編集者:妾
ふぁんがく人狼ゲームをまとめたやつだよ
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目次
ふぁんがく人狼ゲーム2話
「今回の夜は飛禍廻 燈が死んじゃいました〜♪」
**未菜目線**
特別学級の先生が死んだ。
まさかあんなに明るい人が死ぬなんて…
未琉も今よりもっと暗くなって落ち込んでしまっている……
次はあたしが死ぬのかなってずっと考えてるんだぁ。
あ、青が来た。
「俺たち、片方が死んじゃっても絶対に自殺しないこと。これ、約束ね。」
そんな話をして青と別れたあと、夜になった。
「夜の時間になりました〜♪次は誰が死ぬんでしょうか!楽しみですね♪♪」
楽しみ…?この人は頭がおかしいのだろうか……
みんな無事かなぁ……
とりあえず寝ることにした。
「朝へ移りまーす♪2日目の朝です!今日も美味しいパンのやける匂いがしますね〜♪」
「__みな!はやく!はやくおきて!!__」
「…ん〜?」
みゆ…?なんでそんなに慌ててるの?何か嫌な予感がする……。
「とりあえずこっちきて!!」
みゆに連れられひとつの部屋の前に来た。
そのドアを開けると……
体がぐちゃぐちゃになって原型がない青斗がいた。天使の輪だけ丁寧に上に吊るされていた。
「…え?嘘でしょ?」
部屋は真っ赤だ。先生が死んだ時よりも真っ赤に染まっている。
嘘だと思いたかった。昨日話してた人が死ぬなんて思わなかった。
ドッキリだって信じたい。
みんな、あたしを置いて逝っちゃう…。
`ひとりにしないでよぉ……`
あたしは青斗の天使の輪を頭に着けた。
これを付けてたら青斗が戻ってきてくれると思ったからだ。
「……」
青斗とずっと離れないって約束したのに。
**あお視点**
みなの近くによくいる青斗さんが死んだらしい。
みなはとっても落ち込んでたよ。それに頭に天使の輪が増えてた。青斗さんの天使の輪かな。
みなに元気がないの、助けたいな……
あれ…?そういえば、レレンくん見かけてないな。どうしたんだろう…?
私は部屋にいった。そしたらレレンくんも死んじゃってた。
「え…!?嘘でしょ、?レレンくん!!」
色々なところがナイフで刺された跡があった。見るだけでとっても痛そうだった。
部屋は血だらけになっていた。
「本日の犠牲者は__青斗とレレンでーす♪本日も美味しいパンのやける匂いがしますね〜♪」
一気に二人も死んだ。次は私が死んじゃうのかなってずっと考えてる。折角だし、つむぎにあいにいこうとおもう。
次は誰が死んじゃうのかな。
レレンくん青斗ごめんよ!!
人狼ゲーム第3話
「昨日の夜は青斗とレレンが死にました〜♪パンの匂いがしますよ〜!」
**あお視点**
朝の時間になり、会議が始まった。
「と、とりあえず!!役職COできる人いる…?」
私がみんなに聞いた。そしたら
「「占い師!」」
むくとみどりさんが同時に答えた。
たしか占い師は1人だったはず……ということはどっちかが嘘をついてる。
「昨日の夜、誰か占った?」
みゆちゃんがきいた。すると…
「俺はまだ占ってない。今日の夜占おうと思う」(緑)
「俺は青斗占って白って出た」(むく)
2人ともそう答えた。今怪しいのは緑さんかな…だけど無久くんが嘘をついている可能性もあるし……。考えれば考えるほど脳の処理が追いつかない。
「と、とりあえず…一旦投票はスキップしない…?」
るいちゃんがいった。たしかに、今はまだあまり分からない状態だし…という事でスキップをすることにした。
「スキップが選択されました〜♪じゃ、夜に移りま〜す!」
---
**つむぎ視点**
昨日、あおと話した事があるんだった。
確か…
『私達が死んじゃっても、許してね。』
って言ってたな。
みんな、大丈夫かな。心配だな。
**未菜視点**
-`ずっと隣にいる。絶対に離れない。`
って。
青言ってくれたのになぁ…
またあたしの事を置いていっちゃった。
だれが青を殺したの?
`絶対に許さない。`
地獄の果てまでいっても殺してやる。
ごめんね。約束守れないかもな……
**リハネ視点**
青斗くんとレレンくんが死んじゃった。
レレンくんとはよく話してたしとっても悲しいな。青斗くんはよく未菜と一緒にいたな。
早く人狼をみつけ出さないと。
次は私やクスリが死んじゃうのかなぁ…
しにたくないな…。
みんな、大丈夫かな。
**舞香視点**
青斗さん、レレンさんが死んだ。
未菜様は青斗さんが死んだことにすごく落ち込んでいた。
未菜様専属のメイドとして、
1番未菜様のそばに居る者として。
`必ず、未菜様をお守りいたします。`
自分が死んでしまっても…必ず。
「朝へ移ります♪今日も美味しいパンのやける匂いがしますね〜♪」
**リハネ視点**
朝の時間になった。今日の犠牲者は誰なんだろう…?
誰がいないのかな。みんないる…?
あれ……
クスリがいない…?どうして?
私は部屋へ走った。ドアを開けた瞬間…
「…っ!クスリ!!」
クスリが死んでた。
近くには注射器がある。部屋はアルコールと《《薬》》の匂いが混ざってる匂いがする。
「クスリ!どうしたの?死んじゃやだよ!!」
クスリが死んじゃったなんて……
「すごい音がしたけど…リハネ、だいじょう…ぶ……!?」
つむぎが私達のところへ来た。つむぎもとっても驚いているようだった。
「この人…リハネの執事さんだよね…?」
「はいはーい♪本日の犠牲者は〜、クスリと、███でーす♪じゃ、会議に移りまーす!」
クスリさんごめんよ!!
ふぁんがく人狼ゲーム4話
「昨日の夜はクスリと███が死にました〜♪」
**未菜視点**
クスリさんが死んだらしい。
リハネの執事さんなんだって。会ったことは無いけど優しい人らしいよ。
あれ…?青を殺したのは案外身近にいる……?
あたしは手に魔力を貯めた。
「この手で死んじゃえば……」
そのとき朝になった。朝になったせいで自殺は出来なかった。
「昨夜、死んだのはクスリと**舞香**でーす♪本日も美味しいパンのやける匂いがしますね〜」
え……?舞香。?
舞香まであたしの事置いていっちゃうの…?
どうやら舞香は誰かに体の内側から破裂させられたみたいになっていたらしい。
「あ、そういえば舞香って子が夜にあーしんとこきてね〜♪人狼があと一人はおまかせしたから未菜のこと殺そうかな〜っておもったらさー♪」
「あの……未菜様のこと殺すなら、私のこと、先殺してくれませんか…?私は死んでも構いません!なので、お願いします」
「って言ってきたんだよね〜♪だから躊躇なく殺しちゃったぁ❤︎」
舞香……あたしのことを思って死んでくれたの…?
人狼をはやくみつけださないと。
「朝になりました〜♪会議の時間で〜す」
**みゆ視点**
朝になった。舞香とクスリさんが死んだらしい。クスリさんとはあまり関わりがなかったが……舞香は関わりがあるどころじゃない、もはや家族だったし……
未菜、悲しんでるだろうなぁ……
「ねぇ、あんたでしょ…?人狼。あたしの大切な人を2人も殺した。」
未菜…?何してんだろう、気になり少し覗いてみた。
そしたら、未菜があおちゃんに言っていた。
「ち、ちが…!ちがう…よっ。」
あおちゃんは泣きながら答えてた。
「……」
私は未菜の方に行った。
「その手、離しな?」
私は未菜に言った。そしたら、
「__しゃべりかけてこないでよ……__」
「え…?なんて?」
私は未菜がなんて言ったのか聞き取れなかった。すると……
「喋りかけてこないでって言ってんでしょ!!」
未菜が言った。
「……そっか、ごめんね。」
私は謝ったよ。前もこんなことあったなぁ…
**未菜視点**
「……そっか、ごめんね。」
みゆが悲しそうな顔をしながら言った。
そういえば前もこんなことあったなぁ、
みゆや緑にも迷惑かけてさ……
こんなことしたくないから師匠にも頼んでたのに……
`あたしが次こういうことしたら、殺していいよ`
って。だけど師匠はあたしの事殺そうとしないと思うな……
もう、あたしが死んじゃえばいいのかな。
ごめんね。約束、守れなかった。
**リハネ視点**
クスリがしんだ…?
信じられない…。
その直前まで一緒に喋ってたのに……
死んじゃったの…?
頭の中でぐるぐるぐるぐる記憶が流れ込んでくる。
気持ち悪い……。
「えっと……とりあえず今の状況まとめよっか…?」
あおちゃんが喋った。一旦冷静にならなきゃ。
「そうだね…!」
あおちゃんが紙に今死んだ人の名前をまとめてくれた。
___memo____
ー死んだ人たち
・あすかり先生
・あおとさん
・レレンくん
・まいかさん
・クスリさん
__________
「こんなかんじかなっ。」
あおちゃんが綺麗にまとめてくれた。
「そういえば、未菜来てなくない?」
鬼亜ちゃんが喋った。たしかに、未菜が来てない気がする……
「私、部屋行ってみようか?」
私は未菜の部屋に行くことにした。そうしたらあおちゃんとるいちゃんも付いてくることになった。
未菜、大丈夫かな……?
舞香ぁぁぁぁぁぁぁ……
人狼ゲーム第5話
「未菜、大丈夫かな……」
**リハネ視点**
「それじゃ、ドアあけるよ……」
あおちゃんがドアを開けた。そこには……
`心臓、脳を魔法か何かで破壊されていて、細胞などを凍らし壊死させた未菜がいた……`
「え…?み、未菜…ちゃん……?」
るいちゃんは驚いてた。
「嘘でしょ……?」
私も驚いた。みゆちゃん、呼んだ方がいいかな……?
