余命宣告された女の子が、ワイテ達と会って運命が変わる(?)お話。
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目次
余命××年 #1
もう一度謝罪致しますがワイテルズとキャンプを強引に終わらせてしまって本当申し訳ない。
その代わりに「ワイテルズ達と高校生活」と「余命××年」 を楽しんでほしいかなと!!
この主人公は貴方です。名前を決めないとややこしいので決めちゃいますが、主人公は貴方です。
突然意識が無くなり、呼吸混乱になり、私は病院に運ばれた。
なんとか意識は取り戻せて、医者のところに何の症状か聞きたかった。
でも____私の親と医者の会話が耳に入った
医者「えー貴方の娘さんは」 ((ゴクリ
医者「_________余命1年です」 私「(え、)」 家族「そうですか…」
母「あらいけない、もう仕事に行かないといけないわ」 父「僕も仕事だ。
母「じゃあ出て行きますね。お医者さんありがとうございました。」 父「そちらで入院するんだよな」
医者「ええ、そうですよ。では」 家族「ありがとうございました。」
((タッ
私「信じたくないよそんなの。)」
___________余命1年だなんて。
---
私は今病室に居る。 なんか、私の病室には他にもベットが6つもあるなあ…多くない??
自分の名前は…星 美花莉 か、思い出した(ほし ひかり)
ひかり「暇だな~…」 ガラガラ
看護師「ひかりちゃん、同じ部屋になる子がいるから、仲良くしてあげてね」
ひかり「あっはい」 看護師「どうぞ~…」 ??「あっ宜しくお願いします」
ひかり「宜しくね」 ??「あ、宜しく、名前って…」
ひかり「私は ほし ひかり 宜しく」 ??「えっと、僕は、Brooookって言うんだ」
ひかり「へー。Brooookって言うんだ」 Brooook「うん」
(何か聞いたことない気がするけど聞いたことある気もする)
---
ひかり「Brooookは何で入院することになったの?」
Brooook「えっと、僕は何かアレルギー?病気?みたいなので入院することになったのー」
ひかり「なるほど」 Brooook「ひかりは、何でー?」
ひかり「ギクッ))え、えーとねー」 ひかり「わ、私もBrooookと同じ!」
Brooook「一緒だねー」
ひかり「………そうだね」
_____だって、言えるわけない。 余命1年なんだよね。なんて。
---
親は仕事でお見舞いなんてめったに来ないだろう。きっと彼らは仕事を優先するんだ。
だってさっきも仕事を優先したんだから。
別にもう慣れたんだよね。
____もしかして私なんか要らないのかな?、
きっと明日もお見舞いなんて来ないだろうな。、
休み4本投稿とか無理すぎた、すみません。
ワイテルズとの高校生活投稿するので見てください!今すぐ文書かないとー
ではまたね!
余命××年 #2
休みだからと言ってワイテ高校2本投稿する!とか言ってたのに出来なかった人間です。
本編どぞっ!
___私は ほし ひかり余命宣告された。そんな私の病室にはBrooook?っていう男の子が来た。
Brooook「あーひま」 ひかり「そうだね。」
看護師「((ガラッ))あらBrooookくんちょっといいかしら」
Brooook「あっはい」 ひかり「いってらっしゃい」
Brooook「うん!」 ((ガラッ))
ひかり「んーBrooook居なくなったらもっと暇だなーどうしよ」
ひかり「(そうだ!余命1年だから死ぬまでにやりたいリストみたいなの作ろうかなー)」
ひかり「((これなら死んでもやり残すことはないはず!!))」カキカキ_φ(・_・
死ぬまでにやりたいリスト。 星 美花莉
1、病室の内装を知る 2、同じ病室になった人達と仲良くなること
3、----------(本当は書いてあるよ)
---
ひかり「よしっ!書けた!いっぱい書けた~、たまに追加したりしようかな、」
((ガラッ))
??「あれっ、もう先客がいるんだ」 ひかり「((サッ))←(隠した) え、えっと…」
??「Brooookと一緒って聞いたんだけど」 ひかり「Brooookと一緒だけど、今は居ないよ」
??「じゃあここで合ってるのか!皆~」 ひかり「えっどういうこと?」
((ガラッ))
??「一緒の病室の子って女の子なのかー」 ??「あっとりあえず名前言わなきゃね!」
??「俺はNakamuって言うんだ!」 ??「…スマイル」 ??「きりやんでーす」
??「きんときです。宜しく」 ひかり「全員男の子…宜しく」
Nakamu「君はなんて言うの?」 ひかり「私は星 美花莉って言うんだ、」
