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目次
episode1
グロテスクです。
苦手な人は読まないことをお勧めします。
目を開けると、そこには知らない景色が広がっていた。
いや、知らないというより覚えていない場所。
私を囲む十数人の見知らぬ学生
「目が覚めたようです」
「大丈夫かなぁ」
「心配しすぎですよ。私たちも大丈夫だったでしょう。」
「そうだね〜」
「っ、、、」
起き上がると自分の体は小さく、中学生ぐらいになっていた。他の人もそうなのだろうか。
「全員揃ったことですし、一人ずつ自己紹介をいていきましょうか!」
薄い茶髪の女の子笑顔でが提案する
「そうですね。」
続いて黒髪の男の子が賛成した。
「えっと、まず私!羽狩 藍莉です!藍莉って気軽に読んでね!あっちなみに24回目参加です、、」
茶髪の女の子、愛莉は笑顔を見せた。
(ん、、、)
「僕は山岡青。よろしくお願いします。10回目参加ですね。」
黒髪の男の子、青はとても丁寧に自己紹介をした。
「うちは有坂光よろしくね〜」
「桜木綾です♪」
次々と自己紹介を始めていく
「香野遥だ。よろしく。」
「内音利湖、、です。」
「喜乃大知2回目です。」
「穂羅技夏帆。」
「穂羅技遥華で〜す。」
「、、朝尾蓮。よろしくね〜」
「青樹花凛ですわ♪皆さん、よろしく。」
「地九湊音です。華凛お嬢様の執事です。よろしくお願いいたします。」
「肥後、、、有栖、です。5回、、目、に、、なる」
「亜坂流阿だよぉよろしくねぇ〜」
「星谷燈よ。1年間よろしく」
「赤野日向だよ〜よろしく〜」
「赤野祈里です。日向の妹になりますね、、2人とも参加は7回目です。」
「石川梨恵だよー!よろ〜」
「海津旭。2回目かなぁー」
何人か経験者はいる様だ。
「えーっと、、、最後はあなた、、かな?」
藍莉たちは私の方を向いてたずねた。
「、、、、、私は、、坂道愛友。よろしく」
みんなの視線に耐えきれず、言い終わると同時に目を逸らした。
「、、、、、みんなの自己紹介も終わったことだし、次は、、、」
藍莉が喋り終わる前に、勢いよく教室のドアが開いた。
髪を後ろに結んでいる、教師のような見た目の女性が入ってきた。
「全員目が覚めたようですね。」
女性は少し息を吸い、口を開いた。
「これからデスゲームを始めます」
episode1、読んでくださり,ありがとうございました。
episode2
ちょい久しぶりです!
「自己紹介が遅れましたね。私は元宮です。今回のデスゲームの管理者です。不正行為の管理などは私が行います。まぁ、担任みたいなもんですね。何か聞きたいことでもあったら、気軽に読んでください。」
優しくて接しやすそうな人だが、何か裏がありそうで怖い。
「ここまでで何か聞きたいことはありますか?」
・・・
「無さそうですね。話を続けます。」
しばらくしてホワイトボードらしきものに文字が現れた。
「こちらが今回のルールです。デスゲームというか、人狼みたいなもんですね。」
〈ルール〉
・配布されたカード→自分の役職
・期限は1年間
・2人一部屋の寮で暮らす
・脱落は現実のタヒ
最後の文章に私は息をのむ。
ここにいる人達はみんなタヒを覚悟して来ているんだ。
「同じ部屋だね。私は桜木 綾。よろしくね。愛友ちゃん。」
「よろしく。」
優しくて純粋そうな子だ。
そう考えると複雑になってくる。
「部屋、一緒に行こう。」
中は、ふかふかなベット、棚、机が二つずつある。
「ねぇ、愛友ちゃん。一緒に学校を探検しようよ。」
私はコクリと頷いた。
episode3
セーフよりのアウト(?)
寮を抜けると、広めの食堂らしきところがあった。
「ここでご飯が食べられそうだね。」
タッチパネルを押すと番号が出て来て、その番号と引き換えにご飯が食べられる仕組みになっていそうだ。
食堂の掲示板にフロアマップのようなものがあった。
「今は、、2階の端っこら辺だね。」
「…次は、一階に降りてみよう。」
---
階段を降りると、眩しい朝日が目に入った。
「窓が沢山あるね。」
綾は眩しそうに目を細めた。
階段近くには教室が一つ、一番奥には靴箱と談話室、真ん中は休憩スペースの様なものがあった。
「ソファーめっちゃふかふか!あ、入口があるけど…今は外に出られないみたいだね。」
「……3階にいってみよう。」
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3階は全て特別教室だった。
「右から理科室、音楽室、美術室、家庭科室、左にパソコン室、外国語教室、図書室があるねー。」
「…特に授業をするわけでもないのに。」
「うーん…何に使うんだろうね。」
その時、後ろから2人を呼ぶ声がした。
「あ!綾ちゃん、愛友ちゃん!!」
「ん?…藍莉ちゃん、だっけ。」
「そう。羽狩 藍莉。覚えててくれてありがとうね!」
その子、藍莉は元気に自己紹介をした。
「あっ!そうそう、藍莉ちゃん。聞きたいことがあるんだけど、いい?」
「ん?なに?」
綾は真剣な表情で聞いた。
「前回の記憶って…残ってるの?」
藍莉は微笑する。
「なんだ。そんなことか。……何にも覚えてないよ。」
「…そっか。ありがとう。じゃあ、またね。」
そう言って綾は愛友を連れて階段を降りた。
「…信じなくても、良いよ。」
藍莉の独り言が廊下に響いた。
特別教室の中でない教室があったらすみません。