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目次
めろぱか短編集
設定です(こうやって掛け持ちしてるからすぐネタ切れるんじゃ…((((((((殴
そしてこれはネタが今にも思いつかないのでめっちゃゆっくり投稿です
ファンレターでどんなのがいいか教えてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
そしてこーく、ラメリィ入れます!
ーのっきー
サイコパス
ーそらねこー
かわいい
ーかもめー
隠れ中二病☆((((
ーラメリィー
ドッキリが大好き
ーKAITOー
めっちゃ中二病☆((((
ーサムライ翔ー
ファッションの神(?)
ーなろ屋ー
のっきに愛される(?) ポジティブニート
ーこーく不透明ー
めろぱか脱退してしまいましたが入れます!
なろくんがよくわかんないこと書いてありますがほっときましょう((((((((
はい、なろくん推しの方申し訳ございませんでした<(_ _)>
運が良ければ明日か今日…最悪でも今週中に1話?出します!
これは短編集にするので1話とかないです!
ごめんなさい💦
のっきさんの愛されにしたんですけど、変更させていただきます
理由は全然思いつかないからです。
主人公は話によってで、嫌われなども書かせていただきます。
めろぱか短編集 ーこーくの失声症ー
初の一作目です!
こーくが主人公なので嫌な方は見ないでください!
そして、アンチを出しますが、僕はアンチではないですよ?
そして僕は一切そんなこと思ってませんから!言うならリスナーで書いたことが本心ですよ?
コメント欄の「リ」がリスナーで、「ア」がアンチです
あと、こーくはめろぱかに入っている設定でやらせていただきます
こーくside
PM6:00
「よし!今日も動画投稿するか!」
個人チャンネルはチャンネル登録者100万人突破したしめろぱかの方も頑張らなきゃ!
「よし!動画投稿できた!」
「明日はめろぱかで俺の家で歌みたとる予定だから家の片づけしよ!」
ー1時間後ー
よし!結構片付いた!
「えっ!さっきあげたばっかの動画、1万再生いってる!」
コメントもいっぱいある!見てみよ!
コメント欄
リ やっぱこーくさん面白い!
リ 笑い止まらなくてお腹痛いwww
ア は?こんなん何が面白いん?
ア くだらな。見る必要ない
リ めろぱかの方も頑張ってください!
ア めろぱかもこいついなければ推してたんだけどなぁwww
「ッ!!!!!!!アンチが半分以上…」
そういえば前の動画は…
「アンチが半分くらいか…」
アンチがいるのはそんだけ人気っていう証拠だと思ってたけど…
「…………………」
「Twitterは…?」
アンチだらけ…か………
めろぱかのことも言われてる…
「オレハメロパカニヒイツヨウナノカナ…」
「………………」
ピコンッ
「あ…なろくんか…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LINE
なろ屋「みんなー!」既読3
サムライ翔「なに?どうしたん?」既読3
なろ屋「明日のこと忘れてない?」既読3
KAITO「え?なんかあったか?」既読3
こーく「俺ん家で歌みたとるんだよwww」既読3
サムライ翔「せやった!忘れとったわwww」既読3
なろ屋「てことで!明日10時にこーくてゃん家に集合ね!歌いたい曲も考えといてね!」既読3
KAITO「理解したぞ…………」既読3
サムライ翔「あwかいくん中二病が出たwww」既読3
なろ屋「もうwまた明日ね~!」既読3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
四人で歌みたか……またアンチ増えないといいな…
「もう寝よ…」
次の日 AM9:30
「モゾモゾパチッ」
ん…?今何時だろ…
え!?やば!時間ない!
「!?」
声が出ない…
ピーンポーン
え!?誰…?
なろ屋「こーくてゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!30分早いけど来たよおおおお!!!!!!!開けてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
!?なろくん!ってかキャラ破壊してない?←
ガチャッ
なろ屋「あ!こーくてゃんおはよ!」
「………………」
なろ屋「?こーくてゃん?」
えっと…声出ないことどうやって説明しよう…
とりあえずリビング来てもらお
なろ屋「こーくてゃん?どうかした?」
グイッ(なろ屋の袖を引っ張る)
なろ屋「うぇっ!?こーくてゃん⁈どうしたの?」
ドスッ(椅子に座らせる)
LINEで送ったらいけるかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LINEの個人トーク
「なろくん!助けて💦声出なくなった(´;ω;`)」
なろ屋「え!?声出ないの!?」
「うん…朝起きたら声出なくなってた…」
なろ屋「なるほどね…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
?なろくんは何か調べてるっぽいけど何調べてるんだろ…
なろ屋「…こーくてゃん、声が出ない理由、失声症じゃないかな?」
失声症?
