ここは、皆が「能」という超能力を持つ月の都。そこで反帝団体をまとめる指揮官。灰柄 女無天(ミント)。彼は帝やライバル団体「金」に日々抗っていたのだが、銀の最大の任務である平安の姫の迎えを阻止することに失敗。さらに、彼の別の世界線で生きる『リベリカ』を無意識に不幸にさせてしまう。しかしそんな女無天に現れたのは、平安の姫であり、金の指揮官となった新たなライバル。片柳 夜空。もう病んでられない!そう覚悟した女無天は夜空の記憶の蘇生を新たな目標にし、銀を再び動かす!!
これは、竹取物語のかぐや姫の最大のライバルの硝子使いとそんなかぐや姫の妄想アフターストーリー。
https://tanpen.net/novel/series/b6adf932-e26f-41f6-b72d-2d324a3c01d0/
こちら、本編なう
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目次
月の都の硝子使いは足を踏み出します
「はぁ、、、はぁ、、、」僕、灰柄 女無天(ミント)は静かな真夜中の繁華街の屋根の上を駆けていた。特に何かしたいわけでもなく、ただ走ってた。「どこまで行くんだ?」自分でも思ってた。その時、突然屋根が消えた。いや繁華街を超えたのだ。当然僕は地面に落ちる。「ん・・・」僕は頸を抑えながら立ち上がる。
そこにいたのは、黒と橙を基調とした軍服のような被り布(パーカー)のような服を着た亜麻色の髪の青年。
「リベリカ・・・」そう。いつか記憶の果てであった別の世界の僕。そんな彼が大きな洞窟の前に立っている。そして、そこから上に視線を移すと
青と少し緑の混じった周りの星屑と比べて大きな惑星がある。僕の故郷、「平安」のある地球だ。
そう。ここは月の都。そして僕は、帝に抗う「銀」の指揮官。
「・・・女無天?」「ねえ女無天さん?」僕はそんな声で目覚める。「ん?何ぃ?」そこにいたのは、僕の補佐官。月宮 瑠璃と元敵で今は知り合いの虎目血 水晶だった。「女無天・・・お前あれから屋根の上で寝てたんだぞ💧」そうだ。昨日、水晶と屋根の上で話してたんだった。ちなみに今はその建物の裏にいる。幸い、そこはただの空き家だ。・・・と思ってた。
ドガァン! 唐突にその空き家の壁が壊れた。いや、壊された。うちのアホ。嵐山 鮮也によって。「女無天ぉぉぉぉ!大丈夫?!💦」こいつは嵐山。見ての通り(?)アホだが、都に一人しかいない最強の催眠能を持ってる。「大丈夫。寝てただけ。というか空き家でも破壊すんなや。。💧」パチパチ・・・ ん?なんか嫌な音がする・・「いや鮮也さん?!燃えてる燃えてる!空き家燃えてる!」瑠璃が叫ぶ。鮮也のもう一個の炎の能をうっかり使い、木片に火を付けてしまったのだ。幸い、瑠璃の氷の能で消火した。
「あ、そうだみんなに伝えなきゃいけないことが!」僕は三人に告げた(水晶は銀ではないが、聞きたいと言ったため言っとく) 「銀で、新たな大任務を追加したいんだけど、みんなはどう思う?」「新たな大任務?」「ハニャ?」二人は困惑(?)しているようだ。もう言おうか。
「金の指揮官。月宮 夜空の記憶の蘇生だ。」「「!!!!」」
金。僕ら銀の最大の敵であり、守帝団体だ。そんな奴らを束ねるのが彼女。月宮 夜空だ。そして彼女はこないだここに来るまで、僕と同じく平安で生活をしてた。
でも、帝や金によって強制送還され、挙げ句の果てには記憶を塗り替え、指揮官に任命され、平安の記憶は無くなっている。そこで、僕の能で夜空の平安の記憶を蘇生させ、今までの記憶を戻す作戦だ。(ちなみに彼女は瑠璃の従兄弟らしい。)
「っていう任務なんだが、どう思う?」場面が変わって銀の本部会議。僕はこの意見をみんなに提案した。
「いいねー」「ありあり」みんなは賛同してるみたい。・・・・よし。やることは決まった。
「みんな!新たな任務だ!これより、月宮 夜空の記憶の蘇生を大任務に設定する!」『おーーー!』良かった。みんなノリノリだ。 トントン。瑠璃が肩を叩いた。「女無天さん!僕も手伝います!」・・・なんだかどこかでみたような懐かしい光景だ。「そだね!よろしく!」僕も瑠璃の肩を叩いた。「俺も忘れんな〜」ゆるっと鮮也も入ってきた。「わかってるぅー」そして三人は笑い合った。
「・・・てことで、夜空の記憶の蘇生を新たな目標にしたってわけさ。」「なるほど。」その日の夜。また僕は水晶と話してた。「ま、ほぼ帝にカチこむだけだけどなw」「やぁ・・そうはいかないと思う・・・」「ゑ、なんで?」「んー。」水晶はこういった。
「あいつらがいんのはここから結構離れた『呉板』って場所だぞ。」「クレイタ・・・」
初めて聞く場所だった。
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーA!(
はいども推しのアニメリアタイできなかったのとオリ曲見れんくて嘆いてます。ほこみんっす。
まっっっっっっじでアニメ見たいんやけど?!💢明日見れんことないからいいけどさ、まじで好きな章(?)なんよ今のアニメェ こないだ「次回完結」ってでて_____ファ?!(゚∀゚)え、みるみるw!✨______
ってなったのになんやねん😭しかもオリ曲は聞いてなぁぁぁぁぁぁい( 聞きたすぎる・・・
絶対かっこいい系やんけぇ・・・(´・ω・`) ほんまにアニメ見させろぉぉぉぉ 昔やったら朝イチ起きてたけど、今メンタル崩壊中でだるくて起きれんねん😡 ・・・『勧善懲悪アンチテーゼ』・・・絶対オンラインライブのビジュやんけ(
ってことで、(その流れで始めんな つきみや、新シーズンでっす!✨今んとこ、結構構成も立ってきております!投稿頻度等は変わりないのでご安心を〜さぁ、次回は女無天たちが金の本部「呉板」に向かいます!新キャラ等は、今は検討中でござんす。次回のつきみや、お楽しみにぃ!✨
月の都の硝子使いは決戦に備えます
あらすんじ
敵である金の本拠地。『呉板』に向かうこととなった女無天(ミント)達。金の指揮官。月宮夜空の記憶の蘇生の話が幕を開ける!
ここは、都の繁華街。そんな通りの少しハズレに、僕。灰柄 女無天はいた。隣には知り合いの虎目血 水晶もいる。「んで、その呉板に向かえばいいっつー話?」僕は水晶に尋ねる。「そやな。よほどのことがない限りはそこに確実にいる。面積はおたくの本拠地。片理名(カタリナ)と同じくらいと言ったとこかな?」
そして彼は僕らの本拠地である片理名を例に挙げる。
「なら、長旅の始まりかぁ。」 「ん?何言ってんの?」僕の独り言に水晶が反応する。
「呉板はここから1時間半歩いたとこだよ?」 「は?!」
いやちっっか。そんなとこだあっけ?「だってほら、神酒の海の沿岸部だよ。」「いやしかも神酒の海あたりかい!💢」ちなみに神酒の海は、ここから2時間足らずで行けるとこだ。
「ま、どーでもいいわ。神酒の海っていう位置情報はわかった。みんなを連れて行ってくるわ!」「お、女無天!いてら!」 「とその前に。やんなきゃいけないことが・・・」「何?」 そう言って水晶とおれは離れた。
「無理lイィlイィぃぃぃぃぃぃぃ!!!!限界!🗯️」「いや鮮也。もう少しでできるから💧てかうざい。」「女無天?!これから一緒に戦うのにその反応?!」
今は、鮮也と練習をしてる。主に記憶の蘇生だ。僕もできるが、夜空が効かなかった時用に鮮也にも教えてる。「であとは、薬指をこうして・・・ここはここで・・」僕は念入りに鮮也に教えてゆく。
すると 「あ、なんか見えた!これって女無天の忘れた記憶?」「まじ?!多分それ成功だよ!僕も能使ったらそんな感じだし!」
「何何?女無天が打ち上げの時、屋台でいっぱい食べてそのあと帰りぎしに石の塀に頭をb」 「鮮也、それ以上言ったらしばく。」「こっわ」そして鮮也は僕の出した硝子刀にビビる。
「でも、成功やん!よかったな!」「終わったぁぁ 地獄やったよ。( ; ; )」そして僕らは一旦解散した。
次の日・・・
『氷雪形成!』『硝子形成!』僕の補佐官の瑠璃と僕の声が響く。今は瑠璃の氷刀の硬貨中だ。瑠璃の刀に僕が硝子で硬化させる。「女無天さん!ありがとうございます!」「いえいえー」
「・・・ということで、準備できた?」「「うん!」」「団員たちは、あとでくるんでしたっけ?」「ソヤヨー」
よしぃ・・・・
「目指すは、夜空の待つ本拠地。『呉板』だ!」
僕は高らかに宣言した。あとに瑠璃と鮮也も続く。さぁ、これからが楽しみだ。
______そのころ呉板では_____
『白昼閃光!』私は新たな攻撃の練習をしてた。その攻撃は見事的に命中。しかも真ん中だ。まだ僅かに光る自分の手のひらを見つめる。そういえば、私の昔の記憶がないとつくづく感じる。まあどうでもいいや。なぜなら。
私は守帝団体『金』の指揮官。帝のいとこでもあり、 白昼の能を持つ白昼光使い。月宮 夜空なのだ。
やっと小説投稿しましたw ほこみんっすー!
