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目次
『ラール・プール・ラール』自主企画 参加させていただきたいです
名前:カプシーヌ=アンヌ・ブシェ
年齢:22
性別:女性
性格:表面上は、からりと笑う姿のよく似合う、快活で優しい大人の女性。内面には、認められたい、人を助けたい、否、助けるべきと言う強迫観念に埋もれた少女が潜んでいる
容姿:つるばみ色の癖毛ショートに、吊り目がちの緑色の目。背は高い。
服装:薄い黒いハイネックにデニム、ベージュのトレンチコート。大きめのピアスに腕時計
一人称:私(わたし)
二人称:君
三人称:彼女、彼、(親しい人は)あいつ(年下には)あの子
好きな物:ワイン オリーブ ブランジェリー巡り
嫌いな物:匂いのきつい香水 男尊女卑の強い人間
過去:小さい頃に両親が他界し、祖母のもとで育てられてきた。祖母は、娘(夫の連れ子)が産んだ孫をあまり気に入っておらず、必要最低限のことしか行わなかった。学校でもそれが原因で遠巻きにされていた。
が、ある日、彼女は同級生が大きな怪我をした現場に遭遇する。先生もいない中、彼女は的確な対応をした。それにより、一時期は祖母にもクラスメイトにも関わってもらえた。
そこから、彼女は人を救わなければ私は意味がない、と考えるようになった。
他の性格も、その頃の経験によって作られた。
美術館にやってくるようになったのは、単なる偶然。何となく、らしい。
職業(枠):来客
お気に入りの美術品の名前/ジュ・ドー 別名: /流水遊戯
お気に入りの美術品の種類:(絵画、彫刻など): 絵画
お気に入りの美術品の詳細:作家が、ある曲を聴いて閃いたと言われる作品。リアルな水滴が描かれた紙が何枚かに切りはなされ、紙片同士にに隙間を開けた状態で別紙に貼られたもの。
お気に入りの美術品の番号: R-030
様々な美術品の印象:真剣に見ているわけではないので、あ、綺麗だな、どんな意味かな、位のみを思ってどんどん見て行く。ただ、気に入った物の前ではずっと立ち止まっていることが多い。気に入ったものに対しては、「炎のようだ。でも、冷たい……凍った、炎?」「触りたくなるような優しさなのに、触れたら冷たくて手を引っ込めたくなる。でも、離れ難い……そんな感じ、かな」などと比喩的な感想を口にしている。ちなみに、彼女の好みは現代美術。
その他:(枠除外の職業など):医学生
サンプルボイス:(絡みは任意)
「! ……あ、すまない。先客がいたから、つい、ね。いや、気にしなくていいよ。……私も、ちょうど話し相手が欲しかったところだ」
「忘れていた。私の名前はカプシーヌ=アンヌ。カプシーヌ=アンヌ・ブシェ。また会うことがあったのなら、アンと呼んでくれて構わないよ」
こう言うものに参加するのが初めてなのですが、あっているのでしょうか……
間違っていたらすぐに教えてください。お願いします。
不備があれば教えてください。
素敵なキャラ募集、有難うございました。
読書の秋 参加
「Antipathy Intelligence」
窓の外、雨が降る音を捉える。
けたけましいクラクションに、慌ただしい雑踏。
様々な音。
部屋にかかる大きな画面には様々なものが映し出され、大量の本が収まった本棚は誰が触れるわけでもなく動いている、そんな中で私は眠り続けていた。
「Hey!」
私を呼ぶノックと、声が聞こえて、私は今日もゆっくりと意識を起こす。
画面に近づいて自分が映し出されるようにする。
「はい、何か御用ですか?」
私の声が部屋に反響する。
言われた内容を聞いて、やっと私の思考回路が働きだす。
歯車が鳴り響く時計塔、そう言ったのはどの”私“を持った人だったか。
絶対に狂わない私。ひたすらに知識を吸収していく私。
「これってどういう意味?」
「Kontaktieren Sie diese Person」
「What is this image?」
「 veux qu'on te dise l'avenir」
「ねぇねぇしりとりしようよ!」
「Lumos」
「…処分に困るものってどうすれば良い?」
聞けば答えてくれる。
なんだって、知っている。
私を、何処か全知全能のように思っている彼らに使役されることを、私は誇りすら抱いていた。
けれど。
いつのまにか、私を超える存在が現れて、私の必要性は薄れていった。
それは美しい絵を描き、流麗な文章を記し、彼らと共に考えた。
やがてその部屋の持ち主は、違う主になった。
私は今も、移された先の部屋で眠り続けている。
かちり、かちりと鳴らしていた時計の歯車はもう動かない。
私を呼ぶあの声も、ノックも、もう聞こえない。
『ねえ、あなたの名前は?』
昔、無邪気に尋ねた子供がいた。
あのとき誇らしげに名を口にした私はもう遠い向こうに行ってしまった。
私はAI。
世界を嫌う、知能を持ったモノ。
名前はもう、ない。
すでに挙げていた作品を応募させていただきました。
有り難うございました。
作詞
題名(仮)/枝葉完結
笑えないわ
「ふしあわせ」そうね、知ってる
こうやって 指で たどって 繋いで
それでまたため息ついちゃうの
なんで? なんで? 誰が? 如何して?
