短い物語を書きます。
テーマはいろいろ変わります。
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目次
短い物語 (1) 涙と空
短い物語です。
みんな、なんで泣いているの?
私、眠っているだけなのに。
みんな、私の写真を見て、泣いている。
なんで?私、空にいるのに。
みんな、気がついていないんだね。
私は、空にいるってこと。
私は、気づいた。
みんなが泣いている理由を──────
私は昨日、車にひかれた。
そして今、ずっと目覚めない眠りについている。
だからみんな、泣いているのかも…
みんな。
今まで、、
ありがとう。
みんなには聞こえないけど、私は空で、そっと言った。
文字数 : 225文字
どうでしたか?
感想を送ってくれると嬉しいです🍀
短い物語 (2) 絆で結ばれた手紙
短い物語です。
私は|坂本 彩《さかもと あや》。
ある日、本棚の掃除をしているときだった。
「?なにこれ…手紙?」
字的に、12歳くらいの時に 友達へ書いた手紙だと思う。
出し忘れた手紙だ。
文を読むと、私がどれだけ|歩美《あゆみ》ちゃん(私の友達)を大切にしていたかがわかる。
「もう 8年も前だけど…渡そうかな、」
次の日、私は歩美ちゃんが住む となりまちまで、
わざわざ電車で 1時間かけていった。
ピンポーン
私は、歩美ちゃんに手紙を渡した。
「ありがとう!」
手紙って、すごいな。
どんな前の手紙でも、思いが伝わるんだもん。
手紙は、絆を繋ぐリボンなのかもしれない、と思った。
文字数 : 295文字
感想を 送ってくれると嬉しいです🍀
短い物語 (3) 番外編 大晦日!
番外編です!
短くないかもw
今日は番外編ということで、大晦日について話します~!!
|瑞奈《みずな》「もう大晦日だねー!みんなは何する?私は12時まで起きてるよ~」
|唯花《ゆいか》「瑞奈は深夜まで起きれるんだね~。いいなぁ」
|愛莉《あいり》「唯花は起きれないタイプかぁ。深夜までどうやって起きてるの?」
瑞奈「ゲームとかしてれば目がパッチーンてなる」
唯花「ほ~。今日やってみようかな」
愛莉「ブルーライトのおかげ(?)かもね」
瑞奈「まーそれはいいとして。__あれ言お__」
唯花「__おっけー__」
愛莉「__せーので言おうか__ せーの!」
全員**「よいお年を~!!」**
文字数 : 285文字
会話だけの物語になってしまった(笑)
短い物語 (4) 番外編 明けましておめでとうございます!
またも番外編です。
明日になれば番外編は消えます。
|明梨《あかり》**「明けましておめでとうございます!!!」**
|芽衣《めい》「おめでとうございます」
|柚菜《ゆずな》「おめでとうございます」
明梨「大晦日は、瑞奈たちがやったみたいだね。」
芽衣「そうらしいね。お年玉はもらった?」
柚菜「もらったよ。」
明梨「やっば。大掃除やってないからお年玉もらえない!!」
芽衣「それは自業自得。」
柚菜「どんまい」
明梨「うぎゃああああああああああああ!!!!!!」
芽衣「お年玉は置いといて。あいさつしましょう!」
柚菜「そうだねー」
全員**「今年もよろしくお願いします!!」**
文字数 : 270文字
またも会話だけの物語になってしまった。。
短い物語 (5) 甘い恋
番外編から抜け出しました。
君を見ると、なぜか心臓が踊るんだ
いつみても心臓が踊る
心臓が踊らないように、君のことを考えないようにした
だいっきらいって、何回も書いた
でも、いつも書きかえちゃうんだ
「好き」って。
この気持ちは、なんだろう。
いつも心臓が踊る「こと」とは…
-------
「ああ、こんな恋をしたいなぁ」
いつも、私はそう思っていた。
ノートをぱたんと閉じた。
文字数 : 182文字
感想とかを教えてくれると嬉しいです☆
短い物語 (6) ずるい。
ネタ切れになりつつある物語が、もう6話目!