なろ屋「急に言われてもわかんないよね。失声症っていうのは簡単に言うとストレスとかで急に声が出なくなる状態なんだけど…」
なろ屋「もしかして…ストレスたまってた?」
ストレスか…
多分アンチだな
なろ屋「理由が分かるならLINEで教えて。分からなかったら頷くでもいいよ」
「………………」
ポチポチポチ…
ピコンッ
なろ屋「!!!!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「多分アンチだと思う。」既読
「動画のコメントの半分はアンチで…TwitterのDMもほとんどアンチで…」既読
「僕のことをだけじゃなくてめろぱかのことも言われて…」既読
「僕はめろぱかに必要なのかなって考えちゃって…」既読
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポロポロポロ…グスッ
なろ屋「………………」
なろ屋「ギュッ」
「!?」
なろ屋「辛かったよね…苦しかったよね…もう大丈夫だよ。僕やしょーくん、かいてぃーが守るから。」
「ポロポロポロ…コクコクッ」
なろ屋「泣きつかれて眠いかな?寝ててもいいよ」
「コクッコクッスースー」
なろ屋「寝たかな?ソファーで待っててね」
ピーンポーン
サムライ翔「おーい!こーくん?来たでぇ!」
KAITO「闇よりいでしこの俺が来てやったぞ!」
なろ屋「あっ!二人共来た!」
ガチャッ
サムライ翔「え?なんでなろっちがいるん?」
なろ屋「とりあえず入って!」
KAITO「わかった」
入った
KAITO「こーくんは…寝てるのか?」
サムライ翔「えぇと…なんかあった?」
なろ屋「実は…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
説明中
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サムライ翔「なるほど…つまりアンチによるストレスで声が出んくなったってことやな!」
なろ屋「そうゆうこと。だからこーくてゃんが寝てるうちにやることは一つだけ…」
KAITO「ふっ!とうとうこの右手に宿りし力を解き放つ時が来たようだな!」
なろ屋「よし!みんなでこーくてゃんのアンチをやっつけるぞぉ~!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数時間後
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「うぅん…パチッ」
「あれ?なんで俺ソファーで寝て…」
「!?声が出てる!」
そっか!なろくんが来て事情聴取して寝ちゃったのか…
ワチャワチャギャーギャー
「?あっちがなんか騒がしい…」
ガチャッ
なろ屋「あ!こーくてゃん!おはよ!」
「おはよ!なろくん、さっきはありがとう!(*´꒳`*)」
サムライ翔「お!こーくん声治ったんか!」
「うん!起きたら声出るようになってた!」
KAITO「よかったじゃないか!」
なろ屋「もう!早くアンチの事早く言ってくれればよかったのに!」
こーく「ごめん!次からはちゃんと話すね!そういえばさっきなにやってたの?」
サムライ翔「そっそれはぁ…」
KAITO「秘密だ!」
こーく「えぇw教えてよ~w」
なろ屋「え~wwwやだよ~w」(こーくてゃんが笑顔になってよかった)
こーく「まぁいいや!それより歌みたとろーよ!」
サムライ翔「せやな!今日はこーくんの好きな曲歌お!」
KAITO「もちろんだ!」
その後
楽しく歌いまくって
たくさん動画をあげたとさ!
なお、この後、こーくのアンチを
見たものはいないという…
あ、これは経験談を混じられています。
一応失声症経験したことがあって、それを少し入れました。
そして設定をいろいろ変更してるので見てくれると嬉しいです!
めろぱか短編集 ラメリィのリスカ(前編)
「あれ?ラメリィってめろぱか入ってたっけ?」って思った人、言ったり思ったりしたら負けだよ☆
きみゆめが解散してない設定です
ラメリィside
AM3:30
「よし!これで動画編集も終わった!」
はぁ…疲れた…
「明日は朝の8時に△△駅で集合してきみゆめ会議か…」
「今日はもう寝よ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日
「うぅん…」
何時だろ…
「ガバッ7時45分!?」
あと15分じゃん!
とりまかもめにLINEしよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LINE
「かもめ!ごめん!寝坊した💦3人で待ってて!」既読
かもめ「わかった!駅近くのカフェで時間潰しとく!焦らずゆっくりこいよ!」既読
「うん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
走ってけば8時30分には着くかな?
