編集者:boar1222
創作の子達の日常。
面白おかしく、平和な日常。
時には尊かったり。
そんな彼女・彼らの日常を覗き見してみませんか?
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目次
ゲーム
羅吾×麗衣榨の小説です
フレ様のオリも出てきます。
ただ依頼を待っていただけなのに…どうして…こんなことに…!!
--- 数十分前 ---
「暇過ぎる…」
そう呟いたのは〔偵佳 羅吾〕
羅吾|依頼が来ない…
カランコロン…
羅吾|お客さん…!入ってどうぞ。
??|やぁ、調子はどうだ?
羅吾|って…杏子さんかよ…
入ってきたのは〔餡月 杏子〕
杏子|私じゃ不満だったかい?
羅吾|ちょっとだけ。
杏子|酷いなぁ〜
羅吾|それで、ここに来たってことは依頼でもあるの?
杏子|ああ、そうだよ。
羅吾|杏子さんも探偵だけど?
杏子|別にいいだろう?
羅吾|嫌な予感がするけど…まぁいい。それで、内容は?
杏子|その前に、君の彼女を呼んできてくれないか?
羅吾|…麗衣榨のこと?
杏子|そうだが。
羅吾|麗衣榨は私の彼女じゃないって…いっつも言ってるじゃん。
杏子|まだ付き合っていなかったのか…!?
羅吾|だから付き合わないって!
杏子|それなら今から付き合うことになるかもだな…
羅吾|なんか言った?
杏子|いや、なんでもないさ。とりあえず呼んできてくれ。
羅吾|はいはい…少々お待ちを。
--- 数分後 ---
羅吾|連れてきた。
???|急に呼ばれたんだけど…?
呼ばれて困惑するのは〔麗忍 麗衣榨〕
杏子|来たか。それで今回の依頼なんだが…「愛してるゲーム」というのをやってもらいたくてな。
羅吾|…私達に?
杏子|ああ。
羅吾|はぁー…
麗衣榨|どうする?羅吾。
羅吾|依頼、お断r
杏子|もちろん、お代はいくらでも出すぞ?
麗衣榨|やります!!
羅吾|金に目が眩んだか…わかったよ、やる。
麗衣榨|それで、ルールは?
杏子|ルールは、互いに目を見つめあって愛してると言い合うゲームだ。目を離してしまった方の負け。まぁやればわかるだろう。
羅吾|えぇ…
杏子|それじゃあ早速やっておくれ。
麗衣榨|はいはーい。
杏子|準備はいいか?
羅吾|一応…
麗衣榨|大丈夫。
杏子|それじゃあ…START。
羅吾|…愛してる。
麗衣榨|あ…愛してる…
(これを繰り返し数回目…)
羅吾|愛して…る…
麗衣榨|ぅー…愛して…
羅吾|あ、目離した。
麗衣榨|いや離してない!私は負けてない!!
羅吾|言い逃れはできないよ?この目でしっかり見たんだからね??
麗衣榨|うっ…はーい。負けましたー
羅吾|…杏子さん?
杏子|…結婚日はいつにするんだい?
羅吾|はァ???
麗衣榨|いや結婚しない…
杏子|え…この雰囲気で?
羅吾|そもそも付き合ってないって!!
杏子|にしては2人ともかなりやってたじゃないか。
麗衣榨|それは…あーもう私帰る!!さようなら!!!
羅吾|あちょ…まだお代貰ってないんじゃないの?
麗衣榨|金。
羅吾|もう金に取り憑かれてるだろ。
杏子|はいはい。これくらいでいいかい?
羅吾|…おっけー。麗衣榨は半分くらい持ってっていいよ。
麗衣榨|ありがとう。それじゃあね!!!
羅吾|…疲れた。
杏子|まぁまぁ、イチャつけてよかったじゃないか。
羅吾|いやイチャつきたいわけじゃないから!!
杏子|にしては声のトーンが高いぞ?
羅吾|高くないし。
杏子|高いぞ。
羅吾|高くない!!
らわりい尊いですね。
杏子さんには感謝しましょう。
料理
更新頻度が終わってますね。
--- 枯花の家 ---
怜里|〜♪…師匠ー?
枯花|なんだ?
怜里|猪狩ってきたけど食べる?
枯花|…遠慮しとく…
怜里|はーい…そういえば…ねね!師匠!
枯花|なんだ。
怜里|料理対決しよ?
枯花|お前料理できないだろ。
怜里|最近裏で練習してるから!ね?
枯花|はぁ…食材無駄にすんなよ?
怜里|大丈夫大丈夫!とりあえずエプロン取ってくるね〜!!
枯花|…不安だ…
--- 数分後 ---
怜里|作る物はオムライス。それじゃあ準備はおーけー?
枯花|ああ。
怜里|それじゃあ…初め!
--- 数十分後 ---
枯花|…遅かったが大丈夫か?
怜里|大丈夫!今回は自信あるよ〜!!はい、見てみて!
