___ あとましゅ ? いいえ 【 ましゅあと 】 です 。
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目次
vol.0 【 自 称 い ん た ー ね っ と え ん じ ぇ ぅ ま し ゅ ま ろ チ ャ ン ッ ! ! 】
僕 は 圧倒的に 攻め だから ((
株式会社 STPR 。
それは 柏原 … おっと 失礼 。
stpr の り ー だ ー ・ nnmr に よ っ て つくられた なんかもう ... 素晴らしい 歌い手事務所 である 。()
さて 、 今回 の 小説 は
その中 でも 最近 チャンネル登録者数 が 100万人を 突破 した
今 飛ぶ鳥 を 落とす 勢い で 成長中 の グループ 。
ak 「 ak と ! 」
mz 「 mz と ! 」
pr 「 pr と ! 」
tg 「 tg と ! 」
at 「 at と ! 」
kty 「 kty で ~ す !! 」
______ せ ー の っ !
--- AMP×TAKCOLORS でーす っ ! ---
___ では なく ((((え
「 おはよ ー ございま ー す STPR 所属 個人勢 歌い手 ま し ゅ ま ろ で ー す () 」
この ド変態モンスターましゅまろ女 に
at 「 いやいや 、 俺 は 攻め だろ __笑__ 」
圧倒的ナンバーワン な 彼 が 振り回される 少し 変わ っ た お話 である 。
これ 色んな ヒトに オマージュ や っ て もらいたい な ()
vol.1 【 呼 び 方 】
あ これ 短編集 です ()
ちな ほぼ ナレーション ないです ((((
今日は お互い 配信 ないし 、 事務所 にも 用事 ないから 完全 オフ 日 。
だから ちょ っ と リビング で だらだら してた 。
外食 しよ っ て 話 に してた し ほんとに だらだら してる 今 。 ()
あ どうも 個人勢歌い手 ま し ゅ ま ろ です 。 (
彼氏 いるので リアコ は 受けつけて ません 帰れ ((((
なんて だれに している かも わからない 自己紹介 を しつつ スマホ を ぽちぽち していたら 、
______ ぎゅ ~ …
at 「 なぁ 。 」
後ろ から かわいい のが 抱きついてきた 。
そろそろ 甘えたく なっちゃう かな ? とか は 予想 してた けど や っ ぱ かわいい 好き 大好き ちゅ ((
オタク 全開 の 発言 を 頭の中 で かましながら 、
彼の 質の良い ふわふわ な 髪を よしよし と 撫でる 。
「 ん ー ? ど っ たん 【 あっとチャン 】 」
at 「 前から 言 っ てる けど その呼び方 やめろ ( 」
「 なんで ? 」
at 「 逆に お前 なんで 毎回 その 呼び方 なんだよ (( 」
「 だ っ て 普通の ファン の子 と 同じ 呼び方 は 嫌じゃん 。 」
at 「 じゃあ 別の 呼び方 考えてくれ … ((( 」
「 え ー ? わがまま だなぁ ... んん ~ じゃあ ~ … 」
______ ち ゅ っ
「 あっと ♡ 」
at 「 ~~~ ッ !! __//__
やっぱ 今まで 通り で 良い ッ !! 」
「 は ー ? w
なにそれ ? かわいい ネ ♡ 」
at 「 可愛くない !!!!!!!!!!!!!!!! 」
これ 楽しい (
vol.2 【 ま し ゅ ま ろ 、 料 理 す る っ て よ 】
「 あっとチャン ! 僕 、 今日の 晩御飯 つくる ネ !! 」
at 「 … まじ 、? ( 」
___ みなさん ご存じ だろうか 。
我ら が ま し ゅ ま ろ 。
実は ...
______ この上 ない 程 の 不器用 なので ある 。 ()
それ を し っ ている at は 思い切り 顔を しかめて 彼女の 方 に 視線 を 送る 。
at 「 … ちなみに なに つくんの ? 、 」
「 すき焼き !! 親戚 から 良い お肉 もらったの よ うふふふふ (( 」
at 「 きっしょ ( 」
「 ひっど (( 」
まぁ 鍋料理 なら ミスり ようが ないだろ 、 と 安心 していた のも 束の間 、
事件は 起こった (
「 え ー っと … 醤油とみりん各 150ml 、水 100ml 、砂糖 大さじ 6 ...