スマイル「宜しくひかり」 きりやん「よろー」 Nakamu「ひか、って呼んでもいい?」
ひかり「何で呼んでもいいよ」 きんとき「俺もひかって呼ぶ~」
---
ひかり「うん」 Nakamu「てかひかは何で入院してるの?」
ひかり「私はえっと、Brooookと同じでアレルギーとか病気とかで入院してるんだ」
きんとき「え?Brooookはそれで入院してるんじゃな…」
スマイル「ちょ、きんときそれは…」 ひかり「え?違うってこと?」
きりやん「あー聞かなかったことにして!きんときBrooookが入院してる理由聞いてないらしくて、今適当に言っただけだから!」
ひかり「え?う、うーん、うん?」
Nakamu「ちよっと俺ら看護師さんに呼ばれてたの思い出したから行ってくるねー」
ひかり「あっうん」
((ガラッ))
ひかり「どういうことだろ…?」
(Brooookは、私に嘘ついてるの、?まぁそれは私もだけど…そんなに言えない症状なのかな)
---
《ワイテ視点》
-病室出たあとの会話-
スマイル「ちょ、きんとき何言ってるわけ?」
きんとき「え、あ、言ったらまずかったか、ごめん」
Nakamu「BrooookもBrooookで何で嘘ついてるのかね…」
きりやん「まぁそれは隠すんじゃない?」
きんとき「でもBrooookのが嘘になるなら美花(ひか)も嘘ってこと?」
Nakamu「それは限らなくない?病気とかで入院してるなら何もおかしくないし」
スマイル「確かに」
Brooook「みんな何してるのー?」
きりやん「おっBrooook~来たのか」
きんとき「丁度いいところに!Brooook美花に入院してる理由嘘ついてるよね?」
Brooook「ひか?ひかりのことか、んーまぁそうだよ」
Nakamu「何で嘘ついてるの?」
Brooook「何か虚しいから、かなぁ」
Brooook「それに言えなくない?」 スマイル「確かに言いにくい気もする…」
きりやん「んーまぁアレルギーとか病気で入院してるってことでいいんじゃない?まだ」
Nakamu「まぁいいか…」
はーい続きは多分明日投稿するねー
シャークんを出す場面が無い…どうやって出そう…
テス勉しなきゃだー大変だー
余命××年 #3
結構このシリーズ自分的には好きなんだよね!
あ、あと日記チェック宜しくね!
人生タイムスリップ #1も見てね!
ひかり「…(でも私も嘘の症状をついてるよね。余命1年なんて言ったら掛ける言葉なんてなくなっちゃうと思うし。気をつかわせちゃ悪いからね))」
ひかり「お腹すいたな、病院食貰いに行くか!」 ((ガラッ出))
Nakamu「今ひか出てったね」 きんとき「なんでだろ?」 ((ガラッ入))
きりやん「なんか紙落ちてね?」 スマイル「本当だ、」
Brooook「なんだろー((ぺらっ))」」
''死ぬまでにやりたい100のこと''
Nakamu「え、」
きんとき「…え、どういうこと」
きりやん「ふぇ?」 スマイル「えっ」
Brooook「死ぬまでに…って、病気とかで死ぬまでにってことだよね??」
Brooook「ねぇそうだよね??皆?」 Nakamu「…わからない、」
きんとき「か、勝手に人の物見るの良くないと思うっ」
Brooook「ひ、拾っただけだし!?」
きりやん「そーだぞBrooookよくないぞ」
スマイル「気になるなら本人に聞けば。」
Brooook「いや聞けるわけないつーの!」
Nakamu「頑張って」 Brooook「まかせないで???」
---
((ガラッ入))
ひかり「皆?何してるの?」
Brooook「えっ、あ、いや…」 ひかり「え、ちょ…Brooookそれって…」
ひかり「か、返して!」((取り返し?た))
Nakamu「……ね、ねぇなんで隠すの?」
きんとき「病気で亡くなるまでのリストだよね!」
ひかり「……違う」
きりやん「やっぱり…」 スマイル「……」
Brooook「や、やっぱよ、よ、余命…?」 ひかり「そうだよ!」
ひかり「なんか余命で死んじゃうことになっちゃってさあ」
ひかり「だから死ぬまでにやりたいリスト作ったの、」
Nakamu「…なんで嘘ついたの?」 きんとき「俺らが頼りないのはわかるけどさ」
ひかり「ちっ違うって!!」 ひかり「傷ついちゃうかもじゃん!」
ひかり「言いたくなかったの!!!」
《シーン…》
きんとき「…あ、…」
ひかり「((ハッ))あ、あーご、ごめんっ」
Brooook「ひかり出てっちゃったよ」
Nakamu「あ、」 きんとき「ごめ……俺のせいだ」
きりやん「きんときが100%悪いわけじゃないよ」
スマイル「……俺ら皆が悪かったことだから…」
次回シャークん出します!!
