編集者:るか
苛つくやつを全てまとめて書いたやつです(⌒▽⌒)
にこにこぉっとしている場合は全て苛ついています(⌒▽⌒)
すぅ、、、はい(⌒▽⌒)
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目次
聖女の唯一の友達が、魔女だと断罪されそうだった結果
はい、本日もやってまいりましたぁ(⌒▽⌒)
〈あらすじ〉
押し寄せる祈りと、終わりのない救済の激務。
世界の希望と謳われる聖女が過労の中で偶然見つけたのは、まだ光の奇跡に
与れない一人の薄汚れた人間だった。
「待って、今助け――」
咄嗟に駆け寄ろうとした彼女の肩を温かみのある、だが酷く重い手が引き留める。
「いけません、聖女様。お手を汚す必要はありません」
振り返れば、枢機卿がいつも通りの慈愛に満ちた笑みを浮かべていた。
しかし、その目の奥は絶対零度の氷のように冷たい。
彼の有無を言わせぬ威圧感に聖女が息を呑み、足を止めたその瞬間。
枢機卿の冷徹な命により、その者は聖域から無慈悲に引き摺り出されていった。
彼女の手は、ただ虚空を掴むことしかできなかった。
――――・・聖女と呼ばれる私には、世界でたった一人、心を許せる友がいた。
彼女に奇跡の力はなかったけれどその手が生み出す薬は時に、
神の癒やしすら超えてみせた。
教会が救いをもたらさぬ貧民街で、彼女はただ黙々と傷ついた人々を治し続けた。
──それが、破滅の引き金になるとも知らずに。
いつしか愚かな人々は畏怖を込めて彼女を「魔女」と呼び、異端を憎む枢機卿は
彼女を火刑台へと送った。
そして民衆の歓声が響く中枢機卿は残酷に微笑みながら
私に、一本の松明を差し出した。
「さあ、聖女よ。その手で魔女に神の裁きを」
炎の向こうで、私を見つめる友の瞳は、どこまでも静かだった。
はい、どうなるのでしょうねぇ???(⌒▽⌒)
「ッ、、はぁ、、、」アルテ
押し寄せる祈りと、終わりのない救済の激務。
「お願いです、この子を治してください!!呼吸が出来てないんです、、、!!」母
静かな大講堂に悲痛な叫びが響き渡る。
私はほぼ反射的に動いた。だって、見てしまったから。
閉ざされた診察室の扉、その前にいる文官に縋り付く母。
そして母の腕の中には顔が青白い子供。
「大丈夫ですか?今助けます。」アルテ
その瞬間、私の言葉を遮るように肩に温かみのある、だが酷く重い手が引き止める。
「いけません、聖女様。お手を汚す必要はありません」枢機卿
振り返れば、枢機卿がいつも通りの慈愛に満ちた笑みを浮かべていた。
しかし、その目の奥は氷のように冷たかった。
彼の有無を言わせぬ威圧感に息を飲んだ。
威圧感に足を止めたその瞬間。
枢機卿の冷徹な命により、その者は聖域から無慈悲に引き摺り出されていった。
私の手は、ただ虚空を掴むことしかできなかった。
私は、、私は聖女なのに、治すべき人がそこにいたのに私は、、、見殺しにした。
そんな罪悪感を薄めるように枢機卿は私を祭壇の奥へ戻した。
私は世界でたった一人、心を許せる友達がいた。
彼女に奇跡の力はなかったけれど、その手が生み出す薬は時に、神の癒しすら
超えてみせた。協会、もとい私が救いをもたらさぬ貧民街で彼女はたった一人で
ただ黙々と傷ついた人々を治し続けた。私もこの間まで手伝いに行っていたのに。
いつだろうか。バレてしまった。
「聖女様、あそこの魔女に会いに行くのはおやめになってください。
あなたの力は儚く尊い。魔女に会っては汚れてしまう。」枢機卿
バレた。
誰が?私があの子に会いに行っているのは私と、あの子と、文官だけだった。
「な、んで、、、」アルテ
「あなた様は儚く尊い、、、みんなの希望なんです。そうでしょう?」文官
そうして私は外に出るのを禁じられた。
いつしか愚かな人々は畏怖を込めて彼女を「魔女」と呼び、異端を憎む枢機卿は
彼女を火刑台へと送った。
そして民衆の歓声が響く中枢機卿は残酷に微笑みながら
私に、一本の松明を差し出した。
「さあ、聖女よ。その手で魔女に神の裁きを」枢機卿
炎の向こうで、私を見つめる友の瞳は、どこまでも静かだった。
私の中で何かがプツリと切れた。
「出来る、わけない、、、」アルテ
「はっ?」枢機卿
私を育てたのは枢機卿。私が命令に背くなんて考えていなかったのだろうか。
私の声はどんどん大きくなっていく。
「私は出来ない。確かに私はあなたに育てられました。でも、あなたは私を
道具としか見てない。癒しの力を神の力だと謳い、私の権力を振りかざした。
そして、今は私の唯一の友達を奪おうとしているのよ。」アルテ
「そんな、、、あやつは魔女です。どうか正気に、、」枢機卿
「私は正気よ。あなたが狂っているの。」アルテ
街中がシンとする。その中で一人、手をあげるものがいた。
「その魔女、、、エリスさんは私の娘を治してくださいました、、、」母
そう名乗りをあげると次々と手が上がっていった。
エリスというのは私の友達の名前。私しか知っている人はいないかと思っていた。
そう思いエリスの方をちらりと見る。エリスは微笑んでいた。
枢機卿が戸惑っている時、私は隙をついてエリスの元へ駆け寄った。
拘束している器具をゆっくりと外す。その瞬間エリスは私に倒れ込んだ。
「エリス、、、!?」アルテ
「大丈夫よ、、、手首が少し痛かっただけ。」エリス
「私が、、診ます。」アルテ
「聖女様が?」エリス
「いいえ、、、」アルテ
「友達として、です。」
そう答えるとエリスは優しく微笑んだ。
はい、その後、枢機卿は捕縛。
エリスとアルテは聖女と魔女で姉妹のようだねと国の中心になりました。
今は二人で薬局をやっています( ・´ー・`)どやぁぁぁあ。(なぜお前がドヤる。)
読んでくれてありがとうございます。