まとまりが終わるまでが1ページ
梛沙頑張れ!
生部梛沙
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目次
あらすじ
如月涼菜が創った世界「黄泉の世海」では
奇病が流行っている。
その奇病患者を狙う犯罪組織「」がいま動き出している。
それを救うのは、、、
奇病患者は狙われる「第零話」
梛沙「お使い早く終わっちゃった!」
男性「、、、、、」
ドンッ!
梛沙「きゃっ、、すいません!」
男性「!、、ありがとな」
梛沙「え、?うっ嘘?指ッバグってる、、?」
女性「大丈夫!?今救急車呼んだから!」
梛沙「ポロ、、痛いよぉ!」
---
梛沙「、、、お母さん、、?」
亜弓「梛沙、、!大丈夫!?」
梛沙「ごめんなさい、、」
亜弓「いや、、謝らなくていい、、こっちこそごめんね」
梛沙「ノイズが聞こえる、、」
亜津「お母様、、お話が、、」
亜弓「先生、、」
亜津「梛沙さんはバグ病です、」
亜弓「え、?あの子はゲームとかしませんよ!?」
亜津「これは私の憶測ですが誰かに移された可能性があります。」
亜弓「、、、、」
亜津「治すには、、、、」
梛沙「なんか、、眠たい、、」
---
亜津「ここが奇病棟なぎちゃんはここで色んな人たちと出会うんですよ、」
梛沙「あずちゃんって呼んでいい?」
亜津「いいですよ、よろしくね」
梛沙「よろしく!あずちゃん」
奇病患者は狙われる「第一話」
亜津「今日は新しい子が来たよ、」
梛沙「あずちゃん!誰?」
七那「初めまして、七那です。よろしくね」
梛沙「七那さん、よろしくね、」
七那「…たまに発作起こすけど、気にしないでね。ほっておいていいから。」
梛沙「大丈夫だよ、」
華杜「私は花軒華杜。一応元医者志望だったから、何かあったら言ってほしいな。」
梛沙「華杜さん、よろしくね、」
亜津「!」
梛沙「あずちゃん、どしたの?」
亜津「あ、、ごめん、ちょっと用事ができちゃった、、また後で来るね!」
---
亜津「なんなの!?」
るあま「あ〜あずさん少し大事で」
甘兎「ふふ、わたくしは甕先甘兎と申します。本日は、そちらの"生部梛沙"を殺しに参りました。」
亜津「はぁ!?」
奇病患者は狙われる「第二話」
亜津「何いってんですかっ!?」
甘兎「さっき言った通りです生部梛沙を殺しに参りました。」
梛沙「誰か呼んだ?」
亜津「なぎちゃんっ!逃げてっ!」
梛沙「!」
甘兎「うふふ、こっちにいらっしゃい?」
梛沙(バグ)`「、、、、__るな__」`
甘兎「どうなさいました?」
梛沙(バグ)`「見るなっ!!!!!」`
甘兎「! うっふふふ」
亜津「なぎちゃん!落ち着いてっ!!」
梛沙(バグ)`「『落ち着け』っだぁ?」`
甘兎「意外、、また準備して来ますね、、」
亜津「二度と来ないでもらえます?(圧)」
甘兎「さよなら」
亜津「なぎちゃん!」
梛沙(バグ)「ふっふぅうぐっぅポロ、ポロ縺斐a繧薙↑縺輔>縲√?√?縺サ繧薙→縺ォ縲」
亜津「!大丈夫、、大丈夫」
---
梛沙「すぅーすぅー」
華杜「梛沙ちゃんは、、、、」
亜津「大丈夫、もう落ち着いたよ」
七那「梛沙ちゃん、、、」
亜津「、、、、、、」
梛沙「、、、、隠し事してるだろ」
亜津「わぁ!?」
梛沙「ごめん、、、バグ状態後だと口調が、、、、」
亜津「あ、大丈夫大丈夫!」
華杜「よかったぁ、、」
七那「梛沙ちゃん、、、」
梛沙「あの子は甘兎、、」
七那「甘兎?」
梛沙「そう甕先甘兎私の、、、」
華杜「大変だね、、、、」
---
甘兎「ここから始めますよ、、、皆さん」
???「めっちゃ楽しみやわ〜!」
???2「おそーじだー」
???3「楽しみだね!ぼす!」
???4「ついでに病院壊滅する?」
???5「ハッカー頑張るぅ!」
???6「アイツら終わりだな、」
???7「早く戦いたいです、、」
奇病患者は狙われる「第三話」
ちなみに前回の梛沙の文字化け↓
「ごめんなさい、、、ほんとに、」
梛沙「クシュンッ!」
華杜「大丈夫?風邪?」
梛沙「誰か来そうな雰囲気、、、」
亜津「なぎちゃん〜新しい方が、、、、」
硝子「邪魔じゃ。」
亜津「すいません、、、」
硝子「わしはカラス。永命の古代王女じゃ。」
梛沙「古代、、、?」
華杜「もしかして永命病、、」
硝子「そうじゃ。よく感づいたな、カト」
華杜「ありがと?」
梛沙「うぅん、、、」
華杜「梛沙ちゃん、どうしたの?」
梛沙「嫌な予感がするんだよね、、殺気?みたいな、、、、」
パリンッ!!