「私、一応みゆちゃんよんでくるね……っ」
あおちゃんが呼びに行ってくれた。部屋は血で真っ赤に染まっていた。
青斗くんの天使の輪は綺麗に置かれていた。
「リハネ!るいちゃん!!呼んできたよっ」
あおがもどってきた。
「……__青のこと、そんなに好きだったんだね__……。」
みゆちゃんが呟いていた。なんて言っていたのかは分からなかったけど……。
「未菜は……再生しちゃうからこんな死に方したんだよね…っ!気にしなくていいよ……!」
みゆちゃんは泣きそうな顔をしていた。自分の妹が死んじゃってそりゃぁ悲しいだろうな。
私も、あおちゃんも、るいちゃんも見た瞬間泣いちゃったよ。みゆちゃん、我慢強いなぁ……
「私達、戻ろっか…っみんなにも報告しとかなきゃだし…、みゆちゃんはこのまま残ってていいからね、」
あおちゃんがいった。そろそろ戻ろうかな。
「うん、ありがとね。3人とも。」
私たちは会場に戻りみんなに事情を話した。
**みゆ視点**
未菜まで死んじゃったか……
自殺するときだけ能力、種族特性の能力が全て戻るらしい。だから未菜は脳や心臓を破壊し、細胞を凍らせて壊死させたのか。
この天使の輪は私がつけとくね……。
青と未菜の形見として。
「未菜…」
とっても悲しいな……妹が死んじゃうって。
このまま私と緑も死んじゃったらどうしよう……。
とりあえず広場に戻って会議しなきゃ……
涙が止まらないよぉ……。あれ……?
目の前がぼやけて頭がぐるぐるしてる……
戻らなきゃ……立てない……
ーバタッ
目覚めたら自分の部屋にいた。横には緑がいた。
「みゆ!!よかったぁ……。」
緑がほっとしたような顔をみせた。私どうなってたんだろう。
「へへ…っごめんね。じゃ、もどらな……きゃ……?!」
あれ……左目がみえない…?どうしてだろう……
こんなこと言ったらまたみんなに心配かけちゃう……
「立てる?ゆっくりでいいからな?」
「うん…。ありがと、」
私はモニターがある部屋にもどった。みんな集まっていた。
「みゆちゃん!大丈夫…?」
リハネちゃんが話しかけてくれた。よかった…リハネちゃんは無事だったんだぁ……。
「うんっ大丈夫だよ!ありがとっ!」
「昨日は未菜も死んだらしいですね〜♪今日も美味しいパンのやける匂いがしますね!」
病むて
人狼ゲーム6話
「未菜が死んじゃったね〜❤︎とっても、悲しくてうれしいなぁ……❤︎」
**みゆ視点**
みんな、死んで欲しくないなぁ……
「__左目、見えなくなっちゃったなぁ__……」
片目は見えるから生活に問題は無いよね……。
あれ……急に目の前が真っ赤になっ……
ーバタンッ
---
**あお視点**
あれ…?みゆちゃんの様子がおかし……い?
ーバタンッ
「「「みゆちゃんっ!!/みゆっ!!」」」
「みゆちゃん、急にどうしちゃったんだろう…なんか様子がおかしいよね……」
みゆちゃんの様子がさっきからおかしい。どうしたんだろう。
**緑視点**
「みゆ!!大丈夫か!?」
みゆの様子がおかしい。いつもなら1回治ればこんなすぐおかしくなることなんて無いはず……。
「あれ…?足、腕にこんな痣あったか……?」
さっきまでなかったような痣があった。
「みゆちゃん!大丈夫…?」
みゆの友達のリハネちゃんるいちゃんあおちゃんがきた。
「今は多分大丈夫だとおもうよ。ごめん。心配かけて。」
みゆはまだ目覚めない。どうしたんだろう。
**リハネ視点**
みゆちゃん、大丈夫かな……?
みゆちゃん全然目覚めないな…。心配だなぁ……。
あおちゃんとるいちゃんと私で見に行ってみたけど…苦しんでるようだったな。
大丈夫かなぁ……。
「あっれれ〜?みんな気づいてない感じ〜?もう1人、《《死んでる人》》いるよ〜♪?」
「「「「え!?」」」」
みんなが一斉に驚いた。誰がいないのか……。
あれ…?全員いる?どういうことなんだろう…
「はははっ、みんなもーっと考えてみてね〜❤︎」
「絵の具で塗りつぶしてやりたいぐらいやばい発言してるなぁ……」
まろ先生が喋った。
絵の具で塗りつぶしたいってなんだろう……??
「正解、欲しい?」
正解…?あ、死んだ人のことかな。
「正解は……」
ーガタンッ
主催者の人が正解を言おうとした瞬間、ドアから誰か入ってきた。
「あれ…みゆ…ちゃん…?」
みゆちゃんらしき人がいた。だけど雰囲気がいつもと違う。
どうしたんだろう。
**あお目線**
あれ、みゆちゃんだよね…?
でも、みゆちゃんじゃない気がする。
「みゆちゃん!」
私はみゆちゃんのとこに駆け寄った。
そうしたら……、
ーパチンッ
手を弾かれた…?どうしたの?みゆちゃん。
大丈夫…??
しんぱいだな……
よし、頑張るか。
人狼ゲーム7話
「あと一人死んだ人がいま〜す♪サガシテミテネ❤︎」
**あお視点**
あと一人死んだ人…?だれだろう。
みんな心配だな。大丈夫かな…?
**リハネ視点**
みゆちゃんの様子がおかしい。
大丈夫かな?
あと一人死んだ人がいるって言ってたし…
早く探して人狼を殺さないと。
**うみ視点**
みんなだいじょうぶかなぁ。
これ以上死にたくないな。
`全員で帰りたかったなぁ…。`
「はいはーい❤︎とりあえず、朝の会議はじめますよ〜!」
会議が始まった。
**あお視点**
「それじゃ、役職CO出来る人いる?あ、前の占い師2人以外の人でお願いっ!」
私はみんなに聞いた。
「私、霊媒師、だったよ!」
るいちゃんが喋った。続けて…
「俺も霊媒師だったんだけど…、」
逢瀬羅が喋った。霊媒師まで二人いるの…!?
「じゃ、じゃあさ、誰の役職みた?」
私は2人に聞いた。そうしたら、
「「俺(私)はまだ見てない」」
2人とも見てなかった。それだと確証がもてない…とりあえず今日の夜に見てもらうことにした。
「じゃあパン屋さんいる?」
リハネが聞いた。
「俺パン屋さん!」
うみが答えた。一人しかいないってことはパン屋さんってことでいいのかな…?
そういえば狂信者もいるんだよね、
たしか狂人とはまた少し違ったはず、
確かお互いに狂信者と人狼どうしって知れるんじゃなかったっけ…
「はいは〜い♪じゃ、夜に移りま〜す♪」
まだ怪しい人を見つけられてないのに…
そう思いながら私たちは部屋に戻った。
**リハネ視点**
私死んじゃうのかなぁ…こわいな……
みんな大丈夫かな。生きてて欲しいな…っ。
クスリが死んじゃったことは悲しいけど、クスリの仇をとるために人狼を見つけて殺さなきゃ!!
「朝になりましたよ〜♪今日も美味しいパンのやける匂いがしますね〜!」
今日は誰が死んだんだろう……。
「あれ…?緑さんとみゆちゃんが居なくない?」
るいちゃんが喋った。たしかにいない気がする…?どうしたんだろう。
私と、あおちゃんと、るいちゃんと、むくくんで部屋に行くことにした。
「じゃあ…ドア、あけるね…。」
ドアを開けると……そこには
`手を繋いでいる緑さんとみゆちゃんが耳や色んなところがばらばらになっていた。`
「え…?嘘でしょ…?」
無久くんが喋った。
「はいはーい♪昨夜の犠牲者は〜!双子の兄妹組でした〜♪」
まだ続くよー
騎士追加します
第8話だよ!!
「昨晩は緑とみゆが死にました〜♪美味しいパンの焼ける匂いがしますね〜♪」
**無久視点**
また《《家族》》が死んだ。
やっぱり、俺といるとみんな不幸になるのかな…
こんな頭の輪っかなんていらない。
《《愛來》》との契約もやめたい。
__あいら__
未菜たちの仇をとるために人狼を見つけ出して俺が必ず殺すから。
**つむぎ視点**
みゆちゃんたちが死んじゃったらしい。
必ず人狼を見つけ出して殺してやる。
**逢瀬羅視点**
みゆと緑さんが死んだらしい。
まぁあんまりかかわりはなかったが…
うみは大丈夫か…?
俺もそろそろ危ないかもしれないなぁ。
「はいはーい♪会議の時間ですよ〜♪」
会議が始まった。
**リハネ視点**
「昨日言ってた霊媒師の人!死んだ人の役職見た?」
あおちゃんが2人に聞いた。
「「見た!」」
2人とも見てたらしい。
「じゃ、2人とも結果言ってくれない?」
あおちゃんが2人に言った。
「みゆちゃんを見たら市民だったよ…!」
「みゆを見たら市民だった」
2人とも同じ結果!?
もしかしたら2人とも偽物かもしれないのかな…。考えれば考えるほど分からなくなってくる。
「結局わかんないじゃん!?」
鬼亜ちゃんが喋った。たしかに……結局分からなかったね…。
「そういえば、みゆと緑の死因ってわかる?それによっては自殺したかとか分かるかもしれないし…。」
彩夢ちゃんが喋った。確かに…!頭がいいなぁ…。
「たしか…手を繋いでて耳や胴体がバラバラになってたかな……?」
あおちゃんが答えた。それを聞くと彩夢ちゃんは頷いた。
「未菜の事を追った自殺じゃなさそうだね。」
彩夢ちゃんが答えた。あ、そっか。未菜を追った自殺の可能性もあったのか…。
だから調べてたんだね。
「なんでそんなこと聞いたの?」
私は彩夢ちゃんに聞いた。
「緑とみゆも再生が少しだけどできるから…自殺だったら脳とかを破壊してるはずだからね。ただそれだけだよ。」
なるほどね…。みゆちゃん達も再生できたんだ……すごいっ。
「じゃ、夜に移りま〜す♪本日の犠牲者が楽しみですね♪」
今日は誰が死んじゃうんだろう……次は私が死んじゃうのかな…?
