「明日はチート企画♪」
ドズル社のメンバー、きらりんこと姫華。
いつもの日常が待っていると思っていた。
なのに、目が覚めたら―
―マイクラの世界にいた?!
ドズル社の新人さんの続編!
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目次
prologue
私の名前は|姫華《ひめか》。
普通の大人。
姫華「あ、ねこおじから連絡だ。…………明日の撮影はチート企画です?!」
姫華「明日の撮影楽しみ( ´∀`)」
唯一他と違うのはきらりんという名前で活動していてドズル社のメンバーということ。
姫華「とりあえず寝るか。」
パチ
姫華「あれ?もう朝?いや……違う?ここはどこなの?」
???「あれ、きらりんちゃん?」
姫華「ドズルさん……?」
ドズル「やっぱりきらりんちゃんだ!おーい!みんなー!きらりんちゃんも来たよ!」
ドタドタ
おんりー「本当だ!」
姫華「おんりーチャンも?てか、ここどこ?」
第一話 MOD
おんりー「ここはマイクラの世界だよ」
姫華「え?た、たしかにおんりーちゃんのうえにQnly_qbmって書いてある!」
ぼんじゅうる「おれらを」
おらふくん「忘れてない」
おおはらMEN「だろうな?!」
姫華「ごめ、わすれてた。」
天の声「みんな仲がいいね。わたしは天の声。このMODの作者だ。」
姫華「MOD?」
天の声「そう、MOD。」
ドズル「出してよ!」
天の声「いやだね」
姫華「出してよぉ」
天の声「いやだね」
姫華「チッ…………いいから出せっつってんだろが!」
みんな「(゜o゜;」
姫華「うん、引かないで?」
天の声「ま、まあ、聞いてくれ。」
姫華「何を?」
天の声「脱出方法」
姫華「マジで?!」
天の声「脱出方法はエンドラ討伐さ。ただし、死んだら復活禁止だ。」
おおはらMEN「え?」
姫華「鬼畜!」
ドズル「まあ、頑張ろうか」
姫華「嫌ですぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
第二話 どうしてこうなった……
きらりん「どうしてこうなった……本当ならチート企画のはずが、鬼畜企画に……」
ぼんじゅうる「ほんとにね」
おんりー「ぼんさん死なないでくださいよ」
ぼんじゅうる「なぜ名指し?!」
きらりん「ww」
おらふくん「復活禁止か、」
MEN「やべぇぞ」
きらりん「もー、最悪……早く現実世界に帰りたい……ゲームしたい……ラーメン食べたい……たま(姫華の猫)大丈夫かな……喉乾いてきた……お腹すいた………………( ゚д゚)ハッ!……心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ心を無にしろ………………」
MEN「正気失ってるし、前にもこんなことあったような……」
(詳しくはドズル社の新人さん第7話をみてね)
ちなみにきらりんちゃんのネームタグは「Klarin_0908」です!
第三話 ( ꐦ◜ω◝ )
天の声「やっほぉ~!」
姫華「……」
天の声「みなさん、お困りのようで!」
姫華「…………」
天の声「ヒントを差し上げましょう!」
姫華「………………」
天の声「ヒントは、むr……」
姫華「(^∀^死ね☆)⊃))^з^)グヘッ☆」
天の声「:(´ཀ`」 ∠):うぅ・・・(ο_ _)ο=Зバタッ」
姫華「……コイツ実態あるのか。」
ぼんじゅうる「(((((((;゚;Д;゚;ノ)ノ引。」
姫華「ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`」
天の声「(´Д`)ハァ…………これだから元ヤンは気が置けない……」
メンバー「エッ」
姫華「エ?言ってなかったっけ?」
おらふくん「いや、聞いてへんで……?」
姫華「あー、じゃあ一応ね。私は元ヤン&元ギャル!ヤンキーギャルってやつ!」
MEN「証拠はっ?」
姫華(ヤンキーバージョン)「てめぇケンカ売ったな?」
MEN「やってやろうじゃねぇか!」
姫華(ヤンキーバージョン)「望むところだッ!」
そんなこんなして
姫華(ヤンキーバージョン)「フッ、私に喧嘩売ろうなんざ百万年はやいわ!」
おんりー「マジのヤンキーだ……」
MEN「ならば!ギャルの証拠は?」
姫華「じゃあ、ぼんさんとは違う本当のギャル言葉使ってやろうか?」
ぼんじゅうる「あれ以上ができるか?」
姫華「え、何。煽ってんの?」
姫華(ギャルバージョン)「えー、こんな四十代のオジサンに煽られるとかマジめんど!やっぱ今どきは流行りっしょ!四十代でも流行りにのればモテるっつーのにwwてかさ、ギャルの真似するなら格好までやらなきゃね〜ww
韓国風メイクに、カラコンいれて〜、
おけ!できた〜✨ 今日はインスタ映え重視で服決めよ!フリルとレースに、リボンに……ect……」
ドズル「うわ…………」
ぼんじゅうる「ねぇきらりんちゃん!
