いらっしゃいませ(^^♪
このシリーズは、いつも二次創作しか書いてない俺が一次創作を書く
シリーズとなっております!!
まっじで苦手なので、下手でも許してネ
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目次
猫拾ったら好きぴだった件。《ぷろふぃーる》
「猫拾ったら好きぴだった件。」に登場するキャラクターのぷろふぃーるです。
名前:如月 怜雄≪きさらぎ れお≫
性別:男子
性格:無口、ヤンキー、たまに関西弁
学年:2年
趣味:ゲーム
設定:勉強は嫌い。というかできない。運動は超得意。
猫大好きで、「猫なってみたいなぁ…」と思っていた矢先になってしまった。
サンプルボイス
『にゃ……?』「は……っ!?///」
名前:白雲 春香≪しらくも はるか≫
性別:女子
性格:オタク。(リア友へ。リアルと一緒なんだけど、説明がわかんなかった。)
学年:1年
趣味:推し活、ゲーム
設定:運動はできねぇ。絶望的。でも勉強は得意。
こちらも猫大好きで、「猫飼いたいなぁ…」と思っていた矢先に拾った。
サンプルボイス
「えっ何この子かわい~!」「えっ…………れお、さん…え」
猫拾ったら好きぴだった件。#1
「ふぁ~……」
推しグッズを前にあくびをする。
私は最近、買いたい…いや、飼いたいものがある。
それは…
「え~~っやっぱマンチカンかなぁ~♡」
猫だっ…!
もふもふだし可愛いしっ…毎日癒されると思うんだよなぁ…!
あぁ~…なんか猫の画像見てたら目覚めてきた…
よし、散歩行こ。(?)
「はぁー…さむ」
はぁ…と吐いた息が、白く染まって空に溶けていく。
これからどうしよ…コンビニでも行こっかなぁ…
そんなことを考えていた時だった。
にゃ~……
「…え、…猫…?」
20メートルほど先に見えた一つの段ボール。
覗き込んでみると、中には小さな白猫がいた。
「え…」
「にゃ………?」
「なっ……何この子~…!!可愛い~っ!!」
ちょっと…ちょっとだけ…
小さな頭に手をのせると、甘えるような声を上げてすり寄って…あーまずい。
可愛すぎる…
「ね、君……うちの子になる?」
そんな言葉をかけてみると、
「にゃ…っ」
さっきよりも、元気そうな声が聞こえた。
「あ゛っ……」
推し見てるときと同じようなうめき声をあげながら、小さな体に手をまわした。
怜雄side
夕方。
「あぁ~~…かわえぇ…」
自分の猫を撫でながら、そんなことを呟く。
「なぁ…なんでお前そんなかわええんや…」
「おい怜雄ー!宿題やったのかー!!」
「あぁー?黙れやー!!」
腕の下には、答えの欄が空白のプリント。
やろうかな…一瞬そう思ったが、「にゃぁ~」と鳴いたハルに、
「ん~?♡んふ~かぁいーねぇ♡ん~、うるさいねぇ~お兄ちゃん」
「にゃぁ~…」
「ん~…あ、ご飯食べるぅ~?ん~♡あげる~!」
「はぁ~…」
疲れた。
頭にはそれしか出てこなくて無駄にハルを抱き上げてみる。
「あぁ~…猫なってみたい。可愛いし。」
そんな無駄な思いを馳せながら、俺は眠りについた(夕方)…はずなのだが。
目を開くと、茶色い壁。
ここどこだ。
そう言ったはずなのに。
「にゃ……?」
自分の耳に入ったのは、明らかに俺の大好きな猫の声だった。
よく見れば、自分の腕は白くて…?
え、おれ…もしかして、猫になってる……??
「にゃ、っにゃ…!?」
これ…よく漫画とかで見るやつ…だよな、
とりあえず誰かに見つけてもらおうと、鳴きまくってみる。
するとそこへ…?
