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目次
可愛い以上の言葉ってないの
https://shindanmaker.com/392860
お題(タイトル)こちらからお借りしました。
しあわせ赤柳。柳さんがひたすらかわいい。付き合ってます
ちょっとだけえろいかもです。キスシーンがあります
完全自己満です!!!!!!初心者なので下手
「柳先輩かわいい、日本1かわいいよ。世界1かわいい。」
「やめてくれ赤也……。」
柳先輩にかわいいって言ったら照れるのを俺は知ってる。
でもかわいいっていうのは俺の特権だから、権利だから。
やめてって本人は言ってるけどほんとはもっと言ってほしいのを俺は分かってる。だからもっというんだ可愛いってね。
「ねぇ先輩キスしていい?」
「だめだ赤也。やめろ、」
「嫌だ。やるから」
__
下手なリップ音が静かな部屋に響いた。
キスし慣れてるわけでもあるまいし、下手なのは分かってる。
「あかや…………」
でもやっぱりそれ以上に、もっとキスして、このかわいい柳先輩の表情を見たいと思う。
キス以上の事もして色んな表情を見たい。
きっとこの人はどんな表情をしてても可愛いんだろうなと思う。
「大好き柳先輩。かわいい、めっちゃかわいいっス。」
この人に可愛い以上の言葉は似合わないし、そんな言葉なんてない。
ひたすら可愛い
赤也のキス以上にわたしが小説書くのが下手すぎるって感じ
ねえ、好きだって知ってた?
親がいないご都合設定をここで使おうと思います。
赤也side
冬、とんでもなく寒い。
この国の季節は夏と冬だけだって思うくらいに夏は暑いし冬は寒い。
マフラーと手袋がねぇと凍え死ぬかもしれない。
「さっむ…やっぱ寒いっスね。」
「あぁ、とても冷えるな。雪も降ってきている。」
「まじスか!?よっしゃ雪合戦とかできる!!」
「そうはしゃぎすぎるな。雪が積もる確率は少ないぞ。」
「えぇ…積もってくれたらよかったのに。ていうかみかんとか食いたいっスね。」
「祖父母が俺の家に届けに来てくれた。しばらく親がいないのだが…くるか?」
俺はこの先輩が好きだ。
そしてその柳先輩が俺を家に誘ってくれた。
こんなチャンス滅多にないけれども、俺はどっちかというと柳先輩を俺の家に招きたい。
「まってください!俺も親いないんで俺んち来てくれません…?みかんだけ持って。」
「ふむ…赤也の家に迎えには行っているが、中には入ったことが無いな。迷惑がかからないならお邪魔するとしよう。」
「あざす!!じゃあみかんだけとって俺んち行きましょ!」
この人本当にチョロい、チョロすぎる。
本当にこれが参謀やら達人やら呼ばれている、立海の三強の一角なのかと疑ってしまう。
しかも生徒会にも所属してるし、成績もトップだ。
こういう所抜けてるんだよなぁ、なんでだろう。
「…………よし、これくらいでいいか?10個程度だが。」
「1人5個ずつっスね!全然いいっス。じゃあ俺んち行きましょ。」
「うし、着いたっス。ほらあがってあがって。」
「あぁ、お邪魔するぞ。」
「俺の部屋ベッドだけじゃなくてこたつもあるんでそこで食べましょ!!2階っス。」
そうして階段をあがる。階段を上がる音が聞える
というか柳先輩が俺の前にいるんだけど足が細いし綺麗、白すぎる。
「久しぶりにみかん食ったな‥柳先輩のおばあちゃんとおじいちゃんのっスよね?くっそ美味いっス。」
「それはよかった。祖父母にもそう言っていたと伝えておく。」
「それはそうと柳先輩‥このゲームすげーおもろいんで一緒にやりましょうよ!」
「それは興味深いな。どんなゲームだ?」
「これっス…………。」
そう言って柳先輩の後ろにある棚からゲーム機を取ろうとしたら
「うわっ…………!?」
「うっ……?」
やってしまった。少しつまずいて柳先輩に覆いかぶさる形になってしまった。
俺が上で柳先輩が下。これはまずい
「あっ…すぐどきますから!」
「…………いくな。」
「えっ。」
柳先輩が急にシャツの裾をつまんで俺を引き留めた。
普通に赤面で可愛すぎる。
ていうか、これ両想いってことでいいんだよな?流石にそうだろう。
「……赤也、すまな、」
「はぁ……俺たち両想いだったんスね。じゃあ…。」
__
「こういう関係になっても良いって事っスか?そうっスよね。」
「赤也、お前も俺の事を…………。」
「柳先輩、いや柳さん可愛いよほんと。宇宙1可愛いと思う。」
「あかや、」
「んじゃヤりましょうよ。色んな表情みせてくださいね?」
「う、っあ‥あかや、あかや……っ、やめ。あかぁ…………」
「っ…はじめて?はぁ流石にえろすぎ。」
「ぃぁ、あかや…すき…、ぁっ…」
_________
「はぁ、すっごいえろかったっスよ。というか……好きだって知ってた?」
「しらなかった、全くな。」
「アンタでもわからねぇことなんてあるんスね。俺の勝ち!」
昔これのくそ痛いやつを投稿してました、別サイトで。
これ書いてる時点で痛いけどね。わたしはすきだけど
すきだ