そう思いながら私は眠りについた。
朝起きると横にうみがいた。
「あっ!リハネ…!」
「どうしたの…?」
私は聞いた。そうしたら…
「逢瀬羅が…死んじゃってた…」
え……?そんな訳……。
これも何かのドッキリだよね。
「なにかのドッキリとかじゃなくて……?」
「うん…、」
今日の犠牲者は逢瀬羅だったんだ…、
あれ?これ、逢瀬羅が霊媒師だったら、もう死んだ人の役職見れないよね……?
人狼の人はこれを狙ってた可能性あるよね…。
「とりあえず、広場の方にいこう。」
「うん、そうだね。」
私とうみは広場に向かった。そうしたら広場の空気がすごく重かった。
「みんな、どうしたの…?」
何が起きたんだろう。私はそう思いみんなに聞いてみた。
「えっと……ろろ先生と、かな先生が死んじゃったらしいの……」
るいちゃんが答えた。
え…?一晩で3人も死んじゃったの…?
「えっと、こっちも逢瀬羅が死んでたんだけど…、、もしかして3人死んじゃった感じかな…」
私はみんなに知らせた。そうしたらみんな驚いていた。
「嘘だろ…?」
るるが喋った。みんな現実を受け止められないよね…。
1晩に3人も死んじゃうなんて。
「そういえば、逢瀬羅はどうやって死んでたの…?」
私はうみに聞いた。
「えっと…なんか部屋が水浸しだったかな…、あとガラスの破片も落ちてて…、逢瀬羅が水でびしょびしょになってたかな……」
ていうことは溺死…ってことかな…?
かな先生は色んなところを銃で打たれてて、ろろ先生は圧死してて原型がなかったらしい……
「はいはーい♪本日の犠牲者は〜!逢瀬羅と、かなと〜ろろでした〜♪今日も美味しいパンのやける匂いがしますね♡」
3人ともごめんよ……
9話だよ!
「昨晩の犠牲者は逢瀬羅とろろとかなでした〜♪」
**まろ先生**
……
_神様って最低だね。
私の大切な人みんな奪ってく。
お姉ちゃんにお母さん…ろろ。
神様なんか最低だ。
《少し遡ります》
私は朝になって広場に行った。
あれ…?ろろが居ない、?
私はろろの部屋に行った。そしたら…
`なにかに潰されたろろがいたの。`
「え……?ろろ…?ろろっ!」
私はその場で泣き崩れたよね。やっと再開できたのにって思ってたのに。またすぐ離れ離れになっちゃうんだ…。
ひとりにしないでよ。
「先生、大丈夫?」
無久と彩夢がきた。
ちょうど居ないことに気づいて2人も来たらしい。
「…うん、!大丈夫だから気にしないで!先もどっときな!」
私は明るく振る舞った。悲しんでるのがバレないように……。
みんなの前で泣くのも我慢した。ろろの話が出た時は毎回泣きそうになったし過呼吸にもなった。
頭の中がぐるぐる回って気持ち悪い。
「……ヒューッ………ヒューッ……」
過呼吸のまま呼吸が戻らない…!!
どうしよう…とりあえず、広場にもどらなきゃ……
まっててね。`私も今そこ行くから。`
私は手に魔力を貯めて自分の足と目に当てた。
私は足が片方、目が片方残っていたら再生してしまうから…。
`さよなら`
**あお目線**
あれ…?すごい音がした気がする…。無久くんと彩夢ちゃん大丈夫かな……。
「あっれれ〜。また1人死んじゃった感じ〜?♪」
え?どういうこと…?今朝だよね……
「`自殺によりまろもしんじゃった〜♪`」
白羽…先生……?
記念すべき10話だぞ…!これの次に番外編はさむ!
「まろが自殺により死んじゃった〜♪あーあ、私のお気に入りだったのになぁ…。」
_契約しとけばよかった。
**あお視点**
白羽先生が自殺した、と知らされた時全員が驚いていた。
あんなに明るくて優しい先生が自殺するなんてありえないから。
「え…?さっきまで、俺と彩夢と先生で話したよね…?」
無久くんが喋った。そういえばさっき部屋の方に行ったからその時に話したのかな。
「先生、なんて言ってたの?」
私が2人に聞いた。
「『うん!大丈夫だから、先広場戻ってて!』」
って言ってたらしい。聞いた感じば元気な感じがするが……
「そういえば先生の顔真っ青だったな…。」
真っ青だったということは、星宮先生が死んだことに絶望しているのか、自殺を決めたのか……って感じかな…。
「はいはーい♪じゃ、夜に移っちゃいまーす♪」
また誰か死ぬのか。と思いながら私は部屋に向かった。
「あら、帰ってきたのですか。《《猫夢あお》》。」
「え……?」
私の部屋に主催者の人がいた。何をしているんだろう。
「あなた、私と契約しませんか?」
契約……?
「私と契約したらあなたに危害を加えた人を不幸にできます。…どうですか?」
その人の顔は笑っていた。
「え…あ、契約は……しません。」
「ふーん。そーですか♪わかりました♪」
そう言って主催者の人は去っていった。何がしたかったんだろう……
**主催者目線**
『あーあ、契約デキナカッタ。やっぱり███だけだな♪私と契約してくれたのは〜♪』
ー世界一愛してる。
**リハネ目線**
今日は誰が死んじゃうのかな……
みんな、大丈夫かな。
「それでは朝に移ります〜♪今日も美味しいパンのやける匂いがしますね〜」
今日は誰がいないのかな……。
「あれ…?お兄ちゃん?」
あおちゃんどうしたんだろう。そう思っていたら部屋の方に走っていった。
「あおちゃん!?まって!!」
私は必死に追いかけた。そうしたら部屋の中で死んじゃってるあおのお兄ちゃんがいた。
「嘘でしょ…?この人、あおちゃんのお兄ちゃん…だよね?」
「……うん。」
悠斗さんが死んじゃってた。
内臓から切り裂かれた感じだった。
あおちゃんはすごく泣いてた。その後すぐにつむぎも来た。
あおちゃん……大丈夫かな……。
「本日の犠牲者は〜♪悠斗だよ〜♪」
ごめんよ……
11話だよ
主催者メインだよ
ーあの時契約して本当に良かった。
**主催者視点**
私は紀元前1世紀あたりで生まれた。
だから友達なんているはずもない。
私にはお姉ちゃんだけが話し相手だった。
だからこんな深い姉妹愛、愛情なんて持ってるはずもない。
羨ましいなぁ…。
私は鎌倉時代あたりだったかな?その時に《《水色》》の髪の男の子と契約をした。
「君がもし危険な目にあった場合、私が必ず守る。」
ってね。私は堕天使×閻魔みたいな感じだから…。
だからその子には死んで欲しくない。絶対に私が守るから。
ー世界一愛してる。
**あお視点**
…お兄ちゃんが死んじゃうなんで思いもしなかった。
毎日一緒に過ごしてる身近な人が死ぬなんて…
心の中にぽっかり穴が空いたようだった。
「じゃ、夜に移りま〜す♪」
夜になった。次は私が死ぬんじゃないかな…。
そう思いながら私は眠りについた。
「じゃ、朝に移りま〜す♪」
朝になった。今日は誰が死んでしまったのか…。
「あれ?無久くんと彩夢ちゃんいなくない?」
え?あの姉弟が死んじゃったのかな……。
「部屋、見に行ってみる…?」
私とリハネで行くことにした。
「じゃ、開けるね…」
ドアを開けると`ナイフで何度も刺された2人がいた。`
「嘘でしょ…?」
リハネと私は驚いた。殺し方が主催者はしてないような殺し方だったからだ。
今までは主催者しかできないような殺し方だった。
薬だって主催者しか持って来れない。
「……本日の犠牲者は、彩夢と……」
主催者が黙った。どうしたんだろう…?
「無久でした…♪」
なにか、落ち込んでる……?
**主催者目線**
私の契約人が死んだ。
契約人が死んだ場合私は
**能力を制御出来なくなる。**
だから今からの人狼ゲームは地獄と化すだろう。
一日に何人も死んだり…。
「あーあ、楽しみだなぁ……♪」
よし、短くてごめんよ
12話だよ
「昨晩の死亡者は……彩夢と…」
ー無久でした…。
**あお視点**
主催者の人どうしたんだろう…?なにかテンションが低くなった気が……
「`はい♪今から会議の時間ですよ〜♪`」
主催者から禍々しいオーラを感じる…?
「今日のうちに人狼を見つけとかないと、後がやばいですよ〜♪」
どうしてだろう…?
「とりあえず、1人の役職なのに二人いた役職の人に話を聞いてみよう?」
リハネがみんなに言った。そうだね。そうしよう。
「るいちゃん確か霊媒師だっていってたよね…?」
「う、うん…。」
逢瀬羅が霊媒師だった場合、るいちゃんが嘘をついてることになるってことだよね…?
「るいちゃん、嘘じゃないよね…?」
私はるいちゃんに念の為聞いといた。
「るいが嘘を付いてるはずないだろ!!」
るるが反応した。確かに、るいちゃんが嘘をつくとは思えないよね……
「じゃあ、今日の夜死んだ誰かの役職見といてくれない?」
「わ、わかった…。」
そうすることにした。あれ?そういえば
占い師って言ってた2人死んじゃったくない…?
「……じゃ、夜に移っちゃいまーす♪」
そんなことを考えているうちに夜になってしまった。
今日は誰が死ぬんだろう……。
「朝でーす♪今日は美味しいパンのやける匂いが**しませんでした〜♪**」
え…?っていうことは、うみが死んじゃったの…?