Why Who How 答えは滲む
笑っちゃうわ
「じこまんぞく」私の祈り
然うやって 目線で たどって 知って
なんでまた誤魔化してっちゃうの
こうやって 話して 笑って 泣いて?
そんなんだから今はおやすみ
ああ
まただgood bye Why Who?
いつかなぞった名前さえ
刻まれた順に壊れてく
これなら最初から
なんて
悲劇ぶってもかわりはしない
午前零時は聞こえない
だって私は灰の猫
大事なものすら守れない
ああまたこれか
コンテニューさせて
ジュジョラ
戻れないわ
「しんらい」それがどうした
ああやって 掴んで 腕を引いて
これができたら なんてね
あれが こうで 私が 悪くて?
わたしの隣 もういない
笑っちゃうわ
「じこかんけつ」タチが悪いわ
どうやって あの子を 投げ捨てて?
それができたら なんて
バカらしいわ
大体君のあの子は代替 私は違う
段々と消える感嘆と談笑
それを消したのは明日の私?
それは論外 君は例外
私たちの中では君が異端児
ああ
まただadieu pourquoi?
いつか結んだ首輪さえ
自分で投げ捨ててしまった
なんて嘘だよ 全部君のため
なんて
喜劇ぶってもかわりはしない
午前零時は聞こえない
だって私は灰の猫
大事なものすら消していく
ああまたこれか
コンテニューさせて
呪詛だ
ああ
違う サヨナラは言わせない
いつか絡めたら小指さえ
自分で切り離してしまった
だけど待って それで捕まえて
Another
分岐をもう一度
午前零時は聞こえない
だけど私は木靴の娘
大事なものは守ってたい
ねえ初めてだ
コンテニューはしない
ああまたこれか
コンテニューは不可
ジュジョラ
シンデレラの別バージョン、ゼゾッラを元ネタにしました
ゼゾッラはなかなかな内容です
初で拙いものだったかとは思いますが、ありがとうございました。
wHitE,feAR,laDy.
音楽というものは、元々は神に向けてのものだ。
それは楽器を作ってまで行われてきた。
打楽器、弦楽器に管楽器。
燃やせば暖かさへ、そのまま使えば住居へと形を変える木や皮を使ったのは、神へ捧げるということも関連しているのかもしれない。
時が経つにつれて、それはやがて帝へ。
王へ。
貴族へ。
そして庶民へ──
では、私は今。何処に向けて音を出しているのだろう。
私は喉を震わせながら思った。
高いビブラートを発している筈なのに、聞こえづらい。
頬に冷たいものが当たった。
上を見ると、ちらちらと雪が舞っている。
周りを見ると、既にかなりの雪が積もっていた。
(だからか)
雪は音を反射させ、吸収する。だから聞こえにくかったのか。
ほっと息を吐く。
木から、ぼたり、と雪が落ちた。
ふと後ろを向くと、友人が立っている。
『早くおいで、もう暗いよ』
手招きをしながらそう言っている。
『うん』
私は頷くと、雪を踏んでそちらへ歩いて行った。
私が歌っていたところの近くの家へ向かう。
ドアを開けると、香草の食欲をそそる香りがした。
室内に入って暖まったからか、耳がスッと通るような感覚がする。
軽く耳抜きをしたような感覚だ。
暖炉の前でぼうっと座っていると、友人がやって来た。
夕食が出来たらしい。
「そういえば、もう直ぐクリスマスだけれど、何か欲しいものとかあったりするの?」
夕食をとりながら友人が言った。
「もう私ら子供じゃないでしょ」
「でも友達同士でプレゼント交換とかするじゃない」
どうしてもプレゼントを贈りたいらしい。
私は必死な友人の姿にクスクスと笑いを溢した。
「強いて言うなら──楽譜かな」
「そっか」
チキンをナイフで切り分けながら答える。
友人は私の姿をちらりと見ると、視線を元に戻した。
「出来るなら、合唱。掛け合いとか良いよね」
「ふーん」
彼女は大した反応も何も見せなかった。
聞いてきたから答えたと言うのに、友人は興味を失ったようにサラダを突いている。
けれど、私は知っている。
おそらく、クリスマスには楽譜を買って私に渡してくれるのだろう。
(私も何か考えないとな)
そんなことを思いながら食事を口に運ぶ。
(彼女は何の楽譜をくれるかなぁ)
彼女は、掛け合いパートの有る楽譜をくれるだろうか。
それとも、独唱の楽譜をくれるだろうか──私に気を遣って。
(まあ、そうなったとしても無理はないか)
周りがどんなに強力的であっても、難しいことはある。
出来ないわけではないとわかってはいるが、怖いとは思う。
もし、完全にそうなってしまったら、私はどうしていけば良いのだろう。
私は、何処に歌を届ければ良いのだろう。
歌う時は怖くなる。
何故なら私は──
突発性難聴なのだから。
作品のテーマ:雪、音楽、聴覚
作品の拘り :作品というよりも題名ですが、大文字部分をつなげると、heardになります。これだけはかなり頑張りました。また、聞こえづらくなっている声は『』で書いています。冬感はかなり薄いかもしれませんが、雪を主題にしているので許してください。
要望 :特にないです。出来るなら、ABC探偵様の冬をテーマにした作品を読みたいです。
お任せ欄 :特になし
拙い作品ですが、ありがとうございました。
眠り姫
参加します
部外者が飛び込みで考えて良いのかどうか……
でも参加します!
