このアカウントの本題、自由改造日誌です!
白倉雪冴と博麗霊夢、霧雨魔理沙が日比荘にて送っていきます
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目次
1.初日誌!これから楽しむ前提前編
<「こんにちは!|白倉雪冴《しらくらゆきさ》です」
「こんにちは博麗霊夢です」>
「魔理沙だよ!」>
<「まずは3人でお送りしていきますこの日誌ですが」
「今回は前提の説明の」>
「前編だな!」>
<「という訳で初めていきます」
「まずどういう前提があるのか聞かせてちょうだい?」>
<「ただ組んでるわけではないんです」
「というとなんなんだ?」>
<「そこが**前提**になります」
「どういうことなの?雪冴」>
<「ベイブレードは大きさ、回転力、重量、打点の数、バランスで強さが決まります」
「というとなんなんだ?!」>
<「前編では簡単な方、大きさ、回転力、重量について教えていきます」
「そういうことね!」>
<「まずは重量、これは回転によって生まれるエネルギーに関係があります」
「エネルギー?」>
<「そうそこで回転力、大きさに移ります、まず、回転によって**遠心力**という回転エネルギーが生まれます」
「当たり前よね」>
<「そしてその回転エネルギーは回転力と強さが比例します」
「つまりそうゆうことだね!」>
<「そして大きさ、これはそのエネルギーを回転によってどれだけ**膨張**させるかに関係してきます」
「どういうことだ?」>
<「そして**重量**にもどります回転エネルギーの土台が重量になります」
「つまり?」>
<「**重量が重ければ遠心力の土台が大きくなり、回転力が高ければ遠心力が高くなる、大きければ相手にそのエネルギーを伝えるときにより高いエネルギーを相手に食らわせることができます**」
「つまりベイブレードの基礎ってことか!」>
<「そう!だからこの前提を知っておけばこれからの日誌が面白くなります!」
「では次回は後編!」>
<「バイバーイ!」
次回 これから楽しむ前提後編へつづく
難しい話ですので質問等送っていただければ日記などでお答えします!なんせうp主がこの理論を作るのに八ヶ月以上を要しましたから
では次回もお願いします
0.自己紹介日比荘のみんな
<「初めまして|白倉雪冴《しらくらゆきさ》です」
「初めまして博麗霊夢です」>
「魔理沙だよ!」>
<「今日から自由改造日誌をだしていきます」
「私たちは日比荘というアパート的なものに住んでいます」>
「ここはベイブレードxを使った活動をする人のための場所なんだぜ!」>
<「みんなが共有できるパーツもあったりするからありがたいね!」
「たまに新規入居者が来るかもってオーナーが言ってたよ!」>
「誰がくるか楽しみだな!」>
<「日誌についてですが、しっかり論理に基づく改造ですので」
「参考にしてくれたら嬉しいよ!」>
「じゃあバイバーイ」>
2.これから楽しむ前提後編
<「こんにちは|白倉雪冴《しらくらゆきさ》です」
「初めまして又はこんにちは博麗霊夢です」>
「魔理沙だよん!」>
<「今回は前回の後編!見てない人は読んできてね」
「前回は大きさ、回転力、重量についてだったわよね」>
「今回は残りの打点の数、バランスについてか?」>
<「いや、せいかくには重量、打点の数、バランスだね」
「また重量が出てくるの?」>
<「そうでは教えていくね」
「お願いしたいんだぜ」>
<「まず打点の数と重量、これは**切っても切り離せない**んだ」
「そうなの?」>
<「そう、重量が30gの真円のベイブレードがあったらそれが同じベイブレードと全く同じ条件でぶつかってもお互いはいなしあうだけなんだ、」
「それは真円だからよね」>
<「そうではそれが**ドランバスター**のように一枚刃でさっきと同じことをするととても弾き合う、このように刃数を増やしていくとだんだん弾かなくなっていくんだ、何故かわかる?」
「わからないんだぜぇ」>
<「それはその刃にどれだけの重量が乗っているかに関わるんだこの実験の場合一枚の刃しかないのでその刃には少なくとも20gは乗るからとても弾き合う、そこにバランスの要素が足されていくんだ」