「あ、今日の犠牲者は〜♪**うみ、ゆい、蛙、未琉**でしたぁ〜❤︎あー、楽しい♪」
え…?1気に4人も死んじゃったの?……
なんか、さっきまでより死ぬ人、増えてない……?
さあ、どうなっちゃうのかな〜
13話
ー力の制御ができない。何かを見ると殺したくなっちゃう。
早く封印してよ…。
**霊凪視点**
妹が死んだ。これからどうすればいいの…?
蛙のためにも必ず人狼を見つけて殺してやる。
**るる視点**
4人も一気に死んだ。早く人狼を見つけないと市民陣営がまける!
**リハネ視点**
うみくんが死んじゃった…私の幼馴染だったうみくんが死ぬなんて…
でもそんなこと考えてたら負けちゃう!早く人狼を見つけて勝たないと!
**るい視点**
私、疑われちゃってるな…
みんな、死なないといいけど…。
早く人狼を見つけ出さなきゃ!
**あお視点**
やばい…お兄ちゃんも死んじゃったし、
死ぬ人も4人になっちゃってる…!
つぎは私がつむぎが死ぬのかなぁ…
早く人狼を見つけ出さなきゃ、
**つむぎ視点**
みんな、死なないで欲しいな。…
人狼を早く見つけ出そう。
「はいはーい♪夜の時間ですよ〜♪」
夜になった。どうしよう。。
**リハネ視点**
「朝になりました~♪本日の犠牲者は〜♪」
誰が死んだんだろう…
「瑠遺、千歳、弌竺、戒、ルノワール、アルア、鬼亜、ヤグラでーす♪」
え…?8人…?
人数、一気に増えすぎじゃない…?
ごめんよ…
14話
めっちゃくちゃしにますよ
**リハネ視点**
え…?死にすぎじゃない…?
8人も一気に死んじゃった…。
「会議だよ〜♪会議しないと、全員殺しちゃうかもね〜♡」
え…?早く会議しなきゃ…!
「とりあえず…怪しい人、いる?」
私はみんなに聞いた。みんないないらしい…
人狼は市民になりきってるのかな.。
「はい、夜になるよ〜早く帰んないと殺しちゃう♡きゃははー!」
なんか、暴走してる…?
とりあえずわたしは部屋に戻って寝た。なんかすごい音が聞こえるなぁ…。
「おっはようございまーす♪昨日の犠牲者は〜♪」
また発表される、誰が死んだんだろう…
「真衣、フローズ、魅音、レイ、澳、ユキハ、ナギハ、るいでーす♪」
え…?るいちゃん死んじゃったんだ…
るる、大丈夫かな…。
「あ、そうそう忘れてた〜♪あと、きらが自殺して死んじゃったんだ〜♪」
きらさんって…たしかみゆちゃんの好きな人だっけ…?
このゲームに耐えられなくなったのかな。
《`私の愛する契約人を殺したからだよ。`》
短いごめん
みんなごめん
15
たくさんしにます
**るる視点**
るいが死んだ…?
嘘だろ…、信じられない。
ごめん…
守れなくてごめん…
神様、るい、俺のこと、許してください…ッ
**あお視点**
今日もたくさんの人が死んだ。
るいちゃんまで死んじゃった…。
このペースで死んじゃったら人狼陣営が勝ちになっちゃう…、
どうすれば…、
**リハネ視点**
え……?こんなに人が死んじゃったの…?
るいちゃんまで……
主催者の人、おかしいよ…
私が人狼を必ず見つけ出すからね。
**閻魔目線**
…なんで、殺しちゃったんだろう…。
**あお視点**
もうあまり人数は残ってない…
どうしよう…っ
つむぎや私が死ぬのも近いよね…。
早く会議して見つけ出さなきゃ!
「とりあえず、みんな、会議しなきゃ…っ。」
私はみんなに言った。
「そうだね、早く見つけ出さないと市民陣営が負けになっちゃう!!」
「占い師、いる…?」
私はみんなに聞いた。
『…』
占い師がいない…?!
やっぱり緑さんと無久君のどっちかだったってことかな……
「じゃあ、霊媒師いる…、?」
『…』
霊媒師もいないの……?
っていうことは、逢瀬羅かるいちゃんだったってことだよね…、
これ、勝てるかな…
「このふたつが居ないようじゃ、見つけるのは難しくないか?」
るるが喋った。たしかに…難しいよね、
どうしよう……。
「そろそろ、投票とかしてみてもいいんじゃない?」
たしかに…投票か…、どうしよう……。
「じゃ、右隣の人に入れる…?これで誰か殺されちゃったら、その裏切ってる人が人狼になるよね…」
あれ……だけどこれ、誰が誰に入れたって言うのわかんないのか……、
「とりあえず、そうしよっか。」
「はーい♪投票終わりましたね〜♪今回の処刑者は…」
みんな、右隣に投票してくれたかな…、、
「閻魔。あんただよ。」
…!?
誰か右隣に入れなかったってことだ…、それになんか口調が変わった……?
「あは、予想はついてたよ…。あんたが入れたんでしょ?」
…どういうことだろう…。
この2人はなにか関係があるのかな…
「あはは♪そんなわけないじゃ〜ん♪…私はそんなせこい事はしないよ。お姉様♪」
お姉様…?
ううううわぁぁぁ
16話
「私なそんなせこいことするわけないじゃーん❤︎お姉様♪」
**あお目線**
え、お姉様…?
このふたりは姉妹なのかな……
確かになんか似てるきがする……。
**閻魔**
…やっぱりあんただったんだ。
愛來。
**リハネ視点**
閻魔さんは役職なんだったんだろ…、
「あ、霊媒師と占い師死んじゃってるね〜、お姉様の役職公開していっか♪」
公開してくれるんだ…。
「`人狼`だよ。」
え……?そうだったの?
だれが投票したんだろ…。
「投票したのはこの私❤︎お姉様が人狼だったのはただの偶然だよ〜♪さ、夜の時間だよ。早く部屋に戻ってね」
夜になった。今夜は誰が死ぬんだろう…
私が死んじゃうのかな……。
「おっはようございまーす♪本日の犠牲者は〜♪」
誰が死んじゃったんだろう…少なかったらいいな…。
「倉羽先生と〜、るるだよ〜♪」
今日は2人だったんだ…って…!?
るるが死んじゃったの…?
どうして……。
「はいじゃあ会議の時間だよ〜」
「今日こそ誰が人狼か見破ろうよ。」
あおちゃんがみんなに言った。みんな頷いてた。
人狼もあと1人、早く見つけないと
「じゃ、怪しい人にみんな投票してみる?」
そうすることにした。私は__に投票した。
「はいじゃあ今日の処刑者は〜♪」
誰になったんだろう…。
「`私でした〜♪`」
え…?ちょっとまってどういうこと?
主催者が処刑者…?
「ははっ、これは第1ゲームだよ。第2ゲームまであるから気を抜かないでね♪」
ー`私は愛する契約人の元に行ってくるよ。`
と言い残し主催者の人は自分の体の臓器を全て破壊し、死んでしまった。
ーー市民陣営の勝利ーー
あ、そっか、人数が多いのは市民陣営だもんね。
「そういえば、人狼は誰だったの?」
私はみんなに聞いた。そうしたら…
「私だよ、リハネ。」
あおちゃんだった。まさかあおちゃんだったなんて…。
あおちゃんがみんなを殺してたってことだよね……?
`嘘でしょ……`
---
---
わ、みんなもどってきた!!
よかったぁ…あれ、そういえば第2ゲームもあるんだよね…?
「ごめんね、俺の契約してるやつが暴れちゃって。」
無久くんの契約してる堕天使さんだったんだ…!
すごい!
「第2ゲームへ移動します♪」
私たちは全員はモニターのある真っ暗な部屋に連れてこられた。
「第2ゲームは…」
ー殺し合い です♪
殺し…合い……?
第1期完結!!第2期も楽しみにしててー!
