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目次
マフィアの普通
#文豪ストレイドッグス
(モブ)「や…やめてくれ…!金ならいくらでもやる…!!だからたす」
パァン!!
銃声が鳴り響く。床に脳漿が飛び散る。
(??)「次。」
(??)「ふあー。」
イスの背もたれに寄りかかり、天井を眺める。
(???)「おいおい。随分と余裕ぶっこいてんじゃねぇかよ。」
(??)「あぁ中也。コーヒーありがと。」
その中也と呼ばれた少年…いや青年は「ん」そういって顔をそむけた。
(??)「案外、昨日の任務つかれたんだ よ?」
(中也)「そうか。じゃあ今度飯奢ってやるよ。じゃあな。」
バタン 豪華な装飾のついたドアが大きな音をたてて閉まった。
(??)「さ。次の仕事行くか。」
(子供)「お母さん!!お母さん!!」
子供が肉の塊に話しかけている。
(??)「大丈夫。すぐに君もそっちに行けるよ。」
バン 肉の塊がまたひとつ増えた。
(???)「#名前#!!」
(#名前#)「あぁ太宰。終わったよ。」
(太宰)「怪我してないよね?」
(#名前#)「うん。それがどうかした?」
(太宰)「いや。少し気になっただけ。」
(#名前#)「あ、そうだ。今日、いつもの店に行ってもいい?」
(太宰)「いいけど、君一応未成年でしょ?」
(#名前#)「大丈夫!!」
一話
ちょっと書き方変わったかもです。
(#名前#)「んー!つかれたぁ~!ねぇきいてよ織田さぁん!」
(織田)「どうした?なにかあったのか?」
(#名前#)「それがぁ…~~~…って訳!もーやだ ぁ!」
(織田)「そうか。それは…大変だったな?」
(#名前#)「本当に分かってる?」
(太宰)「なに楽しそ〜に話してるの?僕にも教えて!」
(#名前#)「仕方ないな〜!…~~~…っていう事があったって話」
(太宰)「へぇ」
(#名前#)「キョーミないじゃん!」
(太宰)「いや。あるよ。君の〇〇とか。」
ドガッバキッ
(#名前#)「まぁこんな普通に話してる途中にやばい事いう奴は放っておいて、と。」
(太宰)「もう。つれないなあ。ねぇ織田作?」
(織田)「ああ。だが、今のは#名前#の地雷だぞ。」
(太宰)「ごめーん#名前#。怒んないで?」
(#名前#)「……まぁ許してやってもいい。でも、次同じようなことしたら…」
“分かってるよね太宰さん?”
(織田)「ほらな。地雷だ。(小声)」
(太宰)「たしかに…(小声)」
(#名前#)「さぁ今日は飲むぞー!」
(織田・太宰)「ああ・おー!」
そのまま#名前#達は次の日立てなくなるほど飲みまくった。
織田作が口調迷子かもです。あと太宰さんは一人称「僕」にしております。許してください。
(太宰)「ムスッ」
わぁぁ!太宰さん怒んないでください!
こんな感じでイイんですかね…?
二話
そんなにRI8じゃないかもですね…
(#名前#)「うぅ…あぁ昨日飲み過ぎたな…」
(??)「んん…」
(#名前#)「だ…だれ!?…もしかして…いやいやま、真逆ねぇ?…もしもしぃ…?」
(??)「ん…?あぁ…お早う。朝早いねぇ…」
(#名前#)「うわ!や…矢っ張り…!ってちがうちがう!なんでいるの!?太宰!」
(太宰)「?いやぁ昨日の君は随分と強引だったねぇ?」
《ん…?私昨日何かしたか?記憶にないな…?いやでもコイツやけにニヤニヤしてんな…》
(#名前#)「ねぇ…本当に私なにしたの…?」
(太宰)「僕の事を強引に家に連れ込んで…それから…」
説明中…
(#名前#)「………///…ぇぇ…」
《ま、マジか…?ホントだとしたら私ヤバくね…》
簡単に言うと…
織田作と別れる→太宰ともう一軒飲みに行く→太宰を家に連れて行く→そのまま…→今に至る
(太宰)「まぁそんな感じかな。君が涙目で『家まで来てぇ…(マネ)』って言うんだもの。そんな顔されたら誰でもついて行っちゃうよね…?」
(#名前#)「……な、なんかごめんなさい…」
(太宰)「いやいや僕はどっちかというといい思いをしたからね。」
(#名前#)「え…?ど…どういう意味で…?」
(太宰)「知りたいかい?」
(#名前#)「矢っ張りいい…」
ぐうぅ…
(#名前#)「あ…」
(太宰)「あ…」
(#名前#)「ご飯…作るか…」
な…なんか太宰さんに欲を詰め込みすぎたかもです…!あと…《》←これは夢主さんの考えです!