「とにかく急ごう💦」
タッタッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カランカラン🔔
えっと…3人どこだ…
かもめ「あ!ラメリィ!こっちだぞ!」
「ごめん!かもめ達、おまたせ!」
「って?子供組の二人は……」
のっき「すみませんwおなか空いちゃって」
そらねこ「らうぇふぃーはんほふぇーひはへはふは?」(ラメリィさんもケーキ食べますか?)
「そらねこ?食べてから話そw」
そらねこ「モグモグゴックン はーい」
かもめ「はいはい、そこまで!きみゆめ会議始めるぞ!」
「そうだよ!そのために集まったし!」
「次の企画は~~~~~~~か~~~~~~~~~~~にしたいんだけど、他にやりたいことある?」(うぅ……眠い…)
そらねこ「僕はゲームしたいです!」
のっき「私は~~~~~~~がいいと思いますよ!」
かもめ「にょきをのアイディアいいな!となると~~~~~~~と~~~~~~~も必要に
なるんじゃ…」
かもめ「ラメリィ、どう思う?」
ラメリィ「………………」
やばい…眠気半端ない…
かもめ「?ラメリィ!」
「( ゚д゚)ハッ!ごめん!何だった?」
かもめ「いや、さっきからずっとボーっとしてるから大丈夫かなって」
「う、うん。大丈夫!少し疲れてるだけだかr」
プルルルルルルプルルルルルル
「あぁ、俺の携帯だ。ごめん、ちょっと出てくる」
のっき「はーい」
「もしもし…はい。はい、…その件は~~~~~~~となっているはずですよ?
……え!?今からですか?わかりました…それでは失礼します。」
そらねこ「何かあったんですか?」
「ごめん💦急遽絵師さんと打ち合わせになっちゃって…先に帰っていい?」
のっき「大丈夫ですよ。きみゆめ会議はまた今度にしましょう!」
そらねこ「僕もいつでも大丈夫です!」
かもめ「進めれるところは進めとくよ」
「本当ごめん💦後は任せた!」
のっき「決まったことはLINEで報告しますね!」
ーーーーーーーーーーー
絵師さんと打ち合わせ中
ーーーーーーーーーーー
PM6:00 帰宅
打ち合わせやっと終わった…
「きみゆめ会議…結局俺のせいで全然出来なかった…」
俺がきみゆめを引っ張っていかないとだめなのに…
俺ってきみゆめに必要かな…
みんなに迷惑かけまくっちゃったし…
「なんか全てが疲れたな…」
そんなときふとカッターが俺の目にとまった。
「リスカ…だっけ?やってみるか…」
カチカチッスーーー
「ッッちょっと痛いけど…何かスッキリした…?」
リスカ…意外といいかも
ラメリィはどうなるのでしょうか!
では( ´Д`)ノ~バイバイ
めろぱか短編集 ラメリィのリスカ(中編)
奏楽(主)「中編です!」
なろ屋「中編ってことは僕らまだまだ出ないの!?」
奏楽(主)「今日2作投稿すればすぐだから💦」
KAITO「じゃあ今回3作投稿してくんね?」
奏楽(主)「え?」
サムライ翔「あー確かにそうすれば今日俺ら出るね」
奏楽(主)「スゥーーーーーーーーーーーガンバリマス」
なろ屋「ってことで今日は3作投稿してくれるそうです!お楽しみに!」
奏楽「その分他の話が1作だけかもだけどごめんね💦では本編どうぞ!」
ラメリィside PM11:00
リスカを始めたたあの日から1週間がたった…
俺は疲れた時、ストレスがたまった時は毎回リスカをするようになった。
はぁ…動画編集もこれで終わりか…
「疲れたな…」
…………………
「また…リスカしよ」
一週間。毎日リスカしてたから左手はもう傷だらけ。
カチカチッ スゥーーーーーーー
ポタッポタッポタ
自分の腕から鮮やかな色の血が出てくるのを見ると今までの疲れが全て吹き飛ぶ。
「…………………キレイ…」
ピコンッ
「?」
誰だろ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LINE
かもめ「みんなー!遅くにごめん」既読3
かもめ「この間の会議の続き明日できないか?」既読3
のっき「私は大丈夫ですよ」既読3
そらねこ「僕も大丈夫です!」既読3
「俺も特に予定ないよ」既読3
かもめ「実は明日□□駅の近くで打ち合わせがあるんだけど、そこ、ラメリィの家の近くだろ?13時には終わるしラメリィの家で会議できないかなーって」既読3
かもめ「明後日からめっちゃ仕事あって会議するのが難しそうだったからさ。」既読3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「明日かぁ」
俺は自分の部屋の机の上を見た
机の上には血のついたカッター
血で汚れた机の上
毎日のように使っている包帯
血がたくさんついたティッシュがあった
これをどうやっても誤魔化せない
「まぁ部屋に入らなければバレないか…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LINE
「じゃあ明日13時過ぎに俺ん家集合な!」既読3
のっき「分かりました!」
そらねこ「遅刻しないように気を付けます!」既読3
かもめ「じゃあまた明日な!」既読3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「リスカもっとしたい…」
でも明日は会議…
もうやめとくか…
「結構傷跡すごい…」
包帯巻いて長袖着ればいいか
「今日はもう寝よ…」
じゃあまた次の話で!ばいばいー!