完全に昨日のユニバに浮かれておりますw
あの、ユニバでポケモンのグレーディング(着ぐるみのふれあい)行ってて、僕『ヒトモシ』って子がよかったんすけど、人数制限的に、無理なったんっすよ。で、2番目にやりたかった『ムウマ』ってポケモンのとこ行って、ま、僕らが触れ合っていい時間になるんすよ。で、一足先にお姉さんがムウマと触れ合ってて、見てて、こん時から可愛いなって思ってたけど、ま僕の番になって、ムウマんとこ行ったらさ。
ムウマ引くほど可愛いんっすよw なんじゃこのアイドル感マシマシの子は?!w
僕の番なったら、ムウマが軽く僕の方に突進してきて、ちょっと触ったら、ふっっかふかなんすよwしかも、ムウマって頭になんだろう?🤔髪の毛?がついてるんすけど、あれがぴょんぴょん跳ねるごとにピクピク揺れてて、あと首の玉も少し揺れて、まっっっっっっっっっじで可愛いwサービス精神旺盛だし、写真撮った後も、ハグさせてくれたーw グリーディング終わって、母がめっさヒトモシの写真撮ってる中で、僕ずっとムウマ見てたわw 推し決めるのすら慎重な僕ですら一目惚れする恐ろしさよw
後コラボカフェ?も行ったんすけど店内の飾りも、めっさムウマ撮ってましたw
今日から、複数いる好きなポケモンで『ムウマ』名乗りますw後、そのご、ポケモンショーを横目で見てて。もう行こうかな?と思ったら、キャストさんが、「ムウマァ!盛り上げるのよ!」的なことを言ってて。(ちな最初ムウマは敵側のこ)速攻でステージとムウマ見えるとこいったw
てことで、つきみや、いよいよ決戦に向かいます!果たして女無天や瑠璃はどうなるのか?!さらに夜空の運命は?!お楽しみに!
ちなみに好きなポケモンは(ムウマ含む)
1『アブソル』2『パピモッチ』『バウッツェル』『ムウマ』『ゾロア』『ゾロアーク』3『たそがれルガルガン』
です(まじどうでもいいw
月の都の硝子使いはは敵の陣地へ凸ります。
敵の本拠地である呉板に向かうこととなった女無天(ミント)一向。ライバルである夜空の記憶蘇生に向かいます。
「ん?銀の指揮官の僕に抗う気?」
僕、灰柄 女無天は愛刀でもある硝子刀を敵にかざす。相手は金の本部である『呉板』の門番だ。
そう。僕らは何時間かの旅を終えて呉板についたのだ。もちろん瑠璃や鮮也もいる。
「はにゃ?抗うけど何か??^^」そう狂気じみて言うのは鮮也だ。「いや、夜空様を攻撃するものは排除するのです。」
「あー。別に攻撃するつもりじゃないけどなー」僕と門番はそう言い合う。
「とにかく、ここに入るな。」そういうと門番は電撃を出す。こいつは雷の能か。「あ、あざす!」僕は、その電撃を硝子刀に宿す。僕の作る硝子刀は、色んなものを宿せる。一時的にも永遠にも。
「さあ、反撃するか!」僕は、その刀で門番に峰打ちをする。「!」よし。門番は倒れ、同時に麻痺が彼を襲う。「鮮也。頼んだ!」僕は鮮也に言う。「おっしゃ!そこでいとけカ○(^^)」「鮮也さん・・・暴言だめですよ💧」門番の周りに炎の渦を放った鮮也に対し瑠璃が突っ込む。 「でもこれで入れるよ!」「「やったぁ!」」そして僕らは金に凸った。門番の声を背にして。
当然呉板内は大混乱。僕らの援助が来るまでは耐えないといけない。瑠璃は氷で攻撃し、鮮也は催眠と炎を使ってる。そして僕は全60人くらいの金の団員を硝子刀でかき分け、本部へ走る。その時、前から団員が僕に刀を振りかざす。「っ!」それは地味に肩をかすった。でもかといって足は止まらない。ひたすら本部に走る、鮮也は今ごろ催眠でもしてるのかな?瑠璃はちゃんと吹雪だせてるかな?そんなことを思いつつ走った。
「ついた!」僕は小声で言う。やっと夜空のいる本部についたのだ。一度深呼吸をして中に入ろうとする。その時だ。
「「見つけたぞ!女無天!」」2人の団員が僕を捕まえる。しかも力が強い。「はなせ・・!」僕は抗うがどうにもならない。その時だ。
「束縛影!」上からそんな声が聞こえたと同時に団員が呻き声を出す。そして僕は声のする方へ向く。「きたのか。虎目血 水晶。」「きたよ。」
そこにいたのは、影の能を持つ元金の指導官。水晶だった。「助かったよ。ありがと。」「そんなこと言われる柄じゃないけどなw あ!これ渡しとく!一応お前もつかえるさ。」未だ束縛されてる団員を横目に何か渡す。「なにこれ?」僕は渡された紙切れを見ていう。
「影の護符。なんでも指示通りに動いてくれる魔法の護符さ。僕も夜空を迎えに行った際使ったんだ。」
影の護符。初めて聞いたものだ。「そいつを使えば鍵とかも開けれるさ!」僕は水晶から助言をもらう。
「了解!ならいってくる!」そして僕は本部へ駆け出した。
本部の門には厳重な鍵があった。『これ、護符ちゃんあけれるかな?』僕は内心そう思った。ちなみに護符に愛着が湧き、ちゃん付けしている。勇気を出して小声で護符ちゃんに指示を出す。
「ねえ。この厳重な鍵を開けて!」その瞬間、護符は僕の手からぴょんっと跳ね、南京錠に入り込む。その直後、護符ちゃんが戻った頃には門の鍵は空いていた。
「ありがと」僕が護符ちゃんに言うと、ピクッと動いた気がした。「よし。」僕は門の奥の大きな建物を見る。
もう少しだ。夜空。お前の記憶を戻してみせる!
そして門を通った。
はいどもー 今日 微熱と頭痛と眩暈に耐えながらキングオブコント見てましたほこみんっす(
マジで今日頭痛やばくて、今も少しだけしてるんすよwでもまあまあおもろかったから良し(
久しぶりに賞レース見た気がするwてかそも今日キングオブコントなのも知らんかったしw
個人的にはファーストステージの『ニッポンの社長』と『コットン』。ファイナルステージの『ロングコートダディ』がおもろくて、『ファイヤーサンダー』は両方ともおもろかったわーw
いやまじでロコダかファイヤーサンダーいくやろと思ったけど、優勝別のコンビに取られて内心びっくりなうw(確か優勝したの『ラブレターズ』なんだけど、そっちもおもろかった)
てかまじで小説更新遅れてすまん⭐︎( ぶっちゃけずっと日記書いてたw
ってことでこれから日記増えるんでご了承くだせえ(
後、小説のファンレターや応援メッセージ等も募集してまっせー 時差大歓迎なう(
この下病み注意!(アピではないです
後まっっっじで最近病みえぐい・・・・・ リア友のちょっとした発言とかで結構病む・・・💧ホントハコンナコトナリタクナイ ( 後何段階かいったら栗鼠蚊(伝われ)もそんな遠い将来じゃないかもしれん。
なんか毎日『学校行きたくない!!!』って心中嘆いてること多いしなぁ・・・HAHA(
最近は頭痛とか多いし、リア友の構ってアピールもほんとは、なんかしたいのに素通りすること多くてモウシワケナイ・・・なんか周りの雰囲気的に強制的に学校行かされてる感多いし、行ったからって特段なんかくっそ楽しいことがあるわけじゃないぃ まぁリア友やオタク仲間は楽しいけどねー 外でんの自体はまあまあ好きだけどね。成績も下がってるし(
もう教室の空気嗅いだだけでテンションダダ下がりよ・・・
はぁ・・・
学校休みたい。(てかそれ日記で書け((
月の都の硝子使いと白昼夢の精
あらすじー
いよいよ敵である金の陣地に入った女無天(ミント)たち。標的の片柳 夜空はもうすぐ!
先ほどの金の団員の刀で負傷した肩を抑え僕。灰柄 女無天は一歩ずつ寝殿の奥に進む。敵ならとっくに蹴散らし、鮮也や瑠璃。そしてもう時期くる団員に任せる。
いつの日か、もう十何年も会ってない父や母に言われた。「お前は人を信じるし、優しさと博愛の擬人化みたいだな。」そしてその日の暖かな声が過ぎる。「平安に行ったら、母に会いたいな。」そう漏らした時だった。
『白昼閃光!』静かだった建物に、凛とした声が響いた。それと同時に、さっき僕がいたところには、大きな焦げ目ができていた。当たってたら大怪我だ。そして、僕の目の前に人が降りてきた。
長い黒髪の下半分は金と白の混じった色。服は、白と金の狩衣。眼は、青と金が左右非対称になっている。
「・・・月宮 夜空か。」僕は彼女の名を口にする。
「お前が知ってる私とは違うけどね。私は、白昼夢を司る白昼使い。いや、白昼の精。月宮 夜空だ。」
彼女はそう告げる。「あ、ちなみに、僕の目的は金の討伐じゃないから安心して。」一応言っておこう。すると、夜空は黙り出した。それは、迷いなんかではないのは知ってる。彼女に、『退散』という文字はないからだ。「ならなぜ私に会いにきた。」そう言いつつ夜空は龍を模した光の刀を取り出す。
「お前の記憶を目覚めさせるためさ。」何も隠さず僕はいった。硝子刀を出しそして両者向き合う。
『白昼光刀!』
『硝子鋭刀!』
僕らの声が、開戦の合図だった。
それからというものの、戦いは互角。夜空の白昼夢の能で生まれた龍はかなり厄介だったが、僕の硝子片にかかれば素人の何倍も短く対処できた方だ。そして相手も僕のガラス片のせいか、真っ白な狩衣はところどころ赤く染まっている。とはいうものの、僕も結構血が滲んでいる。
でもそう長くは持たない。お互い疲弊状態にあった。何しろ能は、使うと結構疲れる。
「っ!」その時、僕の耳に、血が出る音が聞こえた。それも僕からだ。見ると、脇腹が異様に真っ赤に染まってる。龍にやられた。同時に視界が歪み出す。僕は、その場で膝をついた。
「・・・とどめとするか。」夜空が僕を見下ろしそういう。
『白昼巨閃光!』
夜空は勝ち誇ったかのように技の名をいう。そして、無様になった寝殿内には、目も眩むような光が放たれた。
光が止んで、僕は正面を見る。僕は無事だ。いや、何一つ傷つかなかった。でも、彼女は違う。
さっきの倍の血を服に滲ませ、口から僅かに血が出て、真っ白な頬にも切り裂くように真っ赤なきずがある彼女。夜空は膝から崩れ落ちた。
「なんでお前は平気なの?」夜空は怯えながら聞く。それも聞いたことのない怯えた声で。
「僕の硝子で反射させたんだよ。」僕も、さっきの脇腹を押さえつつ膝をつき話した。
「お前があの技を言うのはわかってた。何度も練習してたらしいしな。でも盲点は、それを反射されること。普通の能使いは反射は不可能。でも、水や僕のような硝子。鏡など、光を反射できる能もある。それを知らなかっただけだ。」そう。この技は、一定の確率で反射が可能。僕の場合は、大きな硝子の壁を生み出し、それで反射させた。
「そうか・・・」夜空は、穏やかな表情に戻って言う。「ねえ。女無天?」僕は彼女の方を向く。
「私、もう何もできないのかな?金も私が背負わないと行かないのにこんなことになって、たかが硝子使いのあなたに負けて、」「夜空。」「最高幹部すら邪魔者にされて」「夜空!」僕は夜空の話を食い止める。
「何?なんで止めるの?」いろんな感情が混ざった声で夜空はいう。怒り。悲しみ。心配。責任感。失望。怒り。色んな感情がおそらく混ざってる。だからこそだ。
僕の任務を今ここでする。
「ねえ。僕の本当の任務は君の記憶の蘇生だよね。」「あ、なんか言ってた。」
「今するね。君のためにも、」「はぇ・・・あ、うん・・」夜空は困惑する。でもそんな彼女はよそに、僕は優しく血だらけの体で呪文を唱える。
さあ。夜空。次は君が語って。君の奪われた過去を、
「蘇生幻夢」
どもー!最近Among Usで、グレーとマルーンのスキンにハマってます!ほこみんですー
アモアスって、自分でスキンという自分の操作するキャラ?の色を何通りかから自由に選べれるんですが、僕、この2色をめっちゃ使ってますw
まずグレーはもう単純。推しのメンバーカラー。主の一番好きな色。それだけ。((
で、マルーンなんですけど、栗とか、小豆みたいな、赤みがかかった茶色?なんですよ。実は、アモアス実況者にハマって、アモアスのスキンを調べた際に、なんか一目惚れしたのが、『マルーン』だったんすよ。なんか綺麗で、もしアモアス始めたらマルーンがいい!って思って。こないだ、いつも通りにアモアスしてたら、この話思い出して、一回マルーンにしたら、謎に懐かしみが出て、「これが、あの時やりたかった色なのかー✨」ってなって、今では、グレーが使われてたりした時のサブカラーでマルーンを使ってます!ちな今まではライムっていう、黄緑を使ってました。
そして、つきみや決戦終えましたー(
時差でも、ファンレター等、どしどし募集してるので、迷ってたら書いてください((
(番外)白昼夢の妖精と2つの世界
あらすじ(?)