今日もしかしたらワイテルズと高校生活投稿無理かもしれません!
無理だったらすみません。
明日も余命××年楽しみにしてて!
余命××年 #4
なんかワイテルズ達との高校生活のやつでめっちゃ不思議なファンレター来たんですがちょっと解読不能で…
ワイテルズ達との高校生活でファンレターくれた名前無い人がちでこの前のファンレターどういうこと!?
まじて名無しの人誰だかわからない💦
あっ本編どうぞ
《屋上にて》
ひかり「はぁー最悪…、。」
ひかり「(言わない方が良かったのかな)」
((でもあの状況言い逃れできなかったんだよなあ))
ひかり「…(いっそここで死んじゃおうか??))
((いや…でも○殺は勇気でないから…))
??「何してんの?」
ひかり「えっ誰?(誰が居たの!?)」
??「…シャークん」 ひかり「へ、へぇ?(自己紹介いきなりいうタイプの人だ)」
ひかり「私は星 美花莉、貴方はなんでここに居るの?」
シャークん「…病院広くて迷った。…w」
ひかり「え?w迷ったの?w」
シャークん「ああ。本当は患者だよ」 ひかり「そうなんだ」
ひかり「…さっき、同じ病室の子達から逃げてきた…w」
シャークん「喧嘩でもした?」
ひかり「喧嘩、かはわからないけど気まずくなったから」
シャークん「へー。まぁ意地張ってないで誤ったら?」
ひかり「い、意地なんて張ってない!w」
ひかり「ただ、謝りにくいからさ…、」
シャークん「へぇ、ちなみにどういう人と喧嘩?したの」
ひかり「5人の男性でなんか色々な人が居て…」
シャークん「((Brooook達だったり…そんなことないか))」
シャークん「俺の病室の番号087なんだけどさ」
ひかり「えっ一緒だ」
シャークん「そうなの?あ、そろそろ頑張って探そうかな、日暮れて来たし」
ひかり「…そっか、行ってらっしゃい」
シャークん「何かあったらまた言って、じゃっ」
---
ひかり「((シャークん居なくなっちゃった…1人だと寂しいな…))」
ひかり「自分が自らしたことなのに、」
私は最低だ人間だ。
だから私はきっと家族に愛されてなかった____いや、《《最初から》》そうだった。
小さい頃から病弱だったもんね、看病とか毎日あって、本当は凄く面倒くさかったのだろう。
私より仕事優先だし、愛してないのはきっとこういう性格な所が私の悪いところなのかな。
それに私には良い所なんて無い。全部駄目。
スポーツは無理。私は喘息があっていつもゼエゼエしてた。
音楽も駄目。楽器とか上手く扱えない。そもそもリズム感覚を掴むのが無理なんだよね。
学習も、私頭悪いから駄目。塾に通った時もあったが頭が良くなんてならなかった。
こんな娘を産ませてしまったお母さんにも悪い。もっと___________
________《《完璧な子》》に私が育っていれば。
どうせ余命1年なんてすぐそこ。ああ、もう死にたい。
何かめっちゃ病み強めになってしまった。
最近投稿全然出来てなくてすみませんっ。本当にプライベートが忙しくて💦
ではまたっ!