枯花|…なんでダークマターを?
怜里|いやどう見てもオムライスでしょ?
枯花|オムライスってのは黄色だぞ?
怜里|ほら、ここ黄色じゃん。
枯花|…はぁ…それじゃあ味を確かめるか。
怜里|この時のために羅吾と麗衣榨を呼んでおいたよ!
枯花|…お前ら大丈夫か?
羅吾|あーごめん依頼溜まってるからもう行くn
怜里|逃がさないよ??
羅吾|アアアアアアアアアアア…
怜里|さぁ!食べてみて!
羅吾|ま、まずは枯花から…んっ…美味しい…!
麗衣榨|ふわとろだぁ…!これは10点満点…!!
怜里|次は私の!
羅吾|…んっ…ゔっ…待っ…袋…
麗衣榨|か…枯花…袋…ちょうだい…
枯花|これでいいか…?
羅吾|おrrrrrrr…
麗衣榨|げrrrrrrr…はぁッ…
怜里|どう?美味しい?
羅吾|㍘…
怜里|えー?なんで?
麗衣榨|普通にまず…
怜里|なんで?
羅吾|いやだから…
怜里|な・ん・で?
麗衣榨|…しょ、食感かなぁ〜?味はめっちゃお…美味しい…よぉ…?
怜里|やっぱりそうか〜…師匠がふわとろなら私もふわとろにすれば良かったかもなぁ…
羅吾|んっんっ…枯花のオムライス美味ぁ…!
麗衣榨|ダークマターを食べてからだとより美味しく感じる…
怜里|あ、もちろん私のも完食してね?
羅吾|…え?
麗衣榨|ごめーん私もう行くわじゃあね!!!
怜里|あ、行っちゃった。
羅吾|ゑ?
怜里|まぁ羅吾が食べてくれるしいいよね!
羅吾|ヱ?
怜里|ほら、食べて?
羅吾|ァァァ…いぃぃぃやぁぁぁ!!!
枯花|…ご愁傷さま。
羅吾ちゃんと麗衣榨ちゃんが被害者ですね。
あと幻想崩壊録はしばらく非公開にします。
力比べ
鬼神組(花咲 響鬼、花咲 強匕、鬼伝 説霞、リアム・マールス)のお話です。
響鬼|…そういえばさ。
説霞|なんじゃ?
響鬼|鬼神組の中で1番力が強いのって誰?
説霞|…確かに誰なんじゃろうか…
響鬼|検証、してみる?
説霞|してみるか。
---
響鬼|ってことで君らは集められたってワケ。
強匕|お前らだけでやってくんね?
リアム|仕事してたんだが…あとであの人に怒られてもしらんぞ。
響鬼|まぁまぁ!能力ありで力比べをしようじゃないか!
強匕|能力あり…俺と響鬼不利じゃね?
響鬼|いや私は狂気操って最大出力するし。
強匕|…俺は?
響鬼|知らね。
強匕|お前なぁ…
説霞|とりあえずやろうじゃないか!
リアム|というか能力ありなら力関係ないような…
説霞|うるさいぞ。
リアム|はいはい…
響鬼|んじゃルール説明ね。あそこにあるでっけぇ岩をそれぞれ割る。1番早く壊せた奴の勝ち。
説霞|それじゃあ早速スタートするぞ?よーい…
響鬼|スタート!
説霞|ちなみにスペルを使ってもよいぞ!
伝説『茨木童子』
効果|茨木童子を召喚し、操る。
響鬼|狂符『狂いの最大』
効果|自身(響鬼)の狂いを最大限に引き出し、力・速力を最大まで出力する。
リアム|強化『力量最大強化』
効果|名の通り、自身(リアム)の力を最大まで強化する。
強匕|こうなったら…お前ら全員眠れ!
幻符『涙花は踏まれる』
効果|幻覚効果のある花を、強匕の近くに居る者の足元に咲かせる。
響鬼|えそれズルくな…
強匕|お前らとやってることは同じだ。…とりあえず割るか。
--- 数分後 ---
説霞|ん…あれ…なんで妾は眠って…
強匕|俺の勝ちだな。
説霞|え?
リアム|あ、我らが眠ってる間に割ったのか。
響鬼|えー!?私の勝ちだと思ったのにぃ…
強匕|とりあえずお前ら仕事に戻らないとだぞ。
リアム|そうだな。我も戻る。
響鬼|えーだーるーいー。
強匕|あーあ。あの人に公開鞭打ち…
説霞|やるか。
響鬼|やりましょう。
強匕|トラウマになってんのか…?
まさかの強匕の勝利でしたね。
能力ありにしちゃったから…
デート…?
レアフハ回です。
んまぁこの2人はいつか境界録でも登場すると思います。
フハキ|ふんふふーん♪今日はバカ狐となんか食いに行く〜っ♪
レアン|ちょっとフハキ、通り過ぎてますよ。
フハキ|あだっ…いってぇ…転んだー!!…というか通り過ぎてんなら前に声かけてよ〜
レアン|どうせ言っても気づかないでしょう。
フハキ|はァ??気づくし???