はやーっ
ずるい。
サラサラな髪で
可愛い顔立ち
もっちりすべすべな肌
そんな君が、ずるくて仕方ない。
私と正反対の君が、大嫌い。
「どうやったら、ボサボサからサラサラになるの?」
「どうやったら、ブスから可愛くなれるの?」
「どうやったら、もっちりすべすべになれるの?」
…あげたらキリがないくらい、君に聞きたいことだらけ。
本当は全部聞きたい。
全部聞きたいから、君に聞いたの。
でもね、まず「言いたいこと」があるの。
『ずるい』
文字数 : 240文字
感想とかを教えてくれると嬉しいです☆
短い物語 (7) なんで?
ネタが切れ始めた😅
なんで?
なんで私だけ、怒られなきゃいけないの?
友達も、一緒にやってたのに。
それなのに、なんで、君は怒られないの?
で、先生に「○○さんも一緒にやってました」って言ったんだ。
そしたら、すごい怒られてたの!
私が怒られるときより、何倍も。
私は思わず、クスッと笑った。
もう、悪いことを何回もして、
やっていないと言う君とは友達じゃない。
だって──────
**私は、もう悪いことをしないって誓ったから。**
文字数 : 217文字
感想とかを教えてくれると嬉しいです☆
短い物語 (8) 食べ物
お腹減った。
「ママ、お腹減ったよう。」
私は、か弱いその声を聞いた。
「ダメ」
は?お前、本当に親なのか?
子供を置いてったりしてさ。
私はおじいちゃんの家に入って、おにぎりを作った。
「ちょっといい?」
私は、小さい子におにぎりをあげた。
「ありがとう!」
小さい子は、満面の笑みをうかべた。
親切にすると、気持ちいいな。
文字数 : 165文字
小説を作った本人もお腹が減っています。
短い物語 (9) 夜空と夢
9話目なんて早いなぁ、、
作者のネタがなくなるまでやります。
眠れない夜、窓を開けて
夜空を見ると、なぜか落ち着くんだ
星が輝く夜の空は、夢のような世界だった。
きらきらと輝く星と月を見ていると、
だんだん眠くなる。
星が眠りに誘い、月が夢の世界へ誘う
夜空は、眠りについた私を
優しく見守っていた。
文字数 : 123文字
次回は、家庭科に関する
短い物語です☆
短い物語 (10) ソーイング
ついに10話目です!
プスッ
痛い…痛いよぉ…!!
なんで僕に、針でさすの?
ひどいよ…
人間は、そんなことも思いもせず
僕にどんどん 針をさしていく。
「できた!」
僕は、やっと痛みから離れた。
嬉しい。
これで、やっと───────
幸せがやってくるんだ!!
そう、「僕」の正体は───────────────
「布」だ。
文字数 : 163文字
次は、文房具に関する
物語です🍀
短い物語 (11) えんぴつ
えんぴつ視点の話です。
俺はえんぴつ。
最初は背が高くて、みんなに羨ましがられたもんだぜ。
でも今は、背はいっきに縮んだ。
ああ、もう俺は捨てられるんだ。
嫌だな。。
「ちっちゃくなっちゃった、かわいそうだし 捨てずにとっておこう」
え?
…なんて優しいヤツなんだ。
俺は感動した。
世の中には、えんぴつを捨てない優しいヤツもいるんだな。
…えんぴつを捨てない人、います?
いたら、感想と一緒にコメントで教えてください!
ちなみに、私は捨ててます。(えんぴつごめん)
短い物語 (12) 優しさ
12話目です!
家族の「優しさ」
友達の「優しさ」
自然の「優しさ」
…私は、これまでたくさんの優しさに包まれてきた。
いつも、その優しさに甘えてばっかりじゃダメだ。
たくさんの「優しさ」に包まれてきたんだから、
今度は、私が 家族、友達、自然に「優しさ」を包もう。
文字数 : 131文字
感想とかを教えてくれると嬉しいです🐥
短い物語 (13) 嘘
あと7話で完結します!
「優しいね!」
「頭いいね!」
「足速いね!」
アタシはね、嘘ついたことないの♡
《《本当》》に優しいし、頭いいし、足速いもん!
「○○さんが、屋上から落ちて、亡くなりました…」
誰?と、クラスがざわめいた。
本当は、アタシなんだけどね。
ま、みんな、コロッと騙されるもん。
`どうせ、バレないでしょ─────`
文字数 : 165文字
感想があったら、コメントで教えてください🍀
短い物語 (14) & (15) 雪 & 自分だけの香り
昨日、投稿するのを忘れてしまったので
今日は、昨日と今日の分をまとめて投稿します!