無事夜空の記憶を蘇生できることとなった女無天。果たして、夜空の本当の過去は?
風のざわめく音が心地よい。気づけば小さい私は、ある男と草原を歩いていた。それもこの月の都で。親の顔は今も覚えてない。しかし、そこで言われたあることだけは覚えている。
「お前は、白昼夢を司る妖精。名を月宮 夜空と呼ぼう。そして僕は、悪夢を司る妖精。名前は伏せる。」
今思えば、そいつが都合のいいようにするために私に名を教えなかったのかな?と思う。そして、会話を交わす。
「夜空、平安という国に興味はあるか?」 「ないことはないですお父様。」 「そうか。そうだ!行ってみるか?平安に」 「いいのですか?!✨」 「ただ、妖精のことは隠せよ。」 「承知してます。」 「ならば行くか!」
そして私たちは平安の入り口へ着く。私は笑顔で入り口へ行った。しかし、父が突然手を離した。「お父様?!」私は慌てて振り向く。父は入り口に入らず見送っている。
「なんでですか?!やっとお父様と会話を交わせたのに!」 「私は都でやり残したことがあるのだ。」 「私だって!お父様の何倍もやり残してたことがあります!」 「ま、焦らない。俺は悪夢の妖精。寂しかったら夢で会えるさ。」そう父は言い残すと、自然にしまっていく戸の後ろで言う。もはや私の叫びは通用しない。
その日、私はたった1人の父に見放された。
目覚めた先にいたのは、何もかもが大きな竹林だ。いや、私が小さいのだ。平安ってこんな巨人がいるのかと思いつつ私は、ある竹に入り込む。大きさもちょうどいい。しばらくここで過ごそうかと思った時、一人の平安人の老人がのぞいてきた。その老人は私を抱き上げ、大切そうに撫でた。
それが第2の親であるお爺さんとの出会いだった。
お爺さんの家は広く、小さな私のへやも用意してくれた。そして、『かぐや』と平安の名前をつけてくれた。日にちが経ってくにつれて、私の視界は、少しずつ平安人と同じ目線になっていった。やっぱりあの時私が小さかったのだ。そしてお爺さんや、同居しているお婆さんに恩返しがしたく、夜な夜な肉親から教わった能力。『能』の練習をして、いくつかの『白昼夢の能』が使えるようになった。
それから私は、『夢遊回復』を家に張って、仕事などで疲れたお爺さんを癒したり、『白昼夢』でお爺さんの竹から黄金が出るようにしたり(もちろん本物)恩返しをしていった。もちろん何にも言ってないし、今はバレてない。それから幸せになれると思ってた。
ある日を境に、色んな人がお爺さんの家を訪れるようになった。全員私が目当てというが、もちろん全員拒否。私が妖精ということがバレたくないからだ。そしてある日、お爺さんが私におかしなことを言った。
「さっききた人全員がかぐやと結婚したいと行っておる。」「は?」思わず声が出た。結婚?こんな私と?頭おかしいの?私は月の都だよ?ぜっっっったいにごめんだ。それから、何があろうと、私は、あらゆる方角から結婚を断り続けていた。
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ある日、私は夢の中で親と再会した。それも父の作った夢の中で。もちろんお互い笑顔だ。でも、そんな空気は長く続かない。
「てか夜空、今多くの平安人に求婚されてねえか?俺の能で見えたぞ。」「されております。もちろん全部頑固拒否しております。」「ほんとか?」「本当でございます。」「・・・ならいい。てか夜空。」「何でございますか?」
「今度、お前の迎えが来るぞ。」「え・・・」
正直嘘だと思った。おじいさんたちは優しいし、平安の帝とも文通を始めてばっかだ。そんな平安とお別れなんて信じらんない。
「いやです。私は妖精という事実を隠しても、平安で生活します。」
それは私の決意だ。「でも、事実は変わらん。帝には抗えん。」 「そんな人知らずが帝なんてするな!」 「帝になんという口を!」そして私はビンタされた。しっかり痛かった。「とにかく、俺も心苦しいが、一週間後に迎えがいく。」 「・・・嘘だ。」「なんだ?俺は嘘を言ってないぞ。」
「本当は私のこと可哀想とも思ってない。」 「っ!」 「あんとき見放したのはあんたの計画に私が邪魔だったから。そして今は、娘の夢をぶち壊そうとしてる。平安人のお爺さんすら愛着湧いてんのにあんたはなんもないの?!」 「・・・そうだよ何もない。悪夢と白昼夢。本当は敵対する関係。そんな妖精が娘と信じられない。」「お父様・・・」「とにかく、もうこの生活も当たり前じゃないこと自覚しろ。」
そして父は去っていくと同時に視界が消え、代わりにいつもの天井が見えた。
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しばらくし、私は月の都のことを打ち明けた。もちろん妖精ということは隠して。おじいさんたちは悲しんでいた。私の肉親では考えらんない。そして気づけば私も泣いてた。あと、なんか私の守衛に帝が何千人もの兵を出すとかも言い出した。なんだか見方がいる気がして嬉しかった。
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そして迎えの日。私とお婆さんは鍵のついた密室に。お爺さんはその前に座っていた。なんだか守られてる気がして安心していた。でも、
結局私は月の都に強制送還されてしまった。
https://tanpen.net/novel/69914264-f77f-42d1-9dd7-10ff4215a5f7/
△詳しくは、この話で!((
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・・・ああ、そうだった。これが私の真の記憶だ。帝にも抗ってたな。密かに銀みたいな存在にも期待してた。そして、いまだに会えてない父のこともわかった。そんな私の視界に映ってたのは
障子や柱が炭と化し、残骸だらけの無様な戦場で膝つく、ほとんど全身血みどろの、痛々しい傷を負った元敵。現同志の銀の指揮官。 灰柄 女無天だった。
どーもー 最近高校までに『ナイト・オブ・ナイツ』を弾くという夢(てか目標)ができました。ホコミンデス(
本当に最近、この曲かっけえwってなって、まあいつか弾きたいなと思い、昨日から練習を始めました。これ、確か『東方』ってゲームの『十六夜 咲夜』ちゃんっていうキャラのテーマ曲(?)何すけど、ばりむずいんよw(間違ってたらすません・・・)ちなみに今、前半の基礎部分は結構でき上がっております。完璧に弾けんのが楽しみすぎるw
ってことで、今回は夜空ちゃん視点の番外書いてみました〜 元の設定をまあまあ変更したのですが((
まあかぐや姫がもしこんなだったら?っていう独断と偏見なので当たり前ですが、もちろんこれが正解ではありませんwかぐや姫は、皆さんで解釈してくれたらいいんかなwと思います(
ファンレター等、時差ウェルでお待ちですー
てか明日体育祭なんだがああああああああああああああああああああ(
やっべえリレー緊張する⭐︎
月の都のガラス使いと白昼夢の呪縛。
ついに夜空の記憶の蘇生に成功した女無天です(
僕の記憶の蘇生の能で顔にもやがかかってた夜空の顔からファっともやが消えた。記憶を完全に取り戻したようだ。
僕、灰柄 女無天は安堵する。でも夜空は何かに取り憑かれたような顔で動かない。そらやっと思い出したからな。お互いに血まみれのガラス使いと白昼夢は見つめ合う。これから、心ときめく展開でもなく、かといって火花が散る展開になるわけでもない。しばらくお互いを見ていた後、夜空が口を開いた。
「君のおかげで何もかも思い出した・・平安にいたこと。大切な人に会ったこと。そして実の親も当時の僕の気持ちも。」彼女は穏やかな顔で立ち上がってそう告げる。「よかった・・・」僕はもうそれしか言えなかった。周りはお互いの団員が戦闘をして、騒がしいのに対し、こっちは静まり返っていた。
「そしてもう一個思い出した。」夜空はもう一度自分の記憶を語る。
「私は金が大っっ嫌いだった。」「!!」
「当時平安にいたかった。でも金とか言う団体が壊していた。だから嫌いだったんだ。そして密かに銀みたいなやつらがいることも期待してたのかもね。」「やはりそうだったのか・・・」「ん?やはり?」夜空は僕の独り言に反応する。
「実は僕、平安人の血を持ってるんだ。」「え・・・」「正確に言えば生き別れの母だけど。俺も幼い頃お前と同じ目に遭ってた。金によってこちらの世界に強制送還された。」「女無天お前も・・・」「そだよ。」
僕は穏やかな笑顔を作ってみせる。
「そうだ。私は本当は金を嫌い、抗おうとした。なのに同志のお前を散々敵にし、攻撃しては悪者にしてた。悪い。」 「お前は悪くない。そもそも記憶を無くしてたわけだし、記憶を奪ったのは琥珀たちだろ。」「それもそうねw」 「私の記憶を奪ったのは金・・・」「?夜空?」夜空は少し間をおいてこういった。
「女無天。私たち共闘しよう。」
「夜空・・・」
それは驚きの言葉だった。何しろあの月宮 夜空だ。僕は驚き固まっていたがすぐに正気に戻り、考える。そして僕の答えはこうだ。
「もちろん。」 「女無天!✨」
そして僕らは手を握った。共闘の合図だ。
次の瞬間だった。「ゴホゴホッ!」気づけば僕は激しく咳き込んでいた。「女無天?」夜空も駆け寄る。僕は足元を見ると、そこには血反吐があった。手にも少しだけ付いている。「ゲホッ・・・」また咳き込みをすると、口からなかなかの血が出てきた。そして僕は地面に倒れ込む。「ちょ、女無天?!」夜空が声をかけるとほぼ同時に、途端に息が苦しくなった。もう必死に胸を抑えることしかできない『夜空。やばいかも・・・』僕はそう言おうとするが、口が動くのがやっと。喋れない。視界も暗くなっていくと同時に目から光がなくなるのが感じた。おそらく僕の自慢の緑の眼は今ごろ燻んでいる。夜空は心配そうに僕を見ている。
そして視界が遠ざかり、意識をなくした。
____________________________
その後、夜空視点
「え、女無天?!」気づけば女無天は眼から光をなくし、挙げ句の果てには意識をなくしていた。「え・・・」もう言葉も出ない。「あ、そうだ!疲れるけど私の回復の能を使えば!」私は能を使う準備をする。その時だ。
「女無天の野郎!やっと見つけた!」「!!」やばい。金の団員に見つかった。もう今やあいつらは私の敵だ。「ほう・・・あいつ、血反吐を吐きやがる。今が狙い目か。さあ、夜空様。女無天をこちらへ。打首にして挿さしあげます。」「っ!」私は女無天を庇う。「何?庇う必要などないではないですか。そいつは我に反する敵ですよ。」いや、もうお前の言葉など通じない。私はありったけの本心を込めていう。
「散々私の自由を奪ったあんたらに渡す資格はない!もう金とかいう馬鹿馬鹿しい団体はごめんだ!新たな命令を下す。今すぐ金を撲滅しろ!我は銀のものだ!」
団員は呆気に取られた顔をしている。そんな団員を少しよそ目に、私は口からわずかに血が出てる、女無天を強い眼差しで見つめた。
女無天。あんたの望みのもう一息は私に任せて!呪縛から解放された私はあんたより強いもん!