レアン|鼻歌で聞こえないでしょ…
フハキ|え鼻歌聞こえてたの???
レアン|逆に聞こえてないとでも?
フハキ|…今すぐ忘れろバカ!!!
レアン|バカはあなたでしょう?
フハキ|お前だよバーカバーカ!!
レアン|はいはい…忘れましたよ。
フハキ|本当?
レアン|ええ、本当…ですよ。
フハキ|能力使ってねぇよな??
レアン|使っていません。
フハキ|ならいいけどー。…それでどこ行くんだっけ??
レアン|なにか食べに行くんですよ。物忘れが酷いですねぇ…おばあちゃんですか?
フハキ|違ぇし!!!レアンの方が年取ってるし!!!
レアン|へぇ?それじゃああなたは何歳ですか?
フハキ|…せ、1000歳以上かなー??
レアン|結構年取ってるじゃないですか…それに覚えてないんですね。
フハキ|違うし。
レアン|認めてください。
フハキ|違うもん!!
レアン|うるさいですよ。
フハキ|うー…てかなんかさっきから後ろにいるけど誰??
自称堕天使|アッ…エッ…すすすすすみませんでしたぁぁ!!!さようならぁぁぁ!!!
レアン|…なんだったんですあの人は?
フハキ|ストーカーでもしてたんじゃね?
レアン|そうなんでしょうかねぇ…?
フハキ|ま、とりあえず焼き鳥屋でも行こーぜー!
レアン|はいはい…というかお財布持ってますよね?
フハキ|え?ないけど。
レアン|はぁ…奢りますけど、明日ちゃんと半分返してくださいね。
フハキ|へいへーい。
レアン|なんですかその不満気な声は。
フハキ|べっつにー??
レアン|あーわかりましたよ今回は奢りますよ…
フハキ|やったぁ!!
レアン|その代わりに次行く時は奢ってくださいね。
フハキ|はいはーい。とりあえずこれで大量に食いまくって…
レアン|それしたらフハキが奢る時やりますからね。
フハキ|すみませんっした。
レアン|貧乏キョンシー…
フハキ|貧乏じゃないですがァ???どこぞの炎亡霊とは違いますしィ???
レアン|それさらっとあの人に喧嘩売ってますよね。
フハキ|うん。
レアン|認めるんですね…
フハキ|まぁまぁ!いいから行こーよ!!
レアン|はいはい…って腕引っ張らないでくださいよ!
フハキ|オラァ〜!もう少し足速くした方がいいんじゃねーの!!
レアン|ああもう…どこぞの烏天狗に化けましょうか!?
フハキ|すみませんっした。
レアン|はぁ…歩いて行きますよ。通行人にも迷惑になるし…
フハキ|はーい。
自称堕天使はわかる人にはわかりますね。
あもちろんオリキャラです。
烏天狗はオリキャラじゃないですねへへ()
花火大会
レサイとリソエ以外も登場します。
レサイ|うぇ〜…最近失恋がなくて暇だよ〜…
リソエ|そんなに暇なんだったら出かけたらいいんじゃない…?
レサイ|あー…それじゃあ人里にでも行く?
リソエ|…えっ私?
レサイ|うん、ちょうど今日花火大会だし。
リソエ|花火大会ってことは…ひ、人混み…
レサイ|だいじょぶだいじょぶ!私以外にもいると思うからはぐれないよ!
リソエ|そっちの方が無理!!
レサイ|えー?なんでー?
リソエ|人、無理。
レサイ|えぇ…でも今のうちに陰キャ克服しとかないと私以外に友人いなくなっちゃうよ〜?
リソエ|私には恋がいるし。
レサイ|実在する方が話せていいじゃん。
リソエ|それじゃあペット飼う!
レサイ|話せないじゃん。
リソエ|それでもいいもん!!
レサイ|んもー…でも花火大会ぐらいは行こ?
リソエ|…はぁ…わかったよ…
レサイ|やったー!それじゃあ浴衣買ってこよー!
リソエ|金は払うからレサイが行ってきて…
レサイ|はーい。
--- 数十分後 ---
レサイ|ただいま〜
リソエ|おかえり。結構遅かったね?
レサイ|可愛い浴衣がいっぱいだから悩んじゃったよ〜
リソエ|そうだったんだね。
レサイ|うんうん!あとサイズ合うか確認のため着てくれない?
リソエ|え?
レサイ|え?
リソエ|い、今?
レサイ|今だよ?
リソエ|…はーい…
レサイ|それじゃあ…はいこれ!
リソエ|着替えてくる。
レサイ|覗いてもいい?
リソエ|需要ないから無駄だよ。
レサイ|えー。
--- 数分後 ---
リソエ|どう?ってそっちも着替えてたんだ。
レサイ|そそっ!そして…似合ってんじゃん!私!