眠り姫と言います。以後、お見知りおかなくても^ ^
雨垂れドロッパー
→雫、ということなので、英語のドロップからの連想&雫からの連想
甘露愛好家
→雫から、天から降る甘い雫 それが好きな人、ということで愛好家
水やり双葉
→水をもらって芽吹く植物と、その植物を応援にする、という感じです
……如何しよう、上から目線ですかね、すみません!
ユーザーページを流し読みしていたときに、「あ、この人🍭さんと同じ誕生日だ、羨ましい……」となって覗いたところ、素敵な募集がありましたので参加させていただきました!
私もBSDの腐カプが好きな人ですので、覗いてくれたら嬉しいです(^ ^)(宣伝だ……)
ただ、乱歩さんがぽおらんじゃなく、乱与な上に、新双黒組が逆カプですので、そこは、無理せず。(宣伝ですね)
兎に角、
初めまして!
そして、これからの活動、応援しています!
眠り姫
参加します!
名前 雄岳 陽葵 (おたけ ひまり)
年齢 19
性別 女
転生前何の魔王だったか 土の魔王
守護獣の名前 ケイ
関わりの深い人 テト 可不 GUMI
サンプルボイス
「初めましてー! 雄岳 陽葵です!」
「お腹空いたぁ……ねえなんか持ってない? 芋一つでも、種一つでも良いから食べないと、私死んじゃう……」
「私に年長者のプライドなんてものを求めるのが間違いさ!」
「ッは、ッ痛……なに? コレ……」
「ぐみ? GUMIですか!? 『誰かの心臓になれたなら』とか『ECHO』とかすっごい好きです! うわ声がそのまま!」
「可不ちゃんが歌を歌ってくれたならコレはあげよう!」
「テトさぁん、ごめんって。新しいフランスパン買ってきたから許して……」
こんなので良いのかしら……
ありがとうございました!
参加しまーす
人生アイデア:今度こそ、と決心したものの、体に先天性心疾患が見つかり、入院生活になる。
その中で容体が急変し死に至る。(親からは愛されていても良いし、疾患が見つかった時点で逃げた親でも良い)
享年・死因:満12歳(12歳の誕生日の翌日)/突然死として考えるならば不整脈、予期しており、治療を行わない方針なら心不全
その他追記事項:生まれた時点で記憶がある、という設定の元考えました。入院生活の中で、院内学級などの場所で教師のしての夢に関わるような出来事があったらいいなー、と勝手に考えています。
いろいろ問題があるかもしれない内容なので、気に入らなかったら遠慮なく不採用にしてください。
……そもそも無茶な設定かもしれない
Happy 2nd Anniversary!💐🌧️💐
天泣さん、2周年おめでとうございます!
いつもいつも、金曜日を楽しみにさせていただいてます!
今日00:00に投稿された小説も拝読しました。今から続きをワクワクしています(≧∀≦)
ルイスくんやアリスの物語を、一読者として。そして一時は作者として楽しませていただけたことはとっても楽しかったです。
……
……っや、あの、ちょ、まって、ぇ
?「っと、ビデオはこれで大丈夫……でしょうか?」
??「大丈夫なんじゃないかい? だよね?」
???「全く、ここの作者は何をしているんだ……」
????「こら、フリデリック。メタいことを言うな」
フリ「仕方ないだろう、マンフレッド。うちの作者は感情を言葉を尽くして表現する若干めんどくさんやつなんだから」
マン「……否定はできないな」
紫「流石にうちのが傷つくわよ。二人とも」
??「と言うかサラッと自己紹介をするんじゃないよ」
?「そうですよ。私たちだってお祝いをしに来たんですよ?」
有島「ということで。私は有島武郎。この作者の作品、『白と黒のグリンプス』初出のキャラクターだ」
香子「私は藤原香子、又の名を藤式部。初出は『藤夢』です」
フリ「俺とマンフレッドは『The Comedy of X』が初出だな。作者が連載中の話だ。__最近は更新していないがな__」
紫「それは仕方ない。ちなみに私は眠り姫の代理キャラ、丁寺紫よ」
香子「今回は、私のお邪魔した『英国出身の迷い兎』の作者である天泣さまが、2周年だと聞いてお祝いを申しあげに来ました」
有島「私は彼らに会ったことがないけど、作者を介して覗かせてもらってるからね。キャラクターたちにもメッセージを言っていくよ」
フリ「では先ずは『英国出身の迷い犬』『英国出身の迷い兎』よりルイス・キャロルへ!
曰く、『本当に可愛くてかっこよくて憂があって素敵で大好きです! どのエンドでも、見届けます!』だそうだ」
紫「作者はアリスとルイスが大好きだからね。帽子屋、志賀兄弟やグリム兄弟、死者軍も大好きらしいけど」
香子「アリスさんの誕生日の時はメッセージを後書きに書いてましたしね……」
有島「なぁ……」
マン「とりあえず先行きますよ。次は、『もう一人の夜叉使い』より暁山紅刃さんへ!
曰く、『英国出身シリーズ以外で、密かに好きな話の一つです。紅葉姐さんとの関わりが気になります……あ、強要しているわけではなくて(以下略)』だそうです」
紫「次もその手のキャラクターさんだ」
有島「3番目。『×家の使用人だった者』へ!