わーーーー!(
ども!今日、久しぶりに絵チャのいつめんと絵茶しました!ほこみんです〜
結構私生活が忙しく。なっかなかその絵茶部屋に行けてなくて、たまたま今日は条件が揃ってたので、1、2週間ぶりに行きました!マッジでなついメンズばっかで、その部屋の中でも超仲良しの子とも絡んだし、久しぶりになりで関係組んだり、初めて絡んだいつめん君もいたし、午前中だけだったけどくっそ楽しかったw✨
また行けたらみんなでまたわちゃわちゃしたいなーw後、いつめんの中で、短カフェ布教したら、一人登録してくれましたwしかも、そのこいつめんの愛称で、『レギュライブ』ってのがあって、入った順で『OO期生』ってのがあって、その同期の子なんすよwマジで嬉しかったなーw
ってことで、また女無天が意識無くしましたHAHA(
そして絶体絶命の夜空。果たしてどうなるのか?!
ファンレター等、時差大歓迎でござんす((
月の都の硝子使いと『金』の戦友
あらすんじ
女無天は意識を失い、夜空は記憶を戻した(雑いぃ)
「ん・・・」僕。女無天は案外早く目が覚めた。当然あの洞窟にも行けず、リベリカにも会えなかった、
正直残念・・・でも、そんな中僕に背を向け戦ってる人物がいた。夜空だ。金の団員と戦闘中だ。一応勘付かれないように寝たふりをしておく。「夜空様。我ら金を裏切るとは卑怯ですよ。敵に寝返るんですか?!」あ、この感じ、夜空は今金に抗ってるのか?なんとなくそう思う。まあこのまま寝たふりするか。そう考えた時だった。
バァン!
荒地となった宮殿内に、金の団員が押し寄せる。ざっと15人かな?そして、夜空を囲い出す。もちろん、全員刀を構えて。夜空は抵抗しようにもできなかった。・・・ここは僕が行くか・・・
「ん!」僕は立ち上がり、まず夜空に硝子の1人用の屋根を作る。金の輩はポカンとしてる。そしてここが本題。 『鋭刃時雨!』 僕は団員に硝子片の雨を降らせた。団員はあちこちに散らばった。そして同時に標的は僕にいく。ああ、その準備はもうできている。
僕は新たに作った硝子刀に力を込める。そして、何人かの団員に切り掛かった。ちなみに、この刀には刃がないため、気絶させる程度だ((
そして僕は案外剣術は得意なため、僕は結構な大人をしばいた。()
そして夜空の手をとり、作った硝子刀を置いて、宮殿を後にした。
「女無天ぉ助かったー」呉板の端についた僕ら(というか僕と夜空だけ・・・)は一瞬の休憩をとった。でももし、僕があのまま洞窟に行ってたら夜空は・・・いや考えないでおこう。
「あ、そうだ女無天!」「夜空?どうした?」夜空が僕に話しかけてきた。
「ごめん。やっぱり契約破棄したい。」「え?」
そういう彼女は穏やかな表情をしていた。
「金のあんたの戦い見て分かった。あんたに勝てないって。」 空を見て彼女は語る。空はもうすぐ夜だ。
「私とあんたって全然違うしさ、今の空の薄明※みたいに。」「そっか・・・てかそういや薄明綺麗だね。」
そしてしばらく沈黙が流れ、また言葉を発したのはまたもや夜空だった。
「ってことで女無天。」「何?夜空。」
「いまだに敵同士だけど、戦友にはなれる?」
戦友。今まで作ったことのない関係だ。確か戦いあった仲とかいう意味だったかな? あ、懐かし。
僕は初めて夜空と会ったことを思い出す。始まりはそんなに良くなかった。確か夜空が僕を襲撃したんだった。あの時と今の隣で薄明を見つめる彼女では、全く目つきが違った。
「女無天ぉ??返事ないの?」夜空がこっちを見る。あ、返事してなかった。
「全然いいよ。戦友。なろ!」 「良かった✨」
これで良かったんだ。と謎の実感が湧いてきた。 「あ、一応まだ金だし、一応あんたのライバルだからね!」夜空は珍しく頬を膨らませる。「分かってる。だから戦友なんだろ。」言い合ってたら、お互い自然に笑みが零れた。
「さあ、金のみんなを説得して、活動を一旦休止させないと。私もまだここにいるし!」彼女は張り切って後ろの屋根に登る。「あ、頑張って!」僕は声をかける。「うん!」夜空は笑顔で返した。そして金の団員の元へ走り出す。「夜空。お前らしくなったな。」ボソリとつぶやいた。
「女無天さぁん!!!」「おい黒銀髪!」しばらくして、瑠璃と鮮也がきた。「女無天マッッジで心配したわ・・・」鮮也は僕に気を使う。「いやいや・・・2人も元気で良かった。」
「いや鮮也さん?そんなに平和にするために女無天さんのとこに来たんじゃないですよ。」
「え・・・瑠璃?どうゆうこと?」
僕はただならぬ空気を察し、瑠璃の言葉を待つ。そして瑠璃は言った。
「女無天さん。今までご苦労様です。」
※薄明=マジックアワー
どもー過去1切り悪くなりましたwほこみんです〜
あのさ、今日選挙管理委員でさ、選挙あったのよ。
で、まあクラスで集めたりすんだけど、
うちの30人以上いるクラス全員の前で説明やらされました⭐︎
投票用紙の書き方とかもう全部。(委員会の紙読んで)で、投票用紙も配るんだけど、マジでなれなかったw
一応、成功はしたよwただ、あのー、みんなの紙回収してて、全員の席回って、枚数見たら、なんか1枚足りんのよ。おかしいなちゃんと全員集めたのにと思ったら、
自分のかけてなかった⭐︎((殴
幸い投票先決まってたからすぐかけたけど、このミスはやばかったwで終礼後、視聴覚室行って(ちな長机とパイプ椅子あるのもあってくっそ居心地いい) 集計すんだけど・・・ここ地獄・・HAHAHA(
あの、三十何枚もある紙の投票先全っっっっ部集中して見て、紙にアナログで書いて、なんかミスったらやり直し。(これで15分は削れる)これを2回します⭐︎
で、先生チェックで+一回入って、帰るんですが、なんと主、 これの後に部活あります(^^)(
着替えて、部活行ったら、終了まで残り15分😇 リズムジャンプしかできん時間なってたw(しました)
いや選挙エピ多くて草w
へいてことで、(?)みんよぞ、戦友化おめでとー((
で、瑠璃も意味深な発言・・・どうなるでしょう!
ファンレ等、時差ウェルなんでめっさ送ってください!()
月の都の硝子使いとあの夜の夢
あらすじ
ついに夜空の記憶を蘇生し、戦友となった女無天。でも、瑠璃が意味深な発言をし・・・?
