シリーズ名の通り、友達が作った話です(*'▽'*)
更新は全然しないです…。時々更新するかも?くらいに思っておいてくれれば…。
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友達が見た夢の小説。
少し怖いかもです(´・ω・`)PG12くらいだと思います^ - ^
ある日、学校で友達にこんな話を聞いた。「噂だけどさ、人がいなくなってなくなった廃校で、くまのぬいぐるみに爪とお米をいれてかくれんぼすると、帰れなくなるらしいよ」私は、「そんなわけないじゃん」と言ったが、友達が「やってみようよ」と言ってきたので、「いいよ」と答えた。そして、夜中の12時に廃校で集合ということになったのだが、結局怖くて私は行かなかった。
朝、ニュースを見ていると、こんなニュースが流れてきてぞっとした。『昨日、廃校に向かった小学2年生4人が行方不明になっています』まさか友達が?と思ったが、それ以上深く考えないことにした。
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それから2年がたった。ある日、転入生がやっていた。私たちはすぐ仲良くなった。転入生の子はこう言った。「あのさ、人がいなくなってなくなった廃校で、くまのぬいぐるみに爪とお米をいれてかくれんぼすると、帰れなくなるらしいよ」「行ってみない?」どこかで聞き覚えがあったが、私は「いいよ」と答えた。
そして、私と友達数人はその廃校に行った。私は廃校に入ったが、やはり怖くなったので廃校から出ようとした。
だが、出れなかった。廃坑の門は硬く閉まっていた。「やっぱり来なければ良かった」そう思っていると、後ろから肩に手をおかれた。恐る恐る振り向くと、そこには転入生の子がいた。「2年前の噂も、全部私が流したの。」目の端に赤く染まったクマのぬいぐるみが見えた。そこで夢は覚めた。もしかしたら、夢の中では『昨日、廃校に向かった小学2年生5人が行方不明になっています。現場には血まみれのくまのぬいぐるみと包丁が…』というニュースをやっていたかもしれない。
夢、怖いですね…。僕はこんな怖い夢見たことないんですけどねぇ…。小2、恐ろしいです…。
ちなみに、この夢を教えてくれた友達は「人がいなくなってなくなったから、人を増やそうとしていたってことだと思うよ」みたいなことを言っていました。想像力も恐ろしい。
友達の考えた、推理小説!
前の題名はかっこつけすぎだったので、恥ずかしくなって題名変えました。
キャラの名前は特になさそうなのでA〜Dくんです。
ある小学校の図工の時間で、
仲良しのAくん、Bくん、Cくん、Dくん、Eくんは絵を描くことになりました。
ですが、突然Eくんが死んでしまいました。クラスメイトはEくんの死を悲しみました。
仲が良かった4人は、深く悲しみました。
3人は、4人中1人が、Eくんを殺害したことは知りませんでした。
〈授業中の4人の行動〉
Aくん:水を汲み忘れたので汲みに行った。その間はアリバイがない。
Bくん:赤色の絵の具を忘れたので探しに行った。その間はアリバイがない。
Cくん:黄色の絵の具をなくしたので探しに行った。その間はアリバイがない。
Dくん:赤色の絵の具をなくしたので探しに行った。その間はアリバイがない。
〈4人が描いた絵画〉
Aくん:水色の花
Bくん:桃色のハート
Cくん:絵の具を探したが見つからずタイムアップで絵画は描けず
Dくん:赤色の星
〈4人の感想〉
Aくん:水は汲み忘れましたが、綺麗な花が描けて良かったです。Eくんが死んでしまうなんて、悲しいです。信じられません。
Bくん:結局赤色の絵の具は見つかりませんでしたが、かわりに桃色のハートをかけて良かったです。Eくんが殺されるなんて、意味がわかりません。Eくんに会いたいです。
Cくん:結局絵の具は見つかりませんでしたが、良い経験になったと思います。Eくんに生き返ってほしいです。犯人が早く逮捕されてほしいです。
Dくん:結局赤色の絵の具は見つかりませんでしたが、上手く星を描けて良かったです。Eくんが殺されるなんて、思っていませんでした。犯人の正体が気になります。
誰が犯人か分かりましたか?少し簡単でしたか?低学年が作ったんですよ、すごいですよね。
言葉は多少変えてますが、ほぼそのままです。文字数が少ないのはご了承ください…。
犯人が分かったら、ぜひ教えてください!できれば理由と名前も添えてくださると嬉しいです!
