この世で神様は、1人だけだと思ってる?
いいや、カミサマはこの世に数えきれないほどに存在している。
神様は、人を殺さない?
そんなのでたらめ。
カミサマは、人間でも仲間でも平気で殺す。
みんなが知ってる、神様とは違う。
そんなカミサマのお話、、、
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目次
1話 カミサマ
この世界に神様は、1人だけだと思ってる?
バカだねwww
この、世界にカミサマは数えきれないほど存在する。
そんな、カミサマ達のお話。
???「ん?私が誰かって?」
???「そのうちわかるよ、、、じゃぁまたどこかで。」
〜とある天界〜
???「初めまして、俺の名前はアカサ」
アカサ「観察の神だ。」
???「おーい!アカサ!」
アカサ「あいつは、文房具の神のブング!俺の友達だ!」
ちなみに、カミサマには、階級がある!
ブングは、弍級だ!
俺は、、、参級、、。
アカサ「で、なんのようだブング?」
ブング「それがね、これから3日後にね階級をあげる決戦があるだ!」
アカサ「えっ!マジ?」
アカサの心(ついにきたか、この時がやっと俺も弍級になれるかもしれない!)
ブング「うん!だから今から決戦申し込みかない?」
アカサ「行くいく!」
2話 階級決戦の申し込み
ブング「うん!だから申し込みしにいこ!今から!」
アカサ「うん!行くいく!」
---申し込み会場にて---
店員「決戦申し込みですか?」
アカサ「あぁ!」
店員「何級の決戦申し込みですか?」
アカサ「弍級で!」
店員「了解しました!」
店員「決戦の基本的な注意事項とルールは、そちらの看板に書いてありますのでよく見ておいてください。」
アカサ&ブング「わかりました!」
アカサ「そういや、お前は申し込みしねぇーのか?」
ブング「うん、、自分は大丈夫。死にたくないし、、」
アカサの心の中(そうか、ブングは弍級だから今申し込んだら壱級、、、死ぬ確率が高いのか。)
アカサ「よし!とりあいずこの看板読むか!」
〜注意事項〜
決戦時は、自身が死ぬ事がございますがとう会場は、いっさいの責任は取りません。
(注意事項は、それだけ!)
〜ルール〜
・能力は使用OKです。
・対戦相手を殺してもかまいません。
・観客席には、入らないでください。
・審判に暴力を振るった場合即退場、即失格または、その場で処分となります。
〜観客の方々のルール〜
・試合の最中は、選手の間には入らないでください。
・できるだけ、観客席から身を乗り出さないでください。
・もし、試合に巻き込まれ死亡してしまっても、とう会場はいっさいの責任はとりません。
・会場内で、物を投げないでください。
・観客の方は、全力で応援してください。
・試合の最中、観客の方の服や顔に血がつく場合がございますので服装には注意を。
アカサ「だってよ!」
ブング「前とそんなに変わってないね😅」
ブングの心の中(ていうか、あいかわらず注意事項だけは、短いなw w w)
長いけど見てくれてありがと!
また見てね!
応援してくれたら、嬉しすぎて大気圏突入するからw w w
3話 緊張
〜アカサの家にて〜
アカサ「あぁ〜(ため息)」
ブング「どうしたの?」
アカサ「いや、ついに決戦明日じゃん、俺が勝てるのかなって、、」
ブング「、、、」
ブング「何言ってんの!あんたはこの2日頑張って練習してたし!絶対勝てるよ!」
アカサ「そうかなぁ〜。本番になるとなんかぁ、、力が抜けて震えちまう〜って感じ?」
ブング「大丈夫だって!」
アカサ「でも〜」
ブング「そんなこと言ってないでさぁ!成功することだけを考えるの!」
アカサ「わかった!そうするよ!じゃぁ〜今日は心の準備をする日だな!」
ブングの心(自信をつけてあげれてよかった!)