「え…」
人がやってきた。
しかもこいつ…見たことがある。
俺と同じ中学で、こないだ絡まれてるとこ助けたやつ…
「にゃ………?」
「なっ…何この子~!!可愛い~!!」
そう言いながら、そいつは…俺の頭を撫でてくる。
ちょうどいい。帰るところもわからないし、拾ってくれる人も
誰かわからないから。
こいつなら…
言葉は通じないけど、拾ってくれるっぽい。
俺は、そのままこいつの家へ連れていかれた。
二話へ続く
怜雄の学校の姿載せときますね
「はぁ…ざけんな。黙れや」
「っち、」ドンッ(蹴)
「てめぇ何やってんだ!!!!ふざけんなやぁ!!!!」
「……ん、保健室…行くぞ」
「っだから……腕、腫れとる…って、」
「ぇ、おれ…?ぁ。…いや、こんくらい大丈夫だって…」
「え、あつい…?熱?え?」
ここからは主様のご想像にお任せします。
初めて一次創作を書きます。 りくえすと
じーえるというやつです
お嬢様とお姫様の恋
「あっ、美鈴ちゃーん!おっはよー!」
「ま…庶民の方!おはようございますわ!」
「うんっ、おはよー!あ、今日テストあるらしいよー?」
「えっ……まっまぁ?わたくしは?全然余裕ですわっ?」
「そーなんだぁ!すごいねー…私とは大違い…
「………別に、教えてあげても…いいですわよ…?」
「えーっいいの!?ありがとぉーっ!♡」(抱きつく)
「!?///わ、や、あの、やめっ…///」
「…?なんでぇ~?」
「なっ…なんでって…そっそれは…庶民にとっての…は、ハグ…は、愛してる人にするって…
聞いたこと…ありますわ、」
「えぇ~それならしてもいいじゃん!あたし美鈴ちゃんのこと好きぃ~♡」
「はっ!?///なっななななななにを言っていますの!!!///大体、わたくしは女ですわ!
あなたと同じなのですわよ!!!???///そんなの、恋なんて…」
「え~?別にいいと思うけどなぁ…女の子同士の恋も!てゆーかっ、美鈴ちゃん顔真っ赤~」
「あっ、赤くありませんわ!!!!///」
このあと付き合ったのでした
オリキャラを作ってみる。
グループ系?????を作りたいので、6人くらい作ろうかなと思います( *´艸`)
お名前
涼風 湊 読み▶すずかぜみなと
如月 優羽 読み▶きさらぎゆう
白鳥 遥 読み▶しらとりはる
一条 漣 読み▶いちじょうれん
黒瀬 大我 読み▶くろせたいが
霧島 翔斗 読み▶きりしましょうと
一人称
湊⇒僕
優羽⇒僕
遥⇒僕
漣⇒俺
大我⇒俺
翔斗⇒俺
年齢
湊▻22
優羽▻22
遥▻23
漣▻23
大我▻24
翔斗▻24
設定
湊→爽やかイケメン!!!!チャラいのかどうなのか
優羽→ふわ~ってしてる(?)
遥→ちょっと控えめ けど歌うと超絶別人
漣→無口イケメン。なんか…黒髪マッシュ的な???
大我→関西弁。尊いの極み。
翔斗→博多弁。けどがっつりって感じじゃなくてたまーに出る的な
ヒロアカだとホークスさん的な
サンプルボイス(?)
湊「やっほ~☆港でーす(・▽・)v」
優羽「どぉも~優羽で~す( *´艸`)」
遥「あっ…どうも、遥…です、!」
漣「…漣。よろしく」
大我「やほー大我やで~!今日も楽しもうな~」
翔斗「こんにちわっ、翔斗です!みんなのこと、好いとーよ」
個人的には大我と翔斗の絡みが待ち遠しいです。
超モテ料理男子になぜか料理を振舞われてます!?