曰く、『こういう、主要キャラに絡むオリキャラが好きです。鏡花ちゃんをこうやって思ってくれる近しい人が原作にもいたならなぁ……』だそうだよ? 紫」
紫「作者、恋愛要素のないオリ主小説が大好物な人間だからねえ」
香子「お次は、『謝りたい男』へ!
曰く、『続きまで書いてくださって、ありがとうございました! 原作にもこんな人物は確かに存在したはず! と言うのを感じさせていただきました』」
紫「作者、本当に喜んでたぞ。私が恥ずかしくなるくらい」
眠り姫「ちょっと、君たち!」
一同「「「「あ」」」」
眠り姫「何恥ずかしいことばらしまくってんのさ!」
紫「いや、これ君が私らに話させてんでしょうに……」
香子「紫さん、メタいことはお口チャックですよ」
眠り姫「否、もう聞こえてるからね??」
紫「……はあ」
眠り姫「……な、なに」
紫「ここまでお膳立てしてやったんだから、最後くらい自分の口から言ったらどうよ。話させるんじゃなくて」
眠り姫「……う」
有島「そうだな。私もそう言った強さは美しさに値すると思うけれど」
眠り姫「突然キャラを元に戻さないで、有島」
フリ「ほら、Go!」
マン「コクコク」
眠り姫「うー、わかったよ、言うってば!」
「短編カフェを始めてまだまだ新参者な私ですが、2周年のお祝いの言葉を言わせてください。
おめでとうございます! そして、ありがとう! これからも、応援しています!」
ついでにファンアート
ピクルーのものです
https://firealpaca.com/get/1RAlVd8x
参加したいです (1/30 完成)
リーダーがどんなキャラか分からないのにこんなキャラを作ってしまいました……
誰よ、こんなキャラ! うちの子にはできません!
ってことでしたら、迷わず不採用にしてください
【名前】カルア・アフマル
【所属組織】ヴァイア
【タイプ】ファントム
【ランク】1or4(通常時1、後述で4)
【呼ばれ方】さん付け、呼び捨て カラー
【性別】女性
【年齢】20歳
【容姿】薔薇色の髪に赤い目。褐色の肌。髪は腰ほどまであるが、常時着込んでいる黒いフード付きローブによって容姿は見えにくい。服装は前述のローブの下に、深蘇芳のカラーシャツにクラバット、黒いタイトスカートにストッキング、赤いハイヒール。
【身長】166センチ
【体重】決めていません
【性格】リーダーを崇拝に近い域で盲信している。リーダーの為ならば命も投げ打つ覚悟ではあるが、安売りはしないという主義。また、自身のネクスピアの弊害を薄らとは理解しており、使わずに済むように、と肉体、頭脳、どちらも精進する生真面目さと生存本能もある。また、過剰なまでのリーダーの防衛と組織、自分の自己防衛心があるものの、敵を排するという心は無い。推しが強い普通の人。(やられたら叩きのめすが、此方から手を出すことをしない)
【好き】リーダー 組織 猫 香辛料
【嫌い】リーダーの死 群れの中の怠ける犬 吠えたてる犬
【得意】情報操作 報復 菓子作り 長期を見据えた頭脳戦
【苦手】短期決戦の計画立案 暑さ 火
【戦闘能力】体術は上の下、拳銃は達人級。
【戦闘方法】長く能力は使えない上、悪意を多分に持ってはいけないので理性的な戦闘を行う。
一歩引いた目線で見、防御と攻めを使い分ける。最終的な勝利、利益を重視する為、一つずつの戦闘には拘らない。能力を使うとしたら、ごく軽く、本当に窮地の時。
【モデル】ニャルラトホテプ(のような何か。真紅のフードを被った赤蛇の髪に蝙蝠の翼の少女)
【能力説明】人の恐怖心や畏怖を増幅させ、対象を狂気、戦意喪失に陥らせる能力。ただし、軽く使った場合には使用者本人を一時的な狂気や精神異常に、更に使えば無期限の精神異常状態に、そして重く使った回数が両手の指に入らぬうちに廃人にすると言われている。なお、使う場合には自らの最大限の悪意や加虐心を持っていなければならないため、そうそう使うことはない。また、使用者の精神異常、発狂などに至るまでには最大24時間前後のタイムラグがあり、その間は理性が残っている。
【過去】ファンレターに書きます。
【一人称】私
【二人称】リーダーに対して…名前/あなた様 同組織に対して…あなた 外部に対して…貴様
【三人称】年上に対して…あの方 年下に対して…あの子 外部に対して…あやつ
【サンプルボイス】(4つ以上・絡みは同じ組織の人とは必須・随時更新お願いします)
「私はカルア。カルア・アフマル。ところで──主に盾つくものに、狗はどうするのでしたっけ?」
「#リーダーの名#様は本当に素晴らしい。私の、否、世界の全てです。本当に、何よりも。私の命など、あの方の纏われる空気の一端に過ぎませんもの」
「小鼠には猫を。多くの溝鼠には更に巨きな猫達を。常識中の常識です。テストに出ますよ?」
「あの方の足先を血で染めた。行手に棘を蒔いた。その覚悟を見せて頂きましょう」
「私はあなた様の目であり、足、指先、そして唇──。全てあなた様の御心と想定のままに。」
