一般な学生だった日谷 累。
累は何かの話し声が聞こえて、!?
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目次
百鬼を連れて
下手ですけどあたたかい目で見てください👀
登場人物
日谷 累(ひのや るい)(⤵︎の左腕的な存在)一般の学生だったが……!?
酒呑童子(しゅてんどうじ)(⤵︎♡?&頼りにしている)ラスボス感マシマシな美人。癪に触るとすぐ〇ロス
茨木童子(いばらきどうじ)(⤴︎尊敬&右腕的な存在)なんか今で言うとギャルなテンション。美人
その他の百鬼夜行のmob(⤴︎尊敬でありまくる。)
「百鬼夜行は知ってるか?」
昔じーちゃんが言ってた。おれはそん時5歳。百鬼夜行なんて知るわけがない。だから俺は
「知らない!」と答えたらじーちゃんは
「そうかそうか。お前はまだ知らなくていいんじゃよ。」と目を細めと言った。
俺はまさに「?」な状態。でもそれが今わかるなんて……
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???「ほう。コイツが我の左腕かえ?答えよ。茨木童子。」
茨木童子「はい!!数百年ぶりですね!ね、ワクワクしてきませんか?酒呑童子様♡」
酒呑童子「いや。全くじゃ。しかし…コヤツは妖力が感じんぞ?」
【説明しよう】
妖力とは妖怪が持つ特別な力だ。(まあ魔力みたいなモノ)
じゃあね〜
茨木童子「えっと。。実は…この子、妖力が元々ないみたいです…」
茨木童子(やばい〇ロさないかな…)
累「んん、?」
これ結構お気に入りです笑
少ないけど我慢してね😣
百鬼を連れて【2】
前回の続きですう
酒呑童子→妾
茨木童子→我
累「んん」
茨木童子「あ、起きましたよ!酒呑童子様♡!」
目を開いてみる。見てみたら女性が2人。
1人は一本の角。2人目は2の角。
え、かわいい((
累「え、え?ちょ待って。俺寝室で寝てたはずだよな?」
酒呑童子「あぁ。ぐっすり寝てたな。ソレを妾が運んできたのじゃ。感謝せい。」
殺気が篭るような目が怖くて、ありがとうございますと一応謝っといた。
もう1人の女性は殺気抑えましょ。的なこと言ってた。
それにしても。この2人は何者なのだ?角あるし。
茨木童子「?ああ、我たちが何者なのか知りたそうですねぇ」
いや、心読めるのかよ。怖。
茨木童子「まず、ちょーぜつ美人なのが酒呑童子様!で、我が茨木童子です!鬼の百鬼夜行の長が酒呑童子様で、その右腕が我なのです。あなたは?」
ん?ちょっと待って。鬼?百鬼夜行?
---じいちゃん。俺、やっと分かったよ。
累「俺は日谷 累。累って呼んでくれ。で、その酒呑童子様と言うのはなんでここに?」
酒呑童子「いい質問だ、累。答えてやる。妾の左腕になるからじゃ。」
累「え?左腕?あの司書的な?」
酒呑童子「うむ。ならば茨木童子と親しい関係になるな。」
茨木童子「よろしくお願いしますねっ?」
累「え、あ、はい。よろしくお願いします。」
累「て、言うか…あそこに突っ立てる小さな子だれすか?」
酒呑童子&茨木童子「?」
百鬼を連れて【2】投稿出来ました!
酒呑童子様おきに♡
百鬼を連れて【3】
続き
茨木童子&酒呑童子「?」
累「ほら、こっちおいで。小さい子」
???「エァ、は、初めまして」
累「うん。名前は?」
???「名前はないです…」
全員(酒呑童子除き)「え?」
累「え、いや、名前ないの?え?」
茨木童子「酒呑童子様!どう言うことです!?」
酒呑童子「……ほた……うむ…いやそれともほたるの方がいいか、?」
累(え、ブツブツなんか言ってる)
酒呑童子「ええええい!もうお主に決めてもらうわい!ほたか…ほたる……ど、どっちが好みじゃ…///」
累(え、まって酒呑童子様よ。頭から湯気出てますぜ?)
茨木童子(え、かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいい)
???「…………ほ…た…ほた…」
みんな「!」
茨木童子「茨木童子、感激です!酒呑童子様が子供と喋るようになるなんてええ」
累「まあほたって名前いいんじゃね?」
ほた「う、ん…きにった…」
てか、体ちっさ。
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???「よかったでしゅね〜しゅてんど〜じしゃま〜」
はあほたちゃんかわいい
みんな美男美女ですぞムフムフ