「はぁー今日も漣かっこいいわぁ♡」
私は目の前の友達・七海に向かってそう呟く。
「んー、まぁわかるww」
「それなっまじっで!!!!!!」
「やっぱさぁ、告白すれば?」
「えっいや無理無理無理。漣には優羽と付き合ってもらうのっ!」
優羽とは、漣と仲が超いい男子。
私まぁガチ腐女子だから、私が漣と付き合いたいってよりかは
優羽と付き合ってもらって私はそれを見守りたい!!!!!って感じだ。
「まぁ推しカプいるもんねww」
「優羽とくっついてほしい…(´;ω;`)」
そんなことを言っていると、授業の始まりのチャイムが。
「あっ、じゃまたあとでぇ!!!」
七海は自分の席に戻って、私も自分の席に座る。
次の授業は…うわ社会…だるっ。
社会は私のまじで世界一嫌いなジャガイモクソハゲゴリラと名高い先生の
授業だ。
毎回最初の雑談長いし、いちいちネタおもんないし、注意の仕方
クソウザいし…
まじいいところない。終焉。
「じゃ社会の授業始めまぁす。」
いつも通りウザいあいさつのあと、みんなが「よろしくお願いしまーす」
と言う。まぁ私は言わないけど。口パク。
「でここでね、あのー聖徳太子がぁー、」
まぁおもんないのでいつも通りメモ用紙を出して絵を描く。
「…ちょっと如月さん?それ何やってるの。今それする時間じゃないよね?」
あ"ぁーーーうぜぇ!!!!!!!
まじ黙れよ!!!!てめぇ俺らがいねぇとやることなくなって
仕事できねぇのによぉ!!!!!
来てやってんだから感謝して黙って授業しろよ!!!
「…はい」
はぁーーーまじ〇ね…
メモを筆箱にしまいながら口パクでそう呟く。
そのあともごちゃごちゃごちゃごちゃキモい声で授業をする
ジャガイモクソハゲゴリラ。
全然授業は聞く気ないけどとりあえずノートだけ取る。
よし、こんなときは…
妄想だぁーっ!!!!!!!!!
優羽と漣をお借りして色々やってみる。
…やべ、これニヤニヤしちゃうやばいこれ
とりあえず妄想はやめて、とりあえず外へ目を向ける。
けどなんも面白いものはなく、とりあえず漣へ目を向ける。
すると隣の優羽といちゃいちゃしていて、「ふぁぁぁぁっっ…!!」
ってなった。(いちゃいちゃ=自主解釈)
可愛いてぇてぇ無理好き!!!!!!!
やべぇ無理だ…授業中なのに…
顔に手を当てながら、頭の中から二人を抹消する。
そんなことをしていると、教室にチャイムが鳴り響いた。
「ありがとうございましたー」と挨拶をして、即座に椅子に座る。
さっき抹消した二人をもっかい持ってきて、妄想を始めた。
ほわほわなっていると、いつのまにか隣には…
「ね、あなたちょっといい?」
「へっ!?うぉぉぉ漣!?どっどうしたん!?」
一応距離を置きながらそう聞く。
「あの、さ…今日、空いてる?」
「えっ今日…空いてます、けど…」
「じゃあさ…
俺の家、来てくんない?」
「…へ?」
思わず、そんな声が出る。
だっだだだっだだって…好きな人からっ、お、お家デートのお誘いっっ!?!?
どっどーしよ!!!!
むりだこれぇ!!!!!!!!!!
「あぇっ、なっなななななんで…」
「いや、ちょっと…ね」
なにやら意味深な言い方をする漣に、私の頭はそろそろオーバーヒート
しそうだ。
「……」
…あ、「しそうだ」じゃない。したわ。
「きょ、きょう…ですか、??」
「うん、今日。」
「わ、っかりました……あの、なんか持ってくるものって…」
「いや別に…ないかな?」
「おけです」
もうオーバーヒートしてるから、多分無表情でしゃべってる。
あぁ、終わったな…私の人生。
ぴーんぽーん
機械音が鳴り響く。
放課後、私は着替えたりなんなりを終えて漣の家へ来た。
…のはいいものの、
インターホンにすら写るのが恥ずかしくて、袖で顔を隠す。
『あ…どうぞぉ』
「あっ…お、おおおおお邪魔しますっっっ」
そんな変な返答をしてから、ドアに手をかけた。
けどね…うん、開けれないね。
だってだって、そもそも今日なにするのか聞いてないし、中どんなのかも
知らないしっ、
「どーしよ…」
めちゃくちゃ小さく呟いて、私は思い切り(ちゃんと優しく)ドアを開けた。
「いらっしゃいっ…」
目の前にいたのは…
エプロン姿の、漣。
…えっっ???