リソエ|お前かい。
レサイ|冗談冗談!リソエも似合ってるよ〜♪
リソエ|はいはい、ありがとね。
--- 数時間後の花火大会 ---
レサイ|うおぉー!花火だー!
リソエ|騒ぎすぎじゃなーい…?
レサイ|だって花火は綺麗じゃん。
リソエ|それはそうだけど…ん?
レサイ|どうしたの?
リソエ|ァッ…人…
レサイ|んー?あ、みんなー!来てたんだ!
レアン|ええ、フハキが行きたいとうるさいのでね。
フハキ|はァー??バカ狐も行きたがってたやろ??
レアン|あなたから言いましたがね?
リーア|公衆の場でのレアフハは皆が鼻血出しちゃうんじゃないッスか〜?
フハキ|出さねぇーよ!!
レサイ|恋よりも失恋をくれ。
リソエ|…
レサイ|はいそこー!空気にならない!!
リソエ|バレたか…
レサイ|バレたかじゃないよ!!
怜里|陰キャちゃんさー?
リソエ|ヒェェッ…
怜里|い、いや冗談だって!嘘だって!そんな怖がらないで!?
枯花|なにやってんだ…
鈴渚|あはは…
夢幻|…ねぇメージュ、そろそろ離して…
メージュ|はぐれるから離さなイ。
夢幻|はぁ…
響鬼|イチャイチャ多くない??
強匕|そんなもんより花火見せてくれ…
説霞|酒ないのか??
リアム|りんご飴で我慢しとけ。
無瑕|…
ガット|…帰っていい?
無瑕|ダメ。
ガット|はーい。
リソエ|…
レサイ|金魚すくいでも行く?
リソエ|!…うん。
レサイ|了解。金魚すくい行ってくるね〜!
リソエ|…ありがとね。
レサイ|?私がただ行きたかったから行っただけなんだけど…
リソエ|無自覚イケメソかよこんにゃろ。
レサイ|???
色んなてぇてぇが見れましたね。
お仕事
鬼神組
響鬼|ふわぁぁ…ねみぃぃ…
強匕|おいサボり魔。
響鬼|んぁ?
強匕|今何時かわかってんのか?
響鬼|んー…5時くらい?
強匕|10時だよバカ。
響鬼|口悪いな〜反抗期かな??
強匕|お前は怠惰期かな??
響鬼|怠惰期てwww
強匕|は?
響鬼|今日はお日柄もよく…
強匕|はぁ…というか今日が何の日かわかってんのか?
響鬼|んー…飲酒デー?
強匕|酒に溺れようとすんな。会議だ。
響鬼|会議…仕事の?
強匕|ああ。早く準備しないと遅刻するぞ。
響鬼|まぁ今回の会議はスルーでよし!!
強匕|お前今回スルーしたら8回連続サボりだぞ?
響鬼|だから?
強匕|あの人がお前に
響鬼|準備してまいります。
強匕|早くしろよー。
リアム|説霞連れてきたぞ。
説霞|酒禁止はダメじゃって!!本当に!!
強匕|響鬼には準備させてる。
リアム|ナイスだ。こいつも準備は終わった。
強匕|了解。
響鬼|ねぇ私のスーツどこ行ったか知らない?
強匕|自分で探せ。
響鬼|えー。
リアム|ここにあるぞ?
響鬼|えマジ?ちょっと着替えてくるー!!
リアム|視力0かよ。
強匕|0だな。
説霞|じゃな。
リアム|説霞は酒に関して視力0だが。
説霞|否定はできない。
強匕|少しは否定できるようになってくれ。
説霞|NOマンにはなりたくないからのぅ。
リアム|なにそのYESマンの反対みたいなの。
説霞|YESマンの反対じゃ。
リアム|本当にそうだったのかよ。
リアム|…なんか嫌な予感が
響鬼|見てー!!この酒めっちゃ美味い!!
説霞|なら妾にも味見をさせてくれ!!
強匕|おっけーお前ら殺す
響鬼|え?
リアム|証拠写真はあるぞ。
説霞|なんでカメラ持ってるんじゃ…?
強匕|連行します。
リアム|手錠の用意は完璧だ。
響鬼|いやちょ…手錠かけないで…
リアム|壊そうとしても無駄だからな。これ一時的に力弱まるやつだし。
説霞|やめ…ちょ…
強匕|おとなしく着いてこーい。
響鬼|やめて!!引きずらないで!!背中がッッ!!!
リアム|んじゃ歩け。
説霞|ハイ…
響鬼|うぅ…
強匕|ちなみに、今回の件は閻魔様にも報告するからな。
響鬼|ゑ?
