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目次
文豪迷ヰ犬大共演祭 ep.1
ハッとして目を開く。
あ、れ、?
此処は、ど、こ、?
一言で云うと、すごく古い……?ところ。
全く見覚えはない。
ボロボロだなぁ、なんて呑気に考えていると、辺りから人の気配がした。
多分、6人…かな。
一瞬緊張したけど、敵意は感じられなかったから黙っていた。
男「急に転移して悪いな」
私達の真ん中にいる男の人。
さっきまでは誰もいなかった筈。
転移系の異能者かな…。
言い方からして、私達を集めたのもこの人だと思う。
男「身勝手で申し訳ないとは思う。だが、お前らの手を借りたいんだ」
ルイス「万事屋なら休業中だよ。依頼は探偵社や特務課にどうぞ」
男「探偵社やマフィアにどうしようもないからお前らを頼ってるんだよ、此方は」
…なんでそんなに偉そうなんだろう。
中也呼ぶよ?()
男「まず、この世界はお前らの暮らす世界じゃない。そして、数日後に滅びる可能性が非常に高い」
ほ、滅びるって言った?
紫露「世界に関して今は聞かないでおく。でも、滅びるっていうのは説明が欲しいな。」
男「この世界にはお前らみたいに頭一つ抜けて強い異能者が居ないんだよ。なのに、荒神の封印が解けようとしてる」
その言葉に、引っ掛かりを覚えた。
荒神、?
桜月「荒神って、まさか荒覇吐じゃ……!」
男「いいや、中原中也とは違う。人の手で生まれたという点は一緒だが、歴史の奥深くに忘れられた悲しき神だ」
アヤカ「あー、話が長い。とりあえず、アンタは神殺しを頼んでるってことでいい?」
男「簡単にまとめるなら、そうだな」
ひみの「これだけの人数を別世界から呼び寄せてるんだから、私の異能でも殺せないってことでいいのかしら?…場合によってはその神様、縊り殺してあげるけど」
男「……お前だけでは無理だ」
普「『私達六人になら荒神は殺せる。』そんな確証が君にはある訳?…てか汚濁でも無理なのか?基本3分あれば大抵汚濁で一掃だけど」
ひみの「ん、確かに。私なら人間失格でも汚濁でもなんでも使えるからね。てか、縊り殺すのところの反応薄くない!?ひみのちゃん泣いちゃうよ!?」
…あれ、ひみねぇ?
ひみねぇがいる!?
男「ここにいる六人でも殺せるなんていう確証は、ない」
少し、正直不安はある、。
めっちゃ。
でも、もう決めてる。
周りの人達がどれほどの実力者かは判らない。
でも、実力のある人物が集められているのは確かだから。
男「この世界が消滅すれば、神は世界を越えて他の世界を滅ぼす。お願いだ。俺に力を貸してくれ」
普「そんなこと云われたら断るわけにはいかないか…私の世界壊されんのはまぁ、嫌だし。…めんどくさいけど(小声)」
ひみの「ま、断るつもりはなかったけど。…結局誰も突っ込まないんかい!」
普「わーすごいですー(棒)」
桜月「アハハ…でも、この世界が滅されるのを無視はできないですし……」
紫露「私の世界が滅されるのは、少し嫌かな」
アヤカ「それに、神を殺すまで元の世界へ帰れないでしょ?」
ルイス「僕に出来ることは少ないと思う。でも、戦わせてくれ」
男「……助かる」
それから私達は男の指示で自己紹介をすることになった。
一緒に神を殺す仲間として、異能の把握をしておいて損はない。
話が止まると良くないから、とルイスさんが仕切ってくれた。
ルイス「僕はルイス・キャロル。26歳の元英国軍だ。異能力は“不思議の国のアリス”で、簡単に云うなら異能空間から物を出し入れできる。こんな風にね。あと、ついでに──」
…数ヶ月ぶりです、ルイスさん……
普「え、髪伸びてる。目の色変わった。かわいい((なんで?」
アリス「はじめましての人が殆どかしら? 私はアリス。まぁ、ルイスの人格とでも思っていてちょうだい。異能力は……そうね、使えそうだったら教えるわ」
そして同じく、アリスさんも……
相変わらず、綺麗でかっこいい。
ルイス「……なるほど」
紫露「自己完結しないで」