アカサ「よし!今日は1日出かけるぞ!」
ブング「えっ?!」
アカサ「よーし!いくぞ〜!」
〜本番の日〜
アカサ「ついに!この日が来た、、!」
ブング「アカサ!頑張って!」
アカサ「あぁ!」
ブング「絶対勝てるよ!私、見にいくね!」
アカサ「うん!おれの姿を見ていてくれ!」
アカサ「行ってくる!」
ブング「行ってらっしゃい!」
---会場---
店員1「選手の方は、こちらへ!」
店員2「観客の方はこららへ!」
アカサ「俺行ってくる!」
ブング「行ってらっしゃい!」
アカサの心(うわぁ〜、ここにいる人全員強そうだなぁ、、)
???「こんにちは!君もこの決戦に参加するの?」
アカサ「ビクッ!!!」
???「あっ、びっくりさせてごめんね💦」
アカサ「いや、全然大丈夫です、、、」
アカサの心(誰なんだこの人)
???「今、僕のこと「誰だこの人」って思ったでしょ?」
アカサ「あっはい、なんでわかったんですか?能力とかですか?」
???「そう!僕の能力!」
???「あっ、そういえば自己紹介しないとね!」
???「僕は、思考の神のコウ!」
コウ「よろしくね!どんな呼び方でもいいよ!」
アカサ「よろしくお願いします!コウさん?」
アカサ「そういや、コウさんって何級なんですか?」
コウ「僕は、弍級だよ!君は?」
アカサ「俺は、参級!」
コウ「参級か!頑張ってね!」
アカサ「ありがとございます!よければ対戦開始まで一緒に話しませんか?」
コウ「いいよ!」
4話 恐怖
ここから、死ぬとか出てくるからきおつけてね!
アカサ「じゃぁ、コウさんは壱級の決戦なんですか?」
コウ「そうだね!今まで頑張ってきたし、ここで死ぬわけには行かない。」
コウ「もし、僕と君が生きていたら今日の夜一緒にご飯食べない?」
アカサ「えっ、いいんですか?」
コウ「うんいいよ。`生きて会えたら`だけどね。」
アカサ「?」
放送「ジジッジ、、あぁ〜選手の皆様聞こえていますか?」
放送「え〜そろそろ決戦が始まります。壱級の、方からフィールドまでお願いします。」
コウ「もうこんな時間か!
アカサ「頑張ってください!」
コウ「うん、、君も頑張ってね、」
アカサ「はい!」
---フィールド ---
審判「それでは、選手の人はいちについてください!」
審判「注意事項を一つだけ。選手の方が死んでもとう会場は、`いっさいの責任はとりませんので。`」
コウ「、、、」
審判「それでは、決戦を開始します。」
会場「オォォォ!!!」
---選手の待機場所---
アカサ「この、テレビから試合が見れるのか。楽しみだな!」
ドンッ
アカサ「イッテ!」
???「あっ、、、すっすいません💦」
アカサ「あれっ?君って?もしかして」
???「もしかしてあなたアカサ?!」
アカサ「そうそう!お前は、天使のエルナだろ!」
エルナ「そうだよ!懐かしいね!」
アカサ「そうだ、一緒に今から観戦しないか?」
エルナ「うん!」
--- フィールド ---
ドォォン!!!
???「今回の壱級の決戦全員死ぬかもな、`1人を除いてな。`」
コツコツ
コウ「死ぬのが怖いんですか?」
選手「たったのむ、命だけは!」
コウ「死ぬ覚悟もしないでここにきたあなたがバカですよwww」
選手(そっそうだ、ギブアップすれば!助かる!!)
選手「ギッb!」
グサッ
選手「ッッッ!?」
ドサッ(選手が倒れる音)
コウ「審判さぁ〜ん!」
審判「はい?」
コウ「ギブアップの妨げは、ルール違反じゃないですよね?」
審判「はい!」
審判「勝者、、、コウ様!!!!」