リアム|そりゃそうだろ。大事な会議を8回連続サボり、鬼神としての仕事もサボる。免れないことだ。諦めろ。
説霞|嫌じゃ…許しておくれ…
強匕|きっとあの閻魔様にはさぞ叱られることでしょうな。
響鬼|嫌だ…
リアム|まぁ少なくとも4時間は説教かもな。
説霞|助けて…
強匕|さぁ、行くぞ。三途の川に。
響鬼|2つの意味で三途の川に行っちゃう…
---
グリア|…どうされたんデスか?こんな時間に。
強匕|こいつらを色んな意味で三途の川に沈めようと思って。
グリア|なるほど。グレート様の場所までご案内しますので、絶対にこの人たちを離さないでくださいね。
リアム|ああ。
グリア|ではこちらへ。
響鬼|やめてぇぇ…
説霞|終わった…
---
グリア|グレート様、お叱りのお時間デスよ。
グレート|お叱りのお時間…はぁ…そういうこと…わかりました。グリアはもう行っていいですよ。
グリア|かしこまりました。
グレート|それで、あなた方は…ああ、あなた達ですか。クソ不真面目責務放棄野郎かと。
強匕|ある意味こいつらもそれだけど…とりあえず、報告します。
リアム|花咲響鬼と鬼伝説霞は今回で8回連続会議をスルー。そして何回連続かも数え切れない程の仕事サボりをしております。
強匕|そして仕事をしたと思っても飲酒をしながらやっていたり、俺やリアムが仕事をしていたら邪魔をするなどの行為も。
リアム|そして更に「叱られる」と感じた時は丸1日逃亡したりも。
グレート|…なるほど。わかりました。あとはこちらでやっておきますので、強匕とリアムは会議に参加してきてください。
強匕|はい。
リアム|わかりました。
響鬼|あのぉ…閻魔様ぁ…?
説霞|お酒…飲みますか…?
グレート|あなた達とは話したいことが山盛りなんです。
響鬼|ヒェッ…
グレート|対戦、よろしくお願いします。
説霞|許して…
グレート|…まずあなた達はですね!鬼神としての尊厳というものはないんですか!?こんなんじゃあのクソ不真面目責務放棄野郎と同じですよ!?鬼神として、鬼の神として、仕事をするのは必ずと言ってもいいことであり、飲酒をしながら仕事?そんなの常識的に考えてありえません。
響鬼|いやでも…
グレート|そして仕事をしている方の邪魔など、あなた達は余程のバカなんですか?仕事を邪魔してはいけないということを知らないのですか?鬼神がどれほど重要な役割を担っているかを知らないんですか?任された責務を放棄し、いつまでもグーダラと酒を飲んで!!姉として、古代の鬼を従える者として、それはどうなんですか!?まず鬼神というのは地獄の治安を守る、そんな役割を与えられます。なのに、あなた達はむしろ治安悪くしてますよね??よく鬼に喧嘩を売って、売って、売って…ふざけてるんですか?あなた達は!!ただの鬼じゃありません!!鬼神です!!そもそも重要な会議をスルーなんてねぇ…あなた達は自分を低く見すぎなのですか?自分が鬼の神ということを自覚していないのですか?強匕とリアムを見て何も思わないんですか?あの真面目な2人を見て!!自分らだけサボって、他の方に仕事は任すんですか?そして更にあなた達がするはずだった仕事をしている方達の邪魔までして…本当に、あなた達は最悪ですね。最悪の場合、鬼神としての役目を降ろしてもいいんですよ?降ろしたらきっと今までとは違って慕われなくなるでしょうね。部下も作れなくなりますよ。だってあなた達がただの鬼になるんですから。それでもいいのなら、今私がそうしてあげますよ?どうします?まぁこれからあなた達が頑張ってくれるなら、ただの鬼になることもないですけどね。そして、治安が悪くなることによって何が起こるかを知っているんですか?まず地獄の治安が悪くなると異変を起こす者が増えます。異変が大量発生したらどうなるかは予想が着きますよね?この世界が崩壊する可能性だってある。それを起こさないために、治安を良くするという役割をあなた達に与えてるんです。それなのに鬼に喧嘩をふっかけて…そんなんじゃ鬼神とも呼べません。ただの鬼です。力が強いから?能力が強いから?だからなんですか。それを言っているだけじゃ治安は守れません。治安を悪くしている奴を倒すためにある力です。なのになぜその力を良い方向に使わないのですか?なぜ問題を起こしていない鬼と喧嘩をするのですか?異変を起こさせたいのですか?
響鬼|助けt
グレート|そしてなんといっても……
説霞|あああ…
---
強匕|閻魔様。説教は終わ…
グレート|あなた達は鬼神としての…あ、強匕とリアム。お迎えですか?
リアム|はい。まだ説教が終わってないならいいんですけど…
グレート|いえ、いいですよ。もキャパオーバーしてますので。
響鬼|ああああああああ
説霞|くぁwせdrftgyふじこlp
強匕|…そっすか。説教ありがとうございました。
グレート|いえいえ。
リアム|では。
グレート|はい、また。
強匕|お前ら大丈夫か?
