悩みを抱える主人公、、だが1人の転校生が来たことにより、人生が変わる!?
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目次
悩みを抱える俺と
一個書き終わったのでまた一個
今回は、うーん、、みこすちにしようかな
みこちゃんが主人公、すっちーが副主人公
あとのシクフォニメンバーは、すっちーと兄弟ですっちーが一番下
みこすちは、同級生!
どうも!みことです!突然ですが、俺には、悩みが2つあります
1つは、学校で、、想像つくかな?
はやと「きっもっ」
みらい「こっち来ないで」
せいや「学校くんな」
そう、、いじめです
陰口とか水バケツとか殴られたりなどなど、、、
先生「席につけー!授業を始める」
先生も見て見ぬふり、、俺に居場所なんてないんだ
先生「突然だが今日伝えることがある」
はやと「みこと退学とか?w」
みらい「wwwありえるー!」
みこと「、、、、、」
先生「違うぞー、転校生がこのクラスに来た」
全員「え!?」
女子「男子ですか?女子ですか?」
先生「男子だ」
女子「イケメンであれ!」
みこと(転校生にもいじめられるかな?いやだな)
先生「入ってこい!」
すち「どうも!白神すちです!好きなことは、絵を描くことと歌うこと!あと寝ることです!」
すち「よろしくお願いします!」
女子達「イケメンきたー!」
男子達「(ときめいている)」
女子「男子がときめいてるんですけどーw」
女子達「wwwwwww」
みこと(男の子か、、いじめられそうだな)
先生「じゃあ、空いてるし、琴河の隣な」
すち「はい!」
みこと「ぼー」
すち「琴河くん?よろしくね!」
みこと「うえ!?なんで知ってるの?」
すち「先生が琴河の隣なって言ってたよ」
すち「改めて、白神すちです!よろしく、君は?」
みこと「えっと、、琴河みことです。よろしくお願いします、、」
すち「じゃあ、みこちゃんだね!よろしく!」
みこと「みこちゃん?」
すち「みことだから」
みこと「お、、俺は、なんて呼べばいい?」
すち「普通にすちとかすちくんとかすっちーでいいよ」
みこと「じゃあ、すちくんで」
すち「OK!」
放課後
すち「バイバイ!みこちゃん!」
みこと「えっと、、バイバイ、、すちくん」
タタタタタタタ
はやと「みーこと!」
みこと「は、、はやとくん」
みらい「なんで私たちよりも先に白神くんと仲良くなってるわけ?」
みこと「話しかけてきたから、、」
せいや「そんな事関係ねぇーし、白神と話すなよ?」
みこと「でも、、」
せいや「返事は、はい、、な?」
みこと「、、、はい」
白神家
すち「ただいまー」
らん「おかえりー!ご飯できてるよー」
すち「はーい」
いるま「すちー!学校どうだった?」
すち「早速友達できたよ」
こさめ「なんて名前?」
すち「みことくん!琴河みことくん!みこちゃんって呼んでる」
なつ「優しいか?そいつ」
すち「優しいよー」
暇72くんは、なつになってますー!
そのた質問あったら言ってください!
2、お弁当
どもー!2です!
シクフォニグッズ買いました!
次の日
すち「おはよ!」
みこと「おは、、」
「白神と話すなよ?」
みこと「、、、、、」
すち「?、、どうしたの?」
みこと「、、、、タタタタタタ」
すち「みこちゃん!?」
みこと(ごめんなさい!すちくん!)
みらい「白神くーん!」
すち「?、、君は、、?」
みらい「あ!同じクラスのみらいでぇーす♡よろしくー」
すち「白神すちです!よろしく!」
みらい「知ってるよー♡そのくらい!」
みらい「それにしても酷いよねー、、みことくん」
すち「なんで?」
みらい「だって、、せっかく話かけてくれてるのに無視だよぉー、、おかしいよ」
すち「、、、、、タタタタタタ」
みらい「白神くん!?」
お昼 階段
みこと「本当は、屋上とかで食べたいけど、、」
みこと「俺みたいなインキャには、階段かな」
みこと「お昼もそんな食べないしボソッ」
俺のもう一つの悩み、、、それは、
虐待
父は、殴ってくる、母は、ちゃんとしたご飯作ってくれない
母は、虐待かどうかわかんないけど、、嫌だ、ちゃんとしたご飯が食べれなくなって5年くらい経った
中学もお弁当だったから給食さえ食べれなかった
痩せたし、元気出ないし、母の意味深な口癖を聞くのも怖い
「後もうちょっと」
みこと「はぁー、、」
パカッ(ベチャベチャなお弁当箱を開ける)
パクッ
みこと「う、、、、、まずい、、」
タタタタタタ
すち「ひょこっ」
みこと「すちくん!?」
スタスタスタちょこん(みことの隣に座った)
すち「じーーーーー」(みことのお弁当を見る)
タタタタタタ(走り出していった)
みこと「?、、」
数分後
タタタタタタズザザザザーちょこん(スライディングしてみことの隣に座った)
みこと「だ、、、大丈夫?」
すち「ニコッ!」
みこと「ほ、、本当にどうしたの?」
すち「、、、、なんで朝挨拶返してくれなかったの?ムスッ」
みこと(かわいっ!!)