私は色々と頭がこんがらがっている。
そもそもなんでエプロン?しかもスヌーピーだし。かわいっ。
「あっ…お邪魔します」
二回目のお邪魔しますを告げて、招かれるがままに廊下を進んだ。
すると…テーブルに並んでいるのは、たくさんの料理。
野菜炒めに、オムライス…えっ、パフェもある…
どゆこと…?????
「あ、あのー…」
「…??」
「こ、これは…?」
「あ、これはねぇ…俺が作ったんだけど、」
「え″っっっ」
私の口からは、そんな変な声が出た。
つまり…これは漣が作ったの…??(そうだっつってんだろ)
「今から、あなたに食べてもらおうと思って」
「…えっ」
またまた、もう頭がおかしくなってくる。
す、好きな人の手料理を食えと…???
無理だよ??全然。
「なっ…なぜ、」
「え?なぜって…食べてもらいたいから、?」
「ゆ、優羽とかでいいんじゃ…」
「いや、あなたでいい」
「『で』!?」
まぁ驚きつつも、私は一番に目に入った野菜炒めを手に取る。
「い、ただきます…?」
「どーぞ」
漣は隣でにっこにこしてて、ちょっと意味わからんけどとりあえず野菜を
口に入れた。
…!?
「えっ…うまっ…!!!!」
「そ、そぉ…?」
「う、うん!!めっちゃおいしい…!!!」
料理うまいのは知ってたけど、まさかこれほどとは…
うん、マジでうまい。こないだ調理実習で作った私の野菜炒めなんかより
ずっと。うん。
そのあと食べたオムライスも、パフェも、正直全部お店で食べるより
おいしかった。
「ま、まじでありがとうございました…!!」
「い、いやいや…急に誘ったのに、逆に来てくれてありがとうございます」
「いっいやいやそりゃ来ますよ…!?」
だって好きな人だよ!?
「もうほんとに、ありがとうございました…」
「あ、あの…さ、」
「…?」
「また…これからも、仲良くしてほしい」
「…!!!はっ、はい…!」
ひよこ、七海がお前だ
てゆーかねこの話の中だと優羽くんにあたる男の子がね
中学受験するんだって…一緒の中学じゃないのまじで泣くむりぃ
ちなみにその子にはこれ見られてるかもしれないので言っときます
まじで大好きです!!受験頑張ってください!!あこれは浮気にはならないです!
溶ける記憶と紡ぐ幸せ。 1.大好きな
「しょうとーっ!!!!おはよぉ!」
いつものように、窓の外を眺めている翔斗に声をかける。
「…!はるっ…おはよ、!」
こちらを見るなり、ぱぁっと明るくなる|表情《かお》に思わずこちらも
笑顔になる。まぁもともと笑顔だったけど。
「ねね、今日さ!一緒にプリクラ行かないっ?」
「ぷり…くら?なに、それ」
「えっ…もしかして、知らない、?」
翔斗の親は昔から厳しかったし、あまり外にも出てなさそうだったから
もしかしたらそういうのは存じ上げないのかもしれない…
「うん…ごめん、」
「い、いや!謝ることじゃないよっ!!なんか…ポーズとかとって、
写真撮るの!友達とかとやるんだよー!」
「…じゃぁ、友達とやらなきゃだめなんじゃない?俺彼氏だよ、」
「いやっ、友達とじゃないとだめってわけじゃないし…あーもういいやっ!