めためた1期裏側
めっちゃメタい、
まじでメタい
キャラ崩壊
みな「主催者どーすんのこれ!?」
霊凪「エメラレスとかに頼む??」
みな「いや…それはあんたらの親御がしてるから出番多いと大変じゃん??」
霊凪「たしかに」
閻魔「あ、それなら私の妹にいい人材がいるわ!な〜、無久くーん♪」
無久「……うん。」
みな「さっすが師匠!__と無久__!その子で決定でいいよね!?」
無久「と無久ってひどくね…?」
みんな「ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あははは」
あお「コレ役職決めなきゃじゃない!?」
リハネ「ほんとだめんどくさいね!?」
みな「言い出しっぺ誰だよほんと…」
一同「あんただよ。」
みな「え!?」
つむぎ「なんでじぶんでおどろいてんのさ…」
---
リハネ「とりあえず役職決まったねぇ……誰殺そっかー」
みな「え、ちょ物騒wwww」
あお「リハネそんな事言わないキャラじゃないの!?」
みな「メタい、メタい!!!」
燈「私死んじゃうわ!だるいし!?」
未琉「さっすがせんせい〜。早く死んでくれや。」
みな「てめえそんなこと言うキャラじゃないだろwww」
燈「え、ひどいよ!?未琉のこと面倒見てあげてんでしょ!?」
未琉「ww」
るる「こいつらなにしてんだ…」
まろ「えそれな、私早く死んだ方が面倒ごと終わるんだけど」
みな「どうやって死ぬ??」
燈「物騒wwwwww」
---
あお「よし撮れた!!」
燈「なにこれケチャップ…?めっちゃベタベタ…」
未琉「ふぅ、泣く演技大変大変…」
みな「よし、次誰殺す?」
リハネ「あ、みなの方がキャラあってるね」
あお「すっごくメタい…」
みな「青殺そうぜ青!!」
みゆ「いいね賛成!!」
彩夢「天才」
緑「早く死んでくれ!!」
青斗「みんな酷くね…?」
みな「どうやって死ぬ?青斗再生できるよね?」
青斗「まぁ出来るけど…」
みな「じゃあちぎるか」
あお「えこわい…w」
リハネ「ねー……w」
--- 撮影後 ---
青斗「すっごい痛い……大量出血でしぬ…」
みな「お疲れ。早く死ね」
青斗「うわひど、撮影してる時はあんなに俺のこと好きだったのに……」
みな「黙れカスぶち殺すぞ」
みゆ「辛辣wwwww」
あお「レレンくんの死に方どーしよっか…」
レレン「俺死ぬのかー…」
リハネ「死んじゃうねー、」
るる「ナイフで滅多刺しでよくね??」
レレン「え俺死ぬよ??」
るい「ほんとだ…w」
みゆ「んー………!!」
みな「あれは?なんか先が凹むナイフあれにケチャップつけて刺した感じにすれば?」
一同「賛成!!」
リハネ「みな賢!!」
みな「それほどでも( ー̀֊ー́ )」
青斗「みなしか勝たん」
みな「てめえは黙れカス」
青斗「辛辣ぅ…………」
リハネ「次死ぬのクスリだよね??」
あお「あそっか、リハネんとこの執事さんか」
リハネ「クスリは薬でいいんじゃない?」
みな「いいねそれ」
リハネ「それだったら死んだフリして注射器を近くに置いとけばいいし」
みな「それでいこう」
--- 撮影後 ---
クスリ「死んだフリ疲れました……」
リハネ「ふぅ、演技頑張った!!」
クスリ「お嬢様凄いです天才です__あとかわいかったです…__」
みな「はい次行くぞー次舞香死ねー」
舞香「辛辣すぎません!?そんな所も可愛いんですけど…」
みな「えもしかして舞香まであたしLoveなの???」
舞香「そーですよ!!一番みな様の隣にいるのでね!!」
みな「よしおねがいの演技だけ撮るか」(スクリーンに流されてた)
舞香「いいですね撮りましょう」
あお「settingOK♪」
逢瀬羅「全員がメタすぎてもうツッコム気力もない…」
みな「いいじゃん裏側だし!!」
逢瀬羅「あそっか裏側か!?」
みゆ「今までなんだと思ってたの!?」
逢瀬羅「本編」
みな「本編の撮影だけど、裏側なんだよな」
みゆ「ww」
舞香「よし撮れましたよ!!」
みな「乙ー(お疲れ)」
舞香「褒めてくださいよ!!」
みな「私の方が褒めて欲しいぐらいやばい演技だわほんと…」
みゆ「ふぅ、昔のみなだった…」
みな「えやめて暴露やめてww」
舞香「ですね…」
緑「うわわかる」
無久「それな…」
彩夢「ね…がちで」
青斗「あはは…ちょっとわかる……」
閻魔「うんその通り、」
みな「みんな酷いって!?」
あお「あはは……」
リハネ「次どうやって死ぬ?」
あお「確かみなの自殺シーンだよね」
るい「わぁ…グロそう…」
みな「え、私再生できなくなる死に方するんだよね???」
みな「まじで死ぬよ??」
青斗「地獄の管理人やってんだから死んでるようなもんだろ!!」
あお「あはは…w」
みな「あ、そっか!!10秒以内に薬打てば再生できるのか!!」
みゆ「10秒は鬼畜すぎるってww」
青斗「え持ってきてないよ…??」
みな「お前アホ死ね」
緑「辛辣www」
みな「あ、心臓だけ破壊せず残しとくか、演技だけして」
みゆ「いいねそれ、それでも再生するでしょ??」
みな「そーだね、うん再生するわ」
緑「うわぐろそー…」
悠斗「わかる絶対グロい……」
るい「グロ注意ー!!!」
るる「るいありがと」
るい「それほどでも!!」
未琉「早く撮ろー」
閻魔「再生するとしても弟子が目の前で死ぬのは心が痛い…」
みゆ「それな…」
緑「わかる……」
青斗「うわぁぁ」
無久「うん……」
みな「あたしLove多くね?」
あお「早く撮っちゃおー」
みな「はぁ…脳潰れたわ…」
リハネ「パワーワード…」
みな「再生完了しました!!(約15秒ほど)」
リハネ「綺麗になってる!!すごい!」
みな「ふふーん、すごいだろう!!」
みゆ「次私たちかよ…」
緑「どうやってしぬ???」
みゆ「胴体バラバラ事件でよくね?」
みな「怖」
あお「絶対グロい、見てるこっちが痛くなる…」
つむぎ「うん……」
みな「よし撮れた…なかなかにグロい……」
リハネ「なかなかにグロかった…」
みな「逢瀬羅、ろろせん、かな先生が死ぬのか」
みゆ「3人も…」
まろ「えこれ私自殺パターン来る?」
みな「来るね」
みゆ「来る」
あお「来ますね」
リハネ「来ます」
まろ「うわだりぃ……」
みな「自殺シーンまでとれた…疲れた……」
まろ「私がいちばん疲れたわ」
悠斗「次俺死ぬのか……」
愛來「私とあおちゃんの契約シーンもやらなきゃ」
あお「契約シーンというか契約勧誘シーンだけどね」
愛來「あそっか」
悠斗「撮影終わった…ケチャップ臭い……」
あお「めっちゃケチャップ臭いよ、こっち来ないで欲しいぐらい…」
つむぎ「可哀想…w」
無久「次死ぬの俺と彩夢だよね」
みな「そーだね」
愛來「無久死なないでぇぇ、(T^T)」
無久「はは…ww」
みな「よし撮れた…マジで疲れた…」
鬼亜「次一気に八人でしょ?」
みな「あそっか」
リハネ「よしとれた……これほんと疲れるね…」
みな「また次も大量じゃん!?」
リハネ「よしとれた…コレマジで疲れるね…」
みな「次投票で師匠が死ぬんだよね」
閻魔「そそ」
みな「よし撮れた…」
リハネ「あとは倉羽先生とるるだね」
あお「よろしく」
みな「よし撮れた…あとは愛來の自殺シーンか……」
愛來「うわぁつかれたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
みな「あとは細かいとことかもとって……」
全員「かーんせいー!!」
リハネ「なかなか再現度高くない!?」
緑「すごいグロい…」
るる「すご…」
るい「なかなかの名演技!!」
リハネ「私の病みシーンいいね…」
あお「そこ…??w」
みな「じゃ、裏側もおわりまーす!」
みんな「ばーいばいー!!」
3000文字までになってしまった…
これでほのぼのしてくれ・
キャラ崩壊しまくってる
第2期1話
ー第2ゲームは〜♪殺し合いでーす♪
と言って愛來と言う奴は去っていった。
**みな視点**
あお「殺し合いだって……。」
リハネ「ね……みんなの事殺したくないよぉ……」
ふたりが話していた。たしかに、あたしもみんなのことは殺したくない……
「いまから、第2ゲームをはじめます。」
主催者の人が話した。
みな「主催者かわるんだ……」
あお「ね、変わらないと思ってた」
ひそひそ声でそんなことを話していた。
「チーム分けをする。__どうでもいいけど__」
みな「チーム分けだって……これ、相手のチームの人殺すんだよね……?」
あお「うん、これで私たち別になったらどうしよう…」
そのときはみんな緊張していた。
「2人ペアになってじゃんけんして。勝った方が右、負けた方が左に来て」
あお「これは別々になりたくない!!!」
「チームが決まった。最後に残ってる人が多い方が勝ち。自殺はあり。再生はなし。自殺する時だけ第1ゲーム同様戻ってくるが気にするな。戦いの能力はありだ。回復系はなし。」
あお「え…つむぎ……??」
リハネ「クスリ!!」
霊凪「蛙……!!」
みんな別々になったらしい……
これ、仕組まれてる……?それぐらい相手が都合の悪い人ばっかりだ。
「じゃ、ゲームスタート。」
あお「どうしよう…こんなの誰も殺せないよ……、」
みんなそんな感じで悩んでいるようだ。
リハネ「誰殺せばいいの……?」
みな「……」
蛙「覚悟、きめるしかないのかなぁ……。」
あお「だね……とりあえず殺していくよ……っ」
みんな戸惑っているようだ。
みな「リハネ!後ろ!!」
リハネ「え、嘘っ…!」
鬼亜「リハネ、大丈夫?」
リハネ「鬼亜ちゃん…!!ありがとう!!助かったよぉ…、」
あお「集中しよ!!どこから誰が来るのかわからないし……」
みな「はぁ……まさかみゆと緑と敵になるとは……それに青も……」
また後ろから来た。再生ができないのは中々きついな……、
みゆ「あはは〜っ♪みな、恨まないでね。」
みな「恨むわけないじゃん、あたしが殺すんだから。」
みゆ「あはは♪そりゃあ楽しみ♪」
悠斗「あおのことは俺が守るっ!」
あお「お兄ちゃんありがと、」
みな「剣も配られてるから魔法とか能力使えなくても戦えちゃうのか……」
あお「みな後ろ!!」
みな「え…?嘘!!」
この位置では避けきれない…っ
大人しく攻撃うけるか……?いやダメだ、
どうすれば……!
みなどうなるのかな〜♪
第2期2話
ーどうしよう、避けれない!!
**みな視点**
大人しく傷を食らうか……
みな「痛っ…!」
あお「みな大丈夫!?って……その傷、やばくない……?」
みな「え、なにが?」
鬼亜「……片腕切断されてるよ……。」
みな「は…?え……?」
片腕が切断された。幸い手首の方だったからまだ使えないわけではなかった…。痛みを感じない、なんでだろ……
霊凪「気を抜かずにいこう…!」
あお「みな、止血できる?」
みな「大丈夫!ここ凍らせて止血しとくね、ありがと!」
全ての痛みを感じない……、?