「そうなの?」>
<「そう一枚刃の場合、20g分が乗った刃の方向にバランスが偏るのでベイブレード真面目に回らないんだだからドランバスターを見てみるといわゆる柄の部分は表にメタルが多く、切先の裏にメタルが乗ってる、この状況になることでバランスが取れるんだ」
「よく考えられてるんだな!」>
<「だから事実上の一枚刃は無い、その原理でいくと**重量÷刃数=相手に与えるエネルギー**という式が生まれるんだ!」
「なるほど、」>
<「そして刃数が偶数ならバランスが良く奇数なら悪い、という考えに至るのだけれどバランスが良い、=回転が綺麗→持久力が高い、バランスが悪い=回転がブレる→攻撃力が高くなるという利点がどっちにもあるんだ!」
「だからドラン系統は奇数の刃なのか!でもウィザードロッドは?」>
<「ここらが面白いんだけど、五枚刃だと遠心力が高くなるという特徴がある訳じゃなくて形状を変えて外に重量を多く配分しているんだ!ベイブレードxはその仕組みを利用して五枚刃=持久力の印象があるの!」
「そうだったのね!よくわかったところで明日からは日誌ね」>
<「バイバイ!」
次回初改造へつづく
難しい話ですので質問等送っていただければ日記などでお答えします!なんせうp主がこの理論を作るのに八ヶ月以上を要しましたので!
では次回もお願いします
3.初改造日誌アイスウルフ
<「こんにちは!|白倉雪冴《しらくらゆきさ》です!」
「初めましての人は初めまして!博麗霊夢です」>
「多分こんにちは!霧雨魔理沙だよ!」>
<「今回は改造日誌として初ということで」
「雪冴の**アイスウルフ**の日誌だよ」>
<「というわけで解説!パーツ構成はシルバーウルフ6-60pだよ!」
「スタミナタイプのシルバーウルフをバランスタイプで運用するの?」>
<「そう!シルバーウルフはそこそこの重量級、強さの基準として採用度は高いんだ、そこに打点は六枚、削ってスピンフィニッシュを狙うよ!」
「なるほどね結局スタミナタイプなのか!」>
<「そう!フリー回転刃は相手がアタックタイプだった時にいなす効果で使えるためシルバーウルフが適任でした」
「なるほど、フリー回転刃はいみあると」>
<「ラチェットは刃数合わせ、高さが60な理由はあまり雪冴が高い重心のベイブレードを好まないからです」
「なんで?」>
<「背が高いと安定性が低くなってくるからです」
「確かにね」>
<「ビットは持久的な動きと攻撃的な動きができるポイントを採用!コンセプトにあってるからね」
「ではバトルスタートです!」>
<「最初の相手はナイトシールド(デフォルト)硬い守りを崩し勝ち切れるか?」
「ナイトシールド、崩れてきたな」>
<「よし!エクストリームダッシュ!**アイスブレイク**!」
「ナイトシールドに弾かれたシルバーウルフがラインに乗った!綺麗なエクストリームダッシュでエクストリームフィニッシュ!」>
<「2回戦目、スピンフィニッシュを取りたい」
「今回は最初からダッシュしたわね」>
<「これは当たるね!」
「本当だ!しかもこれでナイトシールドが崩された!__次の改造ナイトシールドにしよ!めっちゃボコされてる__」>
<「さっ**アイススピン**」
「スピンフィニッシュ!」>
<「次の相手はインパクトドレイク!当たったら即アウトのラバー持ち、旋回して避ける!」
「インパクトドレイクのダッシュを避け切った!」>
<「ここだ!小突く!」
「オーバーフィニッシュ!ポイントビットを使いこなしてるわね」>
<「2回戦目、速攻決める!**アイスブレイク**!」
「これ本当にポイントビットか?!」>
<「くっ戻られた」
「あれは威力が高すぎたんじゃ?」>
<「でもこのままよければ!」
「スピンフィニッシュ!いいバトルでした!」>
<「今回のベイブレード、狙い通りの動きをすることができました」
「最後の試合の高速エクストリームダッシュ、なんだったんだ?」>
<「シュート直後だったこともあってすごい早いエクストリームダッシュだったね」
「ではこの辺でバイバーイ」>