梛沙「何っ!?」
麗央「こんにちは〜麗央やで〜てか殺すやつにあいさついらへんよな〜」
梛沙「みんなと話してたんだけど?」
麗央「こっちも任務が〜」
亜津「ふっ!」
麗央「わぁお、、今どきモーニングスターなんや、、」
亜津「そっちもサーベルってね」
麗央「どっちもどっちやなぁ」
亜津「隙あり!」
パシャン!
麗央「痛った、、薬品も持ってんの?」
亜津「正式に言えば催眠薬」
麗央「強いな、、今度は四海もつれてくるな〜」
亜津「二度と来・ん・な!」
梛沙「✨✨✨」
華杜「四海って誰だろう」
硝子「怪しいのぉ。」
梛沙「、、、、、、」
亜弓「失礼します、、」
梛沙「お母さん!」
華杜「亜弓さん、」
硝子「誰じゃ!」
梛沙「私のお母さん、、」
硝子「そうじゃったか、わしはカラスじゃ」
亜弓「梛沙の母の亜弓です、」
梛沙「はぁ~」
亜弓「梛沙どうしたの?」
梛沙「さっきねサーベル持った人が、、」
華杜「麗央と名乗ってました!」
亜弓「みんな大丈夫だった?」
梛沙「大丈夫だよ!」
奇病患者は狙われる「第四話」
亜津「今日は新しい子3人来たよ!」
胡桃「………『あやせくるみです、よろしくお願いします』(紙で見せている)」
梛沙「私生部梛沙!よろしくね!、え、、あ、あ」
亜津「なぎちゃん?」
梛沙「字が、、、キレ〜イ!✨✨✨」
胡桃「『ありがとう、絵を描くことが好きなの』」
梛沙「見てみたい!」
胡桃「『うん』」
穂香「私の名前はほのかなの。よろしくなの」
梛沙「!」
穂香「どうしたの?」
梛沙「あ、昔穂香さんみたいな喋り方をする子がいたんだ、、今は`|祀り酒世界《まつりざけせかい》`にいるんだっけ、、」
穂香「そうなの、」
星良「初めまして。私は星良。よろしくお願いします」
梛沙「よろしくね!」
---
梛沙「星良さんて何が好きなの?」
星良「甘い物とか、読書、音楽も好きですね、」
梛沙「そうなんだ!!」
ささっ
梛沙「、、、、、いるよねー」
3人「?」
梛沙「でておいで」
麗央「なんでや、、すぐバレたやん!!!」
四海「ばれたー」
梛沙「!!?」
四海「ぼかぁしかい」
梛沙「、、、、、、、、、、、、誰かお医者様はいますか、、?」
星良「ここ病院ですけど、、」
るあま「待ちぃ!」
花澪「絶対にこの子たちを殺させない」
依織「俺たちが相手です!」
志「あなたたちに奇病患者は渡さないわよ~!」
亜津「、、、、、、、」
強い医者「ちょっと待て」
四海「?」
るあま「ちょいちょい四海?だっけ君奇病持ちやろ」
花澪「怪しすぎる、私たちを見る目、、、」
依織「いくら敵だとしても、、、」
志「その発言、人間認証病なん、、」
パシッ!
