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目次
軽く説明、あらためて自己紹介
自己紹介や軽く説明いたします
こんにちは!ぱいなっぷると申します。
さっそく自己紹介します!
趣味 絵を描くこと 小説を書くこと ショッピング
とにかく何かを書くことが好きです!
好きな食べ物 韓国料理とかめっちゃ好きです 揚げ物とか好き
MBTI ENFP-a 運動家
書いた意味あるかな、(笑)
--- 物語 軽く説明 ---
注意 グロデスクなものもあります。
個性豊かなキャラをたくさん作ろうかなと考えています!(笑)
五話以上作るかもです
一話ずつが結構短めです(多分)
また詳しいことは後々考えていこうと思います
とにかく‼楽しんでみていただけたらなと思います💞
ではさよなあらーー(?)
殺し屋の残酷な日常1
登場人物
中心人物 久江原 萌 (くえはら もえ) 殺し屋 ♀ 17
仲間 佐藤 海 (さとう うみ) ♀18
仲間 ハヤ 苗字は不明 ♂17
仲間 本田 大智 (ほんだ たいち)♂19
男「やめろ、殺し屋め、、」
ターゲットの男は声が震えながらも私に言う。
男「お前ひとりで俺を殺せるわけない、!」
男がそういいながらも私は、今日も一人、ターゲットを1人殺す。
--- パァンっ、、 ---
銃が発射する音が響き渡る。
あたり血まみれ。よし、もう殺せたかな、、、
私は萌。まぁ、いわゆる殺し屋。
ターゲットが殺せたら、仲間同士連絡すると約束している。
スマホ) ピコンっ!
萌「あ、もうターゲット殺せたのかな、」
<「ミッションせいこーうっ!(^▽^)/」
海
「私もミッション成功できた。」>
<「ないすっ!」
海
この子は海。私より一個年上だけど、仲良くしてくれる殺し屋の仲間。
私よりも何十倍も何百倍も強くて、憧れの存在。
<「今から帰りまーす!」
海
「私もっ」>
これが私たちいつもの日常だ。
第二話に続く
最後まで見てくださりほんとにありがとうございます!
これから新キャラも出る予定なので、ぜひ見ていただけると光栄です✨
殺し屋の残酷な日常2
中心人物 久江原 萌 (くえはら もえ) 殺し屋 ♀ 17
仲間 佐藤 海 (さとう うみ) ♀18
仲間 ハヤ 苗字は不明 ♂17
仲間 本田 大智 (ほんだ たいち)♂19
チャイム)キーンコーンカーンコーン
私は学校に通いながらも殺し屋をしている。
いつもばれないように必死で隠してる。
だけど友達は殺し屋の中でしかいないし、
学校には友達が一人もいない。
いつも無愛想で、無口だし、変な噂もされているし。
でもそれが丁度いい気もする。
人間関係も、友達関係も何も悩まなくて済むから。
--- 家 ---
萌「ただいま。」
お母さん「おかえり。楽しかった?」
萌「楽しかったよ。」
お母さん「そう、よかった。」
お母さんを心配させないために私は今日も嘘をつく。
萌「七時まで友達と遊んでくるね。」
お母さん「気を付けてね。」
ほんとはこの言葉さえも嘘。本当は殺し屋で働くため。
萌「うん、行ってきます。」
鋭いナイフと銃を隠しながら持って、今日も行く。
第一話よりは長かったのではないでしょうか!
なのに最後まで読んでくださり感謝しかないです!(´;ω;`)💞
今回は結構話が長くなりそうです!ぜひ最終話まで見ていただけると幸いです!
殺し屋の残酷な日常3
夜の任務が終わって。。家に帰ってきた。
そして、眠っているとき、へんな夢を見た。
それは私が殺し屋になったきっかけの夢だった、、
--- 夢 ---
私は本当は介護士になりたかった。
人を支えて、助けたかったはず、
だけど、、
私は当時中学二年生だった頃、実は私はいじめにあっていた。
A子「まだくるの?そろそろ来ないでほしいんだけど(笑)」
B子「それな、またいじめてあげよっかー?(笑)」
萌「やめてってば、」
酷い いじめだった。
暴言、暴力。無視。それ以外にもいっぱいうけてきた。
そんな毎日が嫌で嫌で、しょうがなくって、こんなことなら死んでしまおうと思った。
最上階の屋上に向かう。
萌「もうこんなの、無理。私は、、」
???「こんなところにどうしたの、」
もえ「え。?」
声をかけてくれたのは今の殺し屋の仲間、海だった。
海「もしかしてだけど、、自殺とか?」
萌「え、あ、、」
萌(二年生の上履き、、先輩だ、、)
海「なんかあったっぽいね。」
萌「な、なにもないです、」
私はとっさに視線をそらした。
海「絶対なんかあるって(笑)」
海「つらいんでしょ?」
なぜかその一言で私は涙があふれた。
海「やっぱり。
ねえ、これ以上嫌な気持ちはしたくないでしょう?」
わたしはうなずいた。
海「あなたにぴったりの仕事があるの、」
萌「仕事、?何言ってるんですか、私、まだ仕事できないし、」
海「ふふっ(笑)いいから。今日の放課後、校門前で集合ね。」
萌「え?!は、はい。」
なんだか断るのも怖いし、一応OKにした。
--- 放課後 ---
海「あっ、約束守ってくれたんだ!」
ニコニコしながら私を見つめる。
海「仕事先を今から紹介するね。
その前に、約束。」
「今からいう内容は、絶対に誰にも言わないこと。いい?」
なんだか違和感。だけど。。。
「これ以上つらい思いはしたくない」そんな欲望に負けて、一応、話を聞くことにした。
第四話に続く
見てくれてありがとうございます!