リハネ「とりあえず、戦わなきゃ!!じゃないとこっちが死んじゃうよ!」
みゆ「隙、もーらった!♪」
あお「っ…!やっぱみゆちゃん…強いね……」
みゆ「あはは〜♪それはうれしいな〜♪」
緑「みゆ、テンション高いな……」
リハネ「わ…!クスリっ!」
クスリ「申し訳ありませんお嬢様っ…!ゲームなのでお許しください……っ!」
リハネ「うん。別々のチームになった以上、仕方ない!負けても勝っても恨みっこなしだよ!」
クスリ「はいっ!」
みな「っ…!やっときたな〜。」
青斗「まさかみなと戦う日が来るなんてね〜、2000年振りぐらいじゃない?」
みな「ばか4000年ぶりだバカ。、少しは強くなったんじゃない?」
青斗「(心)片手でこの威力…さっすが俺のみな!」
みな「褒めても何も出ないからね。」
青斗「何か欲しいんじゃない。みなが欲しいからね〜♪」
みな「黙れカス、威力あげるぞ?」
こんな感じで各自戦っているらしい。
あお「きゃっ……!」
悠斗「あお!!…っ……!!」
あお「お兄ちゃんごめん…!ありがとう!」
悠斗「どーってことないさ!」
みゆ「あんたら中々やるじゃーん♪じゃ、威力上げてくよ〜ん♪」
猫夢兄妹「これ本気じゃなかったのー!?」
みんな、死なないといいな。
まろ「ねぇろろ〜?戦うのなんていつぶりだろうね〜。」
ろろ「さぁな。4000年振りとか?」
まろ「……っ、あー、あのみなの時とかに戦ったね〜。」
ろろ「そーそ、そんなに雑談してて大丈夫?」
まろ「ははっ、舐めないでくれる?私。結構強いからね」
みんな、勝って欲しいけど…
逢瀬羅「まさかうみがそっちのチームなんて…っ」
うみ「うん……っだけどこれはゲームっ!恨みっこなしだからね、逢瀬羅…っ」
るる「るい、恨みっこなしだからな。覚悟しとくんだな。」
るい「るるやめてー!!私のこと殺さないでよぉ…っ!……まぁ、恨みっこなしだね!!」
みな「あお!悠斗さん!後ろ危ないっ!」
あお「嘘!?」
悠斗「まさか背後狙われてた…!?」
みゆは戦いの時、一定の間隔で後ろから仕掛ける癖がある。
あお、悠斗さんよけられるかな……。
さ、2人とも大丈夫かな?
2期3話
「嘘!!」
「まさか後ろ狙われてたなんて…っ」
**あお視点**
後ろからみゆちゃんの魔法がっ!!
どうしようどうしよう、逃げれない!
お兄ちゃん大丈夫かな、……
悠斗「あおっ!!……っ!」
あお「お兄ちゃんっ!!お兄ちゃん、大丈夫!?」
悠斗「はは…っ、このぐらいの傷、どーってことないよ。それよりも早く戦え!!」
あお「うんっ!」
お兄ちゃんごめんなさいっ……!私がよけなかったから…!!
**青斗目線**
みな「青〜、そろそろキツイんじゃないの?」
青斗「うぐっ……、まだ、いける!」
みな「あっそ、封印解いてもいいかな〜♪」
青斗「それはまじでだめ……!!」
みな「これは師匠と戦う時のために残しとくから、使うつもりは今のところないよ〜♪」
みゆ「青目の前みて!!」
え…?!いつのまにみなが目の前に……!!
みな「油断、しない方がいいよ。特に私の前ではね。」
青斗「うぐっ……、」
顔に傷が……この位でへこんでられるか!!
絶対に、今日こそみなに勝つんだ!!
青斗「まだいける……っ!」
みな「遅い。」
ードコォンッ
青斗「がはっ……、」
溝落を剣の持ち手で刺された……
みな「じゃ、あたしほかのとこ行くから、次来るまでに準備しといてね〜」
**リハネ目線**
くっ…なかなかクスリ、手強い!
だけど私には魔法があるんだ!!
リハネ「っ…!はぁっ…!」
クスリ「…っ!お嬢様、お強いです…ねっ!」
そうして私たちが戦って少し経った頃……
みど青斗「リハネ/クスリさん!後ろ!」
リハネ「え…?」
クスリ「なっ…!」
後ろから誰かの剣の斬撃が飛んできた。
リハネ「やばい…っ!戦闘一旦中断!!とりあえず避けないと…っ!」
どうしよう……これ、避けきれるかな…、
私じゃ無理だ…。
だれか、おねがい、助けに来て……っ。
ちょっと短い
第2期第4話
ーやばい…逃げきれない…っ!
**リハネ視点**
逃げきれないっ……!
リハネ「え…?」
未琉……ちゃん?
未琉「私のこと……気にしなくていいから…1人でも多く、倒して買ってね…っ」
みな「…未琉!!…そっか、再生できないのか……っ、」
未琉「えへへ……気にしなくていいよぉ……。」
リハネ「未琉ちゃん、ほんとごめんなさいっ……私のせいで…!」
未琉「大丈夫だよぉ…、あ、あとみな、絶対にみゆと青斗のこと、倒してね。…」
未琉ちゃんが私のことを庇ってくれた。
ごめんね…ごめんなさい…っ、
みな「当たり前。あの二人のこと倒すね…ってこんなことしてる場合じゃない!早く戦わないと!」
リハネ「うん…!ごめんね、未琉ちゃん…っ」
『未琉、リハネを庇い死亡。』
未琉ちゃん、ありがとね…っ
**みな視点**
みな「……」
ードンッ
みな「……っ!?」
青斗「ごめんね、みな、勝つためなんだぁ。」
みな「はは…っやるじゃん。あたしだって約束があるんだよ……」
青斗「はぁっ…!!」
みな「……少しは強くなったんじゃない?」
青斗「さっき聞きました〜♪」
ーシュッ…ドンッ、バーンッ…ガシャンッ
青斗「……ぐはっ……。」
みな「まだまだあたしには敵わないね。」
青斗「絶対…絶対に俺がみなのことを倒す!まってろよ!!必ず倒してやるからな!」
青は結構な怪我をしてる。
みな「へーへー。」
みんな大丈夫かなぁ……
**あお視点**
あお「お兄ちゃん、どうする?」
悠斗「そういえば、つむぎって敵なんだよな?」
あお「……うん。つむぎは敵なんだ。」
悠斗「つむぎを倒すのは心苦しいが……行くしかないか……」
……つむぎを倒すなんて……だけど、これはゲーム、また最後に復活する…っ
つむぎ「……どうしたの?」
2人「つむぎのこと、倒しに来た。」
つむぎ「ははっ…倒してみてね。」
つむぎの強さって、どんなかんじなんだr……
ーシャキンッ…ドンッ
あお「……ぐはっ…」
悠斗「あお!!」
つむぎ「油断、しないほうがいいよ。」
『倉羽先生死亡。現在ポイント1対1。』
倉羽先生死んじゃったんだ…
こんなこと考えてる場合じゃn……
みな「あお後ろやばい!!」
え……?あれ、横からもなにかきてる……?
これ、よけられるかなぁ……。
みな「くっ……」
ーシャラッ…
……!?
あお「なにが、起きたの…?」
みな「あお、大丈夫?」
つむぎ「逃したか……」
みな「あたしが魔術であおをうえに上げたって感じかな」
あお「ありがとぉ……。ってこんなことしてる場合じゃ……!?」
みな「あおどうしたn……っ!」
あお「お兄ちゃん後ろ!!」
みな「私じゃ間に合わない……!」
悠斗「え……??」
お兄ちゃん……!!
さぁ、どうなるのかな
2期5話
みな「だめだ、あたしじゃ追いつかない!!」
お兄ちゃん……!
**あお視点**
お兄ちゃん…!
鬼亜「……っ…!」
あお「鬼亜ちゃんっ!!」
悠斗「たすかった……のか?」
あお「鬼亜ちゃんありがとう!!助かったよぉ…」
みな「鬼亜ごめん!!みゆ逃した!後ろ気をつけt……っ!?」
あお「鬼亜……ちゃん?」
鬼亜「あれ……なんか、背中いたいなぁ……」
みな「鬼亜…っ!!」
鬼亜ちゃんがお兄ちゃんを守ってくれたのに、鬼亜ちゃんが背中から心臓を突かれちゃった……
鬼亜「あはは……こんな痛みぐらい慣れてるからさ…っ気にしなくていいよぉ……」
悠斗「ごめんっっ!俺のせいで……!」
『あ、言い忘れてた。この中に2人。主催者側の人間がいます。これは第1ゲーム同様、人狼みたいなものです。』
みな「え……!?」
鬼亜「必ず……その2人を見つけてね。」
あお「うん……!必ず見つけるn…
きゃっ………!!」
背後から袖を切り落とされた…!?
鬼亜「みな…未琉も言ってたと思うけどさ、青とみゆ、倒してね。」
みな「ははっ、それ二回目。任せt」
鬼亜「みなうし…ろ!!……」
みな「へ……?うわっ……!!」
みなの髪が背後から誰かに切られた。
みな「……チッ。」
みなのオーラがかわった……?
みな「女の子の髪を切るなんて……それに好きな人の髪を切るなんていい度胸してるねぇ……青。」
『鬼亜死亡。』
あお「こっちが減っていってる……!!あっちはみなの家んとこの人が結構固まってるから……」
みな「そんなことないよ。師匠以外はあたしの方が強いし。それと、その腕大丈夫?怪我してるけど、それに結構血もでてるし…」
あお「うん!気にしないで大丈夫だから早く戦お!」
---
(口調、一人称揃えます)
??『ねぇ、__。これどう仕組む?』
??『洗脳とかどう?』
『洗脳……まあいいが。』
??『洗脳できまり!』
---
はたして、どうなるのか……
2期6話
**あお視点**
あれ…?青斗さんとつむぎの様子がおかs…っ!
あお「急にどうしたのつむぎ!?」
つむぎ「……」
悠斗「何かあったのか…?」
みな「なんか喋れよバカ……。」
青斗「……」
みな「容赦しないからね。」
あお「あっちのみなと青斗さんの方もおかしいのかな……」
悠斗「そうかもしれないな。`洗脳`の1種か?」
あお「洗脳……なるほどね…っ、**みな!これ、洗脳されてるかもしれなi……**」
みな「あお!!……洗脳ね。わかった!ありがと!」
油断してたらつむぎがすぐ襲いかかってくる……っ。
顔に傷がっ……!