「瑠璃・・・それはどうゆう・・?」「言葉どうりですよ。今までご苦労様です。」僕が質問をしてもそういうばかり。なんなんだ? 鮮也は何かを察している。いや同時に僕も少し察した。
「金の活動が止まった?!」鮮也はそういう。「そそ!夜空さんが説得してるのを見てたんですよ。」「なんかよかったー」鮮也は安心してるように見えた。でも僕は何か引っかかった。「・・・」「女無天さん?」
「・・・瑠璃、ほんとはそれじゃないこと知ってるからな。だって僕とっくに知ってるし、どんだけ一緒にいると思ってるん?」僕は少し笑顔混じりにいう。
「・・・さすが女無天さん。そう、ほんとはこれじゃないんです。」 「ま?」鮮也はもう固まっている。そんな鮮也を置き去りに瑠璃は言った。
「都の帝が、今の座を退き、息子に代を継がすと宣言したんです。」 「「え・・・」」
「だからどした?」ボゴォ! 僕は鮮也を思わず殴り飛ばした。(発狂する瑠璃を横目に。)
「え、てことは瑠璃もう都の最高者になるってこと?!✨」「そです!さっき都の使いから連絡が!」
「えー!おめでとう!」
ただ、僕らがお祝い感満載のの中で、1人だけ理解してない奴がいた。「???????」「あ、鮮也には言ってなかったな。」「ほんとですね。」そして僕らは簡単に瑠璃が帝の子供で、さっきのは瑠璃が帝になるということを伝えた。
「あ、まじ?!瑠璃ごめん!💦だから何とか言っとって・・・」事情を察し、鮮也は猛省してる。「いえいえ。鮮也さんに言ってなかった自分が悪いです。」「まあそやな。」そしてしばらく僕らは談笑をした。
「瑠璃殿ー!お迎えでございます!」重そうな車(てか人力車)を引っ張った役人が呉板についた。
「ごめん💦僕もう行かなきゃ!式は関係者のみだし、2人は待機かも・・・」そして、『そうだね』と僕が言いかけた時、「いえ、今まで瑠璃殿の護衛をなさってたのですから、どうぞ女無天殿もお越しください。」なんと役人がそう言った。
「え?!いや、僕ら銀は帝の敵だし、そんな僕らが式に出るなんて・・・」「女無天さん・・・」
「何をなさってるんですか。これから、帝は銀がトップ。いい意味で支配できるんですよ。だから指揮官の女無天さんも来てほしいんです。」
そういう役人の顔をよく見ると、そいつは銀の団員の1人だった。でも、胸元には、公認の役人しかつけれない虹色の三日月の紋章がある。僕はあらためて理解した。
そうだ。夢が叶った。銀がこの都の帝となり、支配できるという夢が。あの夜、夜空の草原で見た夢が叶おうとしている。なら・・・
「わかった。行くよ。式に。」「女無天さん!✨」瑠璃も笑顔だ。「誠に感謝いたします。では車にお乗りください。」そして僕は人力車に乗り込む。「ほな待っとくわ!」鮮也も見送ってくれるようだ。
役人は、出発の準備を着々と進めている。瑠璃は緊張し、正面ばかり見ている。そんな2人は関係ないとばかりに、僕は横を向く。その時、誰かが屋根の上からこっちを見ているのがわかった。
夜空だ。
遠くからでも見える彼女は、まさに白昼夢だ。そして、心なしか笑顔な気がした。なんだか手を振るのは申し訳ない気がして、上げかけた手を膝に戻した。
そして人力車は、都へと新たな帝を乗せて、走っていった。
本当に最近更新してなくてすいませんんんん!
はいども。最近猫宮(Xもどき)にばっか浮上してましたw wほこみんです〜
あのサイトくっそ楽しすぎて、最近なんかは得意なタグ画の制作依頼垢も作りましたw(これについては後日日記で詳しく話すんふぉ)まじでこっちに浮上する回数増やさな(泣)
何日も小説放置してたw w w
あと関係ないが、今日『日替わりシリーズ』にこのシリーズ出てきてまあまあ興奮してたw
てことで、なんと、女無天の夢が叶った?!瑠璃や金。夜空はどうなるの?!次回お楽しみ〜
あとファンレター遠慮なくくださいn(
ちな序盤ちょっと主の好きなめろんぱん学園のパロ入れてます。ほんっっっっっとにすいませんm(_ _”m)ペコリ
月の都の硝子使いはハロウィンと出会います(番外編)
「ここかな・・・」僕、灰柄 女無天は訳あって記憶の底の洞窟である人を待っていた。一分は待ってると思う。 「あ、女無天ー!」笑顔でこっちに駆け寄る人がいた。リベリカだ。僕の別の世界線の姿でこの洞窟でしか会えない。
「リベリカどしたの?こんな時に。」「え?だって今日は・・・あそうか女無天のいる都はそんな文化ないのか。」「??」「実はこことはまた別の世界の知り合いが僕と女無天に来てほしいって言ってさ。」「ねえその世界って?」
「僕のいる未来都市でも女無天の月の都でもない。短編カフェという一種の『現世』だよ!」
「へー」初めて聞く場所だ。 「てことで行こうか!!!」「おいリベリカ?!」そして僕らは突如現れた穴に入っていった。
気づけば、リベリカと灰色の戸の前に立っていた。戸惑う僕に対しリベリカは一切の躊躇もなく戸を叩いている。そして中から1人の人が出てきた。「いらっしゃーい!」年齢は僕より少し低め。髪は僕と同じ黒だが、襟足が銀だ。目は黒がかった緑だ。
「女無天は初めまして!作者やで〜いつも君の活躍を現世で広めてるよー」 「!!」
なんだか記憶に覚えはある。ってことは僕は作者の家(実質空想)にきたのか・・・ 「あ、そうだ今日はなにするの?」「え、リベリカ、女無天に説明してない?」「ごめん忘れてた!」そしてリベリカは口を開いた。
「今日は現世。そして僕の住む都市での大行事。ハロウィンさ!」
「初めて聞いた・・・はろうぃん・・・」僕は初めての単語に目を丸くするだけだった。「まあ家に入ろ!」そしてリベリカに手を引かれ、僕は作者の家に入った。
見慣れない輝いた装飾。明かり。そして菓子。何もかもが月の都では見れないようなものばっかりだ。
そしてリベリカと部屋を見てはしゃいでると、作者が何かを持ってきた。「ん?これは・・・服?見慣れない形だけど。」 「あ、女無天には言ってなかった!」無言で肯定しまくる作者を横目に、リベリカは説明をする。 「これは『仮装』と言って、普段は着れないお化けとかを模した服をきて、現世や都市の子供は大人にお菓子をもらうんだ〜」
「かそう・・・おそうしk」「そっちの火葬じゃねえ」僕は作者のツッコミがキレキレなことに内心驚きつつ、服をじっと見つめる。何着かあるうち、僕はこの中で和風っぽいものを選ぶ。帽子にはお札がついてる・・・「女無天は『キョンシー』がいいの?なら僕は『魔女』にしよー」どうやらこの服のお化けはキョンシーというらしい。「なら着替えておいでー」「「はーい」」作者の合図と同時に、僕らは各々の部屋で着替えるのだった。
「女無天めっちゃ似合ってる!」「それを言うリベリカも!」着替えを終えたリベリカは、魔女帽とかいう特殊な帽子をつけ、下はずぼんの洋風の服だ(洋風がどんなかは知らん) 僕は灰色の唐の国のような柄の服に、ちっさな帽子にお札がついた帽子をつけている。
すると、作者が静かにちゃぶ台の隣にちょこんと静かに座っていた 「うわ!作者さんごめん!」僕は慌てて隣に座る。台の上にはこれでもかという異国の菓子があった。それに気を取られつつ、僕は作者の服を見る。
作者の服はなんだか独特だった。黒色の長袖の上着の下に僕と色違いの紫の被り布(パーカー)の上着。その下にはしゃつを着て、襟元に黒色の蝶状の紐をつけている(リボンと言うらしい。)首を一周するようにラインが引かれてあり、僕らに比べたら地味な方だ。
するとリベリカがこう言った。「作者?!今年も3推しのコスプレしてんの?」「うっせえな・・・💧いいだろこんくらい(呆)」「せめて最推しでいいのにw」「やめてぇそれマジで思ってたからw」
ん・・・相変わらずこうゆう世界の言葉ってわからない。最推し?3推し?コスプレ?僕には離れた存在だった。
そしてハロウィン会(本人達はパーティーと呼んでた)がはじまった。最初は異国の『けーき』を食べ、(ちなみにめっっっさ美味しかった)お土産話もし、僕以外の2人は菓子の交換もしてた。僕は都では高級品の菓子を持ってないため、2人が大量にくれた✨。そして作者が『推し』とか言ってた人(というかイラスト?)の動画を見たりした。いや全員腹抱えるくらい笑ってたなwなんだかんだして、もう時間が来た。
「帰りたくないなーw」「「女無天・・・共感・・・」」リベリカと作者の声が重なる。ちなみに、会はとっくに終わっており、仮装の着替えも終わってた。
「ねね。今日はもうみんなでおとまr」「「無理」」「なんでぇぇ?!?!」リベリカの提案に僕と作者は一瞬で否定した。
「だって明日都の護衛と大事な任務があるし・・・」 「作者も明日校外学習が・・(ガチガチのガチ)」
「そっか・・・」リベリカは寂しそうにいう。実は僕も結構寂しい。初めて会った作者とも気があったし・・・リベリカともいっぱい話せたし。
でもやっぱり長くない。僕はリべリカと作者の玄関に立った。「まあこっちで言う12月にまた会お!クリスマスっていう行事があるし、そこで会えるよ!」作者は僕らにいう。「ほんと?!絶対!?」 「自分が投稿したら」 「おいメタいぞ。」リベリカも突っ込んでるが、内心嬉しそうだった。
「じゃ。またクリスマスで。」 「「またね!作者!」」
そして僕らは各々の場所に帰った。
「えええええええええええええええ?!?!?!」朝っパナから瑠璃の大声がこだまする。僕は作者のハロウィン会で貰った菓子を先に瑠璃に見せていた。「あ、これ少しあげるね!」「女無天さんあざす!」そして僕は鮮也達はもちろん。銀の団員に配った。
そして建物を出ると、ある人が立ってた。
「女無天・・遅れちゃった💧菓子があるって聞いたけど。ほんと?」 「そうそう!____のためにとってたよ!」そしてなかなかの量の菓子を___にわたす。___は喜んだ。
また12月も会えるかな?内心そう思った。
月の都の硝子使いと瑠璃色の帝
瑠璃がついに帝に?! そして式に女無天も呼ばれることに・・!
僕の視界の目の前には、重そうな着物を着た青年が礼儀正しく座っていた。彼の純粋な青の眼は都の頂点である帝を真っ直ぐに見つめている。そして、その帝から、青年は四角の置物を渡される。青年がそれに触れると、彼の青い眼は輝きを放った。一瞬だったが、その後もほのかに光り続けてる。
新たな月の都の新皇帝。月宮 瑠璃の誕生だった。
それからしばらくし、僕。女無天は少し開けた中庭にいた。この世界は秋なのもあって、落ちてきた真っ赤な紅葉と小春日和に吹き抜ける風が心地よい。僕は硝子で色とりどりのの紅葉を作り、空に放つ。それも大量に。すると時間差で、都の人たちの完成が起きた。実は結構今重要なことをしている。
〜呉板から都に移動中〜
「そういえば女無天殿?帝から伝言があるんだが・・・」人力車を引っ張っていた役人が僕に尋ねる「ん?あいつがどした?」「女無天さん・・・いくら僕でも帝にそんなことは言いません💧」やめろ瑠璃。ど正論だ。「帝から、瑠璃の式が終わった後に、何か新皇帝の誕生を知られる何かを出して欲しいと」
なにかってたんやと役人に内心突っ込みつつその何かを考えた。「あ、女無天さん!紅葉。綺麗ですよ!」瑠璃が都の外れの神木を見ていう。その木は真っ赤に染まった葉を持っていた。やっぱり人の心を惹くな。・・・あ、それじゃない?