ルイス「まぁ、後で話すよ。それじゃあ、次よろしくね」
そう、ルイスさんは私の方を見る。
桜月「え、っ私!?」
ルイス「隣にいたし、一番知ってるからつい」
桜月「な、なるほど」
緊張しながら、私は自己紹介を始めた。
桜月「え、えと…初めまして!泉桜月です。15歳で、元探偵社員の現ポトマ幹部!異能力は奇獣、想像上の生き物を操れるのと、四季、季節の物を操作できる、其れと幸福の招猫!私に幸せを呼び込んでくれる…みたいな?……あ、あと、お察しの通り泉鏡花とは双子の姉妹で、私が妹です!か、過去は…後々話そっかな、って思ってます。、、よ、宜しくお願いしますっ!じゃあ、次…」
普「ん?私なの?めんどくs…じゃない。私は普。齢は17。元ポートマフィアの最年少幹部。正確には裏幹部なんですけど―…。まぁ今は探偵社員やってます。異能はpaste。許可を得た相手の異能をコピーすることができる。苗字は貧民街育ちだから知らないんだけど夏目先生が『あったほうが便利だしかっこいいから櫻城でいいでしょ?』みたいなノリでつけてきたからべつにそっちで呼んでくれてもいい。宜しく。じゃ、次貴女、どうぞ」
アヤカ「アヤカ・ウィルソン。18歳。元組合で今は猟犬隊員。異能力は『創造』と『空間移動』。創造は何でも作れる。異能力も作れるし、DNAがわかるもの……爪とか髪があれば人も作れる。空間移動は私を中心とした半径1m以内の空間を移動することができる。空間を分割して移動させることもできる。これでいい?次、どうぞ」
ひみの「桜月とルイス以外は初めまして。二葉亭ひみのよ。年齢は22歳。元ポートマフィア2大最年少幹部及び双黒の|裏方《お世話係》で、今は武装探偵社所属よ。異能力は「浮雲」。想像した異能力、存在を知っている異能力を使うことが出来るわ。後は…そうね、芥川兄妹とは異父兄弟よ。あ、私はポートマフィアで育ったわ。いろいろと性格が終わってることは自分でも判ってるから、そこらへんは頼むわ。あと、あなた達のことは転移される前から知ってるわ。あと、ルイス。前よりは強くなってるわよね?また手合わせ頼むわ。…次は紫露さん、貴女のばんよ」
紫露「マフィアではトラヴァースと名乗っているけど、紫露の方が呼びやすいよね?十八歳。マフィア準幹部。異能力は『メアリー・ポピンズ』で分身を創ることが出来る。しょうもない異能力だけど、使いようによっては結構便利。…これで終わり?」
とりあえず自己紹介は終了した。
紫露「それで貴方は?」
男「生憎と、名乗れるほどの名前は持っていない。好きに呼んでくれ」
ルイス「じゃあうさちゃん」
男「……。」
ルイス「嘘だって。そんなに睨まないでよ」
可愛いのに、なんでそんなに反対??
今頃だけど、男は黒いフード付きマントで顔がよく見えない。
アヤカ「いいじゃん、クロで。判りやすいし」
桜月「た、確かに……?」
ひみの「うさちゃんよりは良いわね…でも、うさちゃんでも良かったわね」
ルイス「ネーミングセンス皆無ですみませんでした」
普「うさちゃんもかわいかったんだけどなぁ…彼奴の反応面白かったし(小声)」
桜月「判る、うさちゃん可愛い(小声)」
男「クロ、か……」
そう呟いた男は、どこか嬉しそうに見えた。
しかし、フードで表情が判りにくい為、合っているかは判らない。
クロ「荒神の封印が解けるまで、まだ少し時間がある。応戦準備を進めるのも良いんだが、ひとまずお前らにはこの世界を見てきてもらう」
ひみの「大して私達の世界と変わらないんじゃないの?」
クロ「実際お前の言う通りなんだが……うん、良いから見てこい」
アヤカ「絶対なにか隠したよね、今。それとここはヨコハマのどこになるの?」
あー、とクロは少し悩んでから指をならした。
次の瞬間、足元に穴が開く。
え、待ってボス……
クロ「それじゃ、一時間後にまた会おうな」
紫露「説明が足りないって」
桜月「これどこに繋がってるんですか!?」
普「『重力操作』…」
クロ「お前にこれを渡しとく」
ルイス「へ?」
落とされて真っ暗。
状況がわからないんだけど助けて!?