あお「お兄ちゃん!とりあえず裏から回ってはさみうちにしよう!」
悠斗「あぁ、わかった!」
**みな視点**
洗脳ねぇ……
……っ!
角が、切られて…っ!?
みな「これだと感覚がにぶる……封印とくしかないのかな……、封印は師匠とたたかう為にのこしとかないと……」
緑「みな!加勢しに来た!今どういう状況?」
みな「青斗が洗脳されてる状態!あと来てくれてありがと!」
緑「了解!俺達の合わせ技で倒せねえかな」
**リハネ視点**
あれ…?クスリがおかしい?急に喋らなくなった……
これがあおちゃんやみながいってた洗脳k……っ!
わっ…!
袖が少し切られた…っ!
リハネ「私一人で勝てる気がしない……!できるだけ、頑張らないと……」
クスリ「……。」
リハネ「くっ……」
ーシュッ…ドンッ
えっ……?
ここ、2階だよ……?
このままおちたら下にたたきつけられる……っ。
みな、あお「リハネ!!」
あ、みなとあおちゃんの声がきこえる……
いままでの人生楽しかったなぁ……。
みな「__あお…どうする…っ、あたし、今の状態じゃまにあわない…っ__」
あお「__私も……っ間に合わないかも、というか間に合わない…!みんな誰かとたたかってるし……、__」
したから、2人の声がきこえる……っ。
私、どうなっちゃうんだろう……
リハネちゃん!!
どーなるんだ!?
2期7話
ーやばい……おちるっ……!!
**リハネ視点**
やばい……ここから落ちたら確実に死ぬ……!
少なくとも高さは5mはある……っ、
私の魔法でも間に合わない!
あ、もうおちちゃう……
みんな、ごめんね……っ
???「___。___。」
リハネ「……っ!」
???「何やってるんですか。リハネ様。」
リハネ「……!!」
クスリ「さっきのたたかいのつづき、しますよ。」
リハネ「クスリ……っ!ごめんね…ありがとうぅ……」
クスリ「リハネ様のためなら大丈夫です。さっ、早く続き再開しますよ!」
クスリが助けてくれて助かった…!
本当にありがと……!
リハネ「……うん!」
**みな視点**
早く洗脳解けろ……っ
青斗「……」
みな「チッ……都合が悪い。」
はぁ……
ーザクッ…
青斗「……!」
みな「やっと戻った?」
青斗「はは……死に際に戻るなんてね……。」
みな「……あっそ。早く死ねば?」
青斗「そんな悲しそうな顔で言われても…………みなはやっぱかわいいなぁ……」
みな「なっ……!?死ね!!カス!」
青斗「大好きだよ…。」
みな「ふんっ……。」
『青斗、未菜により死亡。』
**あお視点**
未菜、青斗さん倒してくれたんだ…!
あとはこっちのつむぎとクスリさんを倒せば、洗脳組は討伐完了だね……。
悠斗「あお!いくよ!」
あお「うんっ!わかった!」
ーシャキンッ…
つむぎ全然洗脳とけない……
どうしよう……
つむぎ、どうしたら洗脳解けるかな……
『__戸惑ってるみたいだね。__』
『__どうでもいい…。喋りかけてこないで。__』
あお「いまの、誰の声だろ……聞いたことない声だな……」
悠斗「あお!試しにさ、いつもみたいに「おはよう!」って言ってみてくれない?そうしたら洗脳が解けるかなーって!」
あお「わかった!」
つむぎ「……」
あお「つむぎ。」
つむぎ「………。」
あお「**おはよう!**」
さぁどうなるのかなぁ?
第2期8話
あお「おはよう!」
**あお視点**
つむぎ……
おねがい、洗脳解けて…っ!
つむぎ「……僕…はっ…」
あお「解けた……?……わっ…!」
とけてない…!?
悠斗「これ、解けそうだけど……洗脳の力が強いのか……」
洗脳にも強さがあるの…?
確かに、クスリさんはリハネの落下で解けた、青斗さんも未菜に刺されて解けた……
たしかに、強さが違うきがする……っ
ーシャッ…
あお「わっ…!袖切られちゃった……」
両腕の袖が切れちゃった……
悠斗「とりあえず洗脳を解くよりさきに戦いに集中するぞ!」
あお「うん!洗脳を解くのは戦いながらにしよう…っ!」
**つむぎ視点**
……あおの、おはようがきこえる……
つむぎ「……僕…は…っ」
喋れない……っ、
体が勝手に……!
僕は……█月 █む█……!
2人とも…っ
僕を助けて……
**みな視点**
はぁ……青のことは倒せたけど……
問題はみゆだよね。
みゆ「ははは♪いたいた〜♪」
みな「来たか……」
こっちはつむぎやあおたちのことで精一杯だっていうのに……
みゆ「戦うなんて5000年振りぐらいかな〜♪だけどみなは昔から私よりつよいからな〜♪」
みな「あっそ。……たたかうなら早く殺るよ。」
みゆ「殺るなんて怖いこと言うな〜♪ははっ、いいよ。やろうじゃないか。」
**リハネ視点**
クスリって、こんなに強いんだ……
そりゃ、私のことを小さい時から守ってきてたし……って
こんなこと考えてる場合じゃないっ!
クスリ「リハネ様。勝っても負けても恨みっこなしですよ。」
リハネ「うん…っ!恨みっこなしだからね!クスリ。」
**あお視点**
また洗脳状態にもどった……!
どうしようどうしよう、お兄ちゃんはなにか考えてるかな……
悠斗「……( ᐛ )」
**考えてない顔してる……!!??**
んー……。
あお「つむぎ!あなたの名前は!」
悠斗「……!そういうことか……。ははっ、考えるなぁ……」
あお「**如月つむぎ**…っ!でしょ!」
つむぎ「……!」
さぁどうなるのかな〜
2期9話
あお「あなたは…**如月つむぎ**!」
**つむぎ視点**
……!
僕は……如月つむ…ぎ!
つむぎ「……!僕は……」
つむぎ「**如月 つむぎ**…!」
やっと、やっと言えた……
体も自由に動かせる……
ありがとう、2人とも。
**あお視点**
つむぎの洗脳が解けた!!
お兄ちゃん、なんか止まってない??
悠斗「……( ´ ཫ ` )」
**え!?死んでない!?**
つむぎ「ごめんねあお。これは勝負だから。恨みっこなしだよ。」
そういうことだったんだねつむぎ!
いいね…っ
あお「そうだね。恨みっこなしだよ!」
**みな視点**
みゆに勝てるか微妙なとこ……
実際再生が使えないけどここには狐の人がいるしなぁ……( > <。)
それに陽の光も少し当たってるし……
力が出せないんだよな…。
みゆ「あっれれ〜♪どうしちゃったのかな〜?みなちゃん♡」
みな「どうしたもこうしたもねぇ。正々堂々勝負だ!負けても勝っても恨みっこなしだからな!」
みゆ「ははっ、言うようになったなぁ…いいよ。恨みっこなしだからな。天音未菜。」
みな「そっちこそ。あたしのこと恨むなよ。天音みゆ。」
くっ……背後を取られた!
だけどみゆの行動パターンは読める……
って……え…?
ーシュッ…ドンッ…グサッ
みな「うぐっ……」
みゆ「あれれ〜?さっきまでの威勢、どうしちゃったのかなぁ〜?」
くそ…、太ももをさされた…っ
この部屋では弱点が多すぎてまともにたたかえない……っ
みな「ははっ、まさか勝った気でいるんじゃないだろうな?」
みゆ「そんなわけないじゃん♡みなはこんなことされても立ち上がるのを知ってる。そりゃああんたのお姉ちゃんなんだからさ♪」
みな「あっそ。よくもあたしの脚を刺してくれたな。」
え……?なにこれ、水…?
みゆ「私、水扱えるようになったんだぁ…♡これじゃあ、未菜。不利だね♡」
チッ……っ、
水があるともう勝ち目がない……
日光、狐、水……、
どうすれば……っ
未菜どうなるんだー??
2期10話
ー水、狐、日光……
**みな視点**
やばい……本気を出してもみゆより多分弱くなる…。
どーすれば……、あ!そうだ、緑!緑に頼めb……
みな『みどりいいいい!?』
緑みゆに殺されてる……いつのまn……
え……?
これって……再生できないから……
``あたし、死んだ…?``
**あお視点**
『みな、緑死亡。』
みなと緑さん…!?
みなが死ぬとは思わなかった…、
『あーあ、楽しくなってきた〜♪』
あれ?これさっきと同じ声の人…?
閻魔「自分の弟子が死ぬなんて思いもしなかったさ……。」
レイ「そんなこと言ってる場合じゃないですよ!こんな事してたら殺されますよ!」
人数が減ってきたからみんな大変そう…。
私もなにかできることは無いかな…?
みゆ「あー♪あおちゃんだぁ…♪」
ッ…!?背後にみゆちゃん!?
いつの間に……
みゆ「ねぇねぇ、私と戦おうよ〜♪」
私はみゆちゃんにひとつ聞いておきたいことがあるんだった。
あお「みなと緑さんを殺したのは…**みゆちゃんだよね?**」
みゆ「……ふふっ。そーだよ。私が2人を殺したの。みなは弱点3点揃いで力が弱って私に負けた、緑はただ単に私より弱くて負けた、ってとこかな?」
あお「……!?」
体が動かない…??
みゆちゃんのオーラも変わった……。
みゆ「こっからが、このゲームの本番だよっ!」
わっ!背後から急に…!
あお「っ……!」
みゆ「やるじゃーん♪じゃ、力あげてくね〜!」
……!正直今の状態でも結構きつい……どうしよう、
あお「……っ!」
さされた……!?足をさされたっ……!
みゆ「あ、ごめーん♪刺しちゃったぁ……」
さぁどうなるのかなー?
11話
ー。
**あお視点**
やばい……っ!