答え合わせは後日投稿いたしますので、分からなかったらご覧ください!
友達が作った推理小説の答え合わせ!
前に執筆した作品を読まないとつまらないと思いますので、まずは
https://tanpen.net/novel/51c9908b-b0b6-4a06-bfab-784cd7c297df/ をご覧ください!
僕が投稿しているので調べれば出ると思います。間違えて答えを見ないよう、
一応改行しておきます。では、どうぞ。
〈答え合わせ〉
Eくんを殺したのは誰か、という問題でしたが、殺したのはDくんです。
〈説明〉
Dくんは、赤い絵の具は見つからなかった、と言っていました。ですが、赤い星の絵画を描いています。
気づいた人もいると思いますが、血も赤色ですね。
Dくんは赤い絵の具が欲しい、という理由でEくんを殺したことになります。
はい、すぐ終わりました。申し訳ないです…(・・;)
説明、わかりにくかったと思いますが、伝わりましたでしょうか?
紹介文にも載せた通り、とても文字数が少なくなりましたね…。
おむすび村とパンの町
友達が話してくれたやつばっかりですいません!ちゃんとかきます…(・・;)
あるところに、おむすび村とパンの町がありました。おむすび村とパンの町は、仲が良くありませんでした。
2つの都市は、すべてが反対なのです。おむすび村は『和』、パンの町は『洋』の建築物や服が多く、
おむすび村は米をよく食べ、パンの町はパンをよく食べました。こんなに反対だと意見も合わず、
やれパンが良いだ、やれ『和』が良いだ、言い争いも絶えませんでした。
2つの集落の前村町、天むすびと前市長チョココ・ロネは仲が良かったようで、その頃は平和でした。
そして、2人は不運の事故に遭い、手を繋いだまま息を引き取ってしまいました。
そのとき副村長だった原村長の鮭にぎりは、おむすび村に埋葬することを提案しました。
そのとき副市長だった現市長のクロワ・サンも、パンの町に埋葬することを提案しました。
2人はそこで言い争いを起こしました。そして最終的に2つの都市の間に埋葬されることになりました。
そこから仲は悪くなっていき、関わることが減ってゆきました。
その後、2つの集落は競うようにして発展していきました。おむすび村では米糠保湿パック、
パンの町ではフランスパン型スケートボードなどが開発されました。
ある日、売られていた米糠保湿パックの袋が強風で飛ばされ、パンの町へ落ちてしまいました。
ある日、置かれていたフランスパン型スケートボードを間違えておむすび村の人が持ち帰ってしまいました。
パンの町の人たちは米糠保湿パックを拾ってつけました。
おむすび村の人たちはスケートボードで移動しました。
2つの都市はそれが相手の集落のものだということを知りました。
人々は思いました。「相手の都市の物は素晴らしい。私たちの集落でもこれを使いたい。」
そこで両村長は話し合いをすることにしました。「あなたの村の物がぜひ欲しい。」
「あなたがたの町は実に発展している。」「「相手の物を私たちが手に入れる方法はないだろうか?」」
鮭にぎりは言いました。「私たちの村と、あなたがたの村を合体させませんか。」
クロワ・サンは言いました。「私もそう思っていたところです。」
そうして、2つの町は1つになりました。その都市の名前は『パンむすび村』になったそうです。
途中の方から記憶がうやむやになってきてて、最後の方は僕が勝手に作りました。
2日連続で小説を投稿するのは珍しいですね!そろそろシリーズの続きをつくろうと思います(⌒-⌒; )
キリが悪い気もしますが、ここらで失礼致します。では!