ルイス「ちゃんと説明しろよ!?」
ルイスさんがそう叫んだ次の瞬間、
私達はとある路地裏に立っていた。
文豪迷ヰ犬大共演祭 .。𝒫𝓇ℯ𝓆𝓊ℯ𝓁.。○
桜月ちゃんのパジャマ大公開。草ww(((
https://ic4-a.wowma.net/mis/gr/114/img.jill-r.com/zuo099_1.jpg
あと久しぶりの服。
https://base-ec2.akamaized.net/images/item/origin/f5924c3e7d1005602779d73e7cfe5576.jpg
こんな大イベントでふざけてごめんなさい(先に謝っとく)!!
「んんーーッ…!」
起き上がって伸びをする。
窓から差し込む光が眩しい。
ガチャリ、と扉の開く音。
中也「ん、お早う、桜月」
「はよー、中也。っていうか勝手に入らないでってばっ!」
中也「悪ィ悪ィ。寝惚け眼な顔を拝んでやろうと思って、つい、な。」
「余計良くない!!」
中也「んじゃ、今日は休み取ったしフレンチと―ストでも作ってやるから」
「許す」
中也「単純」
「許さないわおっけー」
中也「悪かったって」
「もー」
中也「取り敢えず出るから着替えろって」
「はぁ~い」
云われるがままに着替える。
そうだ、そういえば今日は休みをもらった。
最近働き通しだから、久しぶりに二人で休日を満喫し給え、と首領が。
こーゆーとこ善いよね。
気が利くって云うか。
「着替えたよー」
中也「…似合ってんじゃねーか?」
「何その空白と上から目線ー!ww」
中也「…いや、私服久し振りに見たけど、やっぱ可愛いなって。」
「そ、そんな事ないもん、!」
中也「あーる!」
「なーい!」
中也「あるんだよ!!」
「ないんですっ!!」
中也「、、五月ッ蠅ェ!!こちとら手前不足なんだよ!暫く撫でられてろ!」
「へぁ!?」
急に飛びつかれました()
でも頭をずっと撫でてくるからくすぐったい。
「ちょ、中也暑い」
中也「そりゃくっ付いてたら暑くなるだろ」
「じゃあ離れ」
中也「無理」
「もーフレンチトースト!!」
中也「代わりにデザート作れよ」
「交換条件?」
中也「おん」
「グヌ…まぁいっか。作るからフレンチトーストねっ!」
中也「よっしゃ!!じゃない仕方ねぇな…作ってやるよ!!(*^-^*)」
「満面の笑み」
中也「笑ってねぇよ」
「二ヤけてる笑み」
中也「それ笑みじゃねェな」
「にやり」
中也「それでいい」
「善いから作ろっか!!」
中也「腹減った」
なんやかんやしながら作った。
幸い、私の部屋にはベリーソースと蜂蜜。
フレンチトーストも無事完成。
私が作ったのはヨーグルトとフルーツのムース。簡単にできるし美味しい。
朝ごはんにも丁度いい。
「「いただきますっ!」」
手を合わせてそう云い、フォークとナイフを手に取る。
ジュワっとふんわり、フレンチトースト独特の触感と、蜂蜜の甘い香りが広がる。
「うーぁ、ん-ひい、モグ…、、#”&」
中也「何言ってんのか分かんねェよ!飲み込んでから話せ!」
「(´~`)モグモグ中也、美味しいっ!✨ムースは如何?」
中也「あァ、凄ェ美味い」
「良かったぁ」
すると、コツコツ、と扉を叩く音。
「はーい?」
見ると、立っているのは芥川。
「げ」
芥川「げ、とは何だ桜月」
「何の用ですか早急に告げて早急に立ち去ってください」
芥川「喜んでそうさせてもらうぞ中也さんに首領からの伝言だしかと伝えよ」
「勿論です早く言いやがれください」
芥川「巫女戯るのもいい加減にしろ至急首領室へ来いとの事だ速く伝えろ」
そのまま乱暴にドアを閉めて去っていった。
