哀の神　「僕の世界はおかしいの？ すべて完璧につくっているのに・・・ なぜ？君たちの世界は自由がないのに・・・まるでずっと檻の中にいるみたい そんなのいやだ　もっと自由に何をしても許されるそんな世界をつくろうよ・・ なぜ神たちはそんなに息苦しい世界をつくる？かわいそうだよ・・ 僕はただ楽園のような世界をつくっているだけだよ？」 怒の神　「お前の世界はどうみてもおかしいだろ・・ 獣のようなやつらが暴れまくっているじゃねぇかぁ」 楽の神　「まあまあちょっと落ち着きましょうよ・・」 喜の神「・・・」

今回初めての「僕らの世界」のキャラ設定をかいてくよ～ このお話は喜怒哀楽の神様たちがいてその４人の神たちが世界をつくっているというお話です・・・ これはあんまり長く続かないと思うので期待しないで・・`(*>﹏<*)′ 哀の神 この子は男の子だと思う（神に性別とかあるん？） 怒の神といつも喧嘩をしてるよぉ ちょっとサイコパスなところがある・・ この子がつくっている世界は「天性害楽」「てんせいがいらん」と読むよぉ 何をしても許される世界で何かを奪ったり殺すことがあたりまえなんだぁ（怖い） 怒の神 男かな 哀の神のことを本当は神ではなく妖怪なのではないかと怪しんでいるよぉ いつも怒っていてまるで鬼みたい この子の世界は「厳怪」「げんかい」 文字通り厳しい世界です・・ 楽の神 女　めんどくさいことが嫌いで哀と怒の神が嫌い この子の世界は「狐我」「きが」 妖怪たちが住んでいる・・詳しいことは他の神たちも知らない（？） 喜の神 女　無言でいつも話を聞いているだけ・・ 頭よさそう・・　世界はなんと「地球」！！ たまに他の神たちが遊び行ってるよぉ ということで紹介終わりぃぃぃぃぃ

怒「なんでお前はそうなる💢」　　←ケンカ中 哀「僕はおかしくない…」 　　　 楽 「もうどうでもいいから💢ハァ〜(ため息) 会議の途中なのにぃ…もういいわ…喜の神様私たちで進めましょう とりあえずそうね…まず一番の課題は哀が作った世界「天性害楽」 に住んでる餓鬼かしら 最近あいつらが力をつけてきたのよね… そのせいでバランスがとれなくなってしまったの」 「どうすればいいのかしら」 喜　「やはり…その世界ごと壊すか　餓鬼たちが嫌いなあの植物を育てるか… その選択しかありません…」 楽「ハァ〜(ため息)」

楽「やっぱりこわすのがいいのかしら」　（心の声）めんどいしこれでいいや 哀「・・」楽「それじゃあこれで決定ね」 哀「あの・・」楽「何❓」哀「聞きたいことがあるんですが・・ 私の世界に誰かが侵入してるんです　 きっとこの中に犯人がいると思うのですが知りませんか？・・」　楽「知らないわよ・・」 心の声（あ～あ・・もうばれちゃた） 哀「本当に知らないんですか？・・この世界に住んでる 人間たちが侵入してきたやつらを見てしまったらしいんです・・」 楽「ふぅ～ん」　心の声（細かいことは知らなさそうね　ならいいわ） 哀（心の声）怪しい・・ 楽「まぁいいわ詳しいことは明日報告して　じゃあねぇｗ」

喜（心）楽の神・・絶対何か企んでる 楽の神のあとをついていかないと 　そうだ　念のため　あの植物も持って 行かないと・・ --- 楽「もうなんでこのときにばれるのよ！！！ あんた達のせいできっとばれたのよ💢」 哀「ぼくのせいじゃない　きっと怒の神のせいだよ」 楽「あぁ～もうどうするのよ💢 まだ肝心なところができてのないのに とりあえず予定変更よ！！今日の夜にあの計画をやるわ・・ あと怒の神はどこにいったの❓」 哀「？しらな～いｗ」 楽「はぁ（ため息）　まぁあいいわ・・　とりあえず 今話したことを怒の神に伝えといてちょうだい💢 哀「・・」

喜　「やっぱりあいつら・・わたしのつくった「地球」に入りやがった でもまだ怒の神はきてないみたい・・」　 ？「きいぃぃぃっぃぎゃぁぁっぁ」 喜「ん？え・・・・・」 ？「きっぎゃぎっぎぃぃぃ」 怒「何事かと思ったら・・喜の神じゃねえか」←にやにや 「いやー餓鬼もつれてきてよかったわーなぁー餓鬼！！！」 餓鬼「ぎゃんぎゃぁ」 喜「あんたらどこに行くの・・」 怒「それはおまえもわかるんじゃねえの？」 喜「・・・」