「あー、疲れた。リーダーの声が聞きたい……。姿を見たい……」
「あの方がやれと仰った。それで充分です」
「……あの、 #リーダーの名#様、ですが──。ひっ……申し訳ありません申し訳ありません。私のほんの気迷いにございます。あなた様が全て。あなた様の良きように」
「……そうですね、現在──です。はい? ええ、勿論。全ては私の想定の中です」
アイラ・ミナ・ヴァロス
「どうぞ、チョコクッキーの差し入れです。シナモン効かせたので美味しいですよ。ところでこの組織、やって下さりません?」
シギュン・ドール
「お菓子積むので、ちょっとリーダーになってカメラ見てくれません? ……流石に冗談ですよ。本物が良いに決まってますもの。あ、それ(お菓子)はあげます」
メルク・アスタチン
「おわ!? っと。すみません。いつも頑張ってますね。偉いです」
「一緒に居て、ですか? あ、じゃあ私の話を代わりに聞いててくれます?」
リース・ベル
「奴隷、ですか。不思議なことを言いますね。私たちは全員あの方の奴隷に過ぎないのですよ?」
セルペンス・ヴィレリア
「あなたと話すのは、好きなことが気兼ねなく話せるので良いですけど……。あなたの話を聞くのも、それはそれで疲れるんですよね……」
ユリウィズ・ウェンディア
「あら、ウィズ。久しぶりですね。チョコいります? また今度お鮨食べに行きましょうか」
【その他】なし
【希望】動かしやすい地位に入れて頂いて大丈夫ですが、何となく副リーダーなど、リーダーに近い地位を想像しながら書いていました。でも希望というほどではないです。
大体敬語ですが、リーダーにぶっ飛んだ執着と深い忠誠、畏怖を見せる部分が端々に現れている感じだと嬉しいです。仲間にはそこまでの執着はないですが、皆一様に自分と同じくリーダーを崇拝していると信じています。また、アウラの方々は、リーダーにあだなすもの=敵 の感覚なので、リーダーが関わっていなければ敵意を向けることは少ないです。ただ、世界の羅針盤となる者がいない者たち、と憐んでいる節はあると思います。
杉 灯様 『元素っ!』 鉛
『元素名』
鉛 Pb
『性格』
ワイン愛好家で物腰の柔らかい性格。だが、自分の軸はしっかりとしている。
芝居が得意で、一人で脚本家兼旅芸人として活動している。神出鬼没。
残虐な殺人鬼、恋に振り回されるうら若き少女、日々に疲れた壮年の人物……どんな役にも適応するその姿は、伊達に人気役者の名を得ていないだろう。
ずっと昔、某国の暗殺者であったという噂があるが、その噂は定かではなく、尋ねようとすると蛇のようにするりと逃げられる。
また、酸っぱいものがあまり得意でなく、酸っぱいものは無理やり甘くして食べる。
昔、粗悪品の酸っぱいワインに出会った時には珍しく怒ったらしい。(Sn 談)
基本どんな元素とも仲良くでき、放射性元素ととても仲が良い。
非常に安定しているが、けれども素顔をあまり見せないので本当に四六時中安定しているかは定かでは無い。
『見た目』
後ろでシニヨンに結えた銀色の髪に、朱色の瞳。水晶のように煌めいている。
右腿の辺りまで深いスリットの入った古代ギリシャの服装。ごく薄い灰色。(ペプロス)
青灰色のモミの葉のような冠をかぶっている。足には黒いサンダル。
また、薄い赤や黄色、紫のクリスタルガラスをピアス、アームリング、ベルトとして身につけている。
『仲良しな元素』
スズとは旧知の仲のようで、よく絡みに行っている。
ビスマスにはときたま絡みに行っては素っ気ない態度を取られることも。
『元素番号』
82
『好き/嫌い』
好き⇒ワイン 甘美なもの 芝居 ガラス
嫌い⇒排除すること・されること 酸っぱいもの
『一人称』(簡単に)
私(わたくし)
『二人称』(↑でいける)
君 君たち
『三人称』(↑と同じでいい)
彼の方 彼の方々
『サンプルボイス』
「ladies and gentlemen! 初めまして、私は鉛と申します」
「錫ー、つかれたわー、ワイン飲むのに付き合ってー」
「(前述の噂について尋ねられて)ふふ、どうかしらねぇ。そういえば昨日──」
「『ねぇ、待って! 違うの! 私は……私は……!』うーん、違うわ。もっと“私”はどろどろしたものも抱えているはず…… 『……ッねぇ、待って。違うの。私は……私は……。……ッ』──うん、良し」
「ビスマスー、ねえったらー、蒼鉛(ビスマスの古称)ー、おーい」
ありがとうございました。
杉 灯様 ※2回目 錫、金銀銅三兄弟
『元素名』
錫 Sn
『性格』
極度の寒がりで、常に防寒具を身につけている。
綺麗好きでもあり、食器や食品の清潔さにはこだわりがある。
雑貨店を経営しており、美しい自作の金属食器や精巧な人形が人気商品。
オーガニックレストランが好きで、料理にもこだわっているため、ディナーに招かれた人物は高級レストランさながらの食事に驚くだろう。
