夏休み終わったらこのシリーズも終わります。
作者のオリキャラ等が出てきます。
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目次
東方はなこと異変 [1]
⚠️注意⚠️
東方を二次創作で知った人なので、いろいろおかしいです。
原作のことをよく知りません。
独自の設定あります
霊夢「毎日暑いわねー、こんな日は仕事なんてしたくなi」
魔理沙**「霊夢~!!!」**
妖夢「霊夢~」
霊夢「うるさいわね。なんなのよ。」
魔理沙「外の世界で異変が起こってるって。なんかやばいらしいぜ」
霊夢「え~、外の世界も暑いのには変わりないじゃない。行かない」
妖夢「自分勝手ですね…」
外の世界は40℃こえてるんだから…行かないにきまってる!
やっぱり屋内が一番ね
魔理沙「え~、いいじゃないかー。もう強制な!」
霊夢「はいはい、わかった。行くから」
妖夢「よかった。今回は難しそうな異変でしたから」
ということで、外の世界(日本)につきました
玲歌「ごめん、誰かわからんけど助けて」
霊夢「誰?まあふっとばすか。霊苻『夢想封い…』」
玲歌「待って待って、私は玲歌。莉南の知り合いだよ」
魔理沙「うそぉ、じゃあ莉南の誕生日知ってるのか?」
玲歌「そりゃそうよ。3月6日」
魔理沙「じゃあホントだな。見た目的に魔法使いっぽいし、手伝ってくれよ」
玲歌「まぁいいけど…」
---
鈴「ふぅ、異変 どうにかならないかな~」
蘭「無理だよ。でも、幻想郷ってところから誰か来てるみたいだよー」
霊夢「あ、ちょっといいかしら」
鈴「な、なんでしょうか~…?」
霊夢「あんた、莉南の知り合いっぽいわね」
蘭「なんで分かるんですかー…」
魔理沙「名前はあとで聞くから、異変の手伝いをしてくれないか?」
鈴&蘭「いいよ」
霊夢「で、だいたい人は集まったけど。結局異変ってなんなの?」
玲歌「…それは、」
蘭の能力思い付かない
東方はなこと異変 [2]
異変の正体はなーんだ
玲歌「異変って言うのは…**暑さ**よ」
霊夢「しょうもない異変ね。チルノ呼ぶだけじゃないの」
妖夢「チルノさん、暑すぎて溶けてるらしいですよ」
魔理沙「溶けてるって…どんだけ暑いんだよ」
チルノは暑すぎて溶けているらしい。
役立たずね。
鈴「とにかく、毎日暑いの!どうにかしてよ~」
霊夢「どうにかしてって言われても…」
蘭「暑すぎるのは妖怪のせいって言ってたよー」
玲歌「妖怪を探してるんだけど、なかなかいないんだよね」
魔理沙「ということは、まずは探すのか。」
妖夢「この辺にいるとかは分からないんですか?」
莉南「やほー。莉南です」
霊夢「ちょうどいいところに来たわね」
鈴「暑さを操る妖怪って知らない?」
莉南「そいつなら、空にいるよ」
そそそそそ空?
妖夢「**空ぁ?!**」
玲歌「それじゃ、空へレッツゴー」
蘭「待って待って。私と鈴は空飛べないよー」
莉南「なら、玲歌に乗せてもらえばいいじゃない」
魔理沙「私は一人で乗るからなー」
莉南「あー、私は魔理沙の後ろに乗りたいぃ」
欲望丸出しの莉南
東方はなこと異変 [3]
めちゃめちゃ高いところまで来た気がする。
いつの間にか雲の上だ。
莉南「あ、あいつだ!暑さを操る妖怪ってやつは!」
霊夢「よし、戦うわよ!」
玲歌「一応、みんなに氷のバリアを張っておくね。『|氷技《こおりわざ》メガアイスバリア』」
鈴「涼しくなる音も鳴らしておくよ。『|涼技《すずわざ》 クールリズム』」
蘭「涼しくなる香りも出すねー、『|香技《かおりわざ》 クールアロマ』」
玲歌たちのおかげで、だいぶ涼しくなった。
結構信用できそうね
鈴「それじゃあ、鈴たちはこれで」
妖夢「えっ、なんでですか」
蘭「蘭たち、まだ戦えるくらいの強さはないの。だから、地上で応援してるねー!」
魔理沙「そうか。じゃあ、送ってあげるから後ろに乗って!」
魔理沙は鈴と蘭を贈っていったので、しばらく来ないだろう。
妖怪「ギガホットオーラ」
莉南「あっ、!!」
妖夢「玲歌さん!」
霊夢「パワーなくしちゃったよ…どうしよ」
莉南「霊夢!大丈夫、復活させる!」
霊夢「はぁ?!何言ってるのよ、無理に決まってるじゃなi」
莉南「|癒技《いやしわざ》 復活の音色」
玲歌「復活~!早く戦おう!!」
霊夢「…こいつ、結構強そうな予感がする。4人くらいじゃ足りなそう。」
莉南「それじゃ、お助けメンバーを呼ぼうか?**召喚**」
はなことメンバー「やっほ~!」
妖夢「一緒に戦いましょう!」
霊夢**「さあ、戦うわよ!」**