響鬼|無理、吐きそう。
説霞|ビニール袋ない?
リアム|はぁ…我の前では吐くなよ。吐くの見るの辛いんだ…
響鬼|嘔吐恐怖症?
リアム|多分。
説霞|んじゃ目の前で吐くか。
リアム|それしたら1ヶ月酒抜き。
説霞|申し訳ございませんでした。
強匕|お前らなぁ…
グレート様を怒らせたら言葉責めされます。
気をつけましょう。
プレゼント
今回はレアフハのお話です。
レアフハは尊い(定期)
レアン|…暇ですね…
ガタッ
レアン|暇っていう単語を嗅ぎつける能力でもあるんですかあなたは?
フハキ|私も暇だったから来ちゃった^^
レアン|ノックくらいはしてくださいよ…
フハキ|まぁまぁ!!いつものことじゃん?
レアン|それはそう。
フハキ|とりあえず…なにする?
レアン|うーん…買い物でも行きます?
フハキ|お、いいじゃん!んじゃ早く準備しろー
レアン|はいはい…あれ?お面どこに置きましたっけ…?
フハキ|はぁ??何忘れてんだよおいおい!!
レアン|いや仕方な…い…
フハキ|どうした?
レアン|…フハキ
フハキ|ん?…ア゜
レアン|その足、退けて貰えます?
フハキ|いやいやいや!!これはここに置いてた方が
レアン|ドアに掛けてたら貴方が急に来て落ちたんだと思います。
フハキ|…とりあえず行こっか!!
レアン|帰ってきたら覚えといてくださいね。
フハキ|はい…
---
フハキ|今日天気よすぎて暑いーー
レアン|暑いですね…お面付けてるから空気も籠るし…
フハキ|ならお面外せばいいじゃん。
レアン|よくそう簡単に言いますね?あまり人に素顔は晒したくないんですよ。
フハキ|えー別にいいじゃんイケメ…
レアン|ん?
フハキ|イケ…メンがいる!!あそこに!!!
レアン|そこ森の方ですよ!?
フハキ|あ…この花綺麗!
レアン|急すぎません?…これはチューリップですね。
フハキ|はぁ?チューリップくらい知ってるし??知りまくりだし??
レアン|へぇ?なら赤色のチューリップの花言葉は?
フハキ|赤色?…血塗れの心とか?
レアン|厨二病ですか?
フハキ|ちげぇよ!!
レアン|赤色のチューリップの花言葉は「愛の告白」ですよ。
フハキ|つまりレアンは私に告白がしたいってこと?
レアン|…自意識過剰。
フハキ|😭😭
レアン|嘘ですよ😁😁
フハキ|うわきめぇ
レアン|ぶん殴りますよ?
フハキ|力無いでしょw
レアン|どこぞの酒好き鬼神に化けて。
フハキ|それどっちの方?
レアン|狂ってる方。
フハキ|どっちもやん。
---
響鬼|…今なんかディスられた気がする。
説霞|誰が我らをディスったんじゃろうか…
強匕|お前らはよ仕事しろ。
リアム|これ以上サボったらお前らを地獄の海に突き落としてやる。
響鬼|やめて!!あの海クソ熱いの!!!
---
フハキ|んまーとりあえず帰ろかな。
レアン|これまた急ですね。気に入る物がなかったんですか?
フハキ|うん。ってことでまたお前のお面かち割ってやるよ〜!!
レアン|別れ際の言葉おかしくないですか??
レアン|…チューリップか…
---
フハキ|あーどしよ。寝ようかな?寝ないかな?どっちにしようかな?寝ます。
コンコン
フハキ|今かよ!!!
羅吾|入るぞー。
フハキ|んあ?なんでピンク探偵がここに?
羅吾|その呼び方今すぐやめなさい。あとレアンから頼まれて届けに来ただけ。ほーらよ。
フハキ|あのクソ狐から?
羅吾|うん。とりまもう帰るから〜。私探偵なのになんでお届けしてんだろ…
ガチャ
フハキ|…確かに。
フハキ|とりあえず、何が届いたか見なくちゃ…おいキョンシー共!!この荷物の外側を取れ!!!
フハキ|お、あったあった…これって…チューリップ?えーと…ピンクとオレンジと緑と…赤…赤の花言葉は「愛の告白」…
フハキ|…4本か〜もっとくれたっていいのにな〜!!…部屋に飾ろうかな。それに、私もお返ししなきゃだし…私が知ってる花ってシンベルギアとドラセナしかないや!!!とりあえず買いに行こ〜
…直接くれたっていいのになぁ〜
レアフハは尊い(定期)
更新頻度は気にしないでください。
厨二病
厨二病ゲームとやらをやるらしい。
フハキ|ねね。
レアン|なんですか急に。
フハキ|厨二病ゲームやろー?
レアン|嫌だ。
フハキ|やろ?