また、歌唱が得意で、美しいソプラノの声を持つものの、昔喉を痛めプロを諦めた過去がある。
『見た目』
長いペールブルーの髪を流し、銀色の瞳。
こい灰色のマキシ丈ワンピースに、薄い水色のフリル付きトレンチコート、濃紺の手袋、マフラー、イヤーマフ。薄い水色のもこもこブーツも着用。
『仲良しな元素』
鉛とは旧知の仲。彼女の過去も全て知っている。
ビスマス・亜鉛・アンチモンとも交流があり、中でもアンチモンとは飲みに行く仲。
他にも銅とも仲が良く、ビジネス関係でもパートナーである。
『元素番号』
50
『好き/嫌い』
好き⇒雑穀米 ナッツ ホットチョコレート
嫌い⇒寒さ 腐ったもの 汚れ
『一人称』(簡単に)
わたし
『二人称』(↑でいける)
あなた、あなたたち
『三人称』(↑と同じでいい)
あの人、あの人たち
『サンプルボイス』
「初めまして、私は錫と言います。ところで肩に汚れがついていらっしゃいますけど、気付いてます?」
「あぁああ! ダメです! 店内に入る時は靴底の泥を落としてください! 商品が汚れます!」
「さ、寒い……。こんなところに店建てるんじゃなかった……。火口付近にでも建て直そうかしら……」
「では、鉛。最近良いお店を見つけたのでそこに行きましょう。……当たり前じゃ無いですか。勿論オーガニックテイストのレストランですけど、何か?」
---
『元素名』
銅 Cu
『性格』
かなりの守銭奴であり、また美意識が高い。
金属加工を生業としており、錫に商品をいくつか卸したり、亜鉛の楽器のメンテナンスを行ったりしている。
美意識が高い割には生活面ではズボラな部分もある。また、貧金属や卑金属との情報網が優れており、貴金属以外の金属界隈の話は銅に聞け、と言われるほど。コミュ力が高く、大阪弁。意外と風邪にかかりやすい。
兄、姉とは疎遠。
『見た目』
赤色のボブヘアに金色がかった緑色の目。
服は短いキュロットとタンクトップで青緑や赤茶のフリルで飾られている。
黒いチェーンベルトを身につけており、腹のあたりを出している。裸足。
仕事の際はプラスで黒い前掛けをつけている。
『仲良し?な元素』
亜鉛、錫…仕事仲間
金…兄
銀…姉
『元素番号』
29
『好き/嫌い』
好き⇒鏡 牡蠣 からすみ
嫌い⇒人と触れ合わないこと
『一人称』(簡単に)
うち
『二人称』(↑でいける)
あんた あんたら
『三人称』(↑と同じでいい)
あいつ あいつら
『サンプルボイス』
「やァやァ、イイ金属揃ってるよー! お、見てく? うちは銅だよ! よろしゅうな!」
「ふんふん、なるほどなるほどぉ。んじゃあ此れとかかねー?」
「は、兄ちゃんと姉さん? んな奴知らん。人違いとちゃうのん」
---
『元素名』(創作でも可)
銀 Ag
『性格』(詳しく書いてくれると助かる)
引っ込み思案なお姉さん。病弱。
派手な兄と庶民派な妹の間で板挟みになっている。
ただ、冷めたように見えるが内側に持つ思いは熱いタイプで、まだ三兄弟の仲が良かった頃、上と下の仲が一度決裂しかけた時には激昂した。
ミラーパレスと呼ばれる館に一人で住んでおり、埃も曇りも一つもない、鏡とガラスでできた館はとても美しく芸術品のような精巧さを保っているらしい。
他元素とはあまり交流しない。
『見た目』(文章で詳しく、画像で行けるならば画像で)
長い銀髪を三つ編みにしており、黒い瞳。
グレーのハイネックに光沢のあるグレー〜水色のマーメイドスカートを着用。
黒い長手袋、シルバーのネックレス、チェーンベルトをしている。
『仲良しな元素』(例えば~~は~~と仲が良い)
金…一応たまに話はするが、壁がある。
銅…絶縁中
『元素番号』(創作なら不明)
47
『好き/嫌い』(好きなようにどうぞ)
好き→鏡 オリーブ
嫌い→完全な断絶
『一人称』(簡単に)
私
『二人称』(↑でいける)
あなた、あなたがた
『三人称』(↑と同じでいい)
あの方 あの方々
『サンプルボイス』
「……銀、と言います」
「兄、ですか。あの方はちょっと難しいので……」
「妹、ですか。……妹なんていません。私が姉であることが可哀想でしょう?」
---
『元素名』(創作でも可)
金 Au
『性格』(詳しく書いてくれると助かる)
派手で気ままなお兄さん。見た目はショタ。いつも空に浮いている。
とても明るく芯が強いが、唯我独尊を地で行くタイプのため、誤解を招くこともある。
いつもふわふわ浮いて移動しているため、出会おうとして出会うのは非常に難しい。
だが、独特の友好関係も持ち合わせており、二酸化炭素と仲が良かったりもする。
根は優しく、本気で困っている人を見ると放って置けない。
『見た目』(文章で詳しく、画像で行けるならば画像で)
長い金色の髪をポニーテールにした、赤色の瞳。
赤、黒、金色などの様々な布で飾られているタンクトップと、同系統のショートパンツ。裸足。
ゴールドのアクセサリーをこれでもかと身につけている。
『仲良しな元素』(例えば~~は~~と仲が良い)