めろぱか短編集 ラメリィのリスカ(後編)
ラメリィのリスカ最終話です!
なろ屋「最終話ってことは次の話は僕たちでるよね!」
奏楽(主)「まだ思いついてないけど書くつもりだよ o(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
KAITO「それはドやるとこじゃないな」
サムライ翔「俺らからお願いです!」
こーく「書いてほしい話を募集します!」
なろ屋「出来る限りオチも書いてほしいです!」
KAITO「届いたら絶対書きます!」
奏楽(主)「ゑ」
めろぱか「是非ファンレターで送ってください!」
奏楽(主)(絶対書けって言ってるのと同じやん)
奏楽(主)「あ、本編スタート!」
ラメリィside AM9:00
「ファ…」
今日は…俺ん家で会議か…
部屋の中見られないようにしないとな…
起き上がって立とうとする
フラッ
「!?」
「あっぶね…」
貧血かな…?
リスカしまくったら流石に貧血になるか…
「よいしょ…」
多少フラつくけど何とかなりそう
よし!みんなが来るまで準備してよ!
包帯巻きなおして…
「よし!これで上からパーカー着れば大丈夫でしょ!」
もう12時過ぎ…
「ん?12時過ぎてるじゃん!」
やっば!
パーカー着て…包帯部屋に置いて…
ご飯は……お腹空いてないしいいか
ピーンポーン
こんなに早いってことはかもめか?
かもめ「ラメリィ!入っていい?」
「いいよ!鍵空いてるから!」
ガチャッ
かもめ「ごめんな、突然会議入れちゃって」
「大丈夫!俺も予定なかったし!」
かもめ「…?」
「かもめ?どうした?」
かもめ「いや、なんにもない」(ラメリィ顔色悪くね?大丈夫か…?)
かもめ「もうそろそろそらちゃんたちも来るか?」
「いや、そらちゃんは遅刻すると思う」
ピコンッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LINE
そらねこ「すみません!準備などあるので遅刻します💦」既読
そらねこ「終わったら全力で走ってきます!」既読
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ほら」
かもめ「流石ラメリィ…」
ピーンポーン
ガチャッ
のっき「ラメリィさん!おはようございます!」
「返事くらい聞いてから入れよw」
のっき「はーいw」
かもめ「そらちゃん遅れるって」
のっき「そうなんですねw分かりました!」
「先にリビングで話そうか!」
「2人とも座って待ってて!飲み物持ってくる!」
かもめside
「なぁ、にょきを」
のっき「かもめさん、思ってること同じですね」
「ラメリィ…顔色悪すぎないか!?」
のっき「そうですよね!寝不足でしょうか…」
「いや、何かある気がする…」
のっき「とりあえずラメリィさんのこと見ときましょう」
「ああ」
ラメリィside
「ふぅ…」
目眩がすごくなってきたな…
早く会議終わらせて帰ってもらお…
ーーーーーーーー
「おまたせー麦茶しかなかったけどごめんね」
のっき「ありがとうございます!」
かもめ「もうそろそろそらちゃんくるんじゃN((((」
ガチャッ
「かもめwwwwwwwタイミングバッチリw」
のっき「かもめさんwwwwwww」
そらねこ「ラメリィさあああんハァハァおく…れまし…た!ハァハァ」
「そらちゃんwwwマジで走ってきたんだw」
「とりあえずお茶飲みなw」
そらねこ「ありがとうございます…」
かもめ「よし、そらちゃん来たことだし会議始めよ!」
「あ、俺の部屋今めっちゃ汚いから入らないで!勝手に入ることないと思うけどw」
そらねこ「わかりました!」
ーーーーーーーーーーー
会議中
そらねこ「~~~~~~~」
クラッ
ラメリィ(やば…目眩が…)
ーーーーーーーーーーー
1時間後
そらねこ「ラメリィさぁん…お腹空きました…」
のっき「私もです…」
かもめ「あーもう15時か…」
「なんかお菓子とか探してこようか?」
そらねこ「いいんですか!?(´。✪ω✪。`)」
「wwwwwそれでヤダって言ったらやばい人やんw」
「探してくるw」
ーーーーーーーーーーー
のっき「ラメリィさん大丈夫ですかね?」コソッ
かもめ「顔色更に悪くなったしな…」コソッ
かもめ「これは何か隠してる」コソッ
のっき「流石にそれしかないですよね…」コソッ
そらねこ「なに話してるんですか?」
のっき「それは…」
かもめ「ラメリィが持ってくるお菓子予想してたんだ!」
のっき「!?」
そらねこ「楽しそうですね!僕もやります!ん~ポテチとか…?」
