まったり作って行きまーす
勇者一行の物語も入っとります。
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目次
なろう系魔王の辿る運命は?。第一話
どうも作者です。
しょーもない感じで自由気ままに書いていくのでお願いしますー
第一話「がんばれとしか言いようがない」
魔王「なんでこうなったんだろ…」
--- 1日前 ---
魔王(現)「あーねむー」
魔王(現)「二度寝…はやめとこうかな」
魔王(現)「んー今何時だろ…」
魔王(現)「6時か…まだ会社間に合うな…」
魔王(現)「朝飯無いな‥」
魔王(現)「コンビニ行くか…」
--- 10分後 ---
店員「いらっしゃいませー」
魔王(現)「何買おっかな」
魔王(現)「んーパン安いしパンでいっか!」
魔王(現)「んでこれ最近好きなんだよねー買おっかな」
魔王(現)「これくださーい」
店員「お会計342円になりまーす」
魔王(現)ほーい
魔王(現)「んー信号緑なのにあの車スピード下がってきてない気がする…」
魔王(現)「気がすると言うか突っ込んでくる…」
魔王(現)「**突っ込んできてる!?**」
魔王(現)「おいおいまてまて人生ここで終わりたくねぇよ!!」
魔王(現)「せめてもっとかっこいい死に方してぇよ」
魔王(現)「かっこいい死に方って何?」
魔王(現)「あーオワタ」
車「**バコォォォォォォオン**」
神「はい君死んだー」
魔王(現)「え?軽くね?」
魔王(現)「一つの命無くなったにしては軽くね?」
神「いやーちょっと困ってたんだよねー」
魔王(現)「困ってたとしてもはい君死んだーはなくない?」
神「まぁまぁ」
魔王(現)「まぁまぁじゃなくて!!」
神「とりあえず転生先決めよっかー」
魔王(現)「あ、え?転生…?よくあるやつ…?」
神「そうだね」
魔王(現)「んーなんかよくわからないな」
神「というかもう君転生先決まってるのよね」
魔王(現)「どこなんだろーと言うかどうゆう奴なんだろ…」
神「魔王だよ」
魔王(現)「へー魔王か」
魔王(現)「**え!?魔王!?**」
神「んじゃ行ってらー」
魔王(現)「えちょま…ちょm(((」
--- そして今に至る ---
魔王「だるっ」
魔王「まぁがんばるか…」
こんな感じでやってきまーす
登場キャラは作者の気で増えます。
なろう系魔王の辿る運命は?。第二話
ほーいこれから一日投稿しようと思いまーす
第二話「詳細」
魔王「んー頑張るとは言ったが何をしたらいいものか…」
神「流石に何も能力付与してなかったらきついよねー」
魔王「そうだなぁ…」
魔王「*っは?あの神かよ!*」
魔王「なんか能力くれるんだったら欲しいな」
神「同類いないときついでしょ?」
魔王「魔王なのに魔物いなかったらただの魔物だからね」
神「だから同類を作る能力を与えるってんだ」
魔王「どういうふうに?」
神「まず作りたい物を思い浮かべるそれに魔力をこめる。それだけ」
魔王「ほへー」
???「おい神ゴラァ」
神「うっ…女神…」
女神「何もしてないやつを魔王にしたようだな…」
神「ゴメンサイ」
神「ま、とりあえずじゃ能力付与したからあと頑張れー」
女神「おい待て」
女神「神も居なくなったので少し会話をしましょうか」
魔王「あっはい」
女神「あのー銀の斧金の斧って知ってます?」
魔王「もしかして…」
女神「はいーその女神です。あの斧頭にぶっ刺さった時は流石の私もキレかけましたよ」
魔王「あっ…あの時刺さってたんですね()」
女神「そういえばですねあなたの魔王の転生理由は…」
女神「神が間違えて魔王の居ないところに勇者を転生させてしまいました。」
女神「それをどうにかしようとしましたが転生者がなかなか現れません」
女神「そして次に来たのが…」
魔王「俺って訳か…」
女神「ごめんなさいね…」
魔王「そうゆう事か…」