とにかく!今日は予定あけててねっ」
「あ…うん、」
これ以上話しても理解してくれる気がしなかったから、もう諦めて
それだけ言って席に戻った。
あの人、ふわふわしてるけど実は意外と頼りになるんだよね。
道歩くときはしれっと車道側歩いてくれるし
危ない自転車とかが走ってくると、自分の方に寄せてくれるし
もうとにかく、世界一の彼氏だと思ってる。
つまんない授業は妄想で乗り越えて、やっと帰りのHR。
先生の長々とした話もめんどくさいから、今からの妄想を繰り広げる。
プリクラ撮ってー、そっからクレープとか食べてー、それからー…
考えてみればどんどんやりたいことが浮かんできて、思わずニヤニヤ
してしまう。
もう、絶対に楽しい。
そんな自信があった。
「それではみなさん、さようなら」
「さいならー」
そう呟いて、翔斗のところに駆け寄る。
「翔斗っ!いこー」
「あっ…うん、!あ…そういえば、俺お金あんま持ってないよ…?」
「えっいやいいいい!!!うちが誘ってんだし、うちが奢るよ」
「え……わ、かった、今度返すね」
「いや、…うん、ありがとう」
まぁ食い下がるわけないから、とりあえず返事をして、私たちは教室を後にした。
「ふぅ…つかれたぁー!」
「今日も授業疲れたねぇ」
にこにこしながらそんなことを言っている翔斗は、いつも通り車道側を
歩いてくれている。
ほーんと、雰囲気と性格違いすぎるんだから…
「そーいえばさ!ーーーー、ーーー!」
「ーーー?ーーー…」
私が振った話で盛り上がっていたその時だった。
遠くから、猛スピードの車。
しかもその車は、私たちが歩いている路側帯を走っていて…
「っ、あぶなっ…!!」
肩に衝撃が走ったかと思えば、
ドンッッ!!!という音が響いた。
私は、地面に叩きつけられる。
けど、思ったより痛くなかった。
轢かれても案外大丈夫なんだ…
そんなことを思いながら、車の方を見ると
五メートルほど先で
翔斗が、頭から血を流して倒れていた。
溶ける記憶と紡ぐ幸せ。 2.大切な
「っ…ま、って…しょうと…、」
目の前の光景に、思わず声が震える。
ぴくりともしない翔斗。息は…?心臓は、?
そんなことを考えている間に、車はどこかへ行ってしまっていた。
ひき逃げなのに、今の私にはそんな考えはなくて。
私が殺したんだ
私がいなければ
私が
わたしが…
いつのまにか、遠くからは救急車のサイレンが響いていた。
どうやら、近くにいた人が通報してくれたらしい。
「あなたがこの方の保護者ですか?」
「っいや、あのっ…わたしが、ころして…」
よっぽどパニクっていたのか、何を言っているのかさっぱりわからない。
「この方は、車に轢かれたんですよね?」
「は、い…いやでもあの、私を、あのかばって、…」
「はいなるほど。とりあえず至急、病院まで急ぎます」
「っ…はぃ、」
声が掠れていたのは、怖さのせいなのか。それとも…
悔しさの、せいなのか
今日、プリクラなんて誘わなかったら、こんなことなかったはず。
私のせいだ、
私が誘ったから。
私が彼女だったから。
私が、わたしが、
さっきから、「私が」という五文字しか頭にない。
目の前で担架に寝転んでいる翔斗に、やっぱり声なんて出ない。
このまま、死んじゃったらどうしよう。
救急隊員の人によると、まだ息はあるそうだ。
心臓も一応動いてるし、まっだ死んではないって。
でも…もし、
…あぁもう、こんな考えやめよう。
もっと、ポジティブな考えしよ…
うん、まだ死んでないもん、!
まだ、まだ、ね
だいじょうぶ。
そう自分に言い聞かせながら、私は救急車を降りた。
ぴー、ぴー
病室に機械音が鳴り響く。
今は、眠っている翔斗と私の二人だけ。
頭の中は、さっきと違って真っ白。
モニターは、たぶん心拍数を表してる。モニターに映る線?はさっきからちゃんと
動いてる。
つまり、まだ生きてるってこと。
そこだけは安心だった。
「…しょうと、
ごめん、」
そんな虚しい一言が病室に響いたとき、
「…、」
翔斗が、目を覚ました。
「っ、ぁ…しょう、と…」
「…?」
「うぁっ…よか、った…翔斗ぉ…(´;ω;`)」
「…ぇ、」
すいません…誰、ですか
一次創作
はーいどうもご指名いただきました~俺です()
今日はお客様のご希望に合わせて看病をしま~す
家でござる
はるか)おい# #
はるか)大丈夫かよ
# #)いや、だいじょうぶ…
はるか)いや嘘つくなし
はるか)ほんまは
# #)まじでおなかいたい。
はるか)ん、…くすりは
# #)のんだよ、のんだけどきかねぇんだよぉぉぉぉぉ
はるか)はぁ~…?それは知らんわ
# #)はぁぁひっど!!こちとらめちゃくちゃ苦しんでんのに…
心配ぐらいしろぉ!!
はるか)はぁぁ!?黙れし!!!心配しとるわ!!!!!!