四海「やめろ!さわるな!さわっていいのはぼすとはちやさんだけだ!!!」
亜津「、、、、、四海はさここで殺されるか施設に移される、、どっちがいい?」
梛沙「っ、、」
四海「それは、、」
亜津「教えて?」
梛沙「(違う、、、いつものあずちゃんじゃない、、、なんで?)」
亜津「あはっ、、どっち?」
四海「、、、、、、、、、」
戦えるお医者様集合!
奇病患者は狙われる「第五話」
亜津「、、、、、どっち?」
四海「ぉ、おまえさっきからうるさい!!」
亜津「!」
四海`**「きびょーなんかきらいだ!!いなくなっちゃえ!!」**`
亜津「みんな構えてっ!!!」
四海「、、、、ポタッ」
るあま「四海、、?」
四海「みんなきらいだ、、だいきらい!!!!」
---
四海「さむい、、、」
甘兎「あら...おかわいそうに...大丈夫です。わたくしがあなたを拾ってあげます。いっしょにわたくしと来ませんか?」
四海「?」
甘兎「さぁこっちにいらっしゃい」
四海「ぼくしかい」
甘兎「ふふ、わたくしは甕先甘兎と申します。」
これがぼくとぼすのであい
ひろわれるまえにあじわったかんじょう、
いたみをしらないんだ!!!
---
麗央「、、、、、、」
花澪「ふっ!」
麗央「痛っ!」
依織「もう終わりだ」
麗央「チッ、」
シュッ
依織「おぉ…サーベルとクナイ使う人間初めて見た」
麗央「さ、みんなへの血祭りをみせたるわ!」
依織「花澪先生、、行けますか?」
花澪「任せて、」
---
四海「はぁっはぁ、、いたい、」
亜津「ふぅふぅっ、、結構強いのね!」
四海「そうだよ、、」
亜津「そっちも押されてるけど」
四海「えっ」
---
花澪「どうしたの?さっきの勢いが落ちてるけど」
麗央「そんなわけないやろ!!!」
依織「図星だなー、、ていうかあっちのほうも押されてるよ、、」
麗央「はぁ!?」
四海「ごめん、、ぼくなんにもやくにたてなかった、、ごめんどーりょーくん」
麗央「いや、俺も全然役に立てんかった、、」
四海「きょうはかえる、、ばいばい」
麗央「またな〜」
亜津「行っちゃった、、」
モブ先生「亜津先生〜?」
亜津「はい?」
モブ先生「これ〜」
亜津「了解です!」
---
亜津「なぎちゃん〜新しい」
琥珀「琥珀さんはね〜、黒瀬 琥珀って名前!」
梛沙「私生部梛沙!」
2人「よろしくね~」
梛沙「触っていい?」
琥珀「あっ、ダメだよ、、触ったら梛沙ちゃんの手が、、」
梛沙「分かった!」
またね~
奇病患者は狙われる「第六話」
ファンレターで気づかれました
嬉しい!!!
なぎくんだよ
琥珀「よろしくね~」
梛沙「よろしくね!」
御霊「あの~、、」
梛沙「あ、ごめん、えーと」
御霊「私は御霊。宜しく。」
梛沙「あ、私生部梛沙!よろしくね!」
御霊「よろしく〜」
医者「あーどうも」
医者「、、、、、」
梛沙「???????」
御霊「なんですかっ?」
医者「__チッこいつもいんのかよ__」
御霊「え、、知ってる、、お前蜂屋だろ?」
梛沙「何いってんの!?」
医者「、、、、」
???「まさかバレるとはなぁ」
梛沙「まさかの図星ですかぁ〜?」
蜂屋「うるっせえな!」
梛沙「四海もいるんでしょ、、」
四海「ばれたー」
梛沙「なんで私たちを狙うの?」
蜂屋「アァ!?教えるわけねぇだろ!!気色わりんだよっ!!消えろっ!!!!」
琥珀「梛沙ちゃん危ないっ!!!」
梛沙(バグ状態)「ふっ」
蜂屋「はっあぁ!?」
梛沙(バグ状態)「あははっえいっ」
蜂屋「うわっ」
四海「うっ」
蜂屋「四海っ!?」
四海「、、、」
、、、
奇病患者は狙われる「第七話」
梛沙(バグ状態)「ゴホッゴホッ」
