起きたら、お姫様になっていた件...。
しかも目の前には...
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目次
「寝て起きたらお姫様でした.ᐟ」1
夢主ちゃん:いむっこ。全面水色の部屋に住むオタク。ライブなど、推しに会える場に行くと、ショックで気を失うレベルのそのへんのオタク。
<「ふぁあ...よく寝たぁ...」
あれ?ここは...どこ?
私昨日は私の部屋で寝たはず...。しかも配信が終わったらそのまま...
ってスマホがない?嘘!どこ!?
「あれ?起きたの#夢主#?」>
って...へ、あ、あれは...
**いむくん!?!?!?!?**
へ、ちょ待ち、は?
「おはよう!#夢主#、もう準備できてるよ!」>
じゅ、準備って...。
「あれ?寝不足?いつもなら『おはよ〜いむくん♡』って言ってくれるはずなのに...。あ!もしかして正式に王女になるからかな?(๑•́ - •̀๑)シュン…」>
え、推しが悲しんでる!ヤバいヤバい!!!どうする私!!
<「あ、あ、え、だ、大丈夫!だ...よ??...............王女?」
「ん?今日は戴冠式でしょ?ふわふわなドレス着て〜僕もかっこいい服着るんだから!!あ〜#夢主#がないちゃんたちに奪われないか心配だよぉ...」>
「寝て起きたらお姫様でした.ᐟ」2
初めての小説でファンレター貰えるとは... .ᐟ.ᐟ
ありがとうございます.ᐟ.ᐟ
←が夢主
→がいむくん
<「え ちょまち」
よぉし整理整理
まず、起きたらなんか変なところに居た→目の前にいむくんがいる
この時点で死亡確定...
あ、私のお墓を作ってくれる人募集中です♡
で、戴冠式...っていうのはなんだぁ?
「わぁあ!今日はついに戴冠式だ!もしかしたら運命の人にもであえるかも!byア◯」
てか、これは◯ナであって、戴冠式を迎えるのはエ◯サか...。
「ん?大丈夫?緊張してるのかなぁ...?(近づく)」>
<「うんぎゃぁ!?」
え、この世のものとは思えない声が出たんだか...びっくり
いや、このままだといむくんを悲しませることになる!
いくら変態でも推しの悲しむ顔を見たいような性癖はないからね!
よし!
「だ、大丈夫...?」>
<「はい!大丈夫です!元気元気!」
「ほんと?良かった...。」>
うん。可愛い。(っ˘ཀ˘c)
「寝て起きたらお姫様でした.ᐟ」3
お久しぶりです.ᐟ.ᐟ
実はビョーキになっちゃってました…il||li (OдO`) il||li
病院行ったりしてて時間もなくて、気づけば半年以上も...
ということですが元気になったので投稿もゆっくりですが再開します.ᐟ.ᐟ
見てってね~.ᐟ.ᐟ
←夢主
いむくん→
<「こ...これが..戴冠式!!」
ヤバァ...緊張でタヒにそう...
というか隣に推しがいるだけでタヒ亡案件...チ───(´-ω-`)───ン
「凄いね〜!」>
うん。かわいい。
なんだこの生物は。人間か?神様か?女神か?天使か?
ということで会場に来ましたけれども。
あちらから押し寄せてくる軍団はなんでしょうか?
5人ほどいるんですけどチョットチョット
__※ここから人が増えるので(○○)的な感じでなんとかしてきます__
「わぁ!君が#夢主#ちゃんかい?初めましてだね!俺はないこ!__(ないこ)__」>
うわぁ...これはこれはイケメン軍団...(꒪ཀ꒪)グハァ
来るなぁ!攻撃力高すぎるんだよ...!
「ちょっと!僕の#夢主#だよ!気軽に話しかけないでくれない!?(●ˋᐞˊ●)__(いむ)__」>
( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!
まって人だとは思えない顔になったぞ...責任取ってくれ...推しよ...
攻撃力10000%超えてきてるぞ!?大丈夫か?
ということで第三弾でした.ᐟ
質問で聞かれてたんですけど、普段は「.ᐟ.ᐟ」を使ってて、物語の中では「!!」を使ってます.ᐟ.ᐟ
物語のときまでこだわるとタイヘンなんですよ...(๑′-﹏-๑)
ちなみに私の同担拒否については後々説明するので待ってて下さい.ᐟ.ᐟ
ちょっとだけ考え方が変わったんです.ᐟ.ᐟ