レアン|絶対に嫌だ。
フハキ|やらないならお面を森に捨てに行く。
レアン|ッチ…わかりましたよ。
フハキ|今舌打ちした…??
レアン|してないですよ。それで、2人だけでやるんですか?
フハキ|厨二病魔女でも呼ぶ?
レアン|あの方呼んだら優勝者確定になりますけど。
フハキ|まぁまぁ…お手並み拝見としてね?
レアン|わかりましたよ…
フハキ|あとついでに森に引きこもってる狼野郎も連れてくるか。
レアン|録音しときました。
フハキ|え?
レアン|あとで牙狼さんに聞かせておきますね。
フハキ|ゑ?
レアン|きっと聞いたらブチギレられるんでしょうねぇ…あの人短気ですから。
フハキ|ヱ?
レアン|それで、このゲームをやりますか?
フハキ|いやいやいや!!やらないとタイトル詐欺になっちゃう!!!なんで厨二病を付けたのってなっちゃう!!!!
レアン|急にメタいですよ…わかりました。今回だけですよ。
フハキ|よっしゃー!んじゃ2人集めてくるか。
---
ファジオ|…なぁ、何故我らはここに呼ばれたのだ?
牙狼|私に聞くな。
フハキ|厨二病ゲームをやるため!!あ、ちなみに厨二病ゲームっていうのは、厨二病のセリフを言って1番厨二病だった奴が勝ちのゲーム。
ファジオ|ほう…いいだろう。この勝負、我が栄光の勝利を掴み取ってやる!
レアン|はいはいとりあえずスタートですよー。
フハキ|順番はレアン、私、牙狼、ファジオでいいね。じゃあレアン!!ほら!!
レアン|初手僕ですか??…うーん…「我が使命を果たす。その時まで我はこの右眼を見せない…」とかですかね?
フハキ|厨二感が足りない。25点。
ファジオ|10点だな。
牙狼|0点。つまらない。
レアン|そんなですか…次はフハキですよ。
フハキ|えーと、「私の小指には、赤い糸があるんだ。その赤い糸は…皆と繋がっている。皆が、私の運命の相手。」…どうだ!
レアン|ッッッ…結構来ました…85点…
ファジオ|中々やるな。75点。
牙狼|キッツ…70点。
フハキ|とりあえず最下位ではない!!よっしゃあ!!!
レアン|煽ってます?
フハキ|んじゃ次は牙狼!!
牙狼|はぁぁ…「いやぁーこんにちは☆((今日もいい天気ということでしてね、はい(会話がない())そういえば俺昨日、blを読んだんですけどね((平然と言うな)いやもう…何入れちゃってんのォォォォ!?って言っちゃいましたよ☆((」…って感じ…?
レアン|イタイのベクトルが違いませんか??
フハキ|厨二病じゃなくてイタイ女オタクじゃない??
ファジオ|イタイの種類が違うな…
牙狼|…次はファジオ、早くして。
ファジオ|ああ…「私は人を愛せないの。貴方達とは違う。どうせ、貴方達は私の心境なんてわからないでしょう?…ふふっ…いいわ…さぁ、始めましょう?命を懸けたお遊びを!!」…って感じか?
レアン|…80点ですかね。
フハキ|いかにも厨二病が好みそうな奴やんけ…86点。
牙狼|65点。
ファジオ|…あ、これで終わりか。
フハキ|えーっと…85+75をまずして…えー…
牙狼|1点差でファジオの勝ち。
レアン|案外惜しかったですね。
フハキ|あと1点取れてれば!!
レアン|1点だと同点になりますよ。
フハキ|あ
牙狼|バカキョンシー…
フハキ|なんつった!?クソ狼!!!
牙狼|は?
フハキ|すみませんでした。
ファジオ|お前ら何やってる…とりあえず、我はもう帰るぞ。
フハキ|はーい。
牙狼|私も帰る。
レアン|わかりました。
フハキ|またなんかやろうなー!
牙狼|私はもう二度とやらないから…
ファジオと牙狼の詳細とかなんも書いてないですけど許してください。
冬だねぇ…
冬ですねぇ
ほんとにすぐ終わるので暇つぶし程度に読んでどうぞ
--天界--
リソエ|冬だなぁ…
レサイ|冬だねぇ…
リソエ|うーん…
レサイ|1つ聞いていい?
リソエ|なに?
レサイ|お前一応堕天使だよな?
リソエ|そうですが。
レサイ|堕天使って天界の出入り禁止じゃ??
リソエ|私はなんか許可されてる。
レサイ|はぁ?
リソエ|てかレサイこそヤバいんじゃないの?
レサイ|なんで?
リソエ|堕天使化、進んでるんでしょ?
レサイ|そんなことないですが。
リソエ|ペロッ…これは嘘の味だ。
レサイ|虚無舐めてんじゃねぇよ。
リソエ|んで、実際のところどうなの?
