日常と妄想(?)です。過去とif世界以外は大体ここ(?)
続きを読む
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
猫猫コンビの日常。
猫猫コンビが可愛いッ!!()
**猫依視点**
毎度の如くやってきた暑い夏。
今年も今年とて、
クーラーのせいで異様な寒さの季節。
そんな暑い夏、弌竺がこちらをチラリと向いて、
「食べる?」
とさっきまで食べてきたアイスを差し出して来た。
気持ちは嬉しいけど冷たいものだし…と思い
断ってしまったが正直とても嬉しい。
なぜ嬉しいのかは分からないけれど。
「あー、そういえば依冷たいの
苦手だったね、ごめんね~」
と言われ、いやいいよと返す。
---
**弌竺視点**
依が可愛くて、ついアイスを差し出してしまった…
依、冷たいもの苦手なのに…
でも依の声が聞けたし、喜ばしい。
何で喜ばしいのかは分からないけれど。
でも依が嬉しそうだからいいや。
---
**弌竺・猫依視点**
**またこんな《《楽しい夏》》を過ごせます様に。**
弌竺あれで**《《無自覚》》**なんですよ…()
**猫依(→→)(←←)弌竺**
こんな感じ(?)
前日譚【と あ る 日 の で き ご と】
とある日、休日にて、
学園の全生徒は集まっていた。
校長と教頭の一声、
「集まって絵描こうぜ.ᐟ」
という一声だけで、開催が決まった。
そして、体育館にて床に描くこととなった。
普段掃除をしているじむいんさんは
じむいんさんの身内が風邪…
__本当はエメラレスが体調を崩しているだけだが__
の為、休んでいる。
明日までに掃除すれば、
じむいんさんにはバレない。
つまり、怒られずに済むのだ。
---
…絵に自信が無い千歳などは、
少し重いがバケツで絵の具の運搬などをしていた。
とある生徒…モブAとモブBはふざけ半分で、
じむいんさんの絵描き歌を勝手に作り、
歌いながら書いていた。
___逆ハートの♪底閉まってないよ♪
三角形が♪二つ__二つ__♪
そして、そこに千歳がバケツを持って通りかかった。
瞬間、千歳が転ぶ。
バケツを零さないようルビアが取ろうとし、
キャッチするものの、態勢を崩してしまい、
ルビアからドミノ倒しに全ての人達が転んでしまう。
当然、千歳の持っていたバケツや
その他の人持っていたバケツの中身…絵の具は
飛び散り、体育館の床は酷く汚れていた。
そして、そこに嫌な予感がして
来る事にしたじむいんさんが…
「…………。」
皆、ある者は青ざめ、ある者は恐れ、
酷い惨状だった。
「…来週、土曜日。空けといて。」
静かな声だったが、怒っているのは十分感じれた。
そして、事務員以外の全員で、
掃除をする事になった。
--- **〜〜〜終〜〜〜** ---
なにかの。前日譚です。
銘月さんと茜さん。その不思議な関係の始まり。
茜とは!サブキャラで時の神で人だった時は
湯澤の姉だった為、学園に居座ってる神だ!!
とっっっても不遇だよ!!
七不思議にもされてるよ!!
かわいそう()に!!
**話し手は銘月だよ。**
学園に入学して数日経ったあの日。
なかなか友達ができなかったのよ。
夢魅は幼馴染だし親友だから除外して、
その他に友達がいない。
そりゃあ自分だったら背中に
大きな鎌背負ってる人に話しかける勇気ないよ。
けれどさ。
一つ目も居るこの学園で友達が出来ないのは、
多分自分の性格のせいだと思うんだ、私。
だから、空いた時間にふらふらと
いわくつきの…まぁ七不思議の噂のある森の
近くを通ったらさ、
居たんだよ。幽霊。…いや神の気配もするけれど。
噂通りに時計を周りに浮かせた女の人がさ。
そしたらその女の人がさ、
「あっジブンフシンシャジャナイヨ〜^^;」
って焦りつつ言っててさ。
その時私自分でもわかんないんだけどさ。
「友達、なれます?」
って急に言ったんだ。
いや自分でも意味わかんないけど。
女の人も困惑してて…
「えっっっ…?エト…?エッッ?」
みたいに困惑しててさ、しくった。って思ったら、
「アッ…イイデスヨ〜^^;」
って言っててさ、自分でもえっ?て驚いたよ。
まぁその人も暇してたみたいで話してるよ。
弟が居てこの学園に入学してるみたいで、
それが心配だから来てるんだって。
いい人だなぁって思ったよ。
で、こんな説明でいい?《《夢魅。》》
そろそろ話疲れたんだけど。
そもそも私が暇な時間何処行ってるかとか
聞く意味ある?
「あ、いやそうだけど…」とか言うなら最初から
聞かなければいいじゃん。
え、冷たい?夢魅だけにね。
夢魅の前だけでは素出しても引かれんし。
話しやすいから。
ん、もう帰る?
んじゃ、一緒に帰ろっか。
純恋さんの休日
この小説はパスワードがかかっているため表示できません。通常の閲覧ページから閲覧してください。