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目次
ヤンデレ真里茂
⚠️真里茂キャラ崩壊します。こいつはヤンデレではなく、サイコパス・無邪気です。
花音「ふわぁ…。ムニャムチャ…」
私、真里茂は淡い光で目が覚めた。
花音「ねっむー」
そう言いながらも今日一日頑張るぞーと意気込んだ時、異変に気付いた。ここ、私の部屋じゃない。そこは牢屋だった。いつのまにこんなところに…。確かに、昨日は自分の部屋で寝たし、屋敷にこんな部屋ないよ…。
真里茂「起きたあ?」
横で妹の声がした。…なんかいつもと違うよ…。
私が振り返ると、真里茂が「変な液体」を持って佇んでいた。
花音「どうして…ここに?あんたの仕業?」
真里茂「うん!」
花音「どうして、こんなことを…」
真里茂「おねーちゃんを真里茂のものにするためにね!」
花音「はい?」
真里茂は奇声を発すと、私に「変な液体」をのませてきたんだ。
花音「ん…ごごごご…。ゲボッ」
無理やり飲まされて、息が詰まる。
真里茂「よし、全部飲んだね❤️えらいえらい。体、動く?」
私は体を動かそうとした…けど動かない。
…麻痺してる。あれは麻痺薬だったんだ。
真里茂「よし、動けないね★もう真里茂のおもちゃ!いっしょにあそぼ!」
真里茂は私にロープを引っ掛けた。
花音「何、これっ…」
真里茂「これで逃げれないよ☆あ、お姉ちゃんは強いんだった!とりま、気絶させとかなきゃ!」
花音「え、やめて…」
ドガッ
私の意識は途絶えてしまった。
次に目が覚めた時には私は真里茂のおもちゃに完全にされていた…。
もう、意味がわからないよ。
ヤンデレ下手くそだから…。
てか花音もやばいじゃん
これ、本編にまっっったく関係ないからね!
君と会った日🌌
真里茂と花音の会った話ですー♪
花音「はあ…」
わたし_花音は電車に揺らされながらため息をついた。やっと、あのサイテーな奴らと離れて優しい叔母、叔父の元に行くことができる。嬉しい。嬉しいんだけど_。ただ一つ気になること。それはいとこのことだ。
近頃、叔母が女の子を産んだらしい。名前は_真里茂…だっけ。可愛い名前。きっとすごく可愛いんだろう。わたしなんかより。まあ仲良くできたらいいな_。血乃乃瀬島までは1時間半するのだけれど、考えてるとあっという間。すぐについた。わたしは重たいリュックを背負い、電車を出た。_人でごった返しの駅を歩いていく。普通に歩いていれば、人の波に襲われて別のホームにいっちゃいそう。魔法で人を払い除けながら歩いて行った。
駅を出た。小さな島だ。中央に真っ赤な山がある。あれが血の由来かな。
スタスタ村中を歩いていると一つ、目立つ屋敷を見つけた。あれが、叔母の家_。深呼吸をした。
吸って、吐いて…。ドアノブに手をかけ、呼び鈴を鳴らす。
ニャオニャオー
猫の声の呼び鈴がこだました。
ガチャ
ドアが緩やかに開かれる。_と。
?「よろしくー!」
中から女の子が飛び出てきた。
赤い髪。赤い瞳。可愛い声。瞳だけがわたしと一致だ。そうだ。今日からこの子はわたしの義理の妹になるのね。
花音「よろしく」
わたしと義理の妹は握手を交わした。
雨々異変
ちょいとふざけてみた☆私の本垢(雨雲るる)が謎の異変を起こしみんなが異変を解決するよ〜。あ,私(雨模様雨音)も出ます
氷菜「今日も雨かあ……別に雨は嫌いじゃない…嫌いじゃないけど…」
1人のエルフ_氷菜はテレビに視線を移した。テレビの前に座っている道化師がつまらなそうに唇を開いた。
ルクッタ「まったく,雨ばっかだ!もう2週間は降っている。この雨せいで川が氾濫しそうなんだ。これは大変な異変だあ」
この道化師の名はルクッタ・アーマネット。以前は異変を起こしていたが今は和解して氷菜と度々遊んでいた_のだが,最近の長雨でなかなか遊べずにいた。ルクッタの言う通りこれは誰かが起こした立派な異変である。だから解決しないと行けないのだ。
氷菜「確かに,異変だから解決したいけど,誰が元凶かもわからないし,どこにその元凶がいるかもわからないしなあ…」
ルクッタ「んーまあそうなんだよなあ…」
ルクッタはつまらなそうにソファで昼寝を始めた。
氷菜(うーん…異変だとしても…どうやって解決するんだろう…?)
氷菜が1人で悩みくれていた時だ。ドアがノックされたのだ。
氷菜「うわあ!???誰!???」
突然のノックにびっくりした_が,出なければ。
氷菜「誰ですが?」
声をかけながらドアを開ける_と見知らぬ人物が立っていた。腰くらいまでの長い紫の髪だ。
利麻「あたしも異変を解決したいんだ。。けど人手が足りなくてさ!協力してくれ!」
続く
投稿度は低。