そらねこ「2人は何がいいんですか?」
のっき「私はクッキーとかですかね」
かもめ「俺は何でもいいかな」
ーーーーーーーーーーー
けっこうやばくなってきた…
「チョコがある…」
(○ルファベットチョコレートみたいなやつです)
それでいいか
フラッ
「!?」
やば…倒れるとこだった…
「でもあと少し耐えれば…」
ーーーーーーーーーーー
「チョコあったよ!」
そらねこ「チョコ!?」
のっき「誰も当たりませんでしたね…」
ー食べながら雑談ー
かもめ「よし!もうそろそろ帰るか!」(本当にラメリィ何もないのか?)
のっき「そうですね!私も家に帰って絵を描きたいので!」(どんどん顔色悪くなってる気が…)
そらねこ「僕もすることないけど帰ります!」
「分かった。なんかあったらLINEする」
「外まで送るよ」
クラッ
は!?タイミングわっる
クラクラ
かもめ「ラメリィ!?」
もう…ダメだ…
バタッ
きみゆめ「ラメリィ(さん)!?」-ラメリィ
かもめside
ラメリィ「うぅ…」
のっき「ラメリィさん意識ないですよ!」
「とりあえずベットに運ぶぞ!」
そらねこ「部屋入ったらダメっていわれたけどすみません!」
ガチャッ
そらねこ「え?」
「そらねこ!どうした…って、え…」
のっき「かもめさん?ッ!」
目に入ったのは血だらけの机
血の付いたカッター
血だらけの机
ずっと使ってたであろう包帯
血がついたティッシュ
そらねこ「これは…」
俺はラメリィをベットに降ろしラメリィの左腕の袖をまくった
「ッッ!!」
ラメリィの腕は包帯で巻かれてた
のっき「かもめさん?何やってるんですか?」
クルクル
ラメリィの包帯をとってくと
痛々しい傷跡が出てきた
「やっぱり…」
のっき「かもめさん…これは…?」
にょきを…混乱してるな
「本人に聞こう。」
ラメリィ「うぅん…パチッ」
ーーーーーーーーーーー
ラメリィside
そらねこ「ラメリィさん!ポロポロポロ…」
「おぉ!そらねこ?」
かもめ「ラメリィ、なんで…相談しないの?なんで一人で抱えた?」
もう隠しても意味ないよね…
「俺は…」ボソッ
そらねこ「?」
「きみゆめに…必要ないだろ…?」
きみゆめ「は?」-ラメリィ
「この間の会議だって自分のせいで途中で終わったし…」
「自分が…きみゆめを引っ張っていかないとだめなのに自分のせいで迷惑かかってるし…」
かもめ(一人称が「自分」に変わってる…どんだけ一人で抱え込んだんだよ…)
「かもめのほうがしっかりしてるしリーダーに向いてるのっきの方が歌も絵も上手いし…そらちゃんは毎月一曲オリ曲出して…頑張ってるだろ…?」
「自分は何もできてない…自分はきみゆめに必要ないだろ…?」
かもめ「……………………」
のっき「ラメリィS((((」
そらねこ「何言ってるんですか!」
そらねこ「きみゆめは4人でいなきゃきみゆめじゃないんです!」
そらねこ「メンバーに迷惑かけるなんて当たり前です!」
そらねこ「それに迷惑じゃないです!逆にもっと頼ってください!」
そらねこ「一人で抱え込まないでください!」
そらねこ「みんなで……きみゆめを盛り上げましょうよ!」ポロポロポロ…
のっき「ラメリィさん…そらちゃんの言う通りです」
のっき「この四人じゃなきゃきみゆめじゃないです」
かもめ「一人で抱え込むな。みんなで考えて頼りあって最強で最高のきみゆめにするのが夢だろ?」
「3人とも…」
「フフッごめんw変に考えた俺馬鹿だったw」
「リスカもやめる!」
「みんなで世界も認めるようなきみゆめを作り上げよう!」
きみゆめ「うん!/はい!」(-ラメリィ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この日以来リスカをすることがなくなった
きみゆめも苦しい時や悲しい時があった
でもそれを助け合って全てを乗り越えた
そらねこ「ラメリィさああああん!!!」
「そらちゃんwどうしたw」
そらねこ……のっき……かもめ
本当に…
ありがとう
めろぱか短編集 サムライ翔裏切り 前編
裏切りか嫌われかわかんない
サムライ翔「じゃあなんだよ」
奏楽(主)「それがわかんないんだよ」
のっき「喧嘩しないでください!」
そらねこ「早く始めましょう!」
かもめ「それではー」
きみゆめ「本編スタート!」
奏楽(主)「あ、今回きみゆめも出ます!」
※きみゆめはきみゆめで。めろぱかはめろぱかでシェアハウスしてます
サムライ翔side
ピコピコピコイピピピピピ
「ンン………………」
「ファァ…」
ねっむ
それよりLINEの通知音えぐくね?
