あることがきっかけでやばい世界に入ってしまった
主たち
無事この世界から出てくることができるのか?!
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目次
世界の掟に抗う者よ【参加型】 一
フィクションだぜーーーー
私は黒髪黒目の最近ミディアムになった小学生!
学タブで短編カフェなどをやっているやばいところスレスレです
でも今はどうよ
外出ようとしたら見てよこれ
血まみれよ、周り一面
えーっとね、うんw
ありがとうございました
ちなみにね、服変わってる
短編カフェみたいな姿.....
あれ、あそこに一番まともそうな天使みたいな人がいる
「あの、こんにちは!私短編カフェやってて外出ようとしたらこんなとこ来てました」
「こんにちは!私も同じ状況です.....」
「な、名前って.....?なんでしょうか.....あ、本名じゃなくて短編カフェの名前でお願いします」
「星守伊織です!よければ仲良くしてください!」
「あ、はい!私の名前は白狐 だいふくっていいます」
「よろしくお願いします!」
ん?あそこにこんどはまともじゃなさそうがいる
「アハッ⤴アハハ⤴まだ人いたのかぁ~ww」
な、なにこいつ
「男.....ちょっと気持ち悪い。目がいってますね~」
「たしかに.....包丁持ってますね」
「アハハァ⤴生存者は消えちゃえ~wwww」
あっ終わった
「いっ、いおさんここは逃げましょう!」
「そっそうですね!とっ、とりあえず逃げましょう」
---
もう追ってきてない?
「ハア、ハア、いおさん.....もう追ってきてないよ」
「そうですね、もう血まみれでもないですし、あの人もおってきていません」
疲れたぁ.....
あっ
「そういえば短編カフェの姿.....なんだよね?」
「そうですね」
「だからさっ、|天の創造神《アマノソウゾウシン》!」
能力が使えるかもって
「お、おぉ.....すごいですね」
「でもさ.....なんかごめん。変なあの、私がやってたゲームのバリアスライム出てきた」
あのゲーム放置ゲーなんだよね
「じゃあ、こんどは私が能力を使ってみますね!あ、月って出せるでしょうか?」
ん!
「了解!できるよ!仮の月なら。|天の創造神《アマノソウゾウシン》!」
「|八輝死槍《ハッキシソウ》!」
--- `ジョキン` ---
--- ベチャ ---
「殺った.....?すご!」
やったね!
「ふぅ.....」
「あ、そうだ。白狐、おいでなさい」
「ここはどこなのでしょうか.....?」
「あれ、だいさんはどこに.....?」
「では分裂しましょう。主様!」
「よ!あ、説明するね」
「お願いします」
えーっと、
「この子は白狐。短編カフェのオリキャラ。私の短編カフェでの二重人格みたいな風に合体してる。で、さっきの合言葉で交代できるよ~」
「はい、そうです!よろしくお願いします!」
「よろしくお願いします!」
世界の掟に抗う者よ【参加型】 二
「とは言ったけど.....やることないですネ.....オホホ(?)」
(゚∀゚)アヒャ
「うーん、では他にも仲間、というか私たちのような境遇の人もいるかもしれませんし!」
確かに!
「じゃあ歩くか」
「そうですね」
--- 数分後 ---
「ね、なんか空飛べるのあるの.....アリマセンカ?」
「うーん、ないですね.....」
そっかぁ
能力使うのめんどいもんなあ
「歩くか」
「お願いします」
--- 数分後 ---
「ヒマ.....なんかクイズだして.....クレマセンカ?」
「タメ口で大丈夫ですよ」
「おっけ!クイズ出してよ」
「紙とペン出してくれませんか?」
紙とペンね、書く系か
「|天の創造神《アマノソウゾウシン》。はいどうぞ」
ハマっちゃうなこれ
わざわざ言うのめんどいけど
「えっと.....『| 輝死槍《 キシソウ》』これの隙間に入る感じと読み方を書いてください」
| 輝死槍《 キシソウ》、か
うーんなんだっけ.....
「カキカキ『|八輝死槍《ヤッキシソウ》』どう、あってる?」
なんかこんなんだったような気がするけど.....
「惜しいです.....正解は、カキカキ『|八輝死槍《ハッキシソウ》』です」
惜しっ
めっちゃ惜しいじゃん.....
あれ、ん?
「ちょっと待ってぼっち人いない?」
「ぼ、ぼっち人?」
「ぼっち人っていうのは~、一人ぼっちの人!」
「話しかけに行ってみる~、直感で《《ここに来た人》》だと思う!」
「ハジメマシテコンニチハオオキイヒト?サン」
緊張するよー
助けてよー
「おっ大きい人だと?少しうれしいな.....」
「私と大差ないですし、大きい人、でしょうか.....」
えっ確かに大差ないかも.....
「スゥッ⤴と、とにかくお前たちはなんなんだ?」
あ、そっか.....
本題忘れてた
「えー、|自主規制《ピーー》じゃなくて私たちはえっと、リアルから短カの姿でここの世界に来ました。ちなみに靴の裏に血がついてるのは、血まみれのとこ歩いたから。人殺《《は》》してないから」
人は殺していません
まったく
そんなんやったことね.....ないから
「私も同様人《《は》》ことしていません」
うふふ
「《《は》》?ってことはお前ら人外殺したのか.....?!やばいやつらだな.....」
人外っちゃあ人外だけど.....
「私が間違えて創っちゃったただのバリアスライムです。ゲームのを創造したのでただ目標に向かって歩く、って考えてる命の無いロボットみたいなもんです」
ロボットよ、ロボット
変な音出たけど倒れた、というか死んだときの効果音みたいなものだね
「お、おう.....。というかお前ら短編カフェの名前でいい。名前は?」
名前、言ってなかったね
「私は白狐 だいふく。参加した人だよ~!」
「私は星守伊織、さすがにネッ友ですし分かりますよね?」
「.....私か?今は"奏龍"と名乗っている。··.....好きに呼べ。.....本当の名?.....お前らに教える筋合いはない。というかだいふく、視線が.....」
見つめるという圧をかけたからね、効果バツグン!
「ま、よろしく、そうさん!"仲間"でいいかい?」
そうさん、いいでしょー
「お、おう.....__変人みたいなやつらと"仲間"になってしまった.....__」
---
このあと奏龍と___と_____が_____をすることはまだ誰も知らない.....
あてはまるの、分かる人にはわかるぞ!