# #)ちょうるさいうるさい。
はるか)ごめんて
はるか)とりあえず効かんとか知らんから
はるか)おとなしく寝とけや
# #)はいはい、言われなくてもわかってますよー
# #)っあ、(やっべぇやっべぇこけるぅぅぅぁぁぁぁ)
はるか)はぁ!?っぶないなぁ!!ちゃんと歩けや!!
# #)ごーめんごめん…ただの立ちくらみぃ~
はるか)ったく…まじでちゃんと寝ろよ?家事とかすんなよ??
# #)う、うん……?いや言われんくても寝るけどな…?
はるか)お前なら家事とかやりだしそうやから。
# #)いややらんやらん。
# #)うち寝るんで
はるか)うんうんそれでいいわ
はるか)おやすみ
# #)っ……?///おや、すみ…
はるか)……?????
sdsdddっふぁあhふぉふぁあっふぁlkfjふぉいffcこfんxmd-hd@jcsd
まtってふつうにはずい。
あんまみないでほんと
おれのことジェルくんとおもって
きょくぱろ/君が飛び降りるのなら
こんにちは毎度おなじみ俺です()
今日はですね曲パロをしようと思いますぜ
「君が飛び降りるのなら」という曲です大好きです
今回はなんと、一次創作でぇぇぇぇぇぇえっぇっぇっぇっぇえっぇえっぇす
「漣(れん)」くんと「怜雄(れお)」くんです
怜雄)ん゛ん゛っ、あーあー…
漣)…なんだよ、
怜雄)いきなり歌い始めてごめんね!ちょっとだけそのまま聞いててね!
漣)は、??はぁ、…
怜雄)本日お伝えしたいのは、とっても大事な|君《れん》のこと!
漣)はぁ、
怜雄)たまには喧嘩もしてきたけど
漣)そういえば喧嘩ばっかだったな、
怜雄)だからこそ何でも知ってんだ
漣)まぁ、そういうとこもあるよな…
怜雄)君の長所は真面目なこと、ただ妄想癖がひどい!!
漣)えっ、ちょ、引っ張るなって…
漣)え、ここ…__俺が今から飛ぼうとしてた屋上、__
怜雄)君が飛び降りるのなら僕は 君よりも先に飛び降りる!
漣)っ、え、なんで知って…
怜雄)止めてくれるとでも思ったか!僕らの絆をみくびるか!!
漣)っ…
怜雄)そして手をつないで落ちていこう!
怜雄)地面めがけてピースしよう!
漣)ぴーす…、
怜雄)でもそういえば何かを忘れているような…
漣)え、なに…
怜雄)あぁ、そうだ!見たいテレビがあった!
怜雄)やっぱり飛ぶの後でにしませんか…!!
漣)…!
君に出会ってからというもの
全てとにかくおかしくなった
占いなんか信じてなかったのに
気付けばのめりこんでいた
変な音楽ばかり勧めて
変な漫画ばかり押し付けて
|人《れん》の人生左右しといて
怜雄)ふざけんな覚えてろこのやろー…!!
怜雄)君が飛び降りるのならば僕は!
怜雄)君よりも先に飛び降りる!!!
漣)え、
怜雄)説得されるとでも思ったか!
怜雄)僕の馬鹿さを甘く見るな!
漣)なんか…ごめん、
漣)そういえば……こないだ言ってた漫画、主人公敵倒したらしいな、
怜雄)え!…って何回言えばわかるんだ!僕は単行本派なんだっ
怜雄)あぁ、次が出るのいつだっけ…
怜雄)それ読むまでは絶対許さない!!