みこと「あのー、、色々ありましてー、、すみません」
すち「罰として!」
みこと(え??もしかして友達やめるとか、、?)
すち「俺のお昼一緒に食べること!」
すち「と言うか食べるの手伝って!」
みこと「え?」
すち「おれのお兄ちゃんたちブラコン?みたいな感じで育ち盛りだからってめっちゃ食べさせてくるんだよね」
すち「だからさ!食べるの手伝って!」
みこと「うん!いいよ!」
パクパク
みこと「これ美味しいね!」
すち「本当!?お兄ちゃん達喜ぶなー!」
みらい「また話しやがって、、」
3、家! 前編
3でーす!
お昼食べ終わって
すち「ありがとう!全部食べ切れた!」
みこと「大丈夫だよ!」
すち「まだ、、時間あるね」
みこと「何しよう、、」
すち「ね!今日さ!俺ん家こない?」
みこと「え?」
すち「俺、今母さんも父さんも居ないから、兄弟に許可取れば、泊まってもいいし!」
みこと「、、うーん、、お母さんの許可降りるかなぁ、、」
すち「厳しいの?」
みこと「うん、、こう言うの結構厳しくて」
すち「じゃあ許可が降りてからでいいよ!」
みこと「今日聞いてみるね、OKだったらLINEする!」
すち「わかった!」
放課後、みこと帰宅
みこと「、、帰りました、」
母「、、、、」
みこと「あのー、、」
母「なに?ギロッ」
みこと「っ、、実は、友達に、、家泊まらないかって誘われて」
みこと「行っていいでしょうか?」
母「、、、名前は、?」
みこと「白神すちくんです」
母「白神?」
みこと「、、はい」
母「ニヤッ、、いいわよ、、行ってらっしゃい」
みこと「良いんですか!?」
母「いいわよ」
みこと「ありがとうございます!」
LINE
既読 「すちくん!」みこと
すち「なにー?みこちゃん」既読
既読 「お母さんから許可降りた!」みこと
すち「本当!?じゃあ!学校きて!
家案内するね!」 既読
既読 「わかった!」みこと
タタタタタタ
学校
みこと「すちくーん!」
すち「あ!みこちゃん!」
みこと「ごめん!遅くなっちゃった」
すち「全然大丈夫だよー!さ!いこ!」
タタタタタタ
家!
すち「ただいまー!」
みこと「お、、お邪魔します」
らん「おかえりー、急に飛び出してどうした?すち」
すち「ごめんごめん」
みこと「ペコッ」
らん「すち?この人は?」
すち「今日、家で一緒に遊ぶ約束をした、みこちゃんです!」
らん「はい?、、すちー?」
すち「なに?」
らん「そう言うことは、早く言って!」
みこと「言ってなかったの!?」
すち「うん!」
みこと「こう言うことは、言っとかないと!」
すち「すみません、、」
いるま「どうしたー?揉めて」
すち「あ!いるまちゃん!」
いるま「おかえりー、、あ!噂のみことくん?」
すち「そう!」
みこと「噂のみことくん?」
いるま「すちが、みことくんのことについて楽しく話すもんだから、家族全員知ってるよ」
みこと「え?あ、、//」(ちょっと恥ずかしくなった)
すち「暇ちゃんとこさめちゃんは?」
いるま「なつは、自室、こさめは、遊びに行ってるぞ」
すち「暇ちゃんにもあいさつしに行こ!」
みこと「わかった」
タタタタタタ
暇72ルーム
コンコン!
暇72「誰だ!」
すち「すちと!」
みこと「と!?」
すち「みこちゃん名前言って!」
みこと「えーっと、、みことです!」
暇72「噂の!?」
みこと「なんでそんな噂に、、」
ガチャ
暇72「どうぞ入って」
暇72「で、何しにきた?」
すち「ちょっと挨拶!暇ちゃんも顔知ってたほうがいいでしょ?」
暇72「まぁ、そうだな!」
すち「と言うことで!みこちゃんです!」
みこと「話がつながってないきが!」
暇72「じー、、」
みこと「えーっと、、、」
暇72「王子様系か、、モテてるな、、絶対、、」
みこと「えっと、、いや、、モテては、ないです」
暇72「はぁ!?嘘だろ!」
みこと「本当です!」
暇72「嘘嘘!」
みこと「本当です!」
この話が10分ほど続いたそう