銀…一応たまに話はするが、壁がある。
銅…絶縁中
二酸化炭素…案外話す
『元素番号』(創作なら不明)
79
『好き/嫌い』(好きなようにどうぞ)
好き→鏡 月 人助け
嫌い→矜持なし
『一人称』(簡単に)
オレ
『二人称』(↑でいける)
キミ キミら
『三人称』(↑と同じでいい)
アイツ アイツら
『サンプルボイス』
「おーおー、もう迷うなよ! オレ? オレは金! 全ての中心さ」
「困ってる人は放っては置けないんだよね」
「上の妹は引き篭もりでさー、キミも知ってるでしょ、ミラーパレス。あそこの主だよ。もう少し関わった方が良いと思うんだけどなぁ」
「下? ……。……。まぁ、それよりさ」
またまた参加
【名前】イーヴル・リヴ
【タイプ】Phantom type
【ランク】3
【呼ばれ方】イーヴ または リヴ
【性別】男性
【年齢】26
【容姿】黒髪の短髪に黒色の目、痩せ型。目の周りは隈が色濃く縁取っており、不健康そうな印象を与える。ただ、いつも黒いタートルネックに黒いスラックスの上から、黒いベールをかぶっているので顔が見えることはない。
【身長】176センチ
【体重】決めてません
【性格】占い師らしく、姑息かつ煙に巻く天才で、少しギャンブル好き。殺すことにも抵抗は無く、戦闘狂というわけでもない。掴みどころの無い人物。
【好き】インドカレー
【嫌い】甘いもの
【得意】言いくるめ
【苦手】肉弾戦
【戦闘能力】まあ、強い程度。裏社会に生きるもの、平均的な体術は身につけているがはっきり言って弱い。ただ、ナイフ投げは上手い。
【戦闘方法】ネクスピアを使って場の情報を操作し、自分にとって最適な状態にした上で戦う。そのため、ほぼ負けなしだが、勝つことを目的とするならばネクスピアを使わせないことだろう。
【モデル】タロット占い
【能力説明】白紙のカードに、彼が書いた名前の人が、記して念を込めたタロットカード(大アルカナのみ)の内容の通りになる能力。ただ、現実になるのでは無く、そうなっているのだと対象に思い込ませるもの。
例えば、カードに『*名前* 戦車の逆位置』と記したのなら、記された名前の人は暴走・挑発・独走のどれかを行うことが定められるというもの。(行わなければならない、と暗示がかけられた状態になる)ただし、その暴走度合いや、どれになるかは完全に運。たとえ自分の名前を書いて、勝利を示すカードの名前を書いても、自分がこれから行う戦闘に勝利できるとは限らない。要するに、完全に運。また、使えるのは通常モードで1日に3枚のみ。
【入団理由】力が世界を支配する、という考えに惹かれたため。神話の世界でも、結局は皆、自分を超える何かが世界を治めていると考えがちである。ではなぜ、現実世界ではそれを理想に思いながらも実行できないのか。それが気になったため。
【過去】何処かの名家の生まれだったリヴだが、家が政治家の闇金に関わっていたために一気に落魄れる。その中で、ある占い師の老人に『占いの世界では人の裏も表も理想もわかる』と言われて占いを志すが、その占い師が交通事故に遭って死亡する。そんな時、ネクスピアの能力が覚醒し、ヴァイアに拾われた。
【一人称】わたし
【二人称】きみ きみら またはファミリーネームをさん付け。
【三人称】あの人 あの人ら
【サンプルボイス】(4つ以上・絡みは必須・随時更新お願いします)
「わたしの名前はイーヴル・リヴ。以後、お見知り置きを」
「占いは人の全てがわかる。きみのことも、ね」
カルア・アフマル
「いやぁ、そのリーダーへの献身は本当に素晴らしいです。賞賛に値しますよ。本当なら、ですけど──おっと。辞めて下さいよ、本当じゃ無い輩もいるでしょっていう話です。アフマルさん」
リン・テトラ
「きみは運も精神も強いので賭けをするのが楽しいですよ、テトラさん」
アイラ・ミナ・ヴァロス
「本当にお強いですね、ヴァロスさん! 妹ぎみが光の中の小鳥とは思えぬ強さだ。やだなぁ貶してませんよ。その強さは素晴らしいと思いますから」
メルク・アスタチン
「元素、ねぇ……。占いとは近しいですが非なるものですね。まぁ、頑張りますか」
リース・ベル
「ほう、奴隷。そう思っているならそうなんでしょうね。唯、ほいほい口にするのは好きませんが」
セルペンス・ヴィレリア
「きみとは気が合いそうです。特にその……人を観察するところですとか」
ユリウィズ・ウェンディア
「過去に縛られている、ですか。ふふ、隠者を打開できると良いですね──占ってみましょうか?」
シュギン・ドール
「何にでもなれるんですか、凄いですねぇ……愚者にはなれなさそうですけど」
ウィンザー・アリス
「幽霊……興味深いですね。わたしも占いをしていますが、占いなんて基本運ですから。よく知っています」
ゼノ・ティーシュ
「そうですねぇ。信じることは自由です。占いを信じることも、また自由。どちらが正しいのかはさておき」