… うん つまり 目分量 っ て ことか !!! (( 」
______ どぽ ッッッ !! ←
「 ありゃ ? ... まい っ か ( 」
at ( 何事 ←← )
「 肉は 切らなくていいから ~~ … 、 ネギ とか 切るか !
… えぇい ッッッ !!!! (( 」
______ ザン ッッッッ !!!!!!!!! ←
… おおよそ 料理中 に なる 音 では ない 音 が 台所 に 響く 。
「 んぁれ ? ネギ どこいった (( 」
at 「 ましゅ もういい よく頑張 っ た よ (((( 」
みかねた at が リビング から 台所まで 来て 彼女 を 静止 する 。
当の本人は てへてへ と 少し 困 っ た ように 笑いながら at に 抱きついていた 。
「 さて 、 こういう時に 頼れるのは ~~ … 」
at 「 呼ぶか w 」
mz 「 お前ら これ で 何回 目 だあああああああああああああああああ ッッッ (( 」
新情報 。 mz さん は お隣 の 住人 らしい ((
… なんだこれ ()
あ ちなみに 半分 実話 ((((
vol.3【 す き 焼 き 消 化 大 作 戦 】
ぷりるの ひびちぐ 含みます こんばんわ ((?
mz 「 … で 、 」
『 はい … 』
mz 「 なんで こんな 量多いの (( 」
at 「 ない より は あ っ た 方 が いいだろ ( 」
「 それな ー ( 」
mz 「 食い 切れ なか っ た ら 意味 ねぇ だろ ( 」
『 すんません (( 』
mz 「 っ はぁ …、
あいつら 呼ぶぞ (( 」
『 うい ー ( 』
mz 「 おい (( 」
数分後 …
______ ぴ ん ぽ ん ッ ♪
るの 「 ましゅ ~ っ ! 来たよ ー! 」
この 天使 は 僕 の 愛し の 愛方 。
るちゃ … じゃなくて るの 。
僕 と 同じく STPR所属タレント で ... なんつ っ た かな
… ミルキーはママの味 ? で リーダー してる らしい 。 (
ちなみに みるまま (?) は AMPTAK×COLORS の 妹分 グループ なんだ っ てよ 知らんけど ()
--- ( ※ みるちょこ です ) ---
「 るちゃ ーーー !! … と ついでに ぷり !! ← 」
pr 「 誰が ついでや !!!!!!! ( 」
「 オマエ が ついでや !!!!!!! (( 」
るの 「 落ち着け () 」
「 るちゃ が そう 言うなら ~ っ ♪ ( 」
pr 「 こいつマジで …( 」
「 ? てか なんか るちゃ 顔 赤くない ? 」
なんとなく 、 ほんのり 頬 が 紅い ような ...