<「いつか」
<「僕らは」
<「答え合わせ」
<「するのかな」
<「そんな」
<「未来は」
<「忘れるまで」
<「秘めたまま」
怜雄)…
<「メッセージを取り消しました」
なんか変なとこで終わっちゃったし歌詞違うかもだけど
ごめんね
溶ける記憶と紡ぐ幸せ。 3.大事な
お友達が待っててくれてるみたいなので書きます。
その友達、俺の推しカプの間になりやがったんですよ席替えで
まじでにやにやしながらこっち見てきた時は一瞬縁切ろうかと思いました
ごめんって切りたくないよぉ
「すいません…誰、ですか」
静かな病室に響いたそんな声。
なんだか久しぶりに聞いた翔斗の声に喜びたいのに。
喜ぶよりも前に、発せられた言葉を理解するのに必死だった。
「ぇ…っまってまって?冗談だよね?私だよ?翔斗の、彼女の…」
「かの、じょ…?僕の、?」
僕。聞きなじみのない一人称。
ぇ、本当に…記憶が、
さすがに信じ切れなくて、質問をしまくる。
「わ、私の名前は、?」
「…すい、ません…わかんないです、」
「じゃあ…自分の、名前は」
「僕の名前…は、七海 翔斗…です、」
「__それは覚えてるんだ、__じゃあ…ほんとに、私のこと…わかんないの、」
「っ…ごめん、なさい」
俯く翔斗に、戸惑いを隠せなかった。
だ、だって…今までの思い出も、私のことも、全部…
このままいると泣きそうで、私は立ち上がって、病室を出た。
「ぇ、ちょ…っ」
後ろで響く、悲しそうな、寂しそうな…小さな声を振り切って。
---
目が覚めると、そこはなぜか病院だった。
なんで…記憶を探ろうとしたとき、隣から女の子の声が聞こえた。
「うぁっ…よか、った…翔斗ぉ…(´;ω;`)」
「ぇ…っ、すいません…誰、ですか」
思い切って聞いてみると、目の前の女の子の顔が一気に真っ青になった。
さっきまでの笑顔も消えて。
そのあと、たくさん質問をされた。
私の名前は、とか、自分の名前は、とか。
実際になんの意味があるのかはわからないけど、一つ一つ、ちゃんと答えた。
答えるうちにもどんどん表情が曇っていく女の子。
…そういえば最初、「翔斗の、彼女の…」って言ってたかも?
じゃあ…この子は、僕の彼女…?
でも、僕の記憶には彼女がいたことなんてない。
だって、普通に小学校生活を過ごして…それで、…あれ、
そこからの記憶がない。中学校生活も過ごしたはずなのに、そこから
高校までの記憶がぽっかりないのだ。
もう、わかんないよ…どうしたら、
多分、最後の質問だった。
「じゃあ…ほんとに、私のこと…わかんないの、」
「っ…ごめん、なさい」
大きな瞳に、涙がたまっている。
なんだか申し訳なくてもう一度謝ろうとすると、女の子は勢いよく立ち上がって
病室を出て行った。
「ぇ、ちょ…っ」
呟いたけど、止まってくれなかった。
まだ名前も聞いてないのに…
今までのことをぐるぐる考えていると、ドアから看護師さんが入ってきた。
「お、目覚ましたんですね」
「ぁ…はい、あの…」
「はい?なんですか?」
「さっき、僕の…お見舞い?に来てくれた…女の子、あの子って…」
「あぁ!確か…姫川 美さん、でしたっけ?その子がどうしたんですか?」
「あの…僕、誰かわかんなくて…僕とどういう関係だったのか、とか…
わかりませんか」
「え……っ、ちょっと待っててください、先生呼んできます」
そう言って慌ただしく出て行った看護師さん。
ひめかわ、はる…って名前なんだ、
なんかすごい取り乱してたし、泣いてたし…あの子にとって、僕はそんなに
大切な存在だったのかな。
ぐるぐる考えていると、慌ただしい足音とともにドアからお医者さんが
入ってきた。
「目覚めたんだね!よかった…看護師さんから聞いたんだけど、もしかしたら」
お医者さんの口から発せられた、「記憶障害」という単語。
あぁ…僕は、あの子を忘れちゃったんだ。
きっと大切な子だったんだろうな…
「だから…今から検査するね、車いす、これ乗って」
「ぁ、はい…」
促されるまま車いすに座って、検査室へ連れていかれる。
それからなんか色々されて、どうやら無事に検査が終わったらしい。
「言いにくいんだけど……記憶が戻るのは、難しいかも。」
「ぇ…」
じゃあ、
じゃあ僕は…あの子を思い出せないのかな、
あの子、泣いてた。忘れちゃったから…よっぽど悲しかったんだろうな。
思い出して慰めたかったのに…無理なんだ、
視界が少し滲む。
「…でも、『かも』だからね!リハビリがんばろ!?」
励ましてくれる先生に、ありがとうございます…と小さく返した。
目の前の先生は看護師さんと一緒に、僕の病室から出て行った。
「…はぁ、」
もう一度記憶を探ってみた。
でも、やっぱり中学校からの記憶はない。
なんか変な感覚…
はぁ…と、またため息が漏れる。
…とりあえず、今日は諦めよう。
このままずっと思い出そうとするのも時間がもったいない。
そう思い、僕は布団にもぐった。
目を瞑ってからも、あの子の顔が忘れられなかった。
空へ手を伸ばし、俺は今日も生きる。
どうもこんにちは。
俺です今回はですね
初めてのぉ日常系を書きたいと思います
と思ったんですが初めてじゃなかったですね
超モテ男子がありましたね
今回は登場人物紹介もかねて、今日の俺を晒そうと思います(?)