短い物語 (14) 雪
ゆきという少女は、雪が大好きだった。
ある日、雪が降ると、ゆきは大喜び。
ゆきは、雪だるまを作った。
「こんにちは、ゆきちゃん!」
雪だるまは喋った。
「雪が溶けるまで、ずっといるよ!」
ゆきは、その言葉を聞いて、
「それじゃあ、春が来たら、いなくなっちゃうんだね…」
「そうだけど、雪が溶けても、ずっと忘れないよ、ゆきちゃん」
「うん!」
短い物語 (15) 自分だけの香り
自分だけの香りって聞くと、何をイメージする?
「分からないから、友達に聞いてみる」っていう人もいるだろうけど、
ちょっとだけ、私の話を聞いてくれないかな。
友達に聞いて、そこからこんな香りかな、なんて想像するのも
もちろんいいと思うよ。
でも、友達から聞いてイメージした香りじゃなくて、
「自分の好きな香り」も、自分だけの香りだと思うの。
理由?
理由はね──────
自分が好きな香りは、「自分の本当の性格」だと思うから。
短い物語 (14) 文字数 : 187文字
短い物語 (15) 文字数 : 215文字
次回は、1/13(明日)に関する物語です!
短い物語 (16) 成人
あと4話で完結しようと思います。
小さい頃、友達と遊んだ公園。
小さい頃、友達と通った小学校。
小学校を見ながら、私は思い出に浸っていた。
もう私は成人─────二十歳だ。
「|紬《つむぎ》じゃん!久しぶり!」
私・紬は、小学校時代の親友・|七海《ななみ》と
目を合わせて、思わず驚いた。
まさか、小学校時代の親友に会えるなんて思わなかったし。
「久しぶりだね!」
私と七海は、小学校の思い出をいろいろ話していた。
久しぶりに七海と会えて、楽しかった成人の日だった。
文字数 : 224文字
明日は、「希望」とか「未来」に関する物語です!
短い物語 (17) 友達
あと3話で完結します。
「短い物語」の続編も作ります💡
友達の多さとか少なさとかさ。
多くても少なくてもいいじゃん。
多くたって少なくたって
「大切な友達」「信頼できる友達」って思ってれば
数の多さなんて関係ないよ。
友達いないよって子も、
人じゃなくて「もの」とは友達になれるんじゃないかな。
ぬいぐるみとか、鉛筆とか、毛布とか。
ものは人みたいに話せない。
でも、なんとなく、持ってて落ち着くなら、
それは完璧な「友達」だよ。
文字数 : 192文字
感想を教えてくれると嬉しいです🌟
短編集 (1) 【短い物語 (18)】
17個の「短い物語」から、3つ選んで作った短編集です。
短い物語 (1) 涙と空 より
みんな、なんで泣いているの?
私、眠っているだけなのに。
みんな、私の写真を見て、泣いている。
なんで?私、空にいるのに。
みんな、気がついていないんだね。
私が、空にいるってこと。
私は、気づいた。
みんなが泣いている理由を──────
私は昨日、車にひかれた。
そして今、ずっと目覚めない眠りについている。
だからみんな、泣いているのかも…
みんな。
今まで、、
ありがとう。
みんなには聞こえないけど、私は空で、そっと言った。
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短い物語 (7) なんで? より
なんで?
なんで私だけ、怒られなきゃいけないの?
友達も、一緒にやってたのに。
それなのに、なんで、君は怒られないの?
で、先生に「○○さんも一緒にやってました」って言ったんだ。
そしたら、すごい怒られてたの!
私が怒られるときより、何倍も。
私は思わず、クスッと笑った。
もう、悪いことを何回もして、
やっていないと言う君とは友達じゃない。
だって──────
**私は、もう悪いことをしないって誓ったから。**
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短い物語 (9) 夜空と夢 より
眠れない夜、窓を開けて
夜空を見ると、なぜか落ち着くんだ
星が輝く夜の空は、夢のような世界だった。
きらきらと輝く星と月を見ていると、
だんだん眠くなる。
星が眠りに誘い、月が夢の世界へ誘う
夜空は、眠りについた私を
優しく見守っていた。
過去の物語から、3個選んで「短編集 (1)」を作りましたが、どうでしたか?
感想を教えてくれると嬉しいです🌟
短編集 (1) の中の 1個の物語の感想でもOKです!