るの 「 え゛ …(
そ 、 かな …(( 」
pr 「 … (( 」
「 あ ! もしかして っ !! 」
___ 一発 、 や っ てきた ?
るの 「 … へ っ ? __//__ 」
pr 「 な゛ ッ … (( 」
↑
ヤる の 方
「 ? 」
↑
酒 の 方
at 「 良いから早くすき焼き消化してくれないか ? ( 」
mz 「 wwwwwwwwwwwwww 」
______ ぴ ん ぽ ん ッ ♪
響 「 ましゅちゃ っ !! 」
この子 は 僕の かわちぃ お弟子 ちゅん 。
おうちゃ ... もとい 桜季 響 。
この子 も みるまま (?) めんば ー らしい 。
「 ぉ ! おうちゃ ! 」
tg 「 ちょ ッ 、 俺は ⁉ ( 」
「 あぁ ごめん 見え なか っ た キミ ち っ さすぎて ← 」
tg 「 にょ !? ち っ ちゃく ないもん っ !! 」
「 うる っ せ (( 」
tg 「 えぇん 響ぃいいい っっっ !! (( 」
響 「 あはは … (( 」
ak 「 え 帰 っ て いいかな ? ( 」
↑
tg に 無理やり 連れて こられた 民 ak ←
mz 「 激しく同意 (( 」
at 「 これ ましゅあと 小説 じゃない の k ((( 」
あ 次 ちょ っ と えち です (
vol.4 【 ゼ ク シ ィ ポ ッ キ ー ゲ ー ム (?) 】
あ ま え ち え ち (
なんだかんだ あ っ て すき焼き 消化 終了 後 ___ 、
「 よし 、 おまいら ポッキーゲーム やるぞ (( 」
ポッキー の 入 っ た 箱 を かかげて 僕 は 言 っ た 。
… あれ みんな 顔 しかめてる おかしい ナ ((
at 「 なにが よし なんだ ( 」
pr 「 なんで 此処 まで 来て 恥 かかな あかん のや (( 」
ak 「 ねえ また 俺 の セリフ ないじゃん それ ((( 」
mz 「 やめろよ けちゃ 登場 すら して ね ぇ ん だぞ (((( 」
tg 「 けちゃ ぁぁぁぁあぁぁああ ッッッ ((((( 」
うん 、 やかましい な こいつら ←
るの 「 急に どしたの ましゅ ( 」
響 「 恥ずかしい よ 、 __笑__ 」
なんだ この 天使 ←←
「 いや ~ 、 だ っ てさ 、 これ 一応 恋愛小説 なのに 、
今 の ところ 恋愛要素 ほぼ 0 ぢゃん ? ( 」
at 「 メタいな ( 」
「 でしょ ()
てことで やろ っ か (( 」
pr 「 なんでなn (((( 」
---
話 が 進まない ので
無理やり 順番 決めて 逃げ場 なくしました 。 (
ちなみに ルレ です 。 ()
ak 「 てことで 始まりました ゼクシィ ポッキーゲーム ッ !! ((
今回 実況 つとめさせて 頂くのは AMPTAK の A担当 !! あっきぃ と !!!!!!!! 」
mz 「 や っ ほ ~ みんな まぜ太 だよ ☆ ( 」
ak 「 や っ ほ ~ さん よろしく お願い します !! ← 」
mz 「 誰が や っ ほ ~ さんだ () 」
ak 「 はい 順番 どん ! ( 」
mz 「 おい (( 」
ひびちぐ ⇢ ぷりるの ⇢ ましゅあと
mz 「 てか なんで 真ん中 だけ ぷり が 攻め なんだろ ( 」
ak 「 ほんとだ じゃあ こうで ((( 」
ひびちぐ ⇢ るのぷり ⇢ ましゅあと
pr 「 はお前らふざけんn (( 」
---
ak 「 よし 一回戦 いこう !!!! ( 」
mz 「 さ っ きから ぷりちゃん の 扱い ひでぇな (( 」
ごめんなさい (
「 はい 咥えてね ちぐ ( 」
tg 「 んぐ ッッ (( 」
響 「 ちぐちゃん っ ⁉ ((( 」
長い ね さ っ さ と 始めて くれ (
ak 「 長すぎて ましゅちゃん の 集中力 切れ 始めてる から 早く やろう ( 」
mz 「 はい スタート (( 」
響 「 ふぇ っ 、?