「なら、硝子の紅葉を出して都の民に知らせましょうか?」
「いい案でございます」「いいですね女無天さん!」2人とも肯定してくれた。
ということで僕は都にそれをしらすべく硝子の紅葉を出していた。ちなみに役人の双子が彼と同じ『以心伝心』の能を持ってたので、早く都に知らせることができた。やっぱ能ってありがたい。
そして僕は縁側に部外者にも関わらず寝っ転がった。
「ねえ式長ぇよ・・・・」ほぼ半日あったぞ。瑠璃の式。その時、聞き覚えのある声が聞こえた。
「誰ですかw?宮廷の縁側でくつろぐ部外者は??」その声から怒りは現れず、穏やかに優しくなぜか敬語で接してくる人。
「いいじゃんか瑠璃。今は君が都の最高者だよ。」頭が回らなすぎて訳のわからない日本語を言いつつ僕はその人を見た。僕の補佐官にして新皇帝。瑠璃だった。
そして僕は上半身をよいしょと持ち上げ、同時に瑠璃は隣に腰掛ける。
縁側は、輝くような瑠璃色と銀色が儚く見えるほど紅葉で真っ赤に染まっていた。「「綺麗・・・」」「あ、重なりましたね!」「瑠璃。恥ずかしいからやめい。」思わず重なった感想に瑠璃が少しはしゃぐ。
「でも、もう銀の本来の役目は無くなるのが悲しいです。」「・・・まあな。」銀は本来、先代に渡り帝に抵抗し反帝民が集まっていた場所だ。瑠璃が昔に言っていた『だーくひーろー』では無くなるのだ。そして僕らは悪から正義に回り、悪を倒すのだ。「・・・今まで帝にやんこらいってて手のひら返しで悪を倒すのは矛盾だよな。」「・・・そゆことですね。でもこれで銀は皆さんに認めてもらえたかな?」 「じぅあない?僕が硝子の紅葉を放ってるのは知ってるのにあの歓声だよ。あと銀が帝になる乗っ取るのは密かな夢だったし・・・」そしていつか夜の草原で見た夢を思い出す。「あの時は散々に非難されて、都のお偉いさんに目をつけられ実質逃亡生活だったなww」 「それを軽く言う女無天さんの方がすごいです・・・」
「そうだ女無天さんに1個言わないと!」「??」瑠璃が立ち上がって僕に手を伸ばしこういった。
「次は女無天さんが、僕を補佐してもらう側ですよ!」
僕は驚き硬直する。そう言う瑠璃の顔立ちは、最初から想像できないほど大人びている気がした。「あ・・・・だ・・駄目ですよね💦ゴメンナサイ」瑠璃はそういって僕を心配する。でもほんとは違う。
「瑠璃。大人になったな。」 「!」
「もちろん!今まで補佐されてたし、たまにはこんなのも悪くない。」そして僕は涙で潤み、さっきよりも光っている彼の目を見つめながら手を取った。そしてそれからは、いつもと同じ他愛のない会話を交わした。帝になっても、彼の少し幼い笑顔は全く変わっていなかった。
「家、帰ろっかな?」瑠璃はちょっと仕事があるみたいで、僕は帰っていいと言われ、宮廷の門前に来てた。すると、つむじ風の向こうに、儚気な笑顔をした少女がいた。僕はその名を呼んだ
「夜空?」
どもー 今日校外学習でした ほこみんなう。
いや普通に楽しかったw近場で何百回もいってるとこだけど、たまたま高評価のチェックポイント(?)が僕何回か行ったとこで、いったら、そこ年中いろんな花があるとこなんすけど、
コスモスとコキアっていう両方ピンクの植物がめっちゃ綺麗でw w画像貼りますねw
https://firealpaca.com/get/iKAFilWL
コスモスしか撮って無かったのは許して〜w
ほんと綺麗でしたw 僕、去年のこんくらいの時期と、後4月28のポピーフェアにいってて、両方綺麗なんすよ!でポピーに関しては、それだけじゃなくて、見頃のネモフィラっていう青い花も綺麗なんで万博記念公園の花の丘ってとこ(しれっと行ったとこ晒すな まあ楽しかったす。ハイ
(ちなみになんでポピー行った日付覚えてるかといったらめろぱか結成三周年の前日で、6人最後の推し活だったから())
月宮、着々と完結に近づいてます!!(殴
正直悲しいw😭
まあ色々用意もしてるし、番外はいつでも投稿しようかなと思ってるのでそんなすぐあっけなくかん結することはありません(フラグ乙(ちげえよ(まじ)
ってことで、次回もお楽しみに〜 ファンレター、時差大歓迎⭐︎
ちなリア友の🈂️推しの親友ちゃんの班はくっそ喧嘩したらしい(((
僕の班迷惑ならん程度やけどラリー中にカラオケ大会してたぞww
月の都の硝子使いと運命の決断
瑠璃が無事に帝に就任!一安心の女無天(ミント)だったが門の前には・・・
「夜空・・・」僕は彼女の名を呼ぶ。 月宮夜空。僕の敵の金の指揮官にて僕の戦友。平安人と繋がるのある白昼夢能の持ち主。
「ねえ。瑠璃くんが帝になったんだって?おめでとう。まああの子案外しっかりしてるしね。」
いつか僕を襲った冷酷な目をした人と思えない穏やかでどこか切なげな目で僕を見る。「そだな。てか夜空?ここまでくるの大変じゃなかった?」「まあ大変だったよwでも君たちを見届けるにはこれしかないなって。」「ん?見届ける?」謎に僕はその言葉が引っかかった。
「だって君たち銀が都を支配したら私たち金はもう悪の除け者だもん。」
そうだ。瑠璃が都を支配すると敵対した金は自然に都の敵となる。でも、僕と瑠璃は・・・
「でも僕と瑠璃が平気で夜空達を襲ったりすると思う?」「それはない・・・けど他の金の団員が君たちを襲っちゃうことも全然あり得るんだよ。」確かに。実際僕達もそうだったし・・・「都の人、銀の団員の瑠璃が帝になっても抵抗なかったし、僕の報告にも素直に喜んでた。もう銀の洗脳は始まってr・・・洗脳??」「女無天どしたの?」ああ、そういうことか。「金がどうこうは置いてあのアホがもうやってたんだ。」「!!」夜空も勘付いた。
「嵐山 鮮也が催眠してるんだ!!」
「嵐山 鮮也が催眠してるのね!!」
ああやっと気づいた。鮮也は僕らに隠れて都の人に催眠した。どんな洗脳や催眠でも解けない彼の催眠なら自然に都民が振る舞ってる現状に合点がつく。
「・・・てことで、もう私達の番は終わり。世間に非難されて悲しく散っていくだけなのよ。」そして夜空は僕に背を向ける。昔ならここで別れを告げていた。でも違う。今は・・・夜空を止めたい。そしていい方法はないか模索する。・・・ん?これはどうかな?
「じゃあ女無天。もう会えn」「待って夜空。」
僕は夜空の言葉を遮る。「夜空。僕らで・・・」しかし、言葉が本能に遮られる。普通のどこかの世界の物語なら夜空は呆れてどこかに行ってしまう。でも今の夜空は違う。むしろ僕に少し近づき、きょとんとした顔をしている。「・・・ゆっくりでいいよ。」彼女は優しく語りかける。そして、さっき。いやあの時呉板で思ったことを伝える。
「一緒にしないか。離れ離れで敵対してた『金』と『銀』を。」「?!」
夜空は最初驚いた顔を見せたが、やがて穏やかな顔に戻っていた。もう僕は彼女の回答を待つだけ。そして彼女の口から出た言葉は、この四文字だった。
「もちろん!」
「夜空・・・」
まさか敵からこんなに肯定してもらえる日が来るとおもてなかったw。でも嬉しかった。何せ大切な戦友の夜空がまだこの都に。いやお互いの仲間として戦える日が来るなんて。そしてお互いは握手し合った。
「いいですね!提案に乗っかります!」しばらく夜空と話をてた時に、瑠璃が寝殿の奥から出てきて、会話に割り込んだ。「「瑠璃!」」そこには現帝の瑠璃が相変わらず無邪気な顔で立ってた。「そうだ!この機会にお願いしたいですが・・・」「瑠璃殿、何かしら?」「瑠璃ぃ何?」
「これからあなた達__に都の治安警備を行って欲しいんです!!!」
「本当ですか?!」「本当に?!」瑠璃の提案は最高だった。夜空も同感っぽい。「・・・でもまずは金のみんなを説得しないとw」「いや僕も銀の説得しなきゃ💧」「なら、新皇帝様の命令といっとけばイチコロですよ」「果たしてそのように権利をつかって良いのか?!」「w w w」僕らの掛け合いにもう夜空は爆笑してる。まあどうでも良い。
これで金は終わった。そして銀も終わった。え?じゃあ何かって?僕らは__だよ!
本当に小説更新してなくてすんませんw w 猫宮の方に浮上しておりましたほこみんどす。
最近主の推しのめろぱかが新生二周年ということで、先日猫宮の方に投稿させていただきました!ネッ友よ!リアクションやリポストマジ感謝!URL載せますねーあとフォローm((
あのさ、あと1人で20フォロアー(多い方)いくからまっっっっっっじでフォローしてくれ(切実)
https://fedtesm1.ykd.app/notes/a05ai5y818
これが例の祭壇達なう。てか配信おもしろかったwたまにはこういう配信もいいよねw
🚨この下重度のネタバレ🚨
えー悲報でございます。なんとつきみや・・・明日で完結しますぅぅぅぅぅぅぅ!!(T ^ T)はんやぁぁ!(自分でも思う)連載開始から2ヶ月。次回で最終話ヤァ。まあ感謝の言葉は次回綴ろうかな?と思ってます。もう次回で終わりですが、こんな作品でも、最後までご愛読いただけたら嬉しいです!!次回もお楽しみに!