できる限り毎日投稿目指します…!
三話
(#名前#)「朝ごはん作るか…」
(太宰)「〜♪」
(#名前#)「何作ろう…あれでいいか…」
調理中…
(太宰)「ん…?いい匂い…!」
(#名前#)「できたよー!スクランブルエッグ!」
(太宰)「わーい!」
食事中…
(#名前#)「うん。我ながら上手くできた!」
(太宰)「ごちそうさま。おいしかったよ」
(#名前#)「え、えへへ…じゃなくて!仕事!い、急がなきゃ!太宰も!ほら、早く!」
(太宰)「えぇー急がなくて良くない?」
ピキッ
(#名前#)「おい、太宰。さっさと支度しやがれ!手前マジで吊るしあげるぞ?」
(太宰)「…始まったぁ……はぁい支度しまぁす」
準備中…
(#名前#)「さあ仕事行くかー!」
移動中…
(#名前#)「あっ!中也おはよ!」
(中也)「おう。おはよう。寝癖すげぇな。…って手前クソ太宰!」
(太宰)「うわ最悪。おはよう。今日も元気だね。その元気はどこから来てるの?元気すぎて身長が伸びないんじゃないの?」
(中也)「あぁ?」
バチバチ…
(#名前#)「はぁ…あ!ボス!おはようございます!(大声)」
(太宰・中也)「!!!」
シーン…
(#名前#)「なんちゃって!びっくりした?さ!太宰は執務室で仕事!中也はボスから呼ばれてたから一緒に行くよ!」
(太宰・中也)「はぁい…・おう…」
ボスの部屋
(森)「やぁ。おはよう。来てくれたんだね。」
(#名前#)「おはようございます。ボス。ところでご要件とはなんでしょうか。」
(森)「そうそう。#名前#ちゃんと中也君君たちどうやら…」
兄妹だったらしい
(#名前#・中也)「え?・は?」
わぁすごいことになりましたね。
(主人公)「わぁ。じゃないよ!なんちゅー展開にしてくれてんだ!」
あ…主消されるかも…。
4話
(#名前#)「は…?ま…じ…ですか?」
(森)「逆にここで私が嘘をつくと思うかい?」
(#名前#)「い…いえ…でも何故中也と…?」
(森)「いや~!それは私にも分からなくってねぇ〜まぁ、兄妹仲良くしてくれということだよ。」
(#名前#)「は、はぁ…わかりました…?」
(中也)「……」
どうしたんだろ…さっきからずっと中也黙ってるけど…
(#名前#)「おーい中…」
(中也)「あっ!(大声)」
(#名前#)「っっっ!びっくりしたぁ…」
(中也)「あぁワリィ。」
(#名前#)「で?なにがそんなに大声にさせたの?」
(中也)「いや…兄妹ってことはよ……その…一緒に住んでても違和感ねぇんじゃねぇかな…って…」
(#名前#)「……あぁ…一緒に…まぁ普通だし!あと、太宰よけになるし!!いいね!」
(中也)「ホントか!」
(#名前#)「…?うん!」
(太宰)「………ねぇ#名前#中也と一緒に住むの…?」
(#名前#)「う…うん。そうだよ…?どうかした?」
(太宰)「そっ…か…(ここから小声)残念だな…せっかくあのまま一緒にいれると思ったのに…」
(#名前#)「…?なんか言っ」
なんか言った?と言おうとした私の口が太宰の口で塞がれる。
(#名前#)「!?…………ちょっと…太宰!?何して、」
(太宰)「だって中也と住むんでしょ?てことは中也に取られる前に奪って置かなきゃ。」
太宰はニヤリとわらう。
(#名前#)「でもさ…!?せっかく取っておいたファーストキスがあぁ…」
(中也)「………」
中也の心の中
あのクソ太宰!取られる前に奪っておくだぁ!?ふざけんなよ!?
みたいな感じでブチギレてた。
ブチギレ中也可愛い!さあ主人公はどうなってしまうのか!?