編集者:RENA@💜
シクフォニ大好きRENA@💜です!
シクフォニの学園生活を、今回は書いていこうかと思います(^▽^)/
シクフォニを推し活している皆さん、是非見てください!!
ちなみに、RENA@💜は、雨乃こさめくんと、いるまくんが最推しです!
では、このシリーズをお楽しみください!
全部で、10話までが予定です!
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目次
第1話
こんれな!RENA@💜です(^▽^)/
シクフォニ、いれいす、すたぽら、VOISING,大好きです!
他にも、アニメヲタクですので、小説のリクエストがあれば、感想と共に、ファンレターで👍
今回はシクフォニの小説です!!
これから、RENA@💜のことをよろしくお願いしますm(__)m
何にも、興味がない。
勉強は、普通にできるけど、人1倍出来る訳ではない。
運動も、普通にできるけど、人1倍出来る訳ではない。
何かに集中できないのが、私、守屋玲奈。
「玲奈、勉強してるとこ悪いのだけれど、お使いに行ってきてくれない?」
お母さんに、頼まれても、断る理由なんてない。
勉強なんてしてないし、そもそも、めんどくさくて、睡眠しようとしてたから。
のっそりと起き上がる、そして、買い物メモを貰い、近くにある、コンビニまで、出発した。
「サーモン、マグロ、甘エビ、、何、これ。お寿司のネタみたいな、魚しかないぢゃん、、」
買い物メモを見てドン引き。流石になんにも興味がなくて、驚くこともあんまりない私を、驚かせた、
「コンビニに、甘エビなんて売ってるかなぁ、、」
そもそも、魚介類が、あんまり売ってない気がする。
コンビニが見え始めてきた時、個性豊かそうな、男の子たちが、隣を通り過ぎた。
ヒュ~
ドン!
運が悪い。ぶつかったのと風が吹いてきたのとが同時で、買い物メモが、近くの川に流れて、、
サーっと顔が青くなる。忘れちゃったら、お母さんに、怒られるのもあるし、、
何より、めんどくさくて内容が頭に入ってない💦
「え、、ちょ!」
ぶつかった、茶髪に、72と書いてある、ヘアピンを付けた男の子が慌てる。
コンビニが目の前だっていうのに、買い物メモがなければ、私は、なんにも出来ない、!!
「終わった、、」
絶望していると、川にバシャッと音がして、上から、ぴょーんと、買い物メモが!?
(もしかして、、魔法少女?それか、、水の中から、大切なものを出してくれる、女神様?)
川に駆けつけて下を見ると、、さっきまで隣にいたはずの、6人の男の子たちが、川に?
「嘘、、!!大変、、急いで、うちに来てください!!濡れてる、、!!風邪ひいちゃいますよ~」
私は、買い物メモのことなんか、すっかり忘れて、家に6人の男の子たちを連れてきた。
ー・・「あらあら!!何が起きたの!?」
家に着くとお母さんは、大慌て、理由を話すとちゃんと理解してくれた。
部屋に入れてもいいって許可も下りたし、、でも、私の家に、男の子の服なんてないよ、、
「、、あ、、ありがと。さんむ、、」
茶髪の男の子は、青い顔で、感謝してくる。
正直、そんな顔して感謝されても、何とも思えないよ、、。
「そう言えば、名前、言ってなかった、すまん。俺、暇72。」
他の子たちは、雨乃こさめくん、いるまくん、LANくん、すちくん、みことくんと言うらしい。
寒くて、歯をガタガタしか鳴らせないみんなの代わりに暇72くんが話してくれた。
「私は、玲奈です。暇72くん、しばらく休んでいってください。もちろん他の方々も」
「ありがとう、、玲奈さん。感謝しかない。というか、ま、俺がぶつかったのが悪いんだしな」
もしかして、、暇72くん、ぶつかったお詫びで、買い物メモを拾ってくれたの、、??
命がけで?
普通、準備運動もせずに、川に入るなんて、命知らずだよ、、?
(、、ってあれ?なんで私、知らない人に、こんなこと、、)
自分が、激しくなっていることに、気づいてしまった、私。
「ふぅ、、なつくん、喋ってくれてありがと、、僕、改めて、こさめです」
雨乃くんは、微笑んだ。ショタボだぁ、、って、感心しちゃ、、ってなんで感心してるんだろう。
「ガタガタ、、俺、、いるま。改めて、よろ」
不良っぽい外見のオラオラ男子、いるまくん(外見で決めちゃったけど)
「よろしくね。僕、LAN。」
優しい瞳で笑いかけてくれる、LANくん。、、かっこ、、いい
「眠い眠い眠い、、寒い寒い寒い」
自己紹介してくれなかったけど、、多分、緑色の髪で、おっとりしたこの人が、、すちくん、かな?
「寒いですね、、あ、僕は、みことです。改めてよろしくお願いいたします」
ふふっとつられて微笑んじゃうような、見た目と声。償却的に、多分、さっきの子、すちくんだ。
「「「「「「玲奈さん、ありがとう!」」」」」」
笑顔で、お話してくれた。
、、なんか、話してて楽しいって思ったのが初めてかもしれない。
「こちらこそ!」
こういう人、、友達って呼びたいな。多分、もう会うことはないだろうけど。
話してて面倒くさくなかった。
「暇72くん、雨乃くん、いるまくん、すちくん、LANくん、みことくん、スマホ、持ってる?」
うわあああああああああああああああああああ、聞いちゃった、、、、
みんなは、スマホを差し出してくれるそりゃあ、、高校生っぽい見た目だから、スマホ、持ってるか
私も、高校生だけどね。
「連絡先、、交換してもいいですか!!LINEとか、、、したいです」
最後の方は声がめちゃくちゃ小さくなっちゃったけど、きちんと聞こえたらしく、みんな、
「いいよ」
って言ってくれた。
最後に気づいたけれど、、もしかして、あの6人組って、、アイドル?
皆さん!!作品を見てくれてありがとう(^▽^)/
是非、ファンレター、送ってくれると嬉しいです!!
2話もよろしくお願いします