双子の百合花(ゆりか)と花胡目(かごめ)の百合ストーリー‼︎
百合花の見た目↓
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花胡目の見た目↓
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目次
双子達の本性は…?-第1話-恋心
久しぶりに小説書きますわ〜よろぴんく☆
私の名前は東雲 百合花。中学1年生だ。
私は白華学園に通っている。
ー学校ー
先生「1時間目は国語でーす準備しといてくださーい」
朝休みの時間に先生が言う。
私は準備をして隣の2組に向かった。
なぜなら…
花胡目「百合花〜!」
ーそう。双子の妹に会いに行くためだ。
妹の名前は東雲 花胡目(かごめ)。私の自慢の妹だ。
成績はクラスでトップ、運動神経抜群、美人という3つのステータスがあるからだ。
それに比べて私はー
成績フツー、運動神経はフツー、顔だけは花胡目に似て美人。(自分でいうな)
正直言って、花胡目にガチ恋してます。
てかなんで呼んでんだろ?
百合花「な〜に〜?」
花胡目「はいっ、お弁当」
百合花「やべっ!忘れてた!」
花胡目は手料理も上手だ。わー、このお弁当うまそう。
キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った!急がなくちゃ!
ー学校終了後ー(いきなり飛ぶな)
私は部屋に着いた。
ため息をついた。
この恋、失敗するのかな……
…
…
…
そうだ!告白しよう!花胡目に!
百合‼︎百合‼︎
双子達の本性は?-第2話-作戦‼︎
第2話だよん☆
私は双子の妹・花胡目にガチ恋している。
そんな私は花胡目に告白する事にした。
けれどもけれども?花胡目はどんな告白のされ方・言葉が良いのか知らない。
ということで私は花胡目が部活でいない時、花胡目の部屋に行くことにした。
---
7月の2日、日曜日ー。
花胡目「今日部活あるから遅くなるかも…夕ご飯なんか買ったりしといて‼︎」
☆ちなみに百合花達には親がいないのだ!☆作者より
百合花「うん‼︎花胡目はどこで食べるの?」
花胡目「えっとね〜家に帰ったら食べようかな〜」
百合花「オケ‼︎」
『パタンッ』
花胡目は玄関のドアを開けて出て行った。
よし…
探索開始だ‼︎
---
私は2階にある花胡目の部屋に入った。
薄いピンクに水玉の壁紙、ピンクのもふもふカーペットに天外ベットー
可愛い物が沢山ある。
私は白い壁にカーペット無しの木材の床。家具は節約している。
花胡目はモデルで「家具とか買っても良いよ〜」とかいうけど私は愛する妹に迷惑をかけないためにほぼ自分で買った。
部屋の中に入ると謎の箱があった。
そこには『私の秘密箱♥︎』と書いてあった。
開けてみるとその中には私の写真が大量にあった。
ー続くー
いや〜1日に2回シリーズの小説書くとは思いもしませんよ〜
次回‼︎大ピンチが起こるー⁉︎
双子達の本性は…?-第3話-大ピンチ‼︎
どんな展開が待ってるんですかねぇ…
私の写真以外にも、私があげたクマ吉のキーホルダー、ヘアゴムなどがあった。
どんどん奥を覗いた。箱は20cmくらいだった。
一番奥に''何か''が入ってあった。
手紙のような物だ。
気になる…
私は手紙の中身を見てみた。
するとそこにはこう書かれてあった。
♡百合花へ♡
突然で受け入れてくれないかもしれないけれど実は私…
ずっと百合花が好きでした‼︎
付き合ってください‼︎
花胡目より
私は目を丸くした。
冗談だと思った。
すると花胡目が帰って来た。
急いで部屋からでようとするも、見つかってしまった。
花胡目「百合…花?」
百合花「これは…あの…ちょっと違って…」
するといきなり花胡目が
花胡目「手紙見たなら言うしかない…百合花‼︎5年くらい前から好きでした‼︎付き合ってください‼︎」
私は驚いた。まさか私達が
ー両思いだったなんて。
続く
花胡目からの告白に思わず百合花もビックリ☆
双子達の本性は…?-第4話 そして-
最終回‼︎読んでくれてありがとう‼︎
私は今花胡目に告白された。
何より驚いたことが両思いということだ。
百合花「え、え!?」
花胡目「…ダメ?」
百合花「ううん…良いよ‼︎私も大好き‼︎」
-終-
84文字で終わった…適当だけど、読んでくれてありがとうございます‼︎