余命××年 #5
すみみせん!明日は予定があって午前短編カフェ出来なくて💦
あと、ふつうに
ひかり「このまま落ちようか」
(足をフェンスにかけようとした瞬間…)
Brooook「ひかり!」
ひかり「え…Brooook、?なんで」 ((ぎゅっ
Brooook「ひかりごめん…お願いだから自○はしないで、」
ひかり「…あー見られちゃってたか~……、」
((せっかく今決心したのに、そんなこと言われたらできないじゃん))
ひかり「ほんとBrooookは勝手だよ!」
ひかり「勝手に紙見て、それを知って、やめろだとか」 Brooook「…っ」
ひかり「散々勝手なことしてきて!最後まで勝手なの!!?」
Brooook「…っ、本当にごめ…」
ひかり「…~、さいあく…、、」(泣いてる)
Brooook「……ひかり、」 ひかり「……、」
Brooook「死にたいんだよね、?それならさ」
Brooook「……僕と一緒に死ぬ?、」
ひかり「………、Brooookは、巻き込めないよ、」
Brooook「…散々僕勝手なことしてきたから、、」
Brooook「次はひかりさんが僕のこと勝手にしていいよ」
ひかり「…無理っ、それでも、Brooookは巻き込めないよ、」
ひかり「Brooookは、自由に生きててほしい」
Brooook「だったら僕だってひかりさんに生きててほしい!」
ひかり「…また勝手な、、」
Brooook「ひかりだって勝手じゃん!」
Brooook「僕らに症状のこと嘘ついて、勝手に死のうとして、」
ひかり「…たしかにぃ~、」
ひかり「でも、決心したというのにそれを止めるとか、妨害じゃない?」
Brooook「っ、僕はひかりに生きててほしい!!!」
ひかり「…それは、なんで?」
Brooook「僕と仲良くしてくれて、やっぱり最初から思ってたんだ…、」
ひかり「?、」
Brooook「僕、」
--- ____ひかりが好き。 ---
---
ひかり「……え、?」
Brooook「、嘘じゃない、」
Brooook「好きな人が、死んでほしくない…から、」
ひかり「……」
Nakamu「あっ居た!二人とも」
Nakamu「何してるの?」
Brooook「Nakamuナイスタイミング。ひかり、戻ろっか?」
ひかり「……わかった。」
((本当は死にたかったけど、__「ひかりが好き」あんな言葉を聞いてしまったら、死ぬことなんて出来ない))
ひかり「……もうすこしだけね」
Nakamu「えっ何が?」
Brooook「ずっとね」
Nakamu「???」
《病室(Brooookとひかりしかいない)》
ひかり「あ、あのさBrooook、」
Brooook「んー?なに?」
ひかり「私が、好きってさ、」
Brooook「うん、本当だよ」
ひかり「…返事、いらないの?」
Brooook「んーいらないっ!」
Brooook「Nakamuたちに悪いし、それに」
Brooook「もっと僕のこと知ったら返事ほしい!!」
ひかり「……きっと忘れてるけどね。w」
Brooook「やばい僕忘れそう!!!w」
__________そんなことないよ、ずっとずっと、覚えるよ。
次回お楽しみにしててぇ!!