短編集 (2) 【短い物語 (19)】
17個の「短い物語」から、3つ選んで作った短編集です。
短い物語 (12) 優しさ より
家族の「優しさ」
友達の「優しさ」
自然の「優しさ」
…私は、これまでたくさんの「優しさ」に包まれてきた。
いつも、その優しさに甘えてばっかりじゃダメだ。
たくさんの「優しさ」に包まれてきたんだから、
今度は、私が 家族、友達、自然に「優しさ」を包もう。
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短い物語 (13) 嘘
「優しいね!」
「頭いいね!」
「足速いね!」
アタシはね、嘘ついたことないの♡
《《本当》》に優しいし、頭いいし、足速いもん!
「○○さんが、誰かから押されて屋上から落ち、亡くなりました…」
落としたの誰?と、クラスがざわめいた。
本当は、アタシなんだけどね。
ま、みんな、コロッと騙されるもん。
`どうせ、バレないでしょ─────`
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短い物語 (14) 雪 より
ゆきという少女は、雪が大好きだった。
ある日、雪が降ると、ゆきは大喜び。
ゆきは、雪だるまを作った。
「こんにちは、ゆきちゃん!」
雪だるまは喋った。
「雪が溶けるまで、ずっといるよ!」
ゆきは、その言葉を聞いて、
「それじゃあ、春が来たら、いなくなっちゃうんだね…」
「そうだけど、雪が溶けても、ずっと忘れないよ、ゆきちゃん」
「うん!」
明日は、「短編集 (3)」と「番外編」を作ります!
短編集 (3) 【短い物語 (20)】
短編集です。
これで短編集終わりです
短い物語 (15) 自分だけの香り より
自分だけの香りって聞くと、何をイメージする?
「分からないから、友達に聞いてみる」っていう人もいるだろうけど、
ちょっとだけ、私の話を聞いてくれないかな。
友達に聞いて、そこからこんな香りかな、なんて想像するのも
もちろんいいと思うよ。
でも、友達から聞いてイメージした香りじゃなくて、
「自分の好きな香り」も、自分だけの香りだと思うの。
理由?
理由はね──────
自分が好きな香りは、「自分の本当の性格」だと思うから。
---
短い物語 (16) 成人 より
小さい頃、友達と遊んだ公園。
小さい頃、友達と通った小学校。
小学校を見ながら、私は思い出に浸っていた。
もう私は成人─────二十歳だ。
「|紬《つむぎ》じゃん!久しぶり!」
私・紬は、小学校時代の親友・|七海《ななみ》と
目を合わせて、思わず驚いた。
まさか、小学校時代の親友に会えるなんて思ってなかったし。
「久しぶりだね!」
私と七海は、小学校の思い出をいろいろ話していた。
久しぶりに七海と会えて、楽しかった成人の日だった。
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短い物語 (17) 友達 より
友達の多さとか少なさとかさ。
多くても少なくてもいいじゃん。
多くたって少なくたって
「大切な友達」「信頼できる友達」って思ってれば
数の多さなんて関係ないよ。
友達いないよって子も、
人じゃなくて「もの」なら、友達になれるんじゃないかな。
ぬいぐるみとか、鉛筆とか、毛布とか。
ものは人みたいに話せない。
でも、なんとなく、持ってて落ち着くなら、
それは完璧な「友達」だよ。
あとで番外編を上げます!!
短い物語 (21) 番外編 短い物語終わるんだってさ
これで短い物語は終わりです。
|優花《ゆうか》「ねえ知ってる?短い物語終わるんだって」
|瑠菜《るな》「えっ、そうなの?知らなかった」
|希実《のぞみ》「私たちので終わるっぽいねー」
瑠菜「じゃ、じゃあ、私たち大役やらされてる??」
希実「そうなのかもねー。あと、作者がネタ切れだからって短編集上げてたけど。」
優花「作者大丈夫?」
__作者「すみませんでした。」__
希実「まあ、毎日あげてればネタ切れるよね」
作者「ありがとうございます」
優花「続編あるらしいけどホント?」
作者「はい、ガチです。あるネッ友様からコメントをたくさんいただいたので、
あまりやめたくないな~と思いまして。。」
瑠菜「ほう。で、続編というのは?」
作者「それは私のユーザーページの《投稿シリーズ》からご覧ください!」
全員**「続編もお楽しみに~!!!」**
文字数 : 372文字
続編は明日から投稿します!
今回は私も入りました。