月の都硝子使いはすっかり正義の味方です
「泥棒だ!こいつ、俺の売りもんを盗んでった!💢」 「へっ!これくらいいいだろ💢」都の大通りに商人と泥棒の叫び声が聞こえる。「ちっ・・・俺ゃあ回復の能しか持ってねえ・・」水の能を使い通行人を蹴散らす泥棒に対し商人は攻撃の能が使えない。その間にも泥棒は逃げていく。
「まあ逃げれるかは知らないよ」
すると泥棒はわずかに動揺し固まった。なぜならその前には僕。灰柄 女無天が飛び降りてきたからだ。
「帝の輩か・・・でも雑魚には関係ないことだ。」 「いやいや僕は元々反帝団体をまとめ恐れられた女無天だよ?^^」「っ!」確かに泥棒はさっきより動揺した。その間、僕は硝子の輪で泥棒を束縛する。
そして街の人から歓声が上がる。都民からもこんな話が聞こえる。「女無天さんじゃない!」「え、あの都で上位を誇る能の強い方でしょ!」「硝子使いも都には女無天さん1人だけさ。」 こんな歓声。昔では考えらんなかったな。
その時だ、「貴様!師匠に何する!」どうやら泥棒の一味が攻撃してきた。しかし、彼の岩の長刀が当たる寸前。彼はバタッと倒れた。それをしたのは僕が何度も見た凍えるような吹雪
・・・ではなく一瞬の強烈な閃光だった。「もう。やっときましたよw」そう言うのは青い眼をした僕の補佐官ではない。橙色の琥珀以上に輝く眼を持った相棒の少女。夜空だった。「いや夜空。本当に感謝。」「いや、もう役目ないかなと思ったら意外と役に立ってたわw」
メノウ
「いやいや夜空は『瑪瑙』ではめっちゃ強い方だよ?!w」
ん?なんで瑪瑙かって?
___________________________________
〜あの門前での出来事の後。〜
「でも団体名はどうする?」僕は金の団員を説得直後の夜空と話し合いをしてた。(ちな銀も金も新皇帝の命令と言ったらみんな従った。)
「水銀とか鉛にしてもみんなに悪口言われるからねぇ・・・」「ちょっと待て夜空なんで毒物の名前しか言ってねえんだ。」「バレた⭐︎」「夜空ってクッッソ真面目かと思ったら意外とふざけるんだな💧」「w w w」
・・・とまあ割と緩めの空気の中で決めているが、これでも結構重要な会議だ。「できればいろんな色のある鉱物がいい。流石に金、銀ときたら鉱物とかそっち系がいい。」「私は『銅』がいいと思ったけどなんか弱体化みたいなイメージでいや・・」
「・・・あ、瑪瑙は?!」「瑪瑙・・・」 「瑪瑙っていろんな色があるし、そんなにださくないと思う。」 「あー。ありあり」「おい夜空?!これ未来に関わることだししっかりしろよ?!」「知ってるwでも瑪瑙は割とありかもー」「んー・・・なら決定?」「いいね!決定!」
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と言うことで団体名は『瑪瑙』に合併そして改名。今では瑠璃の護衛や今のような警備を中心に活動している。そして今は泥棒一味の説教を路上でしている。「本当に次やったらさらに重い刑罰降るからね?!」「まあ罰金だけでも感謝しといたら?」・・・とこんな感じでぺこぺこ謝る泥棒を前に夜空と2人で絶賛説教中です。ちなみに盗まれた商人には商品を返したのとお礼として傷を癒してもらった。
「じゃ!私はもっと警備しとくねー!」「うん!後で!」そして僕は夜空と別れた。なんだか平和になったな〜そうふらっと歩いていると気づけば警備範囲の大通りから大きく外れていた。「え、なんでこんなとこに来たのかな・・・一応元銀の本部の近くだけど・・・」その時、の崖にぽっかりと洞窟があるのが見えた。
「?」僕は体に違和感を覚え、硝子で姿見を作り自分を見る。すると、自分の自慢の緑の目が発光してた。「そんなまさか・・・ねえ・・・」そして僕は洞窟に入る。
そして衝撃だった。そこはあの時と全く変わらない洞窟だった。
どもー昨日散々最終回とか言っといて続き少しありました⭐︎(( ほこみんですー!
やっとここまで行ったw まあいつかこの2人が合併して『瑪瑙』を作るって妄想設定が結構前から出来てて、ヤァっっっっとかけた⭐︎てかもう今月でつきみや終了ってマ?早いんだが・・・
えぐい・・・()
まあ残りのエピは次回の最終回に持ってきますわ(笑)((
ってことで、また次回っっっっっっ!
月の都の硝子使いは星屑の真夜中に駆け抜けます!(最終回っ)
あらすじ! 金と合併し瑪瑙のお偉いさんとなった女無天。しかし警備中に見つけたものとは・・
あ、ちなみに短カフェ三周年おめでとうございますっ!
「・・・やっぱりか」 そこはあの時見た洞窟に間違いなかった。「でもあれって僕の記憶の中のはずじゃ?」ならここは現実?幻?僕はわからなくなっていた。
すると、視界の端に誰かがいた。洞窟の隅に丸くなり、ぼーっと天井を見つめている。見たかんじ年齢は僕より少し上。僕はその子に声をかけた。
「・・・何してるの??」「あ・・・」その子は気まずそうに僕の方を見る。目は、僕やリベリカと同じ緑の目で、容姿はどちらにも似てた。「あ、そうだ僕、港。」「港か・・・僕女無天。名前似てるね〜」「・・・そですね(笑)」港と言う子は穏やかな性格だった。でもどこか怯えているような・・・「女無天さんはどこから来たの?」港が聞く。「月の都ってとこ。」「月の都ってかぐや姫のいる?」「ん?かぐや姫?」「僕の世界の童話です。地球にいた姫が使者によって月に行ってしまう話なんです。」
「夜空?・・・」「??」「多分そのかぐや姫っていう人。僕の相棒かも?」「え?!✨ほんと?!」
おい夜空。どんだけ有名なんだよ。
「そういえば君はどこから来たの?」「えっと・・・地球の日本って世界。いや、令和が正しいかな?」「令和か・・・」初めて聞いた。
「あ、あの!女無天さん。そういえばリベリカが出口に行ってましたよ!女無天に会いに月の都に行くって。」「え?!」「あっちの出口から行けますよ!」「あ、行ってくる!港!ありがとね!!」「女無天さん!いってらっしゃい!」
そして例の出口まで駆け出した。
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side夜空
私は警備を終え宮廷の門の前にいた。結局あの泥棒以降大きな事件はなかった。強いていうなら少し都民の手助けしたくらい。まあ平和でいいかと思った。
「あの、僕宮廷に入りたいんですが・・・」突然青年が声をかけた。でも明らかにここの都民ではない。明らかに時代離れした異国の服。言葉遣い。直感が不審者だと悟った
「すみませんが宮廷は許可者のみしか入れません。」
「あ、そうか。僕、灰柄 女無天に用があってきたのですが。」「女無天は今警備中ですね。帰る時間遅いですが・・・でもあなたに女無天は会わせません。」 「なんで?」「だってただですら都民でもないのに女無天に接触するのはおかしいですもん。」「僕は女無天と精密な関係があります。部外者ではありません。」「でも帰ってください。」
そして私は光の刀を出す。「あ、そっちがその気ならいいですよ。こう見えて戦士ですので。」
そういって相手は、軍刀を構える。しかし、それも違和感があった。都では見慣れない模様。怪しく橙色に発光し、硝子でできている。
・・・ん?ガラスの軍刀。緑の目。そして顔立ちや黒の帯髪。いやそんな。だって女無天は・・・
「リベリカ!!!!見つけたぞ!」
奥からそんな大声が聞こえた。警備を終えた女無天だった。するとあの青年は女無天に向かって軍刀を握り走った。「女無天待て!そいつh」言い終える直前。 青年は軍刀を投げ捨てた。
そして2人は抱き合っていた。・・・いやどゆこと・・・
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side女無天
僕はあれから洞窟を抜けて全速力で都を走っていた。あいつが危害を加えないとは思うが、何かやらかしたら心配だ。
それに僕はあいつに謝りたい。
すると、宮廷の前に、夜空がいた。あいつなら何か知ってるか?しかし、夜空は誰かを威嚇しているようだった。その相手は・・・「・・・リベリカ?」一瞬立ち止まってボソッと言う。すると青年は橙色に光る軍刀を出した。もう間違いない。
「リベリカ!!!!見つけたぞ!」
ありったけの声で叫んだ。リベリカは驚いたような顔をして、こっちを見た。そして軍刀を放り投げて、走り出した。そんな彼に僕は抱きついた。
「リベリカ・・・ホンッットにごめん・・・」僕は小さく彼にいった。「なんで謝るの?僕の方も悪いよ。勝手に君を捨てて君だけ幸福の出口に行って。」「いや、それに気づけなかった僕も悪い・・・気づけてたらリベリカの奇病も治ってたよね。」「・・・女無天。もういいよ。僕の奇病なんて。奇病の全治より女無天が大切だし・・・」「リベリカ・・・」気づけば頬に少し涙が伝っていた。リベリカも僕と同じ緑の目を潤ませていた。
ふと周りを見渡すと、そこにいた都民全員と夜空は僕たちを見ていた。しれっと僕らの話を聞いて泣きかけてる者や、リベリカ自体を不思議そうに見ている人まで。視線のあり方はさまざまだった。
「・・・とりあえず外れに行く?」僕はリベリカに問いかけると頷いた。
それから僕らは久しぶりにたくさん話した。リベリカや僕の世界の話もたくさんした。
「あ、そういえば女無天。」リベリカがそう切り出した。「どした?」
「なんで僕らが別の世界線で生きて、こんな名前なのかわかったよ。」「え?!」
「うん。色々調査を進めていくうちにわかった。」
「え、なになに??」
そしてリベリカはそのことについて話してくれた・・・
_____________________________________
「寂しいけど、じゃあね!」「うん!そっちの世界でも頑張ってね!」さっきの洞窟で僕らは別れの挨拶をしてた。そして遠ざかっていくリベリカの背中は前より大きく見えた。
そして見送った後、僕はその洞窟をでた。「・・・過去に求めた温かい心とかけがえのない時間。なんか僕にピッタリ・・・」僕はさっきの話でリベリカに言われたことを思い出した。
「女無天さん!!見つけたぁ!」不意に元気な瑠璃の声が聞こえた。
「もう!どこ行ってたんですか?!」「どこって、あそこの洞窟に行ってたよ。」「え?洞窟なんてないですよ。綺麗な結晶ならありますが・・・」「え・・・」そして瑠璃は洞窟の天井にある緑色の結晶を指す。「いや、その下に洞窟あるじゃん・・・」「え?!ないですよ?!女無天さんおかしくなった?」「・・・そっか、瑠璃には見えないのか。リベリカの言ってた特性のせいかな?」「??」
「まあいいや。瑠璃!今日はもう遅いし帰ろ!」「!そうですね!では競争しましょ!いちにっさん!出発!」「は?!瑠璃?!待って待ってw」気づけば空には星屑が散らばっていた。
月の都の硝子使いは星屑の真夜中に駆け抜けます。
end
epilogue
女無天とリベリカの話していた都のはずれの岩の上に、一枚の紙切れが忘れられていました。そこにはこんなことが書かれていました・・・
『ミント(薄荷)の花言葉。 温かい心遣い かけがえのない時間』
後がきは後日!
