家に帰る途中、道の端で眠っていたウサギとカメに遭遇した海斗。そのウサギとカメの正体は…そして、海斗の本性とは…?
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目次
ウサギとカメ
新しい物語はじめるぜ
なんか思いっきりギャグ系になりそう((((頑張ってギャグからそらす()
俺「疲れた…」
俺の名前は龍城海斗。親は別居で、今はゲーム会社に勤めている。そして、誰にも言ったことがない秘密を一つ、抱えている…
ザァァァァァァ…
俺「雨…」
ん?
俺「なんだ、あれ」
俺「ウサギと、カメ…?」
俺「珍しいな…」
誰かに捨てられたのか?
雨も降ってるし、拾ってやるか
---
ウサギ(???)視点
僕「う…」
ちなみに喋ってる声、海斗にとってはただの鳴き声に聞こえます by作者
ここは…どこかの家?
僕「あ、マイッキー?起きて!」
マイッキー「ふぁ…」
マイッキー「あ、ぜんいち!」
---
そう!ウサギとカメはまいぜんシスターズだったのだ!
---
僕「僕達、誰かに拾われたみたいだ!」
マイッキー「え!?あ、本当だ!あの人、悪い人なのかな?」
僕「近寄って様子を見てみよう…」
海斗「あ、お前ら起きた?」
まいぜん「「!?」」
ヒョイッ(持ち上げて膝に乗せる)
海斗「道の端で寝てたとこを拾ってやったんだぞ〜感謝しろよ〜w」
僕「…」
海斗「まぁ、動物に言ってもわかんねぇかw…(悲しそうに笑う)」
ペロ…
海斗「…!?」
---
海斗視点
俺「は…?」
急に舐められたかと思ったら、人の姿になりやがった…
ぜんいち「あ、できた!」
俺「え…何??」
ぜんいち「あ、すいません!ちょっとまってくださいね?」
ペロッ
俺「え?」
マイッキー「できた〜!」
まいぜん「「こんにちは!」」
俺「何がどうなってんだ…」
ぜんいち「僕ら、元々人間だったんですけど、気がついたら動物の姿になってて…誰かに拾ってほしかったんです!」
俺「あー…なるほど?」
マイッキー「絶対信じてないでしょ!」
俺「普通信じねぇから!信じてやること感謝しろよ!」
ぜんいち「信じてくれるんですか?」
俺「まぁ目の前で起きりゃあな…つかタメでいいぜ?」
ぜんいち「ありがとう!」
というか…
俺「ここの家に住むとしても、空き部屋ないぜ?」
まいぜん「「え?」」
俺「え?」
マイッキー「同じ部屋でいいでしょ!」
俺「うんまじで?別にいいけど」
ぜんいち「いいならお願い!!嫌なら別に、僕ら出ていくよ…?」
俺「だからいいって!」
…俺本当は女なんですけど!?
…気をつければ…大丈夫か?ww
まいぜん「「じゃあよろしくお願いします!!」
俺「あ、あぁ…」
俺「じゃ、今日はもうおやすみ!」
不安だwww
1000文字ちょうどだと!?なんてラッキー((((
はい!今回はメメントリに続きまいぜんシスターズです!!!豪華!!!()
こーいう拾う系結構好きなんだよな
そしてこれはちょうど100文字いったぜ!!
同じ部屋?
まいぜんと海斗が同じ部屋で寝るぜ
俺も一緒に寝てみたい(きしょ
俺「まぁ、まずは風呂に入ってきな?」
ぜんいち「はい!」
---
お風呂場へレッツゴー
---
まいぜん「「広〜い!」」
俺「だろ〜」
俺「入ってきな」
まいぜん「「はい!」」
---
ぜんいち「あの人、悪い人ではないみたいだね…」
マイッキー「いい人だったね!」
---
俺「さて?どうしよっかな?」
ゲームでもするか…
---
まいぜん「「出たよ!!」」
マイッキー「なにしてるの〜!!!」
俺「おわ!?」
ボフッ(飛び込む)
俺「おい…」
ぜんいち「なにしてるの?」
俺「スプラだよ」
ぜんいち「見てていい?」
俺「いいよ〜」
ドサッ(隣に座る)
ぜんいち「え、最近話題になってるプレイヤーじゃん…すご!w(覗き込む)」
近い近い近い近い顔近い
俺「え…話題になんてなってないけど…」
ぜんいち「なんで顔背けるの?」
俺「いや顔近いから」
ぜんいち「…え?」
サ…(遠ざける)
ぜんいち「女…?」
俺「…は?」
ぜんいち「ごめ、なんでもない」
ぜんいち「寝よ?」
俺「…スゥ…いいよ」
寝よって言い方可愛すぎだろ
俺「…ん?」
ぜんいち「ん?」
マイッキー「Zzz…」
ぜんいち・俺「「え…」」
俺「しゃーない運ぶか」
ぜんいち「あ、僕が運ぶよ!」
俺「あ、そお?じゃ、こっちだぜ」
---
俺「ここだよ」
ぜんいち「ありがと〜」
ドサ
俺「寝るの早すぎだろ…」
サッ(体を触る)
俺「はっ?おま…」
ぜんいち「やっぱり、女だ」
俺「…そうだよ」
ぜんいち「なんで隠してたの?」
俺「…性同一性障害」
ぜんいち「え…」
R18ないよ!!
気の処置だよ!!
えっとごめんなさい
ねたがなくなったので終わります。自分勝手な作者でごめんなさい。
新しいシリーズを作っても亀投稿だったり、本当にごめんなさい。