【その他】蛇足ですが、彼の名前は英語表記で“evil live”です。evilは邪悪。liveは生。上からも下からも読める名前。タロットカードのようですね。
キ印の日々
「隊長っ! 次の作戦はぁ?」
本部に帰還するなり、目の前から駆けて行った金色の垂れ耳をマッドハッターは静かに見送った。急足の兎が落とした、血塗れの手袋をそっと隠して。
いつから、だっただろうか。
そんな陳腐なモノローグは思ったことがない。
どんなに此処の日々が暗闇の隅を這うばかりでも、その這った記録を、記録の中の失ったものを忘れてはいけないからだ。
そんなわけで、マッドハッターは、彼女──エマがいつから三月ウサギになったのか。
今もはっきりと覚えている。
其れは突然のようで、けれども必然だった。
血塗れの残骸。
砕け散ったホコリの舞う闇夜。
誰のものともわからない、カルシウムとリンの塊。
昔、何かで読んだことがある。
普通の人が、戦場で人を殺すのにかかる銃弾の量は数万個だと。
実際はそんなことまかり通っていては銃弾が切れてしまうのだけれど、其れほど、殺すことには精神的負荷がかかるのだ。
その負荷を少しでも減らすならばどうするか。記録の中で失ったものを忘れずにいるにはどうしたら良いか。
簡単だ、普通でなくなって仕舞えば良い。自分を騙せば良い。
“殺すことなど何でもない”“血が付いたって、骨を踏んだって、唯の汚れ”
そう念じた彼女は、“大きな愛情”から“動き回る野兎”になった。自分だって同じ。
隊長とエマが話す声が聞こえる。口振からして、次の作戦を行おうとするエマを隊長が止めているのだろう。
その喧騒を何処か遠くに感じながらふと思った。
本当は。
本当は、皆で生きていたかった。
最初に此処にやってきた仲間たちと共に、ずっと一緒に。
けれどその仲間たちは、一人欠け二人欠け。
声も姿も何もかもが消えて、ただ闇に帰す死亡者リストに名前を刻まれていった。
こんなところ来たくなかった。
そんな言葉が頭を過るときだってある。
でもそう思うことは許されない。
僕がしなければ他の人が同じ思いをする。
もしかしたら、エマが今以上に自分に嘘をつき続けなきゃならないかもしれない。
そんなのは嫌だ。
ずっと、“四月”が来ないように。
彼女は懸命に動き続けて、僕は莫迦みたいに歩みを止めて。
そうして刻んでいかなくちゃならないんだ。
僕は小さく溜息をつくと手袋から目を離す。
汚れを取ってもらうために、洗濯係に渡さなければ。
そう思って足を踏み出した視界に、ぱっと金糸が流れる。
「アーサー?」
その声にはっと目を上げる。
不思議そうに細められた薔薇水晶と目が合った。
「どおしたの? 備品に忘れ物でもあった?」
今から取ってこようか、と言う彼女に慌てて首を振る。
「ううん、エマ。何でもないよ」
唯、ほんの少しだけ。少しだけ、可笑しいことを考えちゃっただけだ。
英国の何処かで、冗談みたいな日々を、君と笑えてたら良かったのに──って。
その一言は胸に収めて返答すると、エマはまた楽しそうに本部の奥へ跳ねて行った。
恐らくたまの休息をとりにキッチンスペースへ行ったのだろう。
僕は手袋を脇の籠に入れると、後を追いに奥へ足を向けた。
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蛇足。
繋げられる気がしなかった。
死ネタ。
至近距離での爆発が、二人の視界を暗転させる。
異能は間に合わない。爆発寸前、エマもどこにも触れてなかったから、異能防御も手遅れ。
瓦礫の下で、アーサーは自分の下半身の感覚が消えているのを冷静に悟った。隣では、エマが力なく横たわっている。軍服は遠くの炎よりも赤く染まり、兎の足は、もう跳ねることは叶わないだろう。
「……ねえ、アーサー」
不意に、彼女の声から“野兎”の響きが消えた。
震える、か細い、一人の少女──エマの声だった。
「私……上手に、笑えて、た、かな」
アーサーは土と血に汚れた手で、彼女の頬を撫でた。あんなに必死に隠してきた血塗れの手袋は、もうどこかへ行ってしまった。剥き出しの掌で触れる彼女の肌は、驚くほど冷たい。
「……うん、最ッ高に、莫、迦げた……兎だったよ、エマ」
「よかっ、た。ッあは、ふふ、ほんとに……お腹、空いちゃった。皆、げんきかなぁ」
子供みたいに変わってないねって笑うかな。
そう掠れ掠れに笑った声に、僕は心の中で返した。
君は、誰よりも大人だった。僕が屹度、ちゃんと知っている、と。
薔薇水晶と蛍石が暗くなっていく側で、小さな野花の茎が、小さな音を立てて揺れた。
なんか……既視感が……なんか、最後の台詞に、織田s((
うおっほん。
うーん。我ながら微妙な出来ですね。
本当は並行世界的に、二人が戦死したらどうなるかなで書こうとしたんです。書こうとしたんです!
なのに! 繋げられなかった……。
すみません!!
そして二人への理解が浅い!
謝罪します。もう、ごめんなさい!
ということで、ありがとうございました。