まともにあるけな…い……っ
ー『エラーが発生しました。10秒後に全員強制ログアウト、第3のゲームへ移ります』
エラー……?
わ、傷もなおった…!
みんなも戻ってきた!?
---
みな『はぁ……みゆ殺さないでよ……』
みゆ「しーらないっ♪」
あお「そういえば主催者側?の人がいたんだよね、その人は誰だったの?」
みゆ「私と」
るい「私だよ」
そうだったんだ…、
ー「ログアウトします」
ここは……第1のゲームと同じ部屋……?
みな『この部屋、さっきと同じだよね、あの人狼ゲームの。』
リハネ「だよねだよね、また人狼でもするのかな…?」
あお「またあの誰かが死んでいくのを見るなんて……」
リハネ『だね…、人狼ゲームじゃない事を祈っとこう。』
私達はそんな話をしていたら……
ー『第3のゲームへ移ります。第3のゲームは……』
なんなんだろう。
ー『極・人狼ゲームです』
極…!?
いったい、どういうこと…!?
第3期突入するよー!
2期裏側
めっちゃめたいよ!
みな『よし、第2ゲームだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
リハネ「いぇぇぇぇぇい!」
るる「うるさ……」
あお「ははは……。」
みな「主催者どーしよっかねー」
あお「そーだね。愛來さんには頼めないし……」
閻魔「愛來には援護?的な感じならいいんじゃ?急に参加者に来るのもあれだしさ。」
みな「師匠天才😭😭😭感動」
あお「みな閻魔さんに甘くない…( 'ω')」
鬼亜「晴空に頼む?」
リハネ「あ、いいね!」
彩夢「さんせーい」
あお「晴空くんってたしか…2組で特別学級の子だよね?」
みゆ「そーそー、私らの遠い親戚なのー」
リハネ「え!?そうなの!?」
みな「えまじか……」
リハネ「みな知らなかったの!?」
つむぎ「なんで知らないの…」
るい「ははは…。」
みな「よし……誰最初に死のっか……」
るい「やっぱみなちゃんそのキャラ合ってるね。」
みな「別に嬉しくない……」
未琉「私死にたくなーい」
リハネ「くじ引きする?」
霊凪「いいね、それ」
レイ「じゃ、やります?」
レレン「さーんせーい!」
まろせん「先生組もやるぞ!(`・ω・´)ムンッ!」
ゆいせん「なんでそんな張りきってんの…??」
まろせん「楽しみだから!(`・ω・´)ムンッ!」
雇澄先「はは……」
かなせん「とりあえず引きましょ」
雇澄せん「ですね…」
未琉「い、ち、ば、ん……ーーーーーー!?」
みな「( ´ ▽ ` )ノオツカレサマンサ」
未琉「まじかよしぬ」
みな「わかりみのわかこ」
みゆ「親御の口癖移ってる!!」
霊凪「ほんとだw」
---
あお「とれたーーーー」
未琉「結構感動シチュだね」
晴空「うん」
愛來「晴空たのしそー」
晴空「別に」
鬼亜「はは…」
なんかめんどくさくなっちゃったんでこれで!!
3期はもっとやばくなるよー!
3期零日目
ー極・人狼ゲームって……
どういうこと…?
**みな視点**
「極・人狼とはその名の通り進化版の人狼ゲームで〜す♪」
主催者もどった…?
あお「__具体的に、__具体的にどこが変わったんですかっ!」
「人狼が2人から3人になって〜♪狂人が2人だから〜♪人狼側が5人いるんだよね〜♪」
リハネ「え…?それキツくない…?」
あお「これはキツイね……」
皆そんなことを話している。
5人はきつい…、
「それじゃ、ゲームスタート♪」
---
ここは…さっきも見た部屋?
ー…コンコン
誰か来た?
みゆ「未菜、入っていい?」
未菜「いいよ」
みゆが来た。何しに来たんだろう?
みゆ「絶対、死なないでね。」
未菜「うん。」
みゆ「確か今日の12:00(深夜)に役職がわかるんだよね?」
未菜「確か。何がいたんだっけ」
みゆ「人狼が増えた以外は前と同じだったはずだよ」
未菜「そ、ありがと。」
みゆ「じゃ、私戻るね。」
この話が最後になるかもしれない…。
未菜「みゆも、絶対死なないでね」
みゆ「うん」
ーガチャッ
そういえば今回は消灯時間?があるらしい。
その時間に部屋の外に出たら殺されるらしいけど……
少し厳しくなってるな、前はそんなこと無かったのに。
「消灯時間でーす♪部屋から出たらだめですよ〜♪」
消灯時間になった。今は……23:00か…。
あと1時間で役職がわかる。
緊張するーーーー。
---
あ、来た、
このスマホ、配布されたやつかな。
「そーでーす♪そのスマホで役職を見たり、メールを見たりしてくださーい♪」
ふーん、じゃ、役職みよっと。
未菜「____かぁ。」
---
--- 壱日目朝 ---
あお「みんなおはよー」
リハネ「おはよー!」
うみ「おはよー」
あお「役職みんな見れた?」
リハネ「うん、見れたよ〜。」
未菜「あたしも〜」
そんな話をしていた。
「あ、今日の夜から人が**死んじゃいまーす♪**」
今日からなんだ……。
リハネ「まじかぁ…。」
あお「死にたくないね。今日はあまり会議とかせずに話したりする?もしかしたらこれが最後かもしれないし。」
全員「「「賛成」」」
レレン「あーーーーー、死にたくなーーーーい!」
アルア「それなーーーー、」
うみ「逢瀬羅ーーーー、俺死にたくないよーーー」
逢瀬羅「生き延びような。」
リハネ「クスリー!」
クスリ「お嬢様、生き延びましょうね。」
リハネ「うん、!そうだね。生き延びて人狼をみつけ出さないと!」
あお「つむぎ〜、私の事守ってーーーー、」
つむぎ「騎士じゃないと守れないよ……」
悠斗「はは…」
まろせん「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁしにたくなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!」
ゆい「わかるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!酒飲もうぜ酒!」
まろせん「ゆい天才!酒くれ酒!」
倉羽先「アル中が……」
雇澄「はは…。」
るる「先生達うるさ……」
るい「だね、白羽先生と夢亜先生めっちゃ叫んでる」
霊凪「死にたくないなぁ……」
蛙「お姉ちゃんしなないでね!!」
燈先「ねーーーー未琉ーーーー!!私の事守れー!」
未琉「先生うるさい。恥ずかしいからやめて」
燈「辛辣……」
哀菜「青くんー!!死なないでねー!私が泣いちゃう!!」
青斗「はは……死なない死なない。」
哀菜「言ったな!?言ったよね!もう引っ込められないからね!」
青斗「それは困る!」
最後の方結構ほのぼのにしといた……
これからがやばいからね。
3期壱日目
ー「じゃ、消灯時間でーす♪」
**あお視点**
あお「つむぎ、お兄ちゃん、また明日あおうね!」
つむぎ「うん」
悠斗「死にませんように……」
---
私が起きたら周りがザワザワしていた。
あお「つむぎ…?一体何があったの?」
私はつむぎに聞いてみた。
つむぎ「昨日の夜でもう**2人**も死んだ。」
え……?
2人も死んだの…?
あお「嘘……、」
つむぎ「だけど誰が死んだかは分からない、さっき主催者が2人死んだっていっただけだから…」
あお「わかった、ありがとねつむぎ。あと、おはよ!」
つむぎ「はは、おはよ。」
誰が居ないんだろう…。
つむぎ「探しに行ってみる?」
あお「うん、そうだね。探しに行こっか」
……ここから声が聞こえる……?
確かここは**未琉ちゃん**の部屋だよね…?
つむぎ「開けてみる……?」
あお「そうしよっか。」
ーコンコンッ
あお「しつれいしまー……す……」
つむぎ「え……?」
未菜「ねぇ未琉!生きてんでしょ!嘘なんでしょ!?起きてよ!ねぇ!」
ーそこには……白の部屋が真っ赤に血で染まっていて
ベッドで横たわる未琉ちゃんと未菜がいた
あお「未菜……!」
未菜「…あ、あお。」
つむぎ「僕もいるよ」
未菜「分かってる。……」
あお「未菜……、」
未菜「__あたしが……守れてたら……__」
あお「未菜……?」
つむぎ「未菜さんはとりあえず落ち着かせないといけないから1人にさせておこう、僕たちはもう1人の人探しにいこう」
あお「うん、そうだね。」
私は他の部屋も探した。
あお「誰が死んだの…?」
るい「あおちゃん…!つむぎくん…っ!」
あお「るいちゃん……?どうしたの?」
るい「えっと……さっき、もう1人死んだ人がわかったんだよね……、」
あお「……え?!誰だったの……?」
るい「**夢亜先生**だったよ…。」
つむぎ「……!」
あお「嘘でしょ……?部屋、行ってみるっ!」
るい「私も!」
部屋の前に着いた。
部屋のドアを開けると……
ーガチャッ
まろ「……ゆい!起きて!また一緒に話そうって言ったよね…?」
あお「白羽先生……。」
るい「……っ」
夢亜先生は身体中がちぎられて部屋が真っ赤に染まっていた。
つむぎ「……、」
あお「私達、先行ってるんで…、落ち着いたら来てくださいね。」
まろ「……わかった。」
**未菜目線**(少し戻る)
未琉がいない……?
どうしたんだろ、寝坊かな…?
部屋に行ってみることにした。
未菜「入るね、」
部屋に入ると
部屋中が血で真っ赤に染まっていた。
未菜「…っ未琉!未琉!ねぇ未琉!!」
また、あたしを置いてっちゃう……
未琉……ドッキリだよね…?
そのとき、あお達が来た。
あお「未菜!」
少ししたらもう1人の死んだ人を探すために戻って行った…。
みんな、大丈夫かな。
未菜「未琉……っ!」
息が……しにくい……っ
あ…やばい、このままじゃもう持たない……っ
ーバタッ
次回もお楽しみに