閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
実話ンゴ
※ほぼ実話
それでも見たいなら
私は今年から小6だ。
そして今日は待ちに待ったクラス替えの日。
(始業式ぃぃ!)
早くクラスを知りたいので十分前に家を出た。
他の同じ登校班の人も早く出たようで、いつもより早く出発することが出来た。
早くクラスを知りたいのでいつもより早く歩いた所、後ろの3年生と列の間が大きく出来た為、感情を抑えいつもよりほんのすっっこおおし早く歩いた。
門を超えた瞬間私は、飛び出して行け!宇宙の彼方!した。(?)
そしてクラス表まで辿り着いた。
1組から見てみよう!あ、1組の1番はあいつか〜なるほどあいつは卒業証書受賞の時に1番最初に貰うのか〜
はい!下まで見てみよう!
‥‥なるほどぉ、2人居るんだな?
そして私は居ないようだ
はい!2組!
あいつが居るね
皆と離れるのは嫌だしクラスで孤立するからせめて2組だと良いなー
うーん、ちょっとだけメンツがあれかな?
下まで見た。
うわああ、自分いないじゃねーか!
……いやまぁましだろう、まだ1組にも2組にもあの子は居なかったのだから!!
3組を見るンゴ
お、1年ぶりの再会が居るな。まぁ部活で会ってるけどクラスは1年ぶりだな。
うーん、前のクラスに戻りたいかな?
いやーあの子が居るのは良いんだけどさ、それはほぼ当たり前なのよ。だってもうこのクラスであの子が居なかったらもう◯んでるも同然、うーんあの子は居るからー、これは◯害未遂ってとこかな?
……って言い過ぎかぁ
クラスに行った。
あー、前とフロアは同じなのねー
もう既に懐かしい教室、とはおさらばだだけどな
ていうか前の1組と2組の先生がまた担任して自分のクラスは元2組の先生が担任なのか。
……………なんか知らない人多くない?!っていうか去年の女子よりは少しガラ良さそうだけど、男子がちょっとあれじゃない??あれか、他の学校の言うちょっかい男子とはこういう事か。うーんこれじゃあ男子とさえも話せないぜ???
ざらめの印章図
女子
元クラス 怖め女子
→現クラス 恋バナ女子
男子
元クラス いい意味でノリが良い男子
→現クラス 良くない意味でちょかい男子
かな〜とか思う。
よし!元同じクラスで今も同じクラスの人に前のクラスと今のクラスどっちが良いか聞いてみよう!
仲間探しの為に!笑
………やっぱ皆前のクラスが良かったって言ってるじゃんんんん!!
去年最高のクラスを作り過ぎて、今年最高のクラスを作れなくなったんだってばよぉ!!
……これは現在思っている事なので、いつか変わる可能性がアルよ
衝動で一気に描いてしまった…w
なんとなく長い間封印してた小説を出してみる(元ざらめのリアル改変妄想げきじょー)
※ただのこうだったら良いなの話
※別に病んでる訳でも今のクラスでいじめを受けている訳でもない
※平和で平凡な話
※ただの思いつき
今日は月曜日、上履きと体操着持ってかなきゃ
「行ってきまぁすー」
そして今日も学校に登校する。
そして自分のクラスのフロアに上がって、、
おっと、クラスを間違えそうになった、今は6年3組だ、前のクラスの5の1でもなければ6の1でもない。
そして自分のクラス、6の3に入って黒板を見た
『朝は大事な話をします。机には何も出さないで、待っていて下さい。』
の文字。だ、大事な話…?これ誰かなんかやらかしたんかな、今日は先生おこおこパーティーかーー
とか思った。他の子も、
__「大事な話ってなんだろ」__
と呟いていた。
そして朝の会は終わり先生の話。
先生が真っ直ぐな目で皆を見つめる。クラス中に緊張感がただよう。
___「このクラスの皆さんとは、今日でお別れです。」
「皆さんに迷惑をかけますが、先生達で話し合いをしました。内容は児童には言ってはいけない決まりなので詳しい事は言えないのですが、」
**「クラス替えをします。クラスは、5年生の時のクラスです。」**
私は一瞬で理解した、
これはあの世、又は出来杉な夢だ。
そうでは無いとこんな事起きない。
__……なはずだった__
でもこれは、まぎれもない`**現実**`だったのだ……!
---
そして、授業の進み具合は、新しい、いや、前のクラスで調整するようだ。
1時間目の終わりまで、説明は続いた。
中には悲しみで涙目になっている人も居たが、自分は泣かなかった。なぜなら正直、前のクラスの方が良いと思ったからだ。
そこそこ無理な人が前のクラスには居るが、まぁそこはなんとかやり過ごそうですむ。
そして2時間目、クラスを変え、いや戻し、懐かしい教室へ机と椅子を移動する。席はもう決められているらしい。
懐かしい教室、懐かしいメンバー
この状況めちゃくちゃネ申してるぬぁ……
---
**また新しい、懐かしい日常が、動き出した_**
---
1ヶ月後
__『あ、先生◯◯だったんですか!?意外ですね!』__
__『いや、絶対そうだよね、だって◯◯◯だし!!__
__いやー、◯◯◯は△△△で確定だァ☆』__
__『あ、そうそう、そんでそんでー』__
__『えっ!まじかぁ!』__
__『俺実は□□□でしたー!』__
__『えぇそれはずるいだろ!分かんないって!』__
__『はぁぁ?ただで置かないんだからな!』__
__『あ、そっか、せんきゅっ!』__