余命××年 #6
この前のまえがき何か途中で終わってたw知らなかったw
今日は症状診断の日、自分の体の最新を知れるんだってさ。
ひかり「…」
((ガラッ
Brooook「結果どう?」
ひかり「あっBrooook、今は20○○年の冬。私が死ぬのは来年の春だってさ。」
Brooook「そっか、早いね」
ひかり「そ、そういえば、さ」
Brooook「ん?なに?」
ひかり「Brooookも症状嘘ついてたり……しない、よね?」
Brooook「?そんな訳ないじゃん!」
ひかり「だよね、ごめん変なこと聞いて」
ひかり「…((流石にそんな訳あるわけないよね、安心した))
Brooook「………」
((ガラッ
Nakamu「ひかーBrooookおっはー」
シャークん「やっと今日からまともに病室入れるわ(笑)」
きんとき「シャークん馬鹿だから道わからなかったんだもんねw」
きりやん「ほんとアホにも程があるだろww」
スマイル「…流石に可哀想だろ」
シャークん「…スマイル!信用できるのはお前だk…」
スマイル「だって元が頭悪いんだから、仕方ないっこと。」
シャークん「………信用して損した。」
ひかり「皆おはょー」
Brooook「おっはー」
WT全員「~~~~(喋ってる)」
ひかり「…(私死ぬの来年の春かあ、死ぬまでには一回くらい外に出たいな…)」
Nakamu「今日俺ら(シャークん、きんとき、きりやん、スマイル含む)外に出たら駄目らしい」
Brooook「?元々駄目でしょ?」
シャークん「いや、もしかしたら脱走で外でれたかも、なんてw」
きんとき「うわーシャークん悪いねー」
きりやん・スマイル「同感!」
Brooook「僕そういうの言われてないから、外出ていいってことかなあ!??」
ひかり「駄目だよ。ちゃんと病室に居なきゃ」
Brooook「ひかりと《《一緒》》に!!外に行きたい!!!」
ひかり「えっ、まぁ外楽しそうなのわかるけど…で、でも外に出るのは駄目って決まりが…」
Brooook「決まりなんてどーでもいーいっ!」
Nakamu「ちょっとBrooook?どういうことかなあ?」
シャークん「俺らが居る限り外行かせないよ?」
きんとき「絶対行かせな」
((ぐいっ
Brooook「ひかり!!逃げるよ!」
ひかり「えっ!?ええ!!!???」
Nakamu「あっコラー」
看護師さん「あっBrooookさん星さん、急いで何処行くんですか?」
Brooook「(やば…バレる)ちょっと庭にお花咲いてるかなーって?」
看護師「…Brooookさんいきなり花に興味持つ訳ないと思いますけど」
ひかり「あっあーーー《《絶対》》外出ないんで!!通させて貰っても?」
看護師「……はあ、どうぞご勝手に」
Brooook「よしっ!走ろっ!」
ひかり「あっうん!」
看護師「あーやっぱり。」
医師「まぁ、少しの間ですから、楽しませてあげましょうか。」
看護師「そうですね。」
---
ひかり「久々にまともに外出た…」
Brooook「えっ!?そんなに!てか病服なの普通に怪しまれるくない??」
ひかり「たしかに!今お金あるかな…」
ひかり・Brooook「お金あった!!」
ひかり「でもなんでだろ、普通は無いのに…5万くらいあるw」
Brooook「僕もそれくらいw」
Brooook「じゃあとりあえず服買わない?」
ひかり「いいよ!」
Brooook「僕がひかりに会う服選んであげる!僕の服ひかり選んでよ!」
ひかり「えっ、Brooookが選ぶの?なんか恥ずかしいw//」
ひかり「Brooookに似合う服選んであげるね!」
Brooook「よし!そうなったら早速見に行こ!れっつごー!」
ひかり「うんっ!」
《服屋ついた》
Brooook「この服ひかり似合うよ!着てみて!」
ひかり「ぇっ//えーいいけど」
ひかり「きっ着たよー//」
Brooook「かっ可、可愛い!!!」
ひかり「そっ//そうかなあ//」
Brooook「次僕の選んで!」
ひかり「んーとね、これは?」
Brooook「!!良い!着てみる!」
Brooook「どーお!似合ってる?」
ひかり「うん!かっこいい!凄い似合ってるよ♪」
Brooook「えへへ///ありがと」
ひかり「この服買う!」
Brooook「僕もこれ買う!」
次回は続きから書いてくよ。
ばいねー
余命××年 #7
最近ネタが思い浮かばな過ぎてヤバイです
本編どぞ
《Brooookとひかりが屋上にいる時のNakamu達side》
きんとき「…本当にこれでいいの?」
Nakamu「よし、入れた?」
きりやん「何でBrooookのズボンに金入れてるの?」