振り向いて伝えようとすると、そこには既に本人が立っていた。
…凄く微妙な顔をして。
「……何その怒りたいけど笑いを堪えてるみたいな顔」
中也「…手前の私服久し振りに他人に見られるのが嫌だけど芥川との会話が面白過ぎて笑いを堪え切れなかったの顏だよ莫迦」
「そんなに面白かった???」
中也「少なくとも太宰の弱った場面を見るよりは面白かった」
「何で其処迄???って云うか至急首領室でしょ?」
中也「あー、ダリィな。休日に呼び出しだろ?」
「他人事じゃないよー」
中也「はァ、行ってくる」
「いってら~!」
直ぐ戻って来るだろうと思い、食器を片付けていることにした。
けど、何かに躓いたのだろうか。視界がぐるりと廻った。
「え、っ」
そのまま、暗闇の中へと__
底が見えない、穴の中へと落ちていった。
文豪迷ヰ犬大共演祭 ep.2
路地裏にて。
…あっぶなぁ、、。
ボスより乱暴…
っていうか、
「此処…何処でしょうか…」
ひみの「ほんとにね」
アヤカ「言葉足らず」
紫露「説明不足」
ルイス「舌足らずだね」
普「いや全部おんなじ意味…で、何するんですか。今から」
ルイス「お金はもらったけど」
ひみの「幾ら?」
ルイス「十万」
「えーと、、多い…の?」
周りの金銭感覚が判らずに取り敢えず言葉を発した。
アヤカ「少な」
紫露「それって必要経費だよね?依頼料じゃなくて。」
ひみの「さすがに依頼料じゃないでしょ。危険性と割に合わない」
紫露「ですよね。」
普「じゃない?」
「必要経費って何に使うんですか?」
ルイス「…交渉とか?」
ひみの「少ないでしょ」
紫露「あのさ、思ったこと言っていいかな。」
アヤカ「何?」
紫露「とりあえず、路地裏から出ない?」
全員が沈黙する。
当たりの暗さに加えて空気が…重くなった気が、、、する。
と、取り敢えず誰か声出してよぉぉぉ……
「そう…しますか」
ルイス「そうしよう」
あぁぁぁ気まずいよーーーーーー!!!!
普「…眩し」
「あ、此処クレープ屋さんのとこ…!」
ひみの「あ、あの川が近いところね」
アヤカ「第一声其れ?普はともかく」
ルイス「覚え方独特だね…あ、此処前来たかわいいぬいぐるみ売ってたところの近くだ」
紫露「ルイスさんも大概では?」
「クレープ食べたいなぁ…」
あ、心の声漏れた。
ルイス「食べる?お金はあるし」
「え、良いんですかっ✨」
アヤカ「お金使う処そこ?」
普「いいんじゃない?いっぱいあるし」
ひみの「何に使えとか言われてないわ」
ルイス「無駄遣いするなとも言われてないからね」
紫露「何にします?」
「私苺で!」
ルイス「僕はチョコにしようかな」
アヤカ「私メロン」
ひみの「私バニラと抹茶のダブルカップ食べたい」
普「え、アイスあるんだ。じゃあ私バニラとチョコで」
紫露「苺とチョコとメロンのクレープ一つずつとバニラと抹茶のダブルカップとバニラとチョコのダブルカップと檸檬とオレンジのダブルカップ下さい」
ルイス「…凄い長文だ」
ひみの「迷惑な奴ね」
紫露「私に言わせておいて何なんですか。」
「クレープおいしぃ…(*´ч`*)ŧ‹"ŧ‹"」
紫露「|檸檬氷菓《レモンアイス》おいしい…」
ルイス「クレープおいしい…」
普・ひみの「人の金で食べるアイスおいしい…」
アヤカ「いや最低だね」
ひみの「だって、ねぇ…」
普「自分で買うよりは人の金で食べたほうがおいしくないですか?」
「と、取り敢えずアイスがおいしいってことで…」
ルイス「人の金って散財したもん勝ちだよね」
「ルイスさんっ!!?」
もうなんか、
常識人居なくないこの中に???