まぁそんなことはおいておいて
とーじょーじんぶつ!
|小鳥遊《たかなし》 |悠《ゆう》
⇒おれ。推し活ガチ勢、恋愛ガチ勢。
|七海《ななみ》 |麗羽《れいは》
⇒おれのしんゆー。可愛い。神。
|月城《つきしろ》 ユノ
⇒おれのしんゆー2。可愛い。神。
|八神《やがみ》 |漣《れん》
⇒サトウキビ兼優羽くんの一番の親友。美しい。イケメン。神。
|神宮寺《じんぐうじ》 |優羽《ゆう》
⇒頭がいい。漣くんと超が付くほど仲がいい。優しい。神。
|氷室《ひむろ》 |翔空《とあ》
⇒おれの彼氏。可愛い。意外とかっこいい。バカ。
氷室くんの名前今即興で考えたんですけど
とあくんってかわいいな。
一時間目
悠)はぁ…__見学ひますぎる。__
麗羽)あ、悠ー!水かけたろか?
悠)いやいいです
ユノ)あ、悠ちゃぁん!水かけたろっか?
悠)いやいいです。何回やんねんこの流れ
二時間目
悠)(はぁ…換気止めるとかやめろよくらくらしてきたわ)
悠)(実験とかしらん。)
悠)(はー…頭痛いわ)
休み時間
優羽)ちょっ小鳥遊さーん!!
翔空)はっ離してっっ
悠)はいーなんすか?
優羽)うわっやべぇぇ!!!(逃
女子)まてやぁぁぁぁぁ!!!!!!!
翔空)(今のうちにー…)
悠)で、なんすか?(*´Д`)
翔空)えっいや…え、いや…なんも、
悠)あぁそーなん?じゃぁいいやぁ
三時間目
はおもんなかったのでパス
四時間目
悠)コラボEnglishー!!!!!!
悠)っちょ漣~…!!
漣)ぅお!?!!?どうしたどうした
悠)これ無理だぁぁっっ!!うち英語できないぃ…(´;ω;`)
漣)いやうん、俺も無理やねんけど…www
悠)うぅー……はろー、まいねーむいずゆうたかなし、はーわぁゆー…?
五時間目
悠)えーてすと90と90やねんけど…
悠)地味ー…ww
五分休み
漣)←ランドセル取ってる
漣)あれ…??
ユノ)wwwwwwww
麗羽)ちょ、wwwwまってwwww
悠)え、今しれっと帰ろうとしてる人いた??(遠くから見てた)
六時間目、国語で提案文の読みあい
悠)漣、今誰とやってるかなぁ…
悠)もーちょっとまつか、
mob)はい、じゃあお前は漣の読んどいてください
mob)俺はお前の読む。
悠)うわ最悪お前に読まれるんが一番いややった。
悠)…(漣の読んでる)
悠)(あ、そっか漣こないだ休んでたから…できてないんか、)
悠)(付箋ついてる…)
悠)(『読む人への投げかけ』…)
悠)(いや投げかけんなよ、呼びかけろよ。)
悠)(あ、漣うちの読んでる…)
悠)(え、あいつ今勝手に提出した?)
悠)あ、あのー…今勝手に提出した??
悠)あとこれさぁ呼びかけた方がいいと思うで、投げかけん方が、
漣)え?…あっwwwwwww
サトウキビ、頭おかしい~