流行り教えて!」
おんりー「モテたすぎでしょw」
姫華(ギャルバージョン)「えw?そんなのもわかんないの?イマドキはね〜、」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
姫華「どうだった?ちなみにお嬢様もできるよ?」
おらふくん「きらりんちゃんのお嬢様見たいかも……」
姫華「任せて!」
姫華(お嬢様バージョン)「皆様ごきげんよう!今日は何をするんですの?|私《わたくし》はピアノのお稽古がありますの。なのでティータイムはその後でお願いしますわ。……メイド。お客様の相手を。」
姫華(お嬢様バージョン)「〇〇様、ごめんあそばせ。お稽古が終わるまで少々待っていてくださるかしら。三十分ほどで終わりますわ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ぼんじゅうる「すご。」
今回は普通、ギャル、お嬢様の三パターンで話してみる。
普通
見てくれてありがとうございます!
久しぶりに千文字超えた!
めっちゃ嬉しい!
ギャル
見てくれてありがと!
久しぶりに千文字超えた☆
チョー嬉しい!
お嬢様
見てくださいましてありがとうございますわ~~‼
お久しぶりに千文字超えたわ!
めっちゃ嬉しいですわ~~❗
(壱百満点原サロメ風口調になるやつで変換したらこうなった)
第四話 女神様
ぼん「あ。」
bonj55は高い所から落ちた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
???「……………死人の気配がしますわ」
ぼん「ここは…?俺は死んだはずじゃ……」
???「そうです。貴方は死にました。
そして、魂となり天界へ来たのです。」
ぼん「あなたは?(綺麗な人だな……)」
レヴェ「私は、女神レヴェッカ。死人の相談係、とでも言っておきましょう。」
ぼん「俺はどうすれば仲間の元へ帰れることができる?」
レヴェ「…………あなたにとってかけがえのないもの。それが対価です。」
ぼん「かけがえのないもの……」
レヴェ「これは上司様から私への命令なのです。」
ぼん「どうにか対抗する方法はないのか?」
レヴェ「………………あるにはあります。ただ、リスクが高い。上司様は神の中で最強。人間である貴方には勝つことは出来ないでしょう。」
ぼん「ならどうすればいいんだよ……!」
レヴェ「私を使うのです。」
ぼん「どうやって?」
レヴェ「私は妖精の力を借りることで蝶になり魔法が使えるようになります。
蝶は自分の意志で攻撃が出来、体力の限界を迎えると主の方に乗り回復をします。主は弓矢と盾を使ってください。」
ぼん「わかった。」
レヴェ「……Butterfly Chianti」
キラキラ
ぼん「俺は……俺は……!やらなきゃいけないんだ!仲間のために……視聴者さんのために……!」
第五話 仲間
『ここから道に沿って北上、分かれ道はそのまま真っ直ぐ行って下さい。』
てくてく
ぼん「大きな神殿……」
『ここは天ノ神殿。下界と繋がっています。あちらは|現《うつつ》の神殿。人間界と繋がっています。私の上司様の上司様は人間界から来たのです。』
ぼん「天の声は人間……?」
ぼん「声が聞こえる……」
???「お父様!本当に人間に従うのですか?!」
???「そうです!姉上の言う通りです!」
???「まあ、二人共落ち着け。」
???「無理ですっ!」
???「……姉上。」
???「……それもそうね」
ぼん「3人いる……話を聞いてみるか」
ぼん「すいませーん!貴女達は?」
???「私達のこと?」
シャ「私はシャルル。天界の王・ダイラルの長女よ。」
キャ「……私は次女のキャロルです。」
ローラ「姫様のお世話係のローラと申します。」
ぼん「俺はぼんじゅうる。レヴェッカの上司を探しているんだけど。」
シャ「その方はおそらくフェーリンだと思うわ。私達も散々な目にあってきたから仲間に……入れて。私は弓を、キャロルは槍を使えるわ。ローラは剣が上手いのよ。」
ぼん「わかった。いいよ。その代わり、この世界の事を教えて。」
キャ「……………………わかりました。」
2023/4/8 シャルルの口調を編集
第六話 フェーリン
ローラ「あの人がフェーリンです」
ぼん(天界って女性多くね?)←その通りby作者
シャ「下手に近づかない方がいいわ。フェーリンは炎の魔法が使えるのよ。」
ぼん「強そうd」
フェ「おい、そこにいるんだろう。出てきな。じゃないと滅多刺しにするぞ」
シャ「……私が行くわ」
ローラ「姫様、危険です!それなら私が」
シャ「いいのよ、ぼんじゅうるさんを下界に返すためだもの。それに、彼なら奴を……」
ぼん「奴……?」
シャ「そろそろ行くわね」
フェ「姫、様……?」
シャ「貴女、ここで何をしてるの?」
フェ「奴に言われ剣を磨いていました…」
シャ「――!奴が……」
一方その頃
おら「あれ?なんかでっかい建物があるで?」
天の声「それは……天ノ神殿。天界と下界とを繋ぐ架け橋。」
きら「ぼんさん復活したりしないかなー」
ドズ「たしかに」
MEN「どうせぼんさんのことです、天界での生活を楽しんでいるでしょう」
おん「とりあえず村を探しましょ」