紫露「ところでこれからどうするの?探偵社にでも行って『別世界からこの世界を救いに来ました』
とでもいう積り?」
ひみの「確実に軍警か精神病院行きになるヤツね」
アヤカ「精神病院は行きたくないね」
普「軍警も困るでしょ」
ルイス「取り敢えず」
「取り敢えず?」
ルイス「取り敢えずヨコハマ散策しよう、ノープランで」
アヤカ「…状況の把握?」
ひみの「という名目の観光」
紫露「ですよね。」
ルイス「ということで、したいことある人挙手!」
ひみの「はい!」
紫露「どうぞ」
ひみの「自殺したい!」
「ひみねぇっ!?」
…え、一寸、待っ、ここで死んだら誰にも別れ言えないよ⁉
あ、ぇ、中也には言いたいから待って⁉
ルイス「自殺以外でよろしく」
普「じゃあはい」
「どうぞ!」
普「寝ていい?私落とされる前多分寝てたんだよ。眠い。」
アヤカ「それ」
慥かに二人は時々眠そうにしてた。
紫露「協調性は何処へ」
ひみの「個性が強すぎるからよ」
すっっっっっごくポジティブ思考。
ルイス「自分がやらなくても他の誰かが何とかしてくれると思ってるからだよ」
普「自覚はあるんだ」
アヤカ「それあんたが言うポジションじゃないけど」
取り敢えず思いついたものを云っていく。
「じゃあはい」
アヤカ「どうぞ」
「遊びたいです!」
ひみの「その内容を今考えてるんだよ。桜月」
「Σ(゚□゚;)え、じゃあひみねぇにとって自殺は遊び…?」
ひみの「違う」
紫露「もうあれじゃない?探偵社まで歩きながら面白そうな所見つけたら入って適当な依頼して様子を探る」
ひみの「さすがマフィアね…」
普「さすが準幹部だね」
「さすがです…」
ルイス「凄いね」
アヤカ「すごーい」
紫露「貴方達確実に私より立場上だよね。同じ世界だったら」
みーんな顔を見合わせた。
全員「まぁ…ね…?」
紫露「傷つく…」
普「そんながっかりするなってトラちゃん」
紫露「とらちゃん」
とらちゃんかわいい。
ひみの「まだまだ人生、先は長いのよw」
笑いながら云ってるひみねぇ。
紫露「褒められてるようで貶されている」
「準幹部ってすごいですよ??!」
紫露「いや幹部のほうがすごいでしょ」
準があるかないかの差ってそんなにないですよ!きっと!
ルイス「えっと、その…うん、生き急ぐのは良くないよ?」
紫露「いうことなくなったの?」
…一寸思いました。
アヤカ「んー…幹部一人殺る?」
紫露「物騒…」
もうツッコむの疲れたからやめとこ…
向こうに目線を向けると、とある物が目についた。
「あ、ウサギのぬいぐるみ…可愛ぃ……」
紫露「ねぇもう慰める気ないよね。いいけど」
ルイス「あのぬいぐるみ欲しい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」
普「…うさちゃん」
ひみの「うさちゃwww」
爆笑してるひみねぇ。
慥かに聞き覚えのある名前だけど。
それもついさっき。
アヤカ「クレーンゲームか。あ、あれとれると思う」
普「いやこっちでしょ」
ひみの「こっちの小さいやつでバッとやるのは?」
紫露「……(´・-・。)」
「なんか…」
ルイス「ん?」
「不思議、…ですね初めてあった人もいるのに、こんなに楽しいのって」
ルイス「…そうだね」
普「ルイスさん桜月ちゃん。ん、あげる」
「、え?」
ルイス「かわいい°˖☆」
「かわいい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」
ひみの「ん"桜月かわいい……にしてもうまく6個きっかりとれたものね」
アヤカ「ちょうどいいからみんなで分ければ、って二人が」
普「あ、あっちの『き〇この山』のやつ遣りたい」
紫露「『きのこ〇山』…」
ひみの「あら、きのこ派?いえーい普同士―」
ルイス「僕もきのこ」
「私はたけのこです…」
え待ってボッチ!?ぼっちですか私、、、、、
アヤカ「私切り株かな」
ひみの「うわ出た太宰タイプ」
「太宰さん切り株派なんですか?」
ひみの「ほんとは違うけど場をかき乱そうとするタイプってこと」
アヤカ「え、私ほんとに切り株派だよ?」
「えΣ(゚д゚lll)」
アヤカ「嘘だけど」
「えΣ(゚д゚lll)」
ん?何回騙されてる私?
普「とりま戦争?」
ルイス「あ、トッポある」
紫露「え、ポッキーがいい」
すると突然足場がなくなった。
「きゃ、っ奇獣、ペガサス!」
ひみの「えっ…異能力浮雲 金斗雲」
ルイス「ちょっとアリス──って、無理なんだった…」
紫露「あ、まぁいっか、分身だし…」
普「じゅーりょくそーさ」
アヤカ「え、ずる」
しばらくして地面に着いた。ペガサスにお礼を云うとシュッと消える。
目の前には|黒衣の男《クロ》が居た。
いらいらしてるのがフードをかぶっていても伝わってくる。
イライラしたら禿げるって太宰さんが云ってたよ…?