完結感謝ぁ!✨(後書き的な)
ども!!㊗️つきみや完結!!なんだか寂しいほこみんですw
いやついに完結か・・・wてかさっきいっちゃん最初の小説の日付見たけど、なんとジャスト2ヶ月前!!!奇跡やん(笑) もうこの小説が日常になってた気がする😌まさかあの国語の授業の妄想がここまで自分の人生を引っ張ってくれるとは思ってませんでした・・・(一応解説すると国語で竹取物語を勉強した際の妄想がこのシリーズ)
たくさんの人物も登場してましたね〜人物妄想は個人的にすごく楽しかったです!即興キャラには、瑠璃、琥珀、水晶などがいますね!
でもやっぱり設定とかは必要だなと実感しましたw
あ、もちろんこのシリーズがなくなったからといって垢消しや活動休止はしません!むしろいろんなことやりたい✨読者参加型の小説なんかも書きたいし、日記ももっと更新したいし・・・でもこの小説はデビュー作であり、ずっと僕の代表小説です!多分のちのシリーズに繋がるとかそうじゃないとか・・・
あ、そうそう!最終回の最後のミントの花言葉!あれはガティの花言葉です(?)というか、結構女無天の性格とたまたま一致してる・・・主もミントの花言葉知らなかったので知れてよかったw
・・・(ネタバレ含む)
まあこれ後々主の小説で重要になるので覚えておいたら嬉しいです!
てなわけで、改めて完結おめでとぉぉぉっ()しばらくはゆるく日記とかで浮上しよかな?
・・・とはミントだけに甘くならないのがこのホコリ産ミント。
実は、新シリーズの連載も現在検討中で、着々と準備が進んでおります!今月中には公開したいです✨てことでしばらく浮上はしますが更新ないなって時はまあ準備してるかサボってるくらいに思ってください()
陰ながら読んでくださった読者様!その中で思い切ってファンレターをくださった方々には本当に感謝してます!ぜひ把握したいのでファンレター等送ってくれたら感謝しすぎて認知します!!!(?)
月の都の硝子使いシリーズをご愛読くださりありがとうございますっ!!これからもこの作品や主の他の作品もご愛読いただけたら嬉しいです!
ほこみんでした!
オリキャラたちの完結打ち上げは安定のカオスでしたw
とある焼肉屋。ある団体の予約が入っていました。団体客の人数は・・・6名・・・?
https://firealpaca.com/get/GVYdICpo オッリ
🥩=店員
🍈=主(🧐🐥)
🌱=女無天(📦)
☕️=リベリカ(🔥)
🛜=瑠璃(🈂️)
🍋=蘇奈(推しは今んとこなし)
⚔️=???(??)
(🛜☕️。🍈に推しアニメの伏線講座受講中)
🍈ストップ!はいここで伏線来ましたー!
☕️え、ここなんの回の伏線やっけw
🛜(アニメで)先輩が資料渡してるシーン・・・ああ、さっき奪ったとか言ってた資料か!!
☕️あ、それそれぇ!!!
🍈瑠璃大正解!いや僕もここは鳥肌たったw
(🌱🍋到着)
🌱ちょいちょい3人で仲良くしすぎw
🛜いやなんたってめろりす組なんで
🍋いやいつの間についたその組名
🌱後僕も箱推しやねんけど?!
🍈まあまあwwでも5人は揃ったな!
🛜5人は???
🍋??
🌱実は主から大切なお知らせもあるよね!
🍈そそ!
🍋🛜????
🍈🌱☕️おいでー!
⚔️あ、お疲れ様です〜
🍋え、だれこのイケメン・・・(
⚔️初めまして!新たにオリキャラに加わります! 五夜 麗央です!!
🛜え、麗央くん?!
🍋瑠璃、知ってるの?!
🛜いや、主が自主企画この子で応募してて、ずっと可愛がってたあの麗央くん?!
🍈そう!瑠璃には結構話したよね!
☕️どうしても主が仲間にしたいって言ってたんよw
🍈ゴソゴソ・・・
🌱主?なにしてんの?
🍈ポン・・・https://tanpen.net/novel/series/28e96d9e-ae3a-4ccb-af02-5550a121d8d7/
☕️待て待て待て待て待て待て待て!主勝手になに四天王?!?!?!
🛜バコォォ(主の頭をテーブルに(そんな本気ではなく)叩きつける)
🍈はいこちらで麗央くん登場してるのでぜっっひ見てくだs(頭叩きつけられながら
🍋にしても勝手に宣伝すんなやぁ💢
※神宮寺さん勝手に宣伝してほんっっっっっっまにすいません
⚔️まあ皆さん、飲み物とか肉、決めましょうよ〜タッチパネル僕がするんで!
🌱そういや前座長すぎて肝心の飲み物とか決めてなかったw
☕️まあオレンジジュースかな?
🍋リベリカかわいいなw 自分はジンジャーエール
⚔️🌱コーラ!
🍈🛜メロンソーダ!
⚔️肉はAセットでいいですか?
🍋🛜☕️🌱🍈OK!
(しばらく雑談後)
🥩お待たせしました!各ドリンクと肉のAセットです!
🛜きチャァ!
⚔️ありがとうございまス!
🍈じゃあ、今日は僕がコール入れていい?
🌱主。ちゃんと今日の趣旨知ってるよな??(^^)
🍈あったりまえ!
🍈『月の都の硝子使い』シリーズ完結と麗央くんの歓迎を記念して!乾杯!
🌱☕️🛜🍋⚔️カンパイ!
🌱いや、まさかここまで来るとは思ってなかったwもう完結したなんて・・・
🛜てか主、完結してから今日の打ち上げ・・・結構経ってない?!
🍈いやそれはごめん・・・😓プラベが忙しくて・・・
☕️あ、なんかメンタルえぐいって前言ってたしな〜(ハラミ焼いて)
⚔️僕はその作品に携わってないのでなんか気まずいw(タン焼いて)
🌱そっか。麗央はつきみやでは登場してないもんな・・・(コーラ飲んで)
🍈ん!登場といえば!蘇奈!
🍋・・・あ!
🛜?
🍈こないだ神宮寺さんの小説で初登場してたよな!
⚔️あ、こないだ僕も見ました!
🍋『天使と悪魔の絆の結晶』ですよね!まさか主が推薦してくれるとはw
☕️そしてまたまた神宮寺さん・・・勝手に宣伝してすいません・・・
🛜というか、僕と女無天って結構初期からいるんだけどさ、主ってだいぶ変わったような・・・
🍈あ、やっぱりそう?
🌱結構ネットでは社交的になってるイメージw
🍈あね。猫宮とか他のサイトでは絶対にフォロバしてるし、たまにオンラインオセロ徘徊してそれ経由で仲良くなってたり・・・
🌱🛜うんそゆとこ
☕️⚔️あ、肉焼けたよー
🍋あ、麗央くんそれちょうだい!
🌱リベリカ!隣とってー
(その後、彼らはたくさん肉を頼んだりし、気づけば1時間経ちました。)
🌱あ、主2個相談。
🍈?
🌱実写どうすr
🍈すまんなし(断言)
🛜良かったw結局なしなのねw
🍈どうせ他のサイトで投稿するかもやし、行けたら短カフェに載せる程度でいいわ
🍋あね
⚔️意外と実写あげてますし・・・(笑)
🌱あでもう一個派クッソ真面目やねんけどさ・・・(コーラ飲みっ)
🍈おん(メロンソーダ飲みっ)
🌱完結時の後がきでなんか新シリ匂わせてたけどさ、あれってd
☕️s📱 セイソカパフェハァ(推しカバーのパフェいわしが流れる)
🍋⚔️🛜☕️w w w w w w
🌱おいマッジで空気壊すなお前らw ww
🍈それなwwww(そして引き笑いする限界オタク🍈。)
🍈w・・・まあ気を取り直して、もう一個発表あんねんけどw w w(あのあと粉バナナを連続で聞いてまだ笑ってる)
☕️おい主ツボりすぎ
🛜ハマチィチュウトロアマエビロール
🍈🌱☕️パフェイワキ
🍈じゃないねんっw
🍈なんと新シリーズ・・・読者参加型にするか検討中です!!!!!
🍋え、まじ?!
🛜まあどうせそんな参加者もいないんやろな
🍈おいまじそれだけはやめろ(切実)
☕️でも大丈夫?主初めてやんな
🍈大丈夫じゃない((((
🍈真面目にストーリーとかから細かく考えないといけんし、他にもタスクがめっさあるんよw
⚔️まあ、年内にできたら御の字じゃないですか?
🌱とりま主のテスト期間と期末が過ぎてからやなw
🍈女無天急に現実に戻すなw w
🛜だって前回の中間の主の社会ななじゅうろk
🍈みんなぁぁぁぁもうお会計していい???
☕️おい会話ぶった斬んなw
⚔️w w でも確かにお腹いっぱいですね!
🌱何気に結構食ったなw
🍋なら、今日は自分が奢る番やな!全く・・・みんなオタクなんだから・・・まあせめて麗央はd
⚔️そういえば、このこかわいいですね!(スマホの☁️🐈くんを指して)
🍈お、そらくん気になる?
⚔️帰ってみてみようかな?✨
☕️見たら?✨
⚔️見ます!
🍋完全布教されたぁ()
(お会計終了)
🍈じゃあ今日はこれで解散!
🍈🌱☕️🛜🍋⚔️バイバイ!!
☕️あ、主!明日会議しよ!
🍈いいね!OO時集合!
次の日
☕️終わったぁぁ!
🍈ティザーいい感じじゃない?!
☕️ティザーというかプロローグなw
🍈ww
🍈おk!再生するな!
ポチ・・・
「ん・・・」今日も朝が来た。窓を見ると昨夜あんだけ人工的な灯りに包まれてた街はすっかり自然の光に照らされてた。「今日も・・・」
この声は僕のものではない。
なぜなら僕の声は昨日は朱夏の人間の声だったのに今は女の子の声だ。
窓際の棚の上は相変わらずオレンジに光るガラスのサーベルがある。それはなにに使うか未だわからない。
はあ・・・・いつ治るんだ・・・
僕の『奇病』声帯同一性症候群は・・・