編集者:ねいろ。
この国には"月と太陽"の神の末裔がいる。その末裔たちの名は、「奈月」と「陽光」。しかし、奈月は神の末裔として、落ちこぼれと言われ続けた。はずだった。ある時、秘めていた力が解放されて_⁈
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目次
第一話 月と太陽の落ちこぼれ
_私は昔から妹と比べられていた
「なんでそんなこともできないの?」
「双子の”妹”はできるのに...。」
「おねえちゃんかっわいそーwww」
「もうそんなに追い詰めないでよ。私が出来損ないのは私が一番知ってるから...。」
昔からいろんな人に妹と比べられていた。
日に日に辛さが増していって、食事ものどを通らなくなった。
毎日が退屈だった。
それも必然。
食事もしなければ、部屋からも一歩も出ていないのだから。
そんな退屈な日々を3ヶ月ほど続けてきたある日、私は気づいた。
おかしいと。
神の末裔と言ってもただの人間。
普通だったら、三か月も飲まず食わずで生きていけるはずがない。
_自分は不死身。
それに気づいたときの私は、驚いたわけでもなく、冷静だったわけでもない
ただただ不敵な笑みを浮かべていた。
「やった…。やっとこれで”解放される”!」
-----------------ここから始まった。
私の最低で最高な|物語《復讐劇》が。