蜂屋「四海っ!!!、、テメェ!!」
四海「へへへ」
梛沙「っ!!!!い、痛い、痛い!」
四海「こんなこともあろうかとぼうだんちょっきをつけたー!」
蜂屋「四海っ」
梛沙「ううぅ」
蜂屋「これでお前らは終わりだ!」
四海「っ!!!」
蜂屋「どうした四海」
四海「ぼかぁもう帰る、、」
蜂屋「そうか、お前ら首を洗って待ってろ!」
梛沙「ふふっ、バイバイ」
蜂屋「、、、」
---
亜津「今日も新しい子がいるよー」
梛沙「あずちゃん!!」
楓「初めまして…楓です。よろしくお願いします」
梛沙「私、生部梛沙!!」
楓「私はどうせすぐ消えちゃうので他の子を見に行ってあげてください」
梛沙「そんなことないよ、いつ消えるか分かんないしもしかしたら消えない、私は消えないと誓ってるよ、」
楓「、、、、」
出久「僕は美鈴出久、よろしくね」
梛沙「私は生部梛沙!よろしくね!」
出久「じゃあ、戻るね」
梛沙「もっと話そうよっ!」
出久「僕、君を信じてないから」
梛沙「出久さん、、」
---
レヴィ「っと、、っもう四海くん無理は、ダメって甘兎ちゃんが言ってたよ、、」
四海「ごめん」
蜂屋「ありがとう、四海を、、」
レヴィ「今回はかすり傷ですんだけど、次は気を付けてね、」
2人「はーい」
楽死「四海チャン、蜂屋ホットミルク持ってきたよ、」
四海「ありがとー」
蜂屋「ごくごくっゲホッゲホッ、オイ楽死唐辛子入れただろっ!!!!」
楽死「なんのことかなー」
蜂屋「しらばっくれるなっ!!!!!!」
レヴィ「喧嘩しない!」
四海「みんななかよく」
2人「はーい」
長いです
奇病患者は狙われる「第八話」
亜津「今日も新しい子が、、」
梛沙「誰々!!?」
伊豆「西浄寺伊豆です、、、」
梛沙「よろしくね~!!さーて何する?」
伊豆「あ、、すいません少しお手洗いに、、」
梛沙「いいよ〜〜!」
---
ガチャ
伊豆「、、、、、」
(かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいっ!!!!)
伊豆「付き合いたいな、、」
---
伊豆「戻りました、、」
梛沙「あっ伊豆くん!」
伊豆「、、、、、、、」
梛沙「大丈夫?」
伊豆「だ、大丈夫で、、す」
梛沙「?」
---
伊豆「いたた、、」
亜津「大丈夫?」
伊豆「亜津先生、、お願いが、、」
亜津「何?」
伊豆「僕と梛沙ちゃんの部屋一緒にしてもらえませんかっ!!」
亜津「あ、、、、後で先生たちと話してくるね、、、、」
---
梛沙「すぅーすぅー」
???「、、、、」
梛沙「うぅ~うぅん」
???「っそろそろ」
がしっ
???「っ!!」
梛沙「いるんでしょ伊豆くん」
伊豆「ごめんっ、、」
梛沙「大丈夫、、私のこと好き?」
伊豆「好きっ、、一目惚れしたんだ、、、」
梛沙「私のこと好きになって欲しい?」
伊豆「なって欲しいっ!!」
梛沙「じゃあこれから仲よくしよっ」
伊豆「うん」
梛沙「じゃあお休み〜」
伊豆「お休みなさい、、」
---
亜津「えーと、、すごい距離が短い気が、、」
梛沙「勘違いだよ〜」
伊豆「んっ〜」
亜津「あははっ、、、」
今回は安全な回です
奇病患者は狙われる「第九話」
亜津「今日も来たよー」
梛沙「誰かな〜!!」
響「私の名前は春風響!好きなふうに呼んでね!」
梛沙「私生部梛沙!よろしくねっ!」
伊豆「西浄寺伊豆です、、」
響「二人ともよろしく!」
---
???「うっふふふ」
梛沙「来たか、、」
甘兎「決着をつけましょう?」
梛沙「絶対にっ負けないよっ!!!」
短いです、すいません
2ページ目からは、12月から書きます
ごめんなさい
待っててね