… ぃ 、 いくよ 、? 」
___ ぽ り … ぽ り …
tg ( 長 )
※ 彼女 は 二口 食べる だけ で 1分 かか っ て ます 。 ←
響 「 んぅ ... 、 んむ ... __//__ 」
tg 「 …(( 」
______ ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り
響 「 んん ッ ⁉ (( 」
ak 「 おお っ と ここで しびれ を 切らした ちぐちゃん が 自ら 食べ 進め 始めた !! (( 」
mz 「 ポッキーゲーム の 概念 よ () 」
___ ち ゅ ッ
響 「 ん … __/__ 」
tg 「 響 に 任せたら この小説 没 に なりそう だ っ た から 」
ak 「 意外と 大胆 なんだよな ぁ っ ! ( 」
mz 「 響 全然 喋 っ て なくn (( 」
---
mz 「 はい るのぷり やろ さ っ さと 。( 」
ak 「 ましゅちゃん が すんごい にやにや してる wwww 」
at 「 ましゅ ? (( 」
「 ふへへへへへへへへふへほほへふ ((( 」
るの 「 いくよ ? ぷりちゃん __♥__ 」
pr ( こいつ マジで … __//__ )
______ ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ぽ り ((
るの 「 っ 、 ふ … __♥__ 」
______ ち ゅ っ 、 く ち ゅ … れ ろ … ♡
pr 「 ん ッ … __ぐ__ … 、♡ 」
るの 「 かゎい 、 __笑__ 」
pr 「 っ るせぇ 、 __/__ 」
mz 「 見てる こ っ ちが 気まずい わ ( 」
ぷりるの 『 ごめんて (( 』
---
ak 「 此処で リアル ま し ゅ ま ろ ちゃん から 一点 報告 です !! ( 」
mz 「 ましゅあと が 思 っ てた より センシティブ に な っ てもた から 無理 な 子 ここで Uタ ー ン よろ 😉
だ っ てよ (( 」
ak 「 って ことで ましゅあと レディーファイト !! 」
「 はいはい やろ ー ね あっとチャン 」
at 「 はは 、 もう 好き に してくれ () 」
「 やた ((
そんじゃ 咥えて ネ ー ♡ ( 」
at 「 ん ... 、 」
「 っ 、 w
フェラ みたい だね __笑__ 」
at 「 やぇろ おまぇ 、 __笑__ 」
ak 「 や 、 えろ ? オマエ ← 」
るの 「 カタコト やめてほしい () 」
「 んじゃ いくょん
… あ 本気の ナレ ー ション で よろしくね 作者 ← 」
あ 、 はい (
at 「 はゃく しろ !! 」
さ っ さと この 微妙 な 空気 から 抜け 出し たい のか 、
ポッキー を 咥えた まま 若干 声 を 荒げる あっと 。
珍しく 余裕 の なさそう な 彼 を 見て 、
ま し ゅ ま ろ は にんまり と 満足気 に 笑み を 浮かべる 。
そして 軽く その 棒 を 咥え 、
るの 同様 高速度 で 食べ 進める 。
pr 「 うぉ … 、 」
響 「 ましゅちゃ 容赦 ない な ぁ 、 __笑__ 」
tg 「 でも 意外 と 普通 の ポッキーゲーム だよ っ ! 」
mz 「 そりゃ ここ ふざける 要素 ない だろ (( 」
tg 「 ちぐぅ 、 ( 」
彼ら が そんな こと を 話して いる 間 に 、
外 に 出ている 分 の ポッキー は 全て 彼女 の 口 へと 収納 された 。
今度 は ナカ のを もらお ー カナ 。
そう 視線 で 彼 に 伝え 一息 吐かせる 間 もなく 、
自分 の 舌 を 相手 の 舌に 絡ませる 。
今 は とりあえず これで 勘弁 してやろう 。
そんな 考え が 一瞬 頭 の 中 で 浮かんだ が 、
やめた 。
ここ で やめたら さ っ きの るのぷり の 再上映 で 終わ っ て しまう と 気づいた から だ 。
「 まだ おわんなぃよ 、 ? __♡__ 」
手持ち無沙汰 だ っ た 右手 を 彼 の シャツ の 中 に 忍ばせ 、
胸 の 突起 を かるく つまむ 。
「 あ 」 と 小さく 喘ぎ を 漏らす あっと 。
さすが に まずい と 感知 した
彼 が 両手 で ま し ゅ ま ろ の 胸 を 押し 返そう と した 。
すかさず ま し ゅ ま ろ は その 両手 を 掴み 、
彼 を 床 に 押し倒す 。
仰向け の 状態 で 倒れた あっと の 上 に 馬乗り に なり 、
両手 を 床 に 押し付ける と 、
自然 と 淫ら な 笑み が 浮かんだ 。
ak 「 すと ーーーーー っ ぷ !! (( 」
mz 「 コレ 一応 ポッキーゲーム な () 」
「 てへ (( 」
るの 「 反則負け ? ( 」
「 僕 は いいけど あんだけ 頑張 っ た あっとチャン が 可哀そう (( 」
at 「 いや 演技 だし 別 に 余裕 だ っ たし なんとも ないし (((( 」
『 ふ ー ん ? 』
at 「 調子 に 乗りました すんません () 」
途中 から 楽しく な っ ちゃ っ た ()