シャークん「ひかりにも入れてるでしょ」
スマイル「何の計画?」
Nakamu「明日二人で出掛けるという正夢見たんだよね」
きんとき「本当かどうかわからないけどね…w」
シャークん「それで5万入れてるってこと?」
きりやん「正夢って1月近くになったら見る物じゃないっけ?」
スマイル「……信用できないけどね…」
Nakamu「当たったら、俺予言者かもね☆」
…………
《そして今に至る》
ひかり「とにかく服は着替えれたけどさ」
Brooook「その後どうするかは……」
二人「ノープランだった!!!」
Brooook「アイスでも食べにいく?|41《フォーティワン》」
ひかり「いいよ!」
ひかり「何のアイスにしよう…」
Brooook「ゆっくり考えていいよ」
Brooook「僕頼んじゃうね」
ひかり「あっうん」
ひかり「これにしよ」
Brooook「決まった?」
ひかり「うん!キャラメルりぼん??ってやつ」
Brooook「おー僕シャーペットソーダ」
Brooook・ひかり「美味しー」
Brooook「!ひかりの美味しそう、少し食べていい?」
ひかり「うん!いいよ!Brooookのも頂戴ね!」
Brooook「うん!じゃあ貰うね、((ぱくっ))ん、!んま!」
ひかり「そのまま食べるんだ…」
Brooook「?へ?」
ひかり「私も貰うねっ!((ぱくっ))!ん美味し!」
((ドンッ))
通りすがりの人「…悪いがこんなとこでイチャつかないで貰いたい」
ひかり「すみません」
ひかり「はあー遅くまで遊んじゃったなあ」
Brooook「え、てかここどこ」
ひかり「え、わかってなかったの」
Brooook「え、?あ、うん」
…………………
ひかり「のっ野宿は避けたいけどっっっ」
Brooook「あっあれ見て」
ひかり「えっ」
Brooook「ホテルだってー」
ひかり「………と、泊まるの?」
Brooook「野宿は避けたいって自分から言ったんでしょw」
ひかり「……そっそうだけど//」
Brooook「僕的にはひかりと一緒に泊まれて嬉しいし?」
ひかり「と、泊まるだけだから!!!」
---
ホテルの人「丁度1部屋空いてますベット一つですけど充分な広さがあるので一緒に寝て頂けたらなと」
ひかり「………仕方ない、、ありがとうございます、、」
《部屋》
ひかり「野宿避けたものの、Brooookさんと同じ部屋で同じベットとか…」
Brooook「同じ部屋は病室一緒じゃん」
ひかり「だってホテルとまた違うじゃん!」
Brooook「大丈夫大丈夫」
ひかり「そんなこと言って!!信用できな…」
((ちゅ
Brooook「ごめんね可愛いかったから」
ひかり「はっはああ!?」
次回お楽しみに!そろそろフィナーレも近づいてるよ…
余命××年 #8 最終回
最終回。
ひかり「あっという間に寝るだけだね」
Brooook「そうだねー((つまんないなお風呂一緒に入りたかったのに))」
ひかり「じゃっ、寝るね、おやすみ」
Brooook「えっ!早いよ!もうちょっと話そうよー」
ひかり「💤…」
Brooook「早っ!!」
Brooook「……(つまんないな、そうだ、寝てるなら!)」
((ぎゅっ
Brooook「…((暖かいな、これがひかりの温もりかあ))」
(_____こうやって出来るのも、来年で終わりなんだ、))
Brooook「…へっ、馬鹿馬鹿しいからやめよ、おやすみ」
ひかり「………////」
ひかり((面倒くさいから寝たふりしたけど、いきなり後ろからハグされるなんて思ってなかったって))
((________《《最後》》なんだ…、))
《朝》
ひかり「んん、お は よ ーBrooook?」
Brooook「💤…」
ひかり「…((病室の時も、こんなんだったっけ、Brooook朝弱いんだよね確か))」
ひかり「…………」
ひかり「Brooookっ!!!起きてっ!!!(大声)」
Brooook「うわああああ!?何々??」
ひかり「よし!起きたね!じゃあ準備してホテル出よ!」
Brooook「待ってよー(-。-;💦」
((ちゅ
Brooook「‼︎⁇!⁇」
ひかり「…//ほら、早く準備して?」
Brooook「はい急ぎますっw」
Brooook「((ひかりからキスしてくれるなんて嬉しい~!!))」
ひかり「よし、準備出来たね!」
ひかり「行こっ!帰ろ」
Brooook「うん!」
ひかり「ふーい着いた!」
Brooook「案外一瞬だったなw」
ひかり「よし!部屋戻ろ!」
(((ガラッ
Nakamu「大丈夫!?ひかりさん!!」