誰かスタ連してるんかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
LINE
なろ屋「しょうくん早く起きて」既読3
KAITO「あ、やっと既読ついた」既読3
こーく「おっそ」既読3
「え?」既読3
なろ屋「とぼけないで。てかさっきまで何やってたの」既読3
「寝てたけど…」既読3
こーく「何でもいい。早くリビング来い」既読3
「え、はい」既読3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何か怖いんだけど…
マジでさっきまで寝てた…
とりあえず行くか…
リビング
ガチャッ
なろ屋「早く。」
「うん」
マジで何?空気怖いんだけど
なろ屋「翔くん連れて来た。」
KAITO「ハァ…」
KAITO「ダンッ」
ビクッ
え、怖いんだけど
「あの、俺怒らすようなことした?」
こーく「じゃあこれは何なの?」
こーくに見せられたのは俺のアカウントで書かれているが書きおぼえがないツイート。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サムライ翔@めろぱか 1時間前
なろくんは外出るのやだって言っときながら普通に外出てるじゃん
ポジティブニートってなんだろうねw
KAITOもあの中二病うざいんだがw
こーくもうるさいしなんなん?
めろぱか崩壊やんw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こう書かれていたのだ
「…は?」
なろ屋「これ書いたの翔くんでしょ?」
「いや、書きおぼえないしかも1時間前は爆睡中」
こーく「信じれないんだけど。しかも翔くんのアカウントだから。」
KAITO「誤魔化しても意味ない」
「マジで俺やってn」
バンッ
「ビクッ」
信じてくれないし…
別に居ても割れるだけ…
「はぁ…もういい。俺めろぱか抜けるから。リスナーに言っといて。」
ガチャッ
バタッ(ドア閉める音です)
そう言ってなろくんの家から出た。
「はぁ…」
家に行きたくないな…
そらねこ「あ!みなさん!しょうくんいますよ!」
のっき「ほんとだ!しょうくーん!」
そらちゃんとのっき…
まぁ裏切るんだろうけど…
かもめ「翔、あのツイートでめろぱかの3人に裏切られたんでしょ?」
「ッッ!なんでそれを…」
ラメリィ「俺らは裏切らない。しょうくんの味方だよ。」
そらねこ「辛いですよね。全部僕たちに言ってください。」
のっき「家へ言って、辛いこと、悲しいこと、全部言い捨てていいです。」
「なんで…?俺を…」
かもめ「なんでって翔がそんなことする人じゃないから…かな」
ラメリィ「とりあえず俺らん家来て。」
「…ありがと」
きみゆめシェアハウス
「…お邪魔します」
そらねこ「こっちです。」
「うん」
トコトコ
のっき「座っていいですよ」
「ありがと」
かもめ「…もう好きに言い捨てていいぞ。」
ラメリィ「我慢せず泣いてもいい。ここで思ってること全て言いな。」
きみゆめのみんなはやっぱ優しいな…
「ポロポロポロ…」
あれ…涙が…
そらねこ「ヨシヨシ」
そらちゃん…?
