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目次
音楽の譜 0 Prologue
遅くなりました。
応募してくれた皆様ありがとうございました。
喋り方想定とは違うかもです
これは、僕らの青春だった。
---
僕らは、音楽が好きだった。
誰かが家のポストを開ける。
黒髪のショートカット。胸にはペンダント。彼の名は|空田 蓮《そらた れん》だ。
蓮はポストの中身を見る。
一つ気になったものがある。そこには音楽の大会がどうとかこうとかのチラシだった。
蓮「音楽の大会?みんなに聞いてみるか。」
そうして蓮はいつもの場所へ行った。いつもといっても駅前の小さなスタジオ。
?「あっ。きたよ。」
ギターを持っているオレンジ色の髪をした女子はしおりんこと、|坂本 志雄屢《さかもと しおる》だ。
蓮「みんなは?」
志雄屢「もういるよ。」
蓮「これ見て。」チラシを見せる。
全員「へぇ。すごい。」
蓮「皆さんは大会出たい?」
?「皆さんって仲間なんだからもっと柔らかく言いなよ」
そう言う金髪のパーカーを着た女性は|立花 心寧《たちばな ここね》だ。
裏のリーダー格である。
?「空田君がやりたいならいいけど。」
蓮のことが好きなちょっと暗いけど目立つ風貌の女性は|瀧 麗華《たき れいか》と呼ぶ。
?「僕はどっちでもいい。」
マッシュヘアの声の高い男の子は|百瀬 雪《ももせ ゆき》だ。
?「なんでもいいよー」
ふわふわした感じの雰囲気の虹色の髪をした女の子は|七色 琴音《なないろ ことね》だ。
無言でそっぽを向いて何かを作業しているのは|菅井 瀬菜《すがい せな》と呼ぶ。
実を言うとこのスタジオ、菅井が作ったらしい。
蓮「はっきりしてよ。」
全員「じゃあ出る。」
菅井「痛っ。怪我しちゃった。絆創膏持ってない?」
実を言うとドジでありよく怪我をする。
立花「あるよ。」
蓮「応募方法は、...これすごくめんどくさい。」
麗華「蓮君。見して。...これだったらできるかも」
蓮「よろしく」
スピードよくスマホを使っていく。
麗華「できた。」
全員「早っ」
ピコン♪
通知音が全員のスマホに鳴った。
内容はこう。
この曲を練習して、完成した動画を送ってくれ。
と書かれている。
蓮「練習頑張るぞ!!」
全員「オー!!」
男子少ないな
未来へ 歌詞
【前奏】
ラララ ラララ ラララ ラララ
ラララ ラララ ラララ ラララ
ラララ ラララララララ
【1番】
【Aメロ】
自分にとって大切なものって何?
それぞれあるはずだけど
それを掴めずにいる自分
【Bメロ】
掴められずに過ごす日々
そんなの何かが怖い
そんなの嫌だ!辛くてしょうがないよ
だから見つけよう
【サビ】
大切なものを見つけに行こう
探せばきっとあるはずさ
今は何もなくてまだ怖くても
でもね未来がある
だから、行こう、未来へ
【間奏】
【ポストコーラス】
ラーラララ ラーラララ
ラララララララ
【二番】
【Aメロ】
自分にとって一番って何?
一つしかないものだけど
何か分からない自分
【Bメロ】
自分にとっての一番は
分からない、それはよくあること
でも自分が何かもわかってない
そんなの怖いよ!辛いはずさ
少し足りない想像でも届くはずさ未来は
考えなくたっていいじゃない?
【サビ】
一番を見つける為に
探し続けてる
でも分からないよ知らないし
でもね待ってる
未来へ
【Cメロ】
自分って何?
分かんないよそんなの
それは怖いよ!嫌でしょうがない
でもずっとずっと探し続けた先に未来が待ってる
怖くたっていいじゃない
未来は待ってるから
【落ちサビ】
自分を見つける為に
何かたくさんするわけじゃない
自分らしく生きて
未来へ
【ラスサビ】
自分を見つけに行こう
未来は絶対待ってるはずだから
今はどれだけ怖くとも
行こう、未来へ
自分らしい未来へ
その、未来へ
【間奏】
【ポストコーラス】
ラーラララ ラーラララ
ラーラララ ラーラララ
ラーラララ ラーラララ
ラララララララララ
1 練習
未来へ 歌詞
https://tanpen.net/novel/33b86584-ac47-4d81-8c7a-262952595dcb/
蓮「こんな曲だって」
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5分後
心寧「何これ!!めっちゃむずいんだけど」
琴音「むずいねー」
雪「みんなだったらできるよね?」
瀬菜「やらなかったら分かんないよ」
蓮「じゃあ練習しよう。」
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ボーカル組
蓮「大切なものを見つけに行こう 探せばきっとあるはずさ」
心寧「蓮くんすごい。私まだ歌えないよ」
雪「今は何もなくてまだ怖くても ...あれなんだっけ?」
心寧「見ないで歌うからだよ。」
蓮「心寧さん。歌ってみて。」
心寧「自分にとって大切なものって何?」
心寧「やっぱりまだまだでしょ。」
雪「下手だね。」
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楽器組・コーラス組
坂本「難しい」
琴音「そだねー」
瀬菜「私は出来るようになった。」
麗華・琴音「すごっ。」
瀬菜「聞いて」
坂本・琴音・麗華「すごっ。全然できてる。」
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蓮「どんな感じ?」
楽器組「あんまり。瀬菜だけできてる」
ボーカル組「全然」
蓮「今日はこれで終わりにしよう。」