魔王「まぁ頑張ってきますわ」
なろう系魔王の辿る運命は?第三話
不定期更新さーせん
第三話「街」
魔王「そういえばこんなチンタラしてたら勇者来そうだな」
側近「魔王様どうしたんですか?」
魔王「**え、だれ?**」
側近「私にもわかりません」
魔王「なるほど気付いたらここ系か」
側近「いやなんか神っぽっい人がなんか転生うんたらかんたらって言ってましたね」
魔王「あんのやろ…」
魔王「とりあえず街にこっそり行ってみるか」
側近「**それやってる事ストーカーと同じですよ魔王様**」
魔王「そこを気にしたら終わりだよ」
側近「あーなるほどですねー」
--- ~勇者の街にて~ ---
側近「あれ勇者じゃないっすか…?」
魔王「ん?そうだな」
魔王「あいつ今剣ブォンブォン振り回してるぞ」
側近「え?魔族って増やしたんですか?魔王様」
魔王「まぁ一応…」
側近「**周りに誰も居ないっすよ**」
魔王「イカれてるかよ」
側近「建物とかバリバリありますしね」
魔王「この感じさ、こっちに飛んでくるタイプだよね」
側近「魔王様!そんなこと言ったら本当になりますよ!」
魔王「え、もう飛んできてるから、」
側近「**ぇぇぇええぇぇぇえぇえ**」
魔王「とりあえず戻らないとヤバイな
--- ~そして魔王城~ ---
魔王「ふぅなんとかなった…」
側近「ギリギリでしたね」
魔王「帰るついでと行くついでにゴミ拾いしてたの気づいた?」
側近「なんかそれ的な動作は見ましたけど」
魔王「鉄製のゴミで武器作ろう」
側近「いいですね」
側近「それより勇者は何をしてたのでしょうか?」
魔王「さぁねぇ…」
--- 勇者視点 ---
勇者「まさか転生?」
勇者「やったぜ!」
勇者「現実でもこういうのあるんだな!」
勇者「とりあえず魔王倒せばいいだろ!なんかチート能力もありそうだし!」
魔王心の声「夢見すぎな?」
説明しよう!魔王は人の心を覗けるのだ!」
魔王心の声「ん?誰かいたか?今?」
勇者「この流れは城に行くタイプだな!
かくかくしかじかして
勇者「いくぞ!みんな!」
魔導士「魔王討伐の準備はできましたか?」
剣士「あぁ」
魔王心の声「うわお決まりのやってやがる…」
魔王「んで今に至るってわけか」
魔王「勇者対策始めないと直行されるからな…」
側近「むやみやたらに配置するのもあまり良くないですよ」
魔王「経験値乱獲されるのか…」
魔王「**セーブポイント破壊したら良くね?**」
側近「いえ、私が試したのですが、魔族は近づけない仕組みになっております。
魔王「えぇ…」
魔王「とりあえず今いるのが…」
LV.1のスライム×50
LV.5のスライム×20
LV.10のスライム×10
中ボス×3
側近「スライムなんでそんなにいるんすか?
魔王「いや、だいたいスライムからだろ」
側近「**それはそうでも限度があるでしょ!限度が!**」
魔王「うーむ」
側近「中ボスがせめてもの報いですよ。」
魔王「今スライム育成してるんだがな」
側近「どういう事をしてるんですか?」
魔王「少しこっちにきてくれ」
--- 訓練場にて ---
側近「なんか厳しい系かと思いきやなんか緩い…」
魔王「休憩は大事だからな!」
側近「なんか魔王様は道徳5/5くらいで勇者は1/1000すらなさそうなんですが」
魔王「確かに」
側近「なんか集中力が桁違いなんですが」
魔王「なんでだろうね」
スライム1の心の声「勇者許すまじ…」
スライム2「勇者め…」
側近「なんで勇者に恨み持ってるんですかね?」
魔王「あーそういえば…」
--- 一日前に遡る ---
勇者「なんかスライム落ちてる?これ生きてんのかな?」
勇者「とりあえず踏んでみよ」
スライム「タイ…イタイ…」
勇者「なんか聞こえたような?」
勇者「まあいっか」
魔王「って訳」
側近「うわぁ…」
側近「酷い」
魔王「勇者酷すぎ定期」
いつもより長くしてみました。