そらねこ「ゆっくりでいいです。」
「…昨日生配信があっただろ?だから疲れ果ててずっと寝てた。ツイートされていた時も。」
「そもそも昨日告知する以外Twitter使ってないんだ」
ラメリィ(だったらハッキングされたか…)
「しかも…しかも俺は寝る時みんなに言ったんだ…なのに…なのに!ポロポロポロ…」
のっき「一旦やめましょう。メンタルをこれ以上えぐるとしょうくんが壊れちゃいます」
かもめ「スマホは一回貸して。翔は寝といで?精神を一回復活させよ」
「うん。ありがと。」
ラメリィ「ベットは俺の使っていいよ」
「みんな本当にありがとう。じゃあ一回寝てくる。」
トコトコ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かもめside
そらねこ「さぁ、かもめさん、頼みますよ。」
そう俺は元最強ハッカー。
だからまだハッキングは得意なんだ
「部屋でちょっと用意してくる」
ラメリィ「今はかもめにかかってるからな」
「任せろ」
そう言い、俺は自分の部屋に向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
のっきside
「じゃあ私は呪い方でも考えますか~♪」
ラメリィ「にょきを、怖いぞ」
「そうですか?」
そらねこ「めっちゃ怖いです」
「でもしょうくんのTwitterをハッキングした人には少しでも苦しみを体験させて後悔させたほうがいいじゃないですか(ФωФ)フフフ・・・」
そらねこ「そうですね」
ラメリィ「俺らも参戦する」
「じゃあ頑張りましょう!」
きみゆめ「おー」(-かもめ)
もう一作書ければ書きます!
めろぱか短編集 サムライ翔裏切り(中編)
中編です!
かもめside
「犯人は……こいつ…翔のアンチじゃん」
じゃあこいつのパソコン固めるか…
「ッwセキュリティ弱w」
よし、これで翔のほうだけになった。
こいつは設定でデータ消しとこ
「♬♩~♪』
おーわった!
さぁ、あっちはどうだろ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
のっきside
ラメリィ「よくよく思ったけどかもめだし犯人が使ってるパソコンのデータ消したりしてそうじゃない?」←正解
「確かに…じゃあめろぱかを何とかしましょう!」
ー話し合い中ー
15分後
「あんまいいのないですね」
そらねこ「あ!歌みたとかはどうでしょう!」
ラメリィ「いいな!「なにやってもうまくいかない」とか?」
「いいですね!」
かもめ「♬♩~♪」
そらねこ「あ、かもめさん!」
かもめ「そっちはどう?」
「歌みたで「なにやってもうまくいかない」を投稿しようってなりました!」
かもめ「確かに歌ったことないしな」
翔「ん…おはよ…」
そらねこ「おはようございます!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翔side
「あ、そっか。」
のっき「しょうくん、めろぱかにも気づいてもらえるように歌みたとりません?」
「歌みた?」
そらねこ「はい。「なにやってもうまくいかない」って曲知ってますか?」
なにやってもうまくいかない?
「知ってるけど…」
かもめ「俺の機材貸すから!早く録音するぞ!」
なんでだろう…
ラメリィ「いくよ!3,2,1,」
(こっから翔だけです)
スゥーーーーーーー
なにやってもうまくいかない
脳内じゃ戦争だもんね、突っ立ってたって
なにやってもうまくいかない
愛して、愛して
なにやってもうまくいかない
大惨事w『うっせぇわ』『低脳』聞いたことあんぞ
なにやってもうまくいかない
なにやってもうまくいかない
「ほら」「見て」「スゴイでしょう!」
が発端になり
インスパイア オマージュが
飛びかうフィールドで
淡々とオリジナリティだがなんだが
模索していけって?
茨でバラバラな脳内です
何歳下かもわかんないおこちゃまが
評価されてんだ どうにかしてるよな
って、そっちのセリフよな
まぁ良いから全部
聞き流して下さいどうか
なにやってもうまくいかない
脳内じゃ戦争だもんね、突っ立ってたって
なにやってもうまくいかない
愛して、愛して
なにやってもうまくいかない
大惨事w『うっせぇわ』『低脳』聞いたことあんぞ
なにやってもうまくいかない
なにやってもうまくいかない
嫌になっても戻りはしない
だんだんとさ 気付いてんだ
同化したって
ってかはなから戻れはしない
どうして、どうして
あとちょっとで乗れやしない
乗客は満杯だもんね ジッとしてたって
なにやってもうまくいかない
なにやってもうまくいかない
「そうか!」気付いて傷付いてスローダウン
あっという間に折衷案
ムシャクシャはフルテンです
ダンスダンダンスダンスを踊れ踊れ
卍パーティーぶっ壊して
しらばっく尽くせ(笑)
一般ピーポー連行せえよ 電光石火で
鉄板のネタもはや前方後円墳
は?
