部買ってくれるっていうね・・・・ ん”ん”っ好き（（（（（殴 --- 芥川龍之介の場合 「・・・・・・着ろ」 と声が聞こえた思うと、自分の背中に外套をかけてくれてる。 「茶に砂糖は、」 とあなたの為に紅茶を持ってきてくれたりもする。 スパダリかて・・・・・ --- フョードル・ドストエフスキー の場合 「おやおや・・・疲労でしょうか」 足取りもふらふらになっているあなたに対して、 「そんなに頑張りたいのならば、仕事を倍にでもして差し上げましょうか・・・？（黒笑」 と追い打ちをかけてくる。でも 「冗談ですよ、・・・分かりますか？僕はあなたに無理してほしくはないのですよ、」 って救済の言葉かけてくる。 イケボ・・・ --- ニコライ・ゴーゴリの場合 「夢ちゃ〜〜〜ん！（ギュッ」 苦しいくらいにまず抱きしめてくれる。 夢「ちょ・・・ごーごり、くるし・・・ッ（死）」 「ご免よ！・・・・夢ちゃんの元気が、無いみたいだったから」 夢「っ・・・・、」 あなたの図星つかれて一瞬テンパります。が、 「ん、（ちゅ」 夢「ふえ？////////っちょ！？」 急に頬に接吻されるのでめちゃくちゃ戸惑います。 「・・・・私は君の事が世界一大好きだからこそ、君に幸せに過ごして欲しいんだ、お分かりかな？」 と耳元でささやいてくれます。 世界最高の癒し・・・・・・・

あなたがリスカ（自傷行為）をしていたときの文豪たちの反応集です！ --- 中島敦の場合 「は・・・・・夢さんっ！？」 「っ・・・！とりあえすカッターを置いてください・・・！！」 驚きを隠せず、すぐにカッターを取り上げて包帯を巻いてあげます。 「・・・・・夢さん・・・・夢さんの傷を抉るかもしれないんですが、 なぜこんなことをしたのか・・・もし良ければ、僕に話してください」 ゆっくりあなたの傷が癒えるように優しくしてくれる。 --- 太宰治の場合 「君も自殺の愉しさに気付いたのかい！？」 と最初は目を輝かせて言うものだから、あなたの心の傷はさらに広がる。 「・・・冗談さ、包帯、・・・私が巻いてあげるよ」 でも、最初とうってかわってめちゃくちゃ優しい声でそう言ってくれる。 「・・・できたよ、これで私とお揃いだね、」 夢「・・・っ、・・・そうだね・・・・」 あえてなんでリスカしたのかは聞かない。 それが太宰さんなりのあなたへの優しさ。 らしい。 --- 江戸川乱歩の場合 「・・・・・なにしてるの」 あなたがリスカをしていることは勿論解っているし今までは目を瞑っていたけど、 今回はさすがに止めようと思ったご様子。 「貸して、」 とカッター壊して使えないようにもさせちゃうし、 「・・・いい？君には僕という世界一の名探偵がついてるんだから、頼ってよ」 とまで言っちゃう。 かっけえ・・・ --- 中原中也の場合 「・・・・・・」 無言で手当をしてくれる。 「・・・・・・（ぎゅ、」 そして無言で抱きしめてくれるし、その日は夢ちゃんにこれでもかって位優しくしてあげる。 でもカッターはやっぱりリスカはしてほしくないので後日捨てる。 --- 「っ貴様・・・！」 と最初怒ったような声で言われる。 「・・・・何、やってる、」 「・・・・僕では貴様を支えることは不可能なのか？ 「もっと僕に溺れろ、好きなだけ頼れ」 ツンデレえ --- フョードル・ドストエフスキー の場合 「・・・・これはまた・・・今日は一体何を？」 と流石に驚くし内心めちゃくちゃ心配してる。 でも包帯を巻いてあげながら 「・・・もし死んでしまいたいと思ったなら、僕のところに来てください、 　　　　　 --- 僕が、殺してあげますから」 --- って言われてめちゃくちゃゾッとしてる。 --- ニコライ・ゴーゴリの場合 「・・・・・へえ〜・・・それは・・・愉しそうなことやってるね、」 と最初は道化感を出してそう言ってくる。でも 「・・・・・もうしないで、君を傷つけていいのは私だけ。君を泣かせていいのも、苦しい思いをさせるのも、全部全部全部全部私だけ。・・・・なのに、君を、そんな想いにさせたのは誰だい？」 ガチトーンで上の言葉言ってくる。 彼なりの優しさ。