ひかり「あっうんw平気…w」
シャークん「がちでBrooook許さねー」
Brooook「シャークん落ち着いてよww」
きんとき「最近Brooook調子乗りすぎだよね?ニコッ」
Brooook「す、すみません」
ひかり「www」
看護師「あ、星さん、ちょっと話したいことあるので、来てもらっても?」
ひかり「あっはい?」
---
《検診室》
看護師「えっとね星さん、あのね」
ひかり「……」
ひかり「ぼー……」
ひかり「…((あっ、そ外出たいな、出ようかな))」
((ワイワイ))
ひかり「近くの海行ってみようかな」
ひかり「……綺麗。」
ひかり「……そろそろ戻らなきゃ!((フラッ…))」
あっやば______((バシャン))
なんだっけ。自○しようとしたときはBrooookが止めてくれたっけ。
あの時《《好き》》って言ってくれて、嬉しかったなあ
もう一回《《会いたい》》のに。
もう《《会えない》》。これで終わりなんだ。
_______寿命《《隠さな》》ければ良かった。
---
《ワイテ達side》
ひかり「あっ私行ってくるね」
全員「おけー」
きりやん「がちでBrooookでしゃばりすぎな」
スマイル「……マジでそれ。」
Nakamu「まぁまぁ!いいんじゃない!残りの日は俺らが独占していいってことでw」
Brooook「聞いてないよ!!??」
シャークん「一日ホテルに連れ込んだ変態がどの口で言ってんだ」
Brooook「もぉーだからあー何もしてないって!」
……数分後
きんとき「ひか、帰ってくるの遅くない?」
Nakamu「たしかに、何かあったのかな?」
シャークん「話してるかもよ」
Brooook「もうちょっとだけ待ってみる?」
さらに数分後…
きりやん「流石に遅すぎるでしょ」
スマイル「…何かあった?」
Nakamu「俺ちょっと見てこようかな」
シャークん「俺もいく!」
Brooook「僕m…」((きんとき「Brooookは待ってよっか。」
((ガラッ
Nakamu「あれ?ひか呼んだ時の看護師さん?」
シャークん「話かけてみるか」
Nakamu「あの!すみません」
看護師「?どうしました?」
シャークん「ひかりって…」
看護師「星さん?病室に戻ってないんですか?」
Nakamu「え?」
看護師「結構前に話なんて終わってますけど…」
シャークん「まさか外?」
Nakamu「行くしかないのかー」
シャークん「ありがとございました」
看護師「いいえー」
《外》
Nakamu「ひか何処行ったんだろ…」
シャークん「全然いねー」
____俺らは一日中探し回ったが、何処にも|彼女《ひかり》の姿は無かった。
---
《ワイテ達の病室にて》
Brooook「ひかり行方不明?」
Nakamu「まぁきっと気分転換でどっか行ってるんだよ!」
シャークん「そーそー」
きんとき「たまには一人になりたくなるよね」
----速報です。今日XX県XXX市の○○海岸で____女性が発見されましたが、意識は不明で、既に息をひきとってるようにも____
Nakamu「このタイミングでか、感じ悪いなw」
シャークん「不安になるじゃん、まぁそんなこと無いと思うけど」
----ただいまその方の身元がわかりました、○○市の○○病院に入院していた______
Brooook「…え?ないよね流石に…」
__________《《星 美花莉》》さんという方でして______
調べた結果溺死ではなく寿命で亡くなられた方だという…________
ワイテ全員「…え?美花莉?」
(((ガトッ
Brooook「……何か落ちたみたい…」
Brooook「……ビデオカメラ?」
Nakamu「え、なにそれ、」
Brooook「ひかりのとこから落ちてたみたいだけど」
シャークん「……見てみる?」
全員「うん…」
---
《ビデオカメラ始まった(動画)》
____えっとーこれって始まってるよねー
これ明かしたときってきっと私がなくなる前に見せてるんだよねー
あっ!皆で!外行ったりとかしたいね!
皆個人的に大好きだよ!うわ絶対これ恥ずいわーww
あ、めっちゃくだらないんだけどさw私かすみ草大好きなの。花言葉知ってる?
知ったら全部わかるかな。なんて。
本当は隠してたんだけど、寿命本当は冬だったんだよ!皆のおかげで凄く生き延びれてる気がする!
ありがとう!ばいばい!
気づいたら俺らは泣いていた。
《プロローグ》
_______この話の本当のタイトルは。
〈《《余命1ヶ月》。〉
バッドエンドかなこれは。
ちなみにかすみ草の花言葉はざっうりいえば別れだってよ多分ね。
ばいばい!