ルイス「本日二度目の落とし穴。いや、三度目かな?」
ひみの「もうーさいあくぅー髪型崩れたぁー」
普「そういうの気にするタイプだったんですね」
ひみの「え、私を何だと思ってるの」
「第二のお姉ちゃんっ!あ、ちなみに第一は勿論鏡花!第三は紅葉姉さん…」
ひみの「桜月ぃぃぃぃ…桜月だけが癒やしだよ…(小声)みんな私の扱い酷いしさぁ?」
普「あははwいちゃつかないでもらえます―?(圧)」
「え、これっていちゃいちゃだったんですか?」
ひみの「え?おばあちゃんだから桜月の言葉しか聞こえなーい」
ルイス「僕、おじいちゃんになっちゃうじゃん」
ひみの「いや其の通りじゃん。飲み行きましょ」
クロ「いやお前等何してるんだ」
ルイス「見ての通り?」
ひみの「観光?」
普「てかいまきのこvsたけのこ戦争してたんですけど」
クロ「いや」
紫露「してたのに」
アヤカ「暴力の行使のない平和な戦争」
ルイス「良いよね、平和」
「重いですよ…説得方法が……」
クロ「お前等な…もういいか」
ルイス「そこ諦めるんだ」
普「諦めたら試合終了ですよ」
ひみの「|試合《人生》終了よ」
紫露「重くないですか?」
ひみの「ふふ、自分がやりたいことをぜーんぶ我慢してたら面白くないじゃない」
普「…性格の悪さが…」
ひみの「何か言ったかしら?」
普「なんのことです?」
アヤカ「ていうか穴に落とすのやめてくれる?まぁまぁ怖い」
普「……、無効化しますよ」
ひみの「さーんせー!」
クロ「それは本気でやめろ」
「あ、嫌なんだ」
ルイス「計画が崩れるからとか…理由なんて、そこら辺だろう?」
クロ「…まぁ、それでいい」
急に静かになり緊張感が強くなる。その時ルイスさんが口を開いた。
ルイス「で、なんで態々異能で?ただ単に僕たちが遊んでたから、って訳じゃないでしょ」
文豪迷ヰ犬大共演祭 番外編(???)
はい。
どうもこんにちは!
横浜についてすっごく元気なののはなです!
今回は大共演祭の裏話(???)
というより、皆様で書いてるところで、
偶然出来た物語…
つまり!
誠に勝手に作ってしまった番外編!
一応許可は取った。
取った。けど。
ごめんなさいいいいいい!!!!
私は皆で話してて…
なんかアヤカさんが中也に…
「空間移動!中原の元に桜月の可愛い写真を送れ!」
って。
そのあと、中也から見事呼び出しを食らった!
という次第です。
超簡単な粗筋。草(
中也「…で、何だよ此れ」
「…アヤカさん」
中也「…ん???」
「私の!!尊敬様様!!お友達!!仲間!!」
中也「いや、誰だよ!ッてか結局此れは何なんだよ」
「…私は悪くないもん←」
中也「急に降ってきたと思ったら手前のスゲェ可愛い写真でビビったんだよ!!!」
「さらっとそういう事言わないでよっ!!」
中也「事実」
「じ、じゃないもん」
中也「で、何処から来て何で此処にあんだよこの写真」
「…アヤカさんが送っていつの間にか盗撮(?)されてたの!!」
中也「…まァいいや(諦)」
「じゃあ私は戻るから、」
中也「…何処に?」
「え?そ、れは、え、何処って言うか、…」
何処とかないよね。
彼処、なんて説明したら良いんだろ……
ん〜〜………(。・_・。)
中也「何でハッキリ言わねェんだよ」
急に腕をしっかり掴んできた中也。
えぇ…?
なぁぜなぁぜ…((
「えー、だって何で説明したら良いか…」
中也「場所の名前でいいだろ」
「うさちゃ(クロのところ!」
中也「いや誰だよ」
「仲間」
中也「さっきのアヤ…カ?と同じ処の奴か?」
「うん!ルイスさんもいるよ?」
中也「マジかよ」
「じゃねっ!」
私は掴まれてた腕をスッと抜いてボスの所に向かった。
ボスなら多分クロのとこに戻せるし。
中也「…(男の処に行くのかと少し心配だったなんて云えねェ…)」
「じゃあよろしくっ!」
ボス「いや急だし説明が雑だろ」
「兎に角、アヤカさんと紫露さんが今いるところに送って!」
ボス「あーハイハイ」
あとでルイスさんにもボスのこと伝えとこーっと!
なんだかんだ云って優しいボス。
ありがとっ!(*´∀`*)
「「ただいま戻りましたっ!!」」