レサイ|…進んでる。
リソエ|なんかいいことしないとじゃない?
レサイ|つってもなー…私、善行できないから^^
リソエ|はい、嘘つき。
レサイ|チッ…まぁたまにゴミ拾いはしてるよ。半年に一回くらい。
リソエ|うーんもう少し頻度多くした方がいいかもね。
レサイ|えーやだダルいーー。
リソエ|なんだこいつ。
レサイ|ていうかさ、その程度の善行であの罪が消えるわけでもないし意味なくねー?
リソエ|塵も積もれば山となるでしょ。ほらゴミ拾い行った行った!!
レサイ|やだー!!この寒い中外に投げ出すなんてありえん!!
リソエ|あ、あそこに失恋してる人が居る。
レサイ|行ってきます。
リソエ|行ってらっしゃい。
寒いねぇ…
あと今日誕生日です(急)
お花見
前書いたレアンの過去編は無かったことに…
レアン|んァ…あれ、寝落ちしてたんですか…
(ドアが開く音)
フハキ|おい、花見しようぜ。
レアン|え?…不法侵入やめてください。
フハキ|まだ家の中に入ってないからセーフ。
レアン|アウト。
フハキ|まぁとりあえず花見行こ?な?
レアン|まぁいいっちゃいいですけど…場所取りとかは…
フハキ|大丈夫!ブルーシートの上に二又の猫来て寝てたから場所取りしてくれてる!!
レアン|多分気づいたらどっか行ってますよそれ。
フハキ|まぁまぁ…とりあえずはよ準備しんさーい。
レアン|はぁ…んじゃ外服に着替えるんで閉めてもらえますか?
フハキ|おっけ。飲み物ってある??
レアン|早く出てけ。
フハキ|うす。
---
レアン|着いたはいいものの…
フハキ|私のブルーシートどこ??
レアン|位置くらい覚えときません普通?
フハキ|いやまぁ急いでたから…てか二又の猫どこ?
レアン|絶対どっか行ってる。
フハキ|えぇ…ん?あ
レアン|なんですか?
フハキ|あの…あそこの桜の木の下にいる妖怪猫っぽいやつさ。
レアン|…
フハキ|さっきの猫とそっくりなんですけど?人間っぽい感じにはなってるけど…
レアン|ブルーシートだけ回収して別のとこ行きましょか。
フハキ|嫌だよ!!アイツ追い出せばいいだけじゃん!!
レアン|いや…あの人…僕の知り合いでちょっと気まずいんですよ。
フハキ|あんま仲良くない感じ?
レアン|はい。
フハキ|んー…なら私が話してくるから待ってて。
レアン|いや、やめといた方がいいです。
フハキ|なんで?
レアン|あの人色々と終わってんですよ。主に性格が。
フハキ|会話が成立しないタイプ?
レアン|成立はするけど…多分ナンパってきますよ。
フハキ|あー…んじゃレアンが適当に一般男性に化けて私の彼氏の振りすればいいんじゃ?
レアン|多分バレますよ。化けれる者同士は化けててもなんとなくわかるんです。
フハキ|え、アイツ化けれんの?
レアン|化け猫です。
フハキ|だっrrrr…
ラクド|なァ、お嬢さん。
フハキ|うぇなんすか?
ラクド|二又の猫みたいな奴は見かけなかったかい?私の知り合いでな。
フハキ|あ、その人!!その人が私のブルーシートの上に乗ってるんです!!
ラクド|アイツ…すまないね。あの子はちょいと…いや、大分イカれててね。私が追い返すから着いてきな。
フハキ|あざす!!…あれ、レアン?なんでそんな俯いて…?
レアン|また…知り合いに会いましてね。
フハキ|…?まぁ、話したいなら話してきても
レアン|大丈夫です。あ、行きましょ。
フハキ|んぉあ…おう。
---
ラクド|おい。
キャッシュ|なに〜?
ラクド|そこはあそこのお嬢さんの場所だ。早くどきな。
キャッシュ|さっきまで受け入れてくれてたのに?
ラクド|その姿まで受け入れられると思うな。
キャッシュ|はーい。
フハキ|よしゃ!早く座ろ!!
キャッシュ|あ、ねぇ。
レアン|何です…__遠慮しとく__
フハキ|どーした?
レアン|いや…なんでもないです。とりあえずさっき買ったお団子食べましょ。
フハキ|おう…なんかあるんだったら言えよ?
レアン|心配しなくて大丈夫です。もう関係の無いことですから。
フハキ|ならいいけど…
---
ラクド|お前、さっき狐に何を言った?
キャッシュ|え?普通の言葉だよ。
ラクド|お前の普通は普通じゃないんだ。
キャッシュ|酷いなー…ただ、「いつでも戻ってきていい」って言っただけなのにさァ〜…
ラクド|まーた変なこと言いやがって。アイツはもう足を洗ったんだ。また泥だらけにするなよバカ猫。
キャッシュ|はーい。