なにやってもうまくいかない
脳内じゃ戦争だもんね、突っ立ってたって
なにやってもうまくいかない
愛して、愛して
なにやってもうまくいかない
大惨事w『うっせぇわ』『低脳』聞いたことあんぞ
なにやってもうまくいかない
なにやってもうまくいかない
なにやってもうまくいかない
戦々は恐々だもんね ツッパってたって
なにやってもうまくいかない
愛して、愛さないで
なにやってもうまくいかない
心配してるフリしてんの?もう気付いてるよ
なにやってもうまくいかない
なにやってもうまくいかない
何にもやってないだけじゃない?
多分明日です!では!
めろぱか短編集 サムライ翔裏切り (後編)
サムライ翔裏切り最終話です!
スタート!
そらねこside
「これで翔さんが違うということを気づいてくれるといいですね!」
気づかなかったらおかしいですよね…
翔「ああ。…ニコッ」
…どんだけ翔さんはつらかったのだろう。絶対作り笑いですね
壊れないといいですが…
ラメリィ「あいつらが気づかなかったら俺ら「きみゆめ」に入ってほしい。」
かもめ「いや、流石に気付くだろ。」
のっき「…最悪なろきゅんを捕まえて強制的に説得させますから大丈夫です(⌒∇⌒)」
のっきさんらしい…
翔「ふはっ…ありがと、」
やっと自然な笑顔…
「やっぱその笑い方イケメンがやりそうで何かムカつきますね」
翔「おいw」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なろ屋side
あれ、翔くん。新しい歌みた…?
「何でだろう…もう信じてないのに…」
え、なにやってもうまくいかないの歌みた…?
翔くんっていつもそうゆう系の曲歌うっけ…
まぁいいや。聞いてみよ
~なにやってもうまくいかない~
…翔くん、声が震えてる…
何か本当に翔くんがツイートしたのかわかんなくなってきた…
あ、固定コメント…
…
「信じてもらえなかった人に届くといいな」
やっぱ翔くんじゃない気がする…
あんな翔くんがTwitterで言う訳がない…
翔くん…本当にごめんなさい…
ってかどこにいるんだろ…
きみゆめシェアハウスかな…?
一旦凸るか…
ピーンポーン
のっき「あ、やっときましたか!早く入ってください!」
やっぱここなんだ…
「うん…ハァハァお邪魔します…ハァハァ」
のっき(凄い息切れしてる…そんだけ謝りたい気持ちが大きかったんですね…)
のっき「翔さん、」
翔「ん?あ…」
翔くん…やっぱ怖いよね…
「翔くん…本当にごめんなさい!<(_ _)> 許さなくてもいい。ただ謝りたかった。やってないのに勝手にやったって思い込んで、勝手に怒って、抜けさせて。ポロポロポロ…やったことは…本当に馬鹿だなってすごく思った。だから…本当にごめんなさいポロポロポロ…」
翔「ええよ。」
え…?
翔「泣いて、のっきにも聞いたけど走ってまできたんやろ?そんだけ反省してるし、そもそも許す気だったから。ほら。泣くな?なろくんの顔、台無しや」
翔くん…
「本当に…ごめんなさい…そして…ありがとうニコッ」
翔「それでこそなろくんやニコッ」
のっき「あとはこーくさんとKAITOさんですね!」
そらねこ「僕の予想だと次はこーくさん来ます!」
ピーンポーン
そらねこ「はーい…やっぱこーくさんでした」
かもめ「そらちゃんすご…」
こーく「翔!ハァハァ…」
翔「…こーくてゃん…」
こーく「ごめんなさい!大切な…メンバーなのに抜けさせて…抱え込ませて…」
翔「俺はもうええよ。全然許す」
こーく「本当に…許してくれるの…?」
翔「おん」
こーく「ありがと…ポロポロポロ…」
ピーンポーン
KAITO「翔…ハァハァ…」
ラメリィ(全員走ってきたんだ…)
こーく「ハァハァ……翔…ごめんなさい…あんなに…優しかったのに…やったって決めつけて…抜けさせて…違うのに怒って…」
翔「ええよ。もうみんな許してるから。」
めろぱか「ありがとう…」(-翔)
翔「…ほら」(手を広げる)
めろぱか「ピクッギュー」(-翔)
翔「フフッヨシヨシ」
きみゆめ(めっちゃぼのぼのして ますね…/るな…)
閉め方勿体な…
じゃ、( ´Д`)ノ~バイバイ