ファンレターもきていて、本当にうれしいです。
ファンレターで、「なぜ殺し屋になったのかも気になる」ときていたので、
書いてみました💞
これからも応援よろしくお願いします!
殺し屋の残酷な日常4
中心人物 久江原 萌 (くえはら もえ) 殺し屋 ♀ 17
仲間 佐藤 海 (さとう うみ) ♀18
仲間 ハヤ 苗字は不明 ♂17
仲間 本田 大智 (ほんだ たいち)♂19
まだ夢の中です!
海「私も実はこの仕事やってるんだけど、あなたもこの約束は絶対に守るのよ。」
萌「わ、わかりました。」
(そんなに秘密にしたいことって、なんだろう。)
海「まずこの仕事は、人を殺す仕事なの。」
萌「え、?」
ものすごく衝撃だった。
こんな優しい先輩が、人を殺す仕事をやっているなんて、理解できない。
海「衝撃すぎるよね、ごめんね。だけど、もうつらくない、」
つらくさせないから。」
萌「だ、だけど、、」
「…」
人を殺すとか、そんなの無理だ、無理に決まってる。
すると、私の手をぐいとつかんで、海は言った。
海「ねえ、一応見学しようよ、仲間たちがいるから、」
なんだか悲しそうな顔をしていた。
萌「わかりました、、」
--- 数分後 ---
まっすぐ歩くと、大きな建物があった。
海「ここ、」
ぼろぼろで、古い建物だった。
私は海についていった。
ガチャ、とドアが開く。
するとそこには、男の人が一人。
男「びっくりした。だれ、?」
その人は落ち着いた雰囲気で、なんだか不思議な感じの男の人。
同い年なのかな
海「ハヤ、この子は見学の子、まだ入るかわからないけどね」
その男は、私の今の仲間。ハヤだった。
ハヤ「ふーん。こんな子が?」
???「そんなこと言うのやめてあげなよ~」
その男も私の今の仲間の大智。
大智「おっ!見学の子?よかったじゃん!海!女の子が来て。」
海「だから、まだ入るかわかんないの!💢」
あははと笑い声が聞こえる。
なんだか楽しそう。だけど、、
私は、どうすればいいんだろう。
最後まで見てくださり、ありがとうございます。
今回は、結構話の内容が短かったかもです(笑)
殺し屋の残酷な日常 5
わ、私は、、
そんなところで目が覚めた。
萌「わっ、」
萌「夢、、だ。」
今は朝の五時。
萌「休日なのにこんな早く起きてちゃった、、」
今見た夢は、私は殺し屋になったきっかけの話と全く内容も同じだ。
なんだか不気味だし、不思議。
萌「夢を見ただけなのになんか疲れちゃった、何か飲んで落ち着こう、」
私はカフェラテを入れ、一口飲んだ。
萌「はぁ、やっぱ落ち着く、、」
カフェラテを飲み干すと、お母さんが起きてきた。
母「やっぱり起きていたのね、物音がしたから」
萌「ごめん、起こしちゃった?」
母「大丈夫、とにかく休みの日なんだからもっと寝なさい。」
萌「でも私寝れなくて、」
母「わかった、じゃあテレビでも見ときなさい。音量は下げなさいよ。」
私はうなづいた。
テレビをつけ、
朝早くからやっているニュース番組を見ると、そこには驚きのことが、
萌「建物に複数の遺体....何者かに殺されたか…」
「ここって、、」
○○県の◇◇町。私たちが昨日、複数の人を殺したところだった。
もちろん、このままほっておくと、逮捕もされるし、私たちが殺し屋だってこともばれてしまう。
学校、家族にこの事がばれるのは、まずい、
退学にもなるし、家族に相当迷惑もかかる、
私の人生が終わる、、、
その事をどんどん考えていくうちに、どんどん不安になる。
萌「とりあえず海に連絡を、、」
メールアプリを開き、海に連絡する。
「海、どうしよう。」>
するとすぐに既読が付いた、
<「知ってる、私も今連絡しようとしてたとこ。」
どうやら海も同じくニュースを見ていたらしく、
二人で話をした。
<「相当やばいよね、ばれたら人生終わりだよ。」
「うん、そうだね。。」>
「ばれたら、、ほんとどうしよう。」>
<「何とかしよう。。。何ができるかもまだわかんないけど、」
「…私たち殺し屋の四人で何ができるの、?」>
<「何ができるのって、、酷くない、?」
「ひどいも何も、私たちまだ十九歳とか、十八歳の子ばっかだよ。」>
私は少し、海と言い合いのようになってしまった。
<「なにができるって、なにかしないと。。ほっとくわけには、、」
「そうだけど、、海はできるの?ばれないようにするために。」>
<「それはまた考えるけど、」
「考えたって、作戦通りに行くわけないじゃん、相手は警察だよ、?」>
<「分かってるよ、だからこそ考えるの、」
萌「はあ、、」
全てが台無しだ。
これまでうまくいっていたはずなのに。
こんなとこ、入らなければよかった。
だけど、なんで突然、遺体が見つかってしまったんだろう。
今までずうっと、そんなことなかったはずだ。
萌「誰かが、、ばらしたとか、」
第五話に続く
最後まで見てくださりありがとうございます!
もう第四話、、早いですね、(´;ω;`)
このシリーズは、第六話~七話?ぐらいまで続きそうです。(多分)
完結